平成18年1月26日(木)
空挺団の方々の無事の任務の達成を祈り申し上げます


第一空挺団の方々172人が、今朝習志野駐屯地を出発した。
出発そして見送りの式が正門付近で行われた。
心からの敬意を込めて、一目だけでもお見送りを申し上げたい。
その一念で習志野駐屯地前で待機した。

以前期せずして、派遣される隊員の方と言葉を交わす機会があった。
話し出すと誰にも止められないと言われる私でもあり、話したいことは山とあった筈だ。
なのにどうしてなのだろう?言葉にならない。
お互い無言で向かい合ったまま、一刻一刻と時間は過ぎて行った。
シャイで言葉少なな隊員の方ではあったが、だから言葉が出なかったのでは決してない。

ご家族の方の心中を、私などが察し申し上げることなどは決して出来ない。
私達に出来ることとはただひとつ、感謝と敬意を心に念ずることだけだ。
親御さんに奥様や子供さんをはじめとした家族の方々、そして彼女や友人、周囲の方々。
崇高な使命感の最大の理解者に違いない。


民主主義を渇望するイラク国民の期待に応え、今日も自衛官が復興支援に力を尽くしている。
日本人の代表として私達には為し得ない崇高な任務を、サマーワの地で粛々と淡々と。

国際社会において、国際社会の一員として我が国には果たすべき責務がある。
イラクの復興のためそして世界の平和のために、日本を代表して役割を果たし得る人材は?
自らの事を自らの責任で完結し得る自衛隊の他の誰に、果たし得ると言うのであろうか。
平成17年7月2日(土)
出没!アド街ック天国」に、イチフナ(船橋市立船橋高校)サッカー部と「船橋名物」が出演!

平成17年6月19日(日)
藤代孝七市長が再選されました!

平成17年4月19日(火)
デンマーク王国皇太子妃殿下には、アンデルセン公園をご訪問されました

平成16年10月19日(火)
雁や白鳥と友達になりました

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター見学               

「小さな川の流れが集まるところ」のアイヌ語の語源の通り、湧き出る清流注ぐ湖。

原野や湿原などの豊かな自然環境も広がり、動植物の宝庫&野鳥の楽園を形成している。

国設鳥獣保護区そしてラムサール条約登録湿地にも指定され、東アジア地域ガンカモ類重要

生息地ネットワークにも参加登録されている。

日本野鳥の会によって、我が国初の野鳥のサンクチュアリが設置もされている。

野鳥観察や保護研究の拠点としての、ネイチャーセンターも開設をされている。

 

我が船橋を含めた地域に広がる三番瀬も、ラムサール条約登録を視野に入れている。

今回は他にも環境行政、環境教育の観点で見学をさせていただいた。

すぐ脇を国道が走り、住宅団地も迫っているとは思えない環境にも驚いた。

年間の維持費用は、国と苫小牧市が負担をしているが、3200万。内半分近くが人件費。

然るに同じ建物内には、環境省の方と常勤及び嘱託の苫小牧市の方、そして「レンジャー」の

役割を担っている日本野鳥の会の方の他の方々が。

船橋に目を転ずると、左翼プロ市民が公金に群がろうと、「実績づくり」に必死だ。

真剣に取組んでいる方々は眉をひそめるが、行政から「引っ張り出す」ことだけが目的の、

「実績づくり」に気付けない、無防備で無自覚で無責任な行政も問題だ。

環境問題を「メシの種」にする連中には、今後も一層注意を怠れない。

近所の小学校の子供たちも引率されて見学をしていた。

また、レンジャーの方へのQ&Aはなかなか勉強になる。

子供の視線は時にぐさっと正鵠を得ていて、思わず答えに窮してしまうことがある。

機会を改めて数日掛けて自分自身の認識を深めに来ようと思うが、その際はレンジャーさんに

ゆっくりと質疑応答をお願いしたい。

 

数行の過雁月三更・・・

謙信公の九月十三夜を期せずして雁たちに吟じてみた。

遠くは赤道を越えてオーストラリアから飛来し、束の間の休息に翼を休める。

休息を終えてシベリアへと飛び立つ渡り鳥のDNAには、人類などひれ伏すだけだ。

かけがえのない地球をそして自然環境を守るため、みんながレンジャーになろう!

