2006年10月7日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和vs千葉戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生、目黒線内でも東急車や埼玉高速車による東京メトロ 車運用などを見ることが出来ました。 特に今回はダイヤ改正後、初の増発でしたので、他社運用の急行なども出現 しました。 (2006年10月7日(土) 東京メトロ車運用の2109F/64Sと3011F/36S 田園調布駅) 先頭に戻る |
4本目の5080系となる目黒線用5184Fですが、2006年10月27日(金)から 営業運転を開始しました。 先に営業運転入りした5183Fと同様に前面種別表示機がLED化、行き先表示機を含め フルカラーLED化され、遠目からも鮮明に見えるようになりました。 また車内についても5183Fと同様に、ドア上部のLEDが2枚の液晶に変更、 表示内容は、行き先情報や階段位置などの駅情報、広告が表示されるように なりました。乗車マナーなどの車内アナウンスについても文字で表示されます。 (2006年11月18日(土) 奥沢駅〜大岡山駅間を走行する5184F) 先頭に戻る |
2006年10月29日(日)、東京メトロ車運用:40Sに東急車:5181Fが充当され 運行されました。 変更の理由などは、不明です。 (2006年10月29日(日) 東京メトロ車運用:40Sに充当された5181F 武蔵小杉駅にて) 先頭に戻る |
埼玉高速鉄道浦和美園駅の近くにある埼玉スタジアムをホームとする 「浦和レッズ」を応援しようと、埼玉高速車2109Fに応援メッセージ等が ラッピングされ運行中です。 期間はJリーグが終了する12月上旬までの模様です。 (2006年11月18日(土) 「浦和レッズラッピング列車」 大岡山駅付近にて) 先頭に戻る |
東京メトロ南北線9000系のカラーリングに変化のある編成が出現しました。 該当編成は9101F。 従来は、前面と側面のカラーラインは分断されていたのに対して、 変更された9101Fは、カラーラインが前面から側面まで連続した形状に なっています。 他編成に波及するか注目です。 (2006年11月18日(土) カラーリングの変わった9101F 田園調布駅にて) 先頭に戻る |
9月のダイヤ改正後、初の都営三田線からの「みなとみらい号」が 2006年12月23日(土)に運転されました。 都営三田線からの直通臨時列車「みなとみらい号」、目黒線内も急行運転と なりました。車両に関しては従来通り、都交車(6330F)にて運転されました。 行き先表示器はこれまでの「臨時」から「臨時 元町中華街」と 行き先を表示するようになりました。 また従来は、往路終了後は元住吉検車区に回送され復路まで待機していましたが、 今回からは奥沢駅構内に留置されるようになった模様です。 (2006年12月23日(土) 都営三田線からの「みなとみらい号」武蔵小山駅にて) (2006年12月23日(土) 行き先表示は「臨時 元町中華街」) 先頭に戻る |
2006年12月23日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・天皇杯が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生、目黒線内でも埼玉高速車による東京メトロ車運用 などを見ることが出来ました。 (2006年12月23日(土) 東京メトロ車運用の2106F/54S 武蔵小山駅にて) 先頭に戻る |
455.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
前日に続きダイヤ改正後、初の埼玉高速線・東京メトロ南北線からの 「みなとみらい号」が2006年12月24日(日)に運転されました。 埼玉高速線・東京メトロ南北線からの直通臨時列車「みなとみらい号」も、 目黒線内は急行運転となりました。 車両に関しては従来通り、埼玉高速車(2102F)にて運転されました。 行き先表示器は従来と同様に「臨時」を表示していました。 また従来は、往路終了後は元住吉検車区に回送され復路まで待機していましたが、 昨日の都交車と同様に奥沢駅構内に留置されるようになった模様です。 (2006年12月24日(日) 浦和美園駅からの「みなとみらい号」武蔵小山駅にて) (2006年12月24日(日) 奥沢駅構内に留置される「みなとみらい号」) 先頭に戻る |
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