録画はこちらからご覧下さい。
○中村
駐輪対策につきまして質問致します。
役所の言い方ですと、自転車等の駐車対策と言うのでしょうか、駐輪場の整備に関しては費用の問題もさることながら、増設をする場合、代替施設はどうするのかをはじめとしまして、予算措置へと移る前に、十二分に検討を重ねる必要があることは十二分に承知しております。
駐輪対策に関する総合計画は、現在策定中でありますが、現在までの流れと今後の流れについて回答をお願い致します。
女性センター開設20周年記念、ワークライフバランス講演会。
質問致します。
森永卓郎氏を講師に選んだ理由についてでありますが、市民の方から要望があったと聞きました。
何時頃、何人の方から要望があったのか、回答を求めます。
他の地方公共団体でのワークライフバランスに関する講演の実績を参考にしたとのことでありますが、その行事とはどのようなものでしたでしょうか。
また、その行事における講師の役割はどのようなものであったのか、回答を求めます。
情報紙「f(えふ)」紙面には、これまでの講師の講演の要約がその都度掲載されています。当日参加出来なかった市民の方々に知らせる義務がありますが、これまで通りに要約を掲載するとの理解でよろしいでしょうか。
また、その要約を作成するために記録をとるかと思います。
その記録をとる方法について回答を求めます。
更に、その記録をとること、また、要約の作成に関して講師の側とどのような遣り取りがあったのか、回答を願います。
更に、講演料とは別に、条件の提示はあったのか説明を求めます。
公印について、公の印ですね。
公印について質問致します。
市長公印について質問致します。
平成6年に更新した際の経緯について回答を求めます。
市長公印以外の公印について質問致します。
平成6年から平成14年にかけて公印を更新する際には、どのような考えで進められていたのか、回答を求めます。
○都市整備部長
ご質問の内、駐輪対策についてお答え致します。
自転車等の駐車対策に関する総合計画は平成25年、26年度において策定中でありまして、その中で市内各駅における駐車の実態調査や市民アンケート調査等を行っており、総合計画として自転車等の駐車対策に関する基本理念、基本方針、各施策を取り纏め参ります。
また、各駅毎に地域特性に合った効果的、効率的な駐輪場整備計画を優先順位も含めて策定し、整備方針を定めたいと考えております。
以上でございます。
○企画財政部長
ご答弁申し上げます。
先ず、第1点の要望についてのことでございますが、平成23年11月に実施致しました男女共同参画講演会、講師は登山家の田部井淳子様でございましたが、この講演会において行いました来場者アンケートの中で、今後聞いてみたい講師の1人として1名の方から要望がございました。
次に、講演の実績でございますが、東京都が平成25年2月7日に都内で開催しましたワークライフバランスフェスタ東京2013等を参考に致しております。
それから、他にも山形県主催のワークライフバランス推進トップセミナー、それから沖縄県主催のワークライフバランスセミナーでございます。
その役割でございますが、東京都の講演会に関しましては、パネルディスカッションの……、ディスカッションにおけるパネラーとして、それから山形県、沖縄県につきましては、講師ということでございます。
次に、要約の関係でございますが、情報紙「f(えふ)」への記載については情報紙には他にも実施した講義やイベント、標語コンクール、相談窓口の案内等を載せており、紙面も限られております。
この講演につきましては記録をとる方法につきましては、講演の詳細ではなく、実施概要と言うような形で記録したいと考えております。
それから、記載の仕方につきましては、ワークライフバランスの啓発を目的としておりますので、この目的に沿った内容で掲載したいと考えております。
あと、講演内容の遣り取りでございますが、記録を取ると言うことについては、講師との遣り取りの中で、11月に記録は取らないで欲しいと言うことが判りました。
あと、最後ですかね、講演料とは別に金銭の提示などがあったのかということでございますが、昨年11月の遣り取りの中で、講演の概要が必要な場……、概要と言うか、議事録等ですね、必要な場合は講師が執筆し、有料である旨の連絡がございました。
以上でございます。
○総務部長
市長公印についてのご質問にご答弁いたします。
平成6年に市長公印を改印した時の背景についてでございますが、平成6年4月に公用文の用紙規格をB5判から一回り大きいA4判に統一いたしました。
その際に、公印の大きさをそれまでの21ミリ角から24ミリ角に変更いたしました。
