目黒線は今年も昨年の大晦日から元旦にかけて、終電延長並びに初電繰上が 実施されました。 直通運転相手の都営三田線、東京メトロ南北線/埼玉高速線では終夜運転が 行われました。 終夜運転には東急車も使用された模様で、元旦早朝には通常の設定にない 運行番号での運行を見ることが出来ました。 写真は都営三田線内での終夜運転を終え目黒線に戻ってきた3008F/33K。 (2006年1月1日(日) 通常では見れない33K 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
目黒線は今年も昨年の大晦日から元旦にかけて、終電延長並びに初電繰上が 実施されました。 結果、元旦早朝、目黒線内で東急車による東京メトロ車運用を見ることが 出来ました。 (2006年1月1日(日) 42Sに充当された3001F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
目黒線の年末年始は2005年12月30日(金)から2006年1月3日(火)にかけて 休日ダイヤでの運行が行われました。 また昨年末と同様に、今年も目黒線では大晦日から元旦にかけて 終電の延長並びに初電の繰り上げが行われました。 東京メトロ南北線・埼玉高速線系統では通常運用に戻すために、 元旦の早朝に奥沢駅で車両変更が行われました。 6:17 東急車(3001F/42S)から東京メトロ車(9121F/42S)への車両交換。 車両交換は奥沢駅2/3番線を使用して行われました。通常では見れない 東京メトロ車による奥沢駅3番線使用を見ることが出来ました。 (2006年1月1日(日)早朝 奥沢駅3番線で待機中の東京メトロ9121F) 先頭に戻る |
2006年1月21日(土)の東急目黒線沿線は、未明からの雪で雪景色と なりました。 東京では何年ぶりかの大雪となった模様ですが、東急目黒線では ダイヤ乱れなどのトラブルは無かった模様です。 (2006年1月2日(土) 7:50頃の奥沢駅構内) 先頭に戻る |
2006年2月4日(土)の「みなとみらい号」は、「みなとみらい線開業2周年」を 記念して、3系統3列車が運転されました。 (各列車とも往路のみ運行。) 目黒線では、埼玉高速線浦和美園駅及び都営三田線高島平駅からの 「みなとみらい号」が運転されました。 埼玉高速線からの「みなとみらい号」が従来のダイヤで、三田線からの 「みなとみらい号」は16分後のダイヤで運行されました。 (2006年2月4日(土)特別ダイヤを告げるポスター(奥沢駅にて)) 先頭に戻る |
390.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
昨年12月に続き埼玉高速線・東京メトロ南北線直通からの「みなとみらい号」が 2006年2月4日(土)に運転されました。 直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に埼玉高速車(2102F)にて 運転されました。 前面には従来と同様に、特製ヘッドマークが付けられました。 今回は「往路のみ」の運行となった為、元住吉検車区に入庫することもなく 午前中の内に自線内に戻った模様です。 目黒線内でも、ヘッドマーク付きの回送列車を見ることが出来ました。 (上:2006年2月4日(土)10:16 洗足駅に到着する2102F/68M運行) (下:2006年2月4日(土)11:28 目黒線内を回送される2102F/68M運行 奥沢駅付近) 先頭に戻る | |
昨年12月に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2006年2月4日(土) に運転されました。 直通臨時列車「みなとみらい号」は都交車・6336Fにて運転されました。 今回は「往路のみ」の運行となった為、埼玉高速車と同様に元住吉検車区に 入庫することもなく奥沢駅構内に回送されました。 午後まで留置されているのを確認、夕刻以降、回送されたものと思われます。 都交車は往路終了後、早々にヘッドマークがはずされた模様で 目黒線内回送時はヘッドマーク無しで運転、「みなとみらい号」の 復路回送を感じさせるものはありませんでした。 (2006年2月4日(土)10:38 三田線からの「みなとみらい号」6336F/29T 田園調布駅にて) (2006年2月4日(土)15:40 奥沢駅構内に留置される6336F) 先頭に戻る |
392.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
先週に続き埼玉高速線・東京メトロ南北線直通からの「みなとみらい号」が 2006年2月11日(土)に運転されました。 直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に埼玉高速車(2102F)にて 運転されました。 2102Fは先週に引き続きの充当でした。 (2006年2月11日(土)10:18 大岡山駅〜奥沢駅間を走行中の2102F/68M運行) 先頭に戻る |
先々週に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2006年2月18日(土) に運転されました。 都営三田線からの直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に 都交車(6321F)にて運転されました。 (2006年2月18日(土)「みなとみらい号」(復路・大岡山駅にて)) 先頭に戻る |
2006年度中の完成が予定される目黒線・目黒駅〜洗足駅間立体交差化工事 ですが、不動前駅〜洗足駅間の地下化切替の準備が始まった模様です。 不動前駅武蔵小山方では、現在の借受け桁を吊り上げる為の鉄骨柱が 立ち始めました 今回の切替も借受け桁を吊り上げて(又は吊り下げて)、切り替える模様です。 (2006年2月18日(土)鉄鋼柱が立ち始めた不動前駅武蔵小山方) 先頭に戻る |
2006年2月26日(日)、都交車運用:69Tに東急車:3002Fが充当されているのを 確認しました。 休日ダイヤに於ける69Tは、早朝に元住吉検車区を出庫する運用ですので、 真相は不明ですが、過去にも同運用を使用した清算運転が行われたことから 今回も清算運転かと思われます。 (2006年2月26日(日) 都交車運用に充当された3002F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
東急目黒線奥沢駅自動改札機が2007年3月から私鉄各社にて発行される 「PASMO」(ICカード)対応に改造されました。 運用開始まで約1年もありますが、早めの対応となりました。 各駅とも順次、対応していくものと思われます。 (2006年3月4日(土) 「PASMO」対応に改造された自動改札機 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
東急目蒲線が無くなってから約5年半が経過、"目蒲線"を示すものは 皆無となりました。 そのような状況下、武蔵小山駅ホームには目蒲線時代の"停車位置限界"を示す 表示板が残されています。 "4"は当時の4両編成を示す数字です。 武蔵小山駅も2006年度中に地下化される予定ですので、この表示板を 見れるのも、あと僅かの期間となりそうです。 (2006年3月4日(土) 目蒲線時代の"停車位置限界" 武蔵小山駅にて) 先頭に戻る |
2006年3月11日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和 vs 磐田戦が 行われました。 今シーズン初のサッカー増発となりましたが、今回も観客の輸送対応としては、 埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生、目黒線内でも東京メトロ車による埼玉高速車運用や 埼玉高速車による東京メトロ車運用を見ることが出来ました。 (2006年3月11日(土)15:11頃 埼玉高速車運用に充当された9121F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
2006年3月21日(火・祝)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和 vs G大阪戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生したと思われますが、詳細は不明です。 (画像は準備中です) 先頭に戻る |
先月に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2006年3月25日(土) に運転されました。 都営三田線からの直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に 都交車(6335F)にて運転されました。 今回は三田駅で確認しました。ホームの"行先電光表示板"は"武蔵小杉"を 表示していました。 (2006年3月25日(土)「みなとみらい号」(都営三田線三田駅にて)) 先頭に戻る |
2006年3月30日(木)20:08頃、目黒駅2番線に"総合検測車編成(デヤ-サヤ-デヤ)"が 現れました。 3月度の「総合検測」が行われていた模様です。 "総合検測車編成"はその後、後続車の到着前に奥沢駅方面に折り返していきました。 (画像は準備中です) (2006年3月30日(木)20:08 目黒駅2番線に到着した"総合検測車編成") 先頭に戻る |