3月21日に開花した桜が4月1日(土)には満開となりました。 目黒線沿線でも満開となり、奥沢駅〜田園調布駅間では例年通り 満開の桜のもとを走行する車両の姿を見ることが出来ました。 (2006年4月1日(土)満開の桜のもとを走行する5181F(奥沢駅付近にて)) 先頭に戻る |
2006年4月2日(日)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和 vs 名古屋戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生したと思われますが、詳細は不明です。 (2006年4月2日(日) 増発を告げるポスター 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
今年も桜が4月1日(土)には満開となりました。 目黒線沿線にも見事な桜が数多くありますが、洗足駅〜西小山駅間の桜は 特に見事で目を楽しませてくれます。 しかしながら同区間は今年度中には地下化されるため、今シーズン限りに なりそうです。 (2006年4月8日(土)散り始めた桜のもとを走行する5181F(洗足駅付近にて)) 先頭に戻る |
目黒線不動前駅〜洗足駅間地下化工事の進捗に伴い、不動前駅のホームドアが 撤去されました。 地下化に際し、同駅の中程から軌道を下り勾配に切り替えるため、ホーム面も これに合わせ切り替える為の処置と思われます。 武蔵小杉方面ホームは4/14(金)初電から、目黒方面ホームは4/19(水)初電から ホームドアの運用を停止、順次撤去が行われました。 ホームドアの無くなった不動前駅ホームでは安全確保のために ガードマンが配置され、駅員によるモニター監視が開始されました。 ホームドアの撤去期間は9月中旬とのことから、その前に地下化が行われる ものと思われます。 (2006年4月22日(土) ホームドアが撤去された不動前駅目黒方面ホーム) (2006年4月22日(土) "モニター監視中"を表示する表示灯) 先頭に戻る |
2006年4月15日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和 vs 京都戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生したと思われますが、詳細は不明です。 (2006年4月15日(土) 増発を告げるポスター 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
2006年4月中旬、多摩川駅の東横線・目黒線ホームに待合室が出来ました。 (上り/下りホーム共に設置。) 同駅は多摩川にほど近く、比較的に風が強いための処置かと思われます。 東急ではホームに待合室が作られるのは珍しいです。 目黒線では多摩川駅以外に隣接するビルのために強風が吹き抜ける奥沢駅にも 待合室が設置されています。 (2006年4月22日(土) 多摩川駅の東横線・目黒線ホームの待合室) 先頭に戻る |
2006年4月24日(月)、東急のホームページに目黒線・不動前駅〜洗足駅間の 地下化切替の日程が発表されました。 地下線路への切り替え工事は、7月1日(土)の終電後(7月2日未明)に実施、 7月2日(日)初電からは、武蔵小山駅、西小山駅は地下ホームに切り替わる 都営三田線からの直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に 模様です。 合わせて、武蔵小山駅ホームは従来の1面2線から、急行列車の追い抜きが 可能な2面4線になること、これを受けて2006年9月下旬に、目黒線目黒駅〜 武蔵小杉駅間で急行運転を開始する予定であることが発表されました。 (2006年3月5日(土) 不動前駅付近の開口部 工事現場柵の隙間から撮影) 先頭に戻る |
先月に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2006年4月29日(土・祝) に運転されました。 都営三田線からの直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に 都交車(6316F)にて運転されました。 (2006年4月29日(土)「みなとみらい号」(往路・洗足駅にて)) 先頭に戻る |
2006年4月29日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和 vs 大宮戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生しました。 目黒線内では、東京メトロ車による埼玉高速車運用を確認することが出来ました。 (2006年4月29日(土) 埼玉高速車運用に充当された9108F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
411.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
2月に続き埼玉高速線・東京メトロ南北線直通からの「みなとみらい号」が 2006年5月4日(木・祝)に運転されました。 直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に埼玉高速車(2108F)にて 運転されました。 (2006年5月4日(木) ホームドア撤去中の不動前駅に到着する2108F/68M運行) 先頭に戻る |
先週に続き都営三田線からの「みなとみらい号」が2006年5月5日(金・祝) に運転されました。 都営三田線からの直通臨時列車「みなとみらい号」は前回と同様に 都交車(6329F)にて運転されました。 (2006年5月5日(金)「みなとみらい号」(往路・妙蓮寺駅付近にて)) 先頭に戻る |
2006年5月7日(日)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和 vs 鹿島戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生しました。 目黒線内では、東京メトロ車による埼玉高速車運用や埼玉高速車による 東急車運用、東京メトロ車運用を確認することが出来ました。 今回の増発、埼玉高速鉄道のホームページにアナウンスがなかったのですが 目黒線各駅には行き先変更のポスターが貼られていました。 (2006年5月7日(日) 東急車運用に充当された2107F 大岡山駅にて) 先頭に戻る |
2006年5月13日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・国際親善試合が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生したと思われますが、詳細については未確認です。 (2006年5月13日(土) 増発を告げるポスター 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
2006年5月21日(日)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和 vs 横浜M戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生しました。 目黒線内では、東京メトロ車による埼玉高速車運用を確認することが出来ました。 (2006年5月21日(日) 増発を告げるポスター 奥沢駅にて) 先頭に戻る |
2006年7月2日(日)の地下化切替まで、あと約1ヶ月に迫った目黒線不動前駅〜 洗足駅間ですが、最終準備に行われている模様です。 洗足駅目黒寄りの切替部では、仮受桁を吊り上げる為と思われるクレーンの設置が 完了しました。 不動前駅武蔵小山寄りの切替部でも、ジャッキの設置が開始された模様です、 (2006年5月27日(土) クレーン(黄色)が設置された洗足駅切替部) 先頭に戻る |
目黒線不動前駅〜洗足駅間地下化切替を1週間後に迎えた沿線は 最終準備に入った模様です。 不動前駅付近の切替部では、仮受線桁とクレーンの間にチェーンが かけられました。 洗足駅付近の切替部では、仮受線桁の撤去で使用される重機の設置が 完了した模様です。 また、一部ホームドアの撤去の為、安全確保のために係員が配置 される模様で、ホーム上に簡易詰所が出来ていました。 目蒲線時代からの工事、あと一歩の模様です。 (2006年6月24日(土) 1週間後には地下化される不動前4号踏切) (2006年6月24日(土) 洗足駅ホーム上に出来た簡易詰所) 先頭に戻る |