これを契機に、これを機会に書体を築害から古印体に、縦書きから横諜きに変更した経緯がございます。
これは、公用文は広く左横詳きにて作成されており、そこに押印される印ですので、一目でその印に何と神かれているのかがわかるようにするとの意図で変更したものでございます。
次に、平成6年から平成14年までの間に作成いたしました、市長公印以外の公印につきましてですが、縦書きと横書きが混在しているのが現状でございます。
以上でございます。
○中村
駐輪対策に関する総合計画ですが、この計画が具体的な施策に反映される時期は最短でいつごろになるのか、回答を願います。
ワークライフバランス講演会についてでありますが、記録もとれない、すなわち講師としてはいかがなものであるか、判明したのは昨年の1
1月。
その後、当然ですが、講師の再検討を進めたかと思いますが、検討の内容はどのようなものか回答を求めます。
公印についてでありますが、平成13年に条例の横書き、私もこれ、議案で出されて反対しましたけれど、当時、そういう考え方を進めた人というのは恐らく、ふだん本を読まない人でしょうし、どういうこれまで環境で人となりを形づくってこられたのか、全部想像できちゃうんですね。
平成14年以降の更新の際には、どのような考え方で進めてきたのか、回答を求めます。
公印の用途に関してですが、表彰状に押す公印についても同様なのか、回答を求めます。
○都市整備部長
自転車等の駐車対策に関する総合計画についてのご質問にご答弁申し上げます。
総合計画につきましては、平成26年度に素案を策定し、平成27年度においてはパブリックコメントを実施し、広く市民の方の意見を聞いた上で、平成28年度から総合計画としてスタートする考えでございます。
したがいまして、実施設計につきましては平成28年度以降に整備の優先順位に基づき実施してまいりたいと考えております。
○企画財政部長
答弁に先立ちまして、先ほど講演記録と申し上げねばいけないところを議事録と申しし上げてしまいました。
お詫びして訂正致します。
第2間にお答え致します。
私どもと致しましては、記録が出来ないことを以て、不適任であるとは考えておりませんでした。
しかしながら、いろいろご意見がございますので、今後誤解を招くことの無いように、講師選定に当たりましては、講師に関する情報を十分に集めると共に、多角的かつより慎重に検討し、判断して参りたいと考えております。
以上でございます。
○総務部長
公印の第2間にご答弁致します。
平成4年以降の公印の更新の考え方についてでございますが、平成14年1月に議員のご指摘の通り、条例規則を縦書きから横書きに改めたことを契機に、その後に公印を新調、改印する時には横書きを標準としたもので、特に訓令等で定めたものではございません。
また、表彰状に押印する公印についてでございますけども、専用の縦普きの公印を用いております。
以上でございます。
○中村
市のこどもホームページを開くと、暗唱のすすめという項目があります。
こちらを繰り返し繰り返し開いた方がよろしいでしょうね。
駐輪場の関係ですが、計画の策定から実施設計、そして駐輪場の整備は市全体の状況から捉えて進めるべきとは承知しておりますが、西船北口の状況は想定を遥かに上回る、深刻な状況であります。
思い起こせば、23年度予算に盛り込まれるはずであった、幻の「西船第10駐輪場増設計画」。
この計画を台無しにした輩を、昨日たまたま見かけました。
目を合わそうともせず、逃げられてはしまいましたが。
緊急性、そして優先順位を勘案して進めるべきと考えますが、担当部の所見、回答を求めます。
公印についてでありますが、国語科教諭でいらした教育長にお尋ね致します。
教育長公印を改める際には縦書きとすべきか、横書きとすべきか、お考えをお聞かせ願います。
○都市整備部長
駐輪対策の3問にお答え致します。
ご質問の西船橋駅につきましては交通結節点として、多くの市民が利用されておりますが、現在駐輪場が不足している状況でありますことから、優先的に整備する必要がある駅であると認識しております。
なお、整備に当たりましては、国からの補助金の確保も念頭に、整備手法について検討して参りりたいと考えております。
以上でございます。
○教育長
公印についてのご質問にお答え致します。
現在の教育長印は平成3年度に作成されたもので、縦書きとなっております。
教育長印に限らず、教育委員会で所管する公印につきましては、現在のところ、全て縦書きとなっており、その公印を破損等により作成し直す場合も、これまで通り縦書きで作成しております。
以上でございます。