そして未来の頼もしきレンジャーを育てるために、環境教育を推進しよう!!

それにしても、レンジャーKさんに???の質問が。

無回答か未回答か回答不能か不明だが、少なくともKさんの前世は鳥に間違いない!

平成16年10月17日(日)
西部公民館文化祭

中山地域のみなさんが心待ちにしている文化祭

今年も昨日今日と開かれました。

食い意地の張った私は、先ずは美味しいものから席捲からです。

今年は例年に比べてチビちゃんが多く、フランクフルトも争奪戦。

 

西部公民館は、私よりも人生の先輩。

改修は急がなければならないけれども、あの佇まいは結構好き。

日頃は文化に疎い私も、心の栄養を頒けていただきました。

 

恐る恐る3階講堂へ。

いやはや、恐れ入りました!

「中高年のお嬢様」のパワーに圧倒され、吹き飛ばされました。

技能の高さと鍛錬の成果を目の当たりにして、降参致しました。

選挙の時は不在者投票所として活躍の武道場の存在も貴重です。

武道のサークル活動が盛んなことも西部公民館の特徴の一つです。

合気道の実演(と言ったら怒られちゃいます、実技披露です)を拝見したのですが、相手の

物理的な力を用いてエイッ!知っている様で知らない発見もさせていただきました。

チビちゃんによるデカイお兄さんを見事に一本!にも驚きましたが、女性の細腕によります

護身術には脱帽致しました。

素手の場合や刃物を持たれての事態他に、想定される危険な状況から如何に脱するか?

実地にお示ししていただきました。

 

バザーでは、寄付をされたKさんご本人から熱烈なるセールストーク。

これはと思わず頒けていただいたスタンドが、これまた機能的。

有難く重宝させていただきます!

事務室にお暇の挨拶にお邪魔しました。

西部公民館の「顔」の方々が、スマイルで迎えてくれたものですから、つい調子に乗りまして、

うまいものの物色を開始致しました。

するとあるではないですか、今私が夢中になっている「ピーナッツチョコ」発見!

そしてなんとなんと、今年初めて目の当たりにするオレンジ色が!

みかんです、みかん!

農協の方もご協力ご参加されていたからでしょうね。

感動して、思わず握り締めて強奪致しました。

こうして遊ばせてもらってる側は、楽しく過ごさせていただきましたが、企画運営をされている

方々にとって、これまでの当日を迎える迄の準備が如何許りか・・・察するにあまりあります。

この後も後片付けに始まって、今回の総括そして来年に向けて・・・いやはや大変です。

お世話になりました!

