東急目黒線トピックス(2006年1月〜3月)


 (このページでは東急目黒線の話題を中心に、東急関連の情報をお送りします。)



(2006年1月)
385.目黒線・大晦日終電延長対応−1
386.目黒線・大晦日終電延長対応−2
387.目黒線・大晦日終電延長対応−3
388.目黒線・雪景色

(2006年2月)
389.2月4日の「みなとみらい号」
390.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
391.都営三田線直通「みなとみらい号」運転
392.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
393.都営三田線直通「みなとみらい号」運転
394.目黒線・目黒駅〜洗足駅間立体交差化工事進捗
395.東急車による都交車運用

(2006年3月)
396.目黒線・奥沢駅「PASMO」対応
397.目蒲線の遺構
398.「埼玉スタジアム」輸送対応
399.「埼玉スタジアム」輸送対応
400.都営三田線直通「みなとみらい号」運転
401.目黒線・総合検測

385.目黒線・大晦日終電延長対応−1
3008F
 目黒線は今年も昨年の大晦日から元旦にかけて、終電延長並びに初電繰上が
 実施されました。

 直通運転相手の都営三田線、東京メトロ南北線/埼玉高速線では終夜運転が
 行われました。

 終夜運転には東急車も使用された模様で、元旦早朝には通常の設定にない
 運行番号での運行を見ることが出来ました。
 写真は都営三田線内での終夜運転を終え目黒線に戻ってきた3008F/33K。

 (2006年1月1日(日) 通常では見れない33K 田園調布駅にて)

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386.目黒線・大晦日終電延長対応−2
3001F
 目黒線は今年も昨年の大晦日から元旦にかけて、終電延長並びに初電繰上が
 実施されました。

 結果、元旦早朝、目黒線内で東急車による東京メトロ車運用を見ることが
 出来ました。



 (2006年1月1日(日) 42Sに充当された3001F 田園調布駅にて)

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387.目黒線・大晦日終電延長対応−3
3001F
 目黒線の年末年始は2005年12月30日(金)から2006年1月3日(火)にかけて
 休日ダイヤでの運行が行われました。

 また昨年末と同様に、今年も目黒線では大晦日から元旦にかけて
 終電の延長並びに初電の繰り上げが行われました。
 東京メトロ南北線・埼玉高速線系統では通常運用に戻すために、
 元旦の早朝に奥沢駅で車両変更が行われました。

  6:17 東急車(3001F/42S)から東京メトロ車(9121F/42S)への車両交換。

 車両交換は奥沢駅2/3番線を使用して行われました。通常では見れない
 東京メトロ車による奥沢駅3番線使用を見ることが出来ました。

 (2006年1月1日(日)早朝 奥沢駅3番線で待機中の東京メトロ9121F)

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388.目黒線・雪景色
3013F
 2006年1月21日(土)の東急目黒線沿線は、未明からの雪で雪景色と
 なりました。

 東京では何年ぶりかの大雪となった模様ですが、東急目黒線では
 ダイヤ乱れなどのトラブルは無かった模様です。

 (2006年1月2日(土) 7:50頃の奥沢駅構内)

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389.2月4日の「みなとみらい号」
ポスター
 2006年2月4日(土)の「みなとみらい号」は、「みなとみらい線開業2周年」を
 記念して、3系統3列車が運転されました。
 (各列車とも往路のみ運行。)

 目黒線では、埼玉高速線浦和美園駅及び都営三田線高島平駅からの
 「みなとみらい号」が運転されました。
 埼玉高速線からの「みなとみらい号」が従来のダイヤで、三田線からの
 「みなとみらい号」は16分後のダイヤで運行されました。

 (2006年2月4日(土)特別ダイヤを告げるポスター(奥沢駅にて))


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390.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
2102F  昨年12月に続き埼玉高速線・東京メトロ南北線直通からの「みなとみらい号」が
 2006年2月4日(土)に運転されました。
 直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に埼玉高速車(2102F)にて
 運転されました。
 前面には従来と同様に、特製ヘッドマークが付けられました。

 今回は「往路のみ」の運行となった為、元住吉検車区に入庫することもなく
 午前中の内に自線内に戻った模様です。
 目黒線内でも、ヘッドマーク付きの回送列車を見ることが出来ました。

 (上:2006年2月4日(土)10:16 洗足駅に到着する2102F/68M運行)

 (下:2006年2月4日(土)11:28 目黒線内を回送される2102F/68M運行 奥沢駅付近)

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2102F


391.都営三田線直通「みなとみらい号」運転
6336F
 昨年12月に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2006年2月4日(土)
 に運転されました。
 直通臨時列車「みなとみらい号」は都交車・6336Fにて運転されました。

 今回は「往路のみ」の運行となった為、埼玉高速車と同様に元住吉検車区に
 入庫することもなく奥沢駅構内に回送されました。
 午後まで留置されているのを確認、夕刻以降、回送されたものと思われます。

