

6時過ぎに起床。いよいよ出発の日。
荷物はトランク1つと機内用のバッグ、そしてカメラの入ったショルダーバッグにベビーカー。軽く朝食をとり、まずは成田空港に向けて8時半に出発。
思いのほか空いていて10時半前にはスカイパーキングに到着。
車を預けて、ついでに洗車500円を頼む。
ホリデーツアーのカウンターで航空券引換え証と航空券をいただく。
11時からマレーシア航空の受付が始まり、私たちの席は2−5−2の真ん中の3席。すぐ周りをみても子連れは少し。
しかも聞くと満席とのこと。大丈夫か?
出発までの時間マクドナルドでハンバーガーを購入し飛行機を見ながら食べた。そして、免税店で化粧品の補充をし、早々とモノレールみたいな乗り物で
出発ゲートへ。
しばらくの間子供用のプレイルームで子供2人を思う存分遊ばせる。飛行機はエコノミーにもテレビ画面が!でも使い方がややこしいし3台に1台はリモコンが壊れてる感じ。
5席のうち通路側3席でしたが隣も開いていて使うことが出来てラッキー。
しかし反対の通路側には気難しそうな男性一人。あとで怒られることに。。。
飛行機のスタッフは非常に親切でお菓子やら蜂のおもちゃやら子供にいろんなものを持ってきてくれました。
飛行時間は5時間。後半は子供も耐え切れなくなってぐずり始め、かなりヒンシュク。やはり無理なのかと、しばらく飛行機にはのるまいと誓う。
夜18時前にコタキナバル到着。案内が少なくて出口を探すのに迷う日本人多数。出口をでるとスタッフがお出迎え。もう一組もまだということで両替に行く。しかししばらく待つと金庫が空に!仕方なく反対側の銀行にいっせいに移動。30分くらいかけて漸く両替。売店で水も補給しておく。
もう一組の女性2人組も続いて現れともにワゴン車で一路ホテルへ。まずは私たちの泊まるタンジュンアルに。約15分。
ロビー内のソファーで待つ間に、スタッフが手続き。さりげなくゴールデンサークルの会員証も渡す。いろいろと説明を聞き、ついでに観光の話を聞くと「島へのボートは危険だからツアーのほうがよい」とかなりいわれた。
でも多分宣伝だろうと思い、その場では申し込まなかった。
部屋はタンジュンウィングが工事中のため、皆キナバルウィング。フロントでスウィートへのグレードアップの件を聞くと明日からならOKとのことでしたが、次回の楽しみに取っておくことに。このとき対応していただいた、たぶん日本人のYUKOさんは滞在中、日本語で話したいときに大活躍でした。
部屋は残念ながら2階で海もあまり見えなかったのがちょっと残念。でも室内は広いし、快適。早速ウェルカムフルーツを食べ始める子供たち。
早速夕飯を食べようとホテル内を探索。
フロント近くのイタリア料理店は子連れお断りのため、プールサイドに行く。
マレーシア料理を食べようと場所を探してたどり着くと店員らしき人たちが4人でマアジャン大会。こりゃだめだとココジョーズでスチームボートをたのんだ。たくさんの野菜やきのこそしてビーフンをグツグツとゆでて食べるのだが、これがさっぱりしてとても美味しかった。そして子供たちは、疲れたのかパイナップルジュースを飲みながら眠りに入った。

まずは出発編