西部公民館は、中山地域の方々のあったかいお気持ちと、館の方々のキャラクターが、実に

いい感じに溶け合っていて、何ともいい感じ。ホッとさせてくれます。

でも、周辺を徘徊していると、必ずと言っていい程に、同級生のお母上方にお目に懸かります。

×君のお母さん、昔はキレイ・・・と述懐する様に、こちらはいくつになっても「みのるちゃん」

ワタクシご存知の通り、繰上げ40ですからせめて・・・人様の前ではご勘弁を下さいませ。

平成16年9月5日(日)
葛飾(西船)地区市政懇談会

平成12年7月29日に、ここ葛飾公民館にて開催されて以来、二回目を迎えた。

多岐にわたり項目も多くなってしまうことは、当地の解決すべき課題が多い表れでもある。

当初から巻きの進行とならざるを得ず、お役の方のご苦心は如何許りかと察し申し上げる。

共通の問題認識の下に、ジレンマをも共有する。

議会でも一体となって、展開を誓うものだが、おいそれとばかりに解決する課題は皆無。

私共に対しても、厳しい宿題を改めて突き付けられ、果たすべき重責は増すばかりだ。

遣り取りを一言も漏らさぬ様、終始息もつけない緊張の連続ではあった。

しかし、市長から発せられた一言には、思わず前かがみだった姿勢が直立した。

出席議員は、年齢順に田久保好晴さん高木明さん木村哲也さんに私の、4名。

ベテランの先輩議員1名+二年生3名の、西船選出市議が、お招きに預かった。

主に二年生を対象の発言と解釈したが「中堅の!」と評されてしまった。

はっと冷や汗が溢れ出て、涼しい今日初めてハンカチを取り出した。

そうなんです、前回は右も左も判らぬ「新人」だったけど、今回はそうじゃありません。

あらためて自戒を促されたと言うか、自覚をあらたにしたと言うか・・・

 

ふとした瞬間に「あてにされてる!?」なんて感じる瞬間が、そう言えば増えてます。

それだけ重大な職責を、常に原点に立ち返りながらも、心して果たさなければなりません。

西船橋発、頑張らなくっちゃ!!

平成16年8月23日(月)
アブラカターブラから下水管を守ろう!
今日から始まった「下水道展」
9月10日は下水道の日だが、下水道が果たす重要な役割を、あらためて立ち止まって
考える機会は、ある様で意外と少なかったりする。
洪水被害をニュース
で見聞きするが、普及率との因果関係が明白なことが多い。
雨水にしても生活廃水にしても、如何に的確に誘導出来るかにかかっている。
自分自身の記憶にある範囲でも、大水で膝上どころか、浸水被害は鮮明に覚えている。
下水道の整備によって、今は昔となってはしまったが、「溢れない様にする」ことこそが、
下水道の仕事なのだなあと、子供心に感じていたものだ。
「公衆衛生」の観点で捕らえる様になったのは、その後かなり経てからであった。
また、水質の浄化の役割を知るに及んだのは、恥ずかしながらここ5年の間であった。
海老川をはじめとした河川に、生活廃水が流れ込むことで、海にも流れはそのまま通ず。
海老川を源流まで遡ってみたりと、水源を辿ってみることはとても面白い。
全て無くなった訳ではないが、瀬を覆う合成洗剤の泡が少なくなったのは確かだ。
三番瀬をはじめとした素晴らしい海は、懐が深い。
しかし富栄養化に、苦しんでいる姿を見てはいられない。
環境にやさしくあるために、一人一人に出来ることがある。
今回、下水管の流れに障害を来たす程にへばりつく「アブラカターブラ」と対面した。

ものすごく悪そうなヤツだが、悪いのは故意にせよ過失にせよ、油を流す私達生活者だ。
転ずれば、下水道機能の有効活用のため、私達に出来ることがあるとも言える。


わかっている様で聞かれてもうまく説明出来なかったことがある。
関連する内容を、今回の一般質問の中で提起しようと思った
平成16年8月22日(日)
船橋市交響吹奏楽団VS葛飾中学校管弦楽部


葛飾公民館サマーコンサート。
待ちに待って当日を迎えたのですが、期せずして前夜から垣間見。
いやはや、大変なエネルギーを費やして、当日を迎える演奏者の方々。
公民館担当者も、さり気無いサポートで、準備万端明日を迎えんとしている。
これは伺う側も、更に心して伺わなければと、決意を新たに致しておりました。

船橋市交響吹奏楽団と、葛飾中管弦楽部とのジョイント。
船交吹の方々と、葛中生のコラボレーションたるや如何に?
お兄さんお姉さんとの力量の違いはそれはそれ。
思う存分、互角に渉り合ってくれるに違いない。

「共通」とも言えるファンファーレでいよいよ始まり。
司会の方は、一人何役もこなしなてがらも、慌てずユニークな進行。
ディズニーメドレーで、軽やかにTDRへ連れて行っていただいたかと思うと、
ひとっ飛びでイパネマの浜辺へと連れて行って下さいました。

