田園調布駅ホームで工事中だった待合室が、2007年4月2日(月)より 使用開始されました。 田園調布駅ホームは東横線特急が通過する際、強い風圧を受けるので、 待合室は有効と思われます。 目黒線では、奥沢駅、多摩川駅、武蔵小山駅、西小山駅と今回の田園調布駅、 また不動前駅でも工事中とのことから、東急他線に比べ普及率は高いです。 (2007年4月14日(土) 新設された田園調布駅ホームの待合室) 先頭に戻る |
2007年4月7日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和vs磐田戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生したと思われますが、詳細は確認できませんでした。 (2007年4月7日(土) 増発を告げるポスター 武蔵小杉駅にて) 先頭に戻る |
2006年7月2日(日)の洗足駅〜不動前駅地下化切替にて廃止となった 「洗足跨道橋」ですが、車道の付け替えや歩道橋の新設等の整備が 完了した模様です。 洗足跨道橋跡に設置された歩道橋には、歩行者の利便向上のために エレベーターが設置されました。 また線路沿いにも歩道が設置され、付近から洗足駅に向かうにルートは 前よりも便利になっていました。 (2007年4月15日(日) 洗足跨道橋跡設置されたエレベータ) 先頭に戻る |
2007年4月21日(土)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和vs川崎戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生、他社の運用に充当された編成があった模様です。 目黒線内でも、東急車運用に充当された東京メトロ車や、メトロ車運用に 充当された埼玉高速車等を見ることが出来ました。 (2007年4月21日(土) メトロ車運用に充当された埼玉高速車 武蔵小山駅にて) (2007年4月21日(土) 東急車運用に充当されたメトロ車 武蔵小山駅にて) 先頭に戻る |
先月に引き続き、都営三田線高島平駅からの「みなとみらい号」が 2007年4月28日(土)に運転されました。 都営三田線からの直通臨時列車「みなとみらい号」、 今回も目黒線内は急行運転となりました。 車両に関しては従来通り、都交車(6332F)にて運転されました。 取り付けられてたヘッドマークは、前回と異なり「アンパンマン」でした。 これは、新高島平駅付近に出来た「横浜アンパンマンこどもミュージアム」の オープン記念で、今回は新高島町にも停車しました。 画像はフェルチョ☆ターボさんにて撮影。 ご本人の了解のもと、本ホームページに掲載させて頂いております。 (2007年4月28日(土) 奥沢駅構内に留置される「みなとみらい号」) 先頭に戻る |
2007年5月3日(木)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和vs千葉戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生、他社の運用に充当された編成があった模様です。 目黒線内でも、東京メトロ車運用や埼玉高速車運用に充当された東急車や、 メトロ車運用に充当された埼玉高速車等を見ることが出来ました。 (2007年5月3日(木) 埼玉高速車運用に充当された東急車 武蔵小山駅にて) (2007年5月3日(木) メトロ車運用に充当された東急車 武蔵小山駅にて) 先頭に戻る |
467.埼玉高速線・東京メトロ南北線直通「みなとみらい号」運転
3月に引き続き、埼玉高速線浦和美園駅からの「みなとみらい号」が 2007年5月5日(土)に運転されました。 埼玉高速線からの直通臨時列車「みなとみらい号」、 今回も目黒線内は急行運転となりました。 車両に関しては従来通り、埼玉高速車(2109F)にて運転されました。 取り付けられてたヘッドマークは、前週の都営三田線からの「みなとみらい号」と 同様に「アンパンマン」でした。 これは、新高島平駅付近に出来た「横浜アンパンマンこどもミュージアム」の オープン記念で、今回は新高島町にも停車しました。 (2007年5月5日(土) 大岡山駅〜奥沢駅間走行中の「みなとみらい号」) (2007年5月5日(土) 往路を終え奥沢駅に回送される「みなとみらい号」) 先頭に戻る |
2007年5月13日(日)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生、他社の運用に充当された編成があった模様です。 目黒線内でも東急車運用に充当されたメトロ車を見ることが出来ました。 (2007年5月13日(日) 東急運用に充当されたメトロ車 武蔵小山駅にて) (2007年5月13日(日) 東急運用に充当されたメトロ車 武蔵小山駅にて) 先頭に戻る |
2007年5月下旬より、不動前駅下り線ホームの待合室の使用が開始されました。 これで、4月下旬から使用開始した上りホームと合わせ、上下線両ホームでの 待合室の使用が開始された事になります。 目黒線での設置駅は、不動前、武蔵小山、西小山、奥沢、田園調布、多摩川と 東急の他線より早く、普及が進んでいます。 (2007年5月27日(日) 不動前駅下りホーム待合室) (2007年5月3日(木) 4月下旬から使用開始した不動前駅上り線待合室) 先頭に戻る |
2007年5月27日(日)、埼玉スタジアムにてサッカー・Jリーグ 浦和戦が 行われました。 今回も観客の輸送対応として、埼玉高速線を中心に増発が行われました。 その結果、運用変更が発生、他社の運用に充当された編成があった模様です。 目黒線内でも東京メトロ車運用に充当された埼玉高速車や、 東急車運用に充当されたメトロ車を見ることが出来ました。 (2007年5月27日(日) メトロ車運用に充当された埼玉高速車 武蔵小山駅にて) (2007年5月27日(日) 東急運用に充当されたメトロ車 武蔵小山駅にて) 先頭に戻る |
奥沢駅周辺では、「奥沢駅車庫(留置線)を移転させ、跡地に公共施設を整備する」 運動があるみたいです。 仮にこの運動で留置線が移転すれば、奥沢駅の始発(初電)/終着(終電)は 無くなり、奥沢駅利用者には少なからずも、サービス低下につながるものと 思います。 奥沢駅の留置線、移転を前提に考えなくても良いような気がします。 東急は線路の上に病院を作るほどの技術力を持つ企業ですので、留置線の 立体化を行い、公共施設を共存させることも可能かと思います。 この運動、"公共施設でなく商業設備誘致"との噂もあるみたいです。 その場合は「断固反対!」。自由ヶ丘に隣接する奥沢に、巨額を投じて 誘致しても、オープン直後の一過性で終わってしまうような。 地域住民にはメリットが無いと思います。 この運動について、今後もウォッチして行きます。 (2007年6月3日(日) 奥沢駅構内に留置される5181F) 先頭に戻る |