 都交車は往路終了後、早々にヘッドマークがはずされた模様で
 目黒線内回送時はヘッドマーク無しで運転、「みなとみらい号」の
 復路回送を感じさせるものはありませんでした。

 (2006年2月4日(土)10:38 三田線からの「みなとみらい号」6336F/29T 田園調布駅にて)

 (2006年2月4日(土)15:40 奥沢駅構内に留置される6336F)
6336F
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392.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
2102F  先週に続き埼玉高速線・東京メトロ南北線直通からの「みなとみらい号」が
 2006年2月11日(土)に運転されました。
 直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に埼玉高速車(2102F)にて
 運転されました。

 2102Fは先週に引き続きの充当でした。


 (2006年2月11日(土)10:18 大岡山駅〜奥沢駅間を走行中の2102F/68M運行)

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393.都営三田線直通「みなとみらい号」運転
6321F
 先々週に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2006年2月18日(土)
 に運転されました。

 都営三田線からの直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に
 都交車(6321F)にて運転されました。


 (2006年2月18日(土)「みなとみらい号」(復路・大岡山駅にて))

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394.目黒線・目黒駅〜洗足駅間立体交差化工事進捗
不動前駅付近
 2006年度中の完成が予定される目黒線・目黒駅〜洗足駅間立体交差化工事
 ですが、不動前駅〜洗足駅間の地下化切替の準備が始まった模様です。

 不動前駅武蔵小山方では、現在の借受け桁を吊り上げる為の鉄骨柱が
 立ち始めました
 今回の切替も借受け桁を吊り上げて(又は吊り下げて)、切り替える模様です。


 (2006年2月18日(土)鉄鋼柱が立ち始めた不動前駅武蔵小山方)

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395.東急車による都交車運用
3002F
 2006年2月26日(日)、都交車運用:69Tに東急車:3002Fが充当されているのを
 確認しました。

 休日ダイヤに於ける69Tは、早朝に元住吉検車区を出庫する運用ですので、
 真相は不明ですが、過去にも同運用を使用した清算運転が行われたことから
 今回も清算運転かと思われます。



 (2006年2月26日(日) 都交車運用に充当された3002F 田園調布駅にて)


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396.目黒線・奥沢駅「PASMO」対応
PASMO
 東急目黒線奥沢駅自動改札機が2007年3月から私鉄各社にて発行される
 「PASMO」(ICカード)対応に改造されました。

 運用開始まで約1年もありますが、早めの対応となりました。
 各駅とも順次、対応していくものと思われます。




 (2006年3月4日(土) 「PASMO」対応に改造された自動改札機 奥沢駅にて)


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397.目蒲線の遺構
武蔵小山駅
 東急目蒲線が無くなってから約5年半が経過、"目蒲線"を示すものは
 皆無となりました。

 そのような状況下、武蔵小山駅ホームには目蒲線時代の"停車位置限界"を示す
 表示板が残されています。
 "4"は当時の4両編成を示す数字です。
 武蔵小山駅も2006年度中に地下化される予定ですので、この表示板を
 見れるのも、あと僅かの期間となりそうです。


 (2006年3月4日(土) 目蒲線時代の"停車位置限界" 武蔵小山駅にて)


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398.「埼玉スタジアム」輸送対応
9121F
 2006年3月11日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和 vs 磐田戦が
 行われました。

 今シーズン初のサッカー増発となりましたが、今回も観客の輸送対応としては、
 埼玉高速線を中心に増発が行われました。

 その結果、運用変更が発生、目黒線内でも東京メトロ車による埼玉高速車運用や
 埼玉高速車による東京メトロ車運用を見ることが出来ました。



 (2006年3月11日(土)15:11頃 埼玉高速車運用に充当された9121F 田園調布駅にて)


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399.「埼玉スタジアム」輸送対応
準備中
 2006年3月21日(火・祝)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和 vs G大阪戦が
 行われました。

 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。

 その結果、運用変更が発生したと思われますが、詳細は不明です。


 (画像は準備中です)


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400.都営三田線直通「みなとみらい号」運転
6335F
 先月に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2006年3月25日(土)
 に運転されました。

 都営三田線からの直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に
 都交車(6335F)にて運転されました。

 今回は三田駅で確認しました。ホームの"行先電光表示板"は"武蔵小杉"を
 表示していました。

 (2006年3月25日(土)「みなとみらい号」(都営三田線三田駅にて))

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401.目黒線・総合検測
準備中
 2006年3月30日(木)20:08頃、目黒駅2番線に"総合検測車編成(デヤ-サヤ-デヤ)"が
 現れました。

 3月度の「総合検測」が行われていた模様です。

 "総合検測車編成"はその後、後続車の到着前に奥沢駅方面に折り返していきました。

 (画像は準備中です)

 (2006年3月30日(木)20:08 目黒駅2番線に到着した"総合検測車編成")
7200F
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