フィドルファドルに魂を揺り動かされて後、様々な楽器を紹介いただく。
いやあ、楽器とは偉大です。その楽器に魂を吹き込む演奏者が、羨ましくって。
黄色いさくらんぼ〜♪に続いて、ラデツキー行進曲を、威儀を正して拝聴しました。

第二部は「美しい音色の世界へ」
G線上のアリアに始まり、アルビノーニのアダージョ。
美しいですね〜奏でたいですね〜残念ですが拝聴するのみですね。
ドボルザーク 交響曲第八番第一楽章。 凛として背筋が伸びます、素敵です〜

楽器紹介の間に、ステージは大変なことに!
総勢100名を超える最強軍団が勢揃い。興奮は一層高まるばかりだ。
世界に一つだけの花が見事に花開いて感動です!

鳴り止まぬ拍手に、アンコールは会場全員参加のさくらんぼ。
おじいちゃんもおばあちゃんも赤ちゃんも、会場が一体となっての手拍子。
いやあ、それはそれは素晴らしいひとときをありがとうございました!

公民館(市民文化ホールも含め)の企画には、問題がある内容や、???も散見。
しっかし今回の企画は、その目的を十二分に達成していて、素晴らしかったですね!
来年も期待しています!!

全ての関係者の方々に感謝しつつ、目礼して公民館を後に。
帰宅して白い巨塔を見ていたら、あの「ナベタケ」節が!
なんて素晴らしいメロディーラインなのでしょう♪
もうたまらなく感動する日曜日です!!!

平成16年年8月12日(木)
はるちゃんの恋の行方は?
初回から注目して止まない「シロツメ草

Mikio Endoさんのメロディーラインも、コンセプトにぴったりで、素敵です。
CMやサイトで見るのもいいのですが、
津田沼の丸井のスタバでがいいです。

             

思わず5階へ上って、浴衣を追い求めてしまいました。
COMME CA DU MODEとは、有得ないとは思っていたが、なかなかどうして。
花火大会予告に、購買意欲を募らせている女子多数に紛れての市場調査。

あまりの混雑に、新京成からの連絡通路に面するここ2階へと一時避難。
駅頭前の束の間の間、お世話になることも多いが、今年はなんてったって、
リゾート気分を満喫させていただいています。
海には行けそうにありませんが、渚のパラソル姿と青い空に 、
十二分に癒していただいています。


いよいよ最終章へと話は進展しつつあります。
ナツ姉ちゃんはいつもカッコいいです。
期せずして頬を染めたはるちゃんの恋の行方は?
この夏最大のの懸案でもあります。

居ながらにして南の島へご案内いただいています。
どこの海での撮影でしょうね? きれいな海だなあ。
碧い海でビーチボール遊びをしていたら・・・目が覚めました。




はるちゃん、頑張って!


平成16年6月27日(日)
船橋フィルハーモニー管弦楽団第38回定期演奏会

心待ちに待ちに待った船フィル定期演奏会。
清々しい緊張感を覚えながら会場へ。

開演30分前。演奏者の緊張感が伝わって来る。
対峙する緊張<見えない向こうのオーラに圧倒。



10分前。一切の電源を断ち沈思黙考。

開演に先立ち、船フィルの活動に対し、様々なシーンで激励をして来られた、
故竹内巽氏への哀悼の辞が述べられ、「アベベルム」が演奏された。
同じご町内でもあり、お話しする機会は無くても、お見掛けする機会は多かった。
故人になられて尚、存在の大きさを様々に存じ上げることになるとは・・・合掌。

第一部は、片時も頭から離れない悩みに煩わされ、感動を半分逃した。悔しい。


ムソルグスキー 交響詩「禿山の一夜」

チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
第一楽章 アレグロ・モデラート
第二楽章 カンツオネッタ−アンダンテ
第三楽章 ラルゴ
第四楽章 アレグロ・ノン・トロッポ

精華と心して向かい合わせていただくところが、楽章毎に頭を過ぎってしまう。

全身全霊を集中して対座することが叶わず、演奏者の方々に申し訳が無くてならない。

休憩 留守電には果報が!人事を尽くし終わり、待ちの姿勢を堅持していた案件が、
   喧嘩両成敗で痛み分けの方向に向かっていて、突撃に及ばずとのこと。
   第二部は精神的な分裂状態から、ちょっとだけ解放されそうだ。

ショスターコービッチ
 交響曲第五番 ニ短調

勇猛果敢に難曲に挑まれる姿勢に敬意を表しつつ、姿勢を正す。
ショスターコービッチは、演奏する側からすると、様々あるのではとも思うけど、
オーディエンスからすれば、最も好きな作曲家の一人。
作曲家としても偉大だが、「大人げある」反骨精神の持主としてもステキ。

ようやく精神的にも立ち直り、真剣勝負と端座させていただきました。
素晴らしい演奏は努力の精華。拍手を止めることが出来ないままでいました。
アンコールの熱い期待に、果たしてどの様な展開となるのか・・・
な、なんと、
歓声を懸命に抑えて抑えつつも、思わず小躍りしてしまった、

「タヒチトロット」
止む事無い特命のため、感動の余韻そこそこに後ろ髪引かれつつ会場を後に。
道中はもちろん、ドリス・デイの「Tea for Two〜♪」。お蔭様で道路もスイスイ! 
素晴らしい午後のときめきに、心より感謝です!


平成16年3月10日(水)
男だろ!泣くんじゃない!!
葛飾中卒業生369名の惜別の大切な日をお祝いに馳せ参じた。
市内27校中では勿論のこと、県内いや全国的に見ても、斯くも
素晴らしく感動的でなお、いきいきとした生徒第一の卒業式は、
どこを探し歩いても、どうにもこうにも見当たらないに違いない。

ひょんなきっかけで、二回り近くも年下の友人にもめぐり逢えた。
屈託無く素直であり、結構いやなかなかの悪戯振りを発揮する。
至って今風のナイスな中学生だ。
小人ではないけれど、決して大人ではない。
微妙なかわいらしさは、中学生特有のものだろう。

早いね〜驚いちゃうよ!
落ち着かない入学式の有様が鮮やかに思い出されるよ。
でもダメダメ!男子なんだから泣いたりしたら!!

葛中生のメリハリはとても素敵だ。
管理教育なんかによるものなんかじゃあない。
規律と信頼そしてお茶目さを、身を以って示してくれる。
先生方も親御さんも地域の方も、生徒をとことん信じている。
そして生徒を愛している。
多くの方々の末尾に連なる誇りを、私は自認している。

教員に求められる素養のひとつが、子供の資質(いいとこ)を
引き出し得る技量であると思う。達人でなければならない。
機会に恵まれるか埋もれてしまうか、教師が左右している。

達人が泣いている。
臆面も無く女生徒のように泣いている。
親御さんも目頭を熱くして、カメラマンも影を潜めた。
子供と一緒に泣ける方々だ。
今日は泣かないって私も決めていたのに・・・

議会に遅刻をすることは許されない。
見送りも出来ないまま、心苦しさで何度も何度も振り返った。
梅の木に、東風で伝えてくれよと命じ、学校を後にした。
明日のTDRは、市内の卒業生たちで大賑わいだろう。
新学期には新たな緊張の最中に突入するだろうが、
しばらくの間は、思う存分遊んでくれ。

でも楽しいことばかりが先にある訳じゃあない。
悩みに悩む事は、人生の貴重な財産だ。
悩んで解決する悩みは、年々少なくなったことだろう。
だからこそ、困った時は今日の日を思い出せ。
翼を休めたくなったら、母校を訪ねてみてごらん。
「お帰り」って声が聞こえてくる