もどる

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

チャレンジド

塙啓一郎=佐々木蔵之介さん  塙幸江=富田靖子さん  新谷京子=村川絵梨さん  筧丈治=夏八木勲さん

花村聡吉=西郷輝彦さん  落合拡=田中実さん  山崎ロビンソン武=川平慈英さん  板橋律子=くわばたりえさん

阿掛登志彦=南周平さん  月本麗=夏未エレナさん  奥寺比夜=小池里奈さん  友坂真鈴=藤本七海さん

鵜飼秀彦=竹内寿さん

 5話

啓一郎が出勤すると職員室では不穏な空気。  前回の真鈴の遭難事件や修学旅行に勝手に参加で教育委員会が問題視

してるらしい。  で、まずは謹慎処分なんだけど、解雇も視野に入ってるらしい。

教室でも真鈴を麗がイジメてると他の生徒も勘付きはじめて、こちらも険悪なムード。

啓一郎は、幸江に謹慎および解雇処分のことを泣きながら話すが幸江はやっぱ強い。  啓一郎を叱咤激励してる。  やっぱ

この夫婦はいいねぇ〜(^。^)   麗へのイジメが開始。  うわぁ〜、何をしてるやらコイツら・・・(−−#

しかし、啓一郎の直筆の手紙が披露されると途端に改心の教室の面々(^^;;

麗が意地を張ってるので啓一郎は、フルマラソンに参加して完走する!と宣言。  伴走し練習手伝ってる幸江も3Kgはやせ

ると聞いて俄然やる気(^◇^ゞ  前回の遭難騒動の足のケガがどうのと何度も言ってるので、絶対 足のケガが響くな。

10km地点で啓一郎がコケてると生徒達が乱入。  他のランナーに迷惑よ(^^;;  生徒が交代で伴走するんだが、おしゃべ

りしながらでいいのか(笑)  そして若くて体力あるけど、結構 普段着で伴走してる生徒達は大丈夫なのか?  交替しながら

だが安易に走るのって健康面によくないんじゃないのか。  っていうか生徒達の移動はどうやって?距離分担はどうやって?

と気になってみたり(^^;ゞ   何Km地点なのかよく分からんが、最後は麗が伴走することに。  無事にゴールインして完走。

麗は真鈴に他の生徒達は麗にイジメのことあやまり大団円。  あとは花村校長頼みますってところですかね。

結局 教育委員会は啓一郎を解雇しなかったようね。  まぁ めでたしってところですな。 これまで通りに啓一郎は教師を

続けられるってことで。

これにて、幕は下ろされました。  役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

 4話

もうすっかり笑顔の秀彦は、啓一郎がグランド走るのをパトーナーとして手伝ってますな。  父親の暴力もすっかり影を

潜めたそうな。  実際問題はそう簡単に問屋は卸さないもんなんだろうが、このドラマに関してはまぁハッピーに丸く収まった

ってことで。  もうすぐ修学旅行があるってことで啓一郎は楽しみにしてたが、花村校長までもが啓一郎の同行はダメと。

うぅ〜ん・・・ポン太も一緒だからなぁ〜。  旅館だかホテルだかの宿泊先のこともあるしねぇ〜。

啓一郎が修学旅行に参加できないことをホームルームで報告する時に麗に髪を切られて短くなった真鈴に新谷先生ノーリアク

ションか?  アンタ、担任になるのとっても楽しみにしてて、生徒一人一人のこと把握してたハズなのに、ちょっとくらい変に思

わないか?  そして共通の上履きが麗によって汚されて履いてないというめっちゃ古典的なイジメが発生してるっつうにぃ〜。

でも、このレベル・この時点でピンとこいっていうのもムリかもねぇ〜。  幸江が競艇に誘ってくれて、筧に年休取って修学旅行

に参加すればいい♪という知恵を授けてもらって、さぁ 修学旅行にGO♪(^0^)  幸江も競艇で勝ったらしいしね(^◇^ゞ

幸江は、自分の新しい服買って家計ピンチって理由もあっただろうけど、啓一郎に筧のアドバイスを聞けるように仕向けてくれ

たのかしら。  修学旅行先の日光に現れた啓一郎とポン太に生徒達は大喜びだが、他の先生達はちょいと困惑気味。

そのにぎやかな中、麗による真鈴へのイジメ・いやがらせが着々と。  啓一郎ぉ〜、生徒達のお弁当やらのおかずもらって

喜んでる場合じゃねぇ〜!!  もうちょっとで真鈴が啓一郎にサイフを麗に捨てられたって言うかと思ったのに言えないしぃ〜。

くそぉ〜、目の前に居て、ちょっと声も涙声なのにぃ〜。  全盲の教師の情報量はかなり少ないとかって前回保護者の誰かが

言ってたような気がするが、それが現実のものにぃ〜(><)  落合先生の粋な計らいで旅館に泊まれた啓一郎とポン太。

落合らが生徒達の見回りに行った間に啓一郎と新谷は、真鈴の異変について話し合うことに。  よっしゃ! ちゃんと気づいて

たのか!!  ハイキングから帰ろうとした時に姿を消した真鈴。  イジメを目撃してた生徒が麗のことを啓一郎と新谷先生に

報告してるが、中々このタイミング・距離で先生にイジメの事実を話すのは現実問題、難しいだろうなぁ〜。

啓一郎と新谷先生で真鈴を探してるが、こういう時にポン太の出番は!?って盲導犬だから警察犬の訓練してないか・・・。

土曜ワイド劇場だか火曜サスペンス劇場みたく断崖絶壁なところで金八先生やスクール☆ウォーズみたいな教師と生徒の感動

話・・・。  なんか設定やらが強引な気がするけど、啓一郎が自分が目が見えなくなった時のことやら話しだしたあたりはちょっ

と感動(単純)(^^;;  真鈴見つけてとっとと下山してみんなと合流かと思いきや啓一郎と新谷先生・真鈴が遭難状態。

でも、時間と太陽光の位置から啓一郎は下山方向を2人に指示して、なんとか無事に下山。

麗の問題は、今回であっさり解決はしないのね。  次回は、最終回で啓一郎の謹慎処分・クビ問題もあるみたいね。

 3話

啓一郎の音声が出るパソコンで気が散るとか生理整頓好きで啓一郎が机にぶつかりまくりで本やら倒れるとかで迷惑

らしい落合。  音声は、とっくに以前からイヤホンくらいしてるんじゃ?って感じもしなくはないけど、本やらが倒れて迷惑

なのは、席替えした方がいいかもね。  出入り口に近いところを啓一郎の席にするとかさ。  まぁ  とりあえず落合の

反応自体はなんとなく面白いからまぁいいや(冷遇 ^^;)

ダレが貼ったのやら2年3組のドアのところに点字の表示が。  点字を打つ道具もいるし、知識も必要だから簡単には

できないよねぇ〜。  啓一郎が生徒達に確認してもダレも名乗りでなかったけど、真鈴っていう生徒の反応が。  実際

後で本人が名乗り出てきたわ。  でも、月本麗っていう生徒が真鈴をにらんでるわぁ〜(こえぇ〜)  真鈴も麗とか他の人の

反応が、先生の気に入られるようにしてるとかって悪く言われる可能性があるってこと分かってるから教室で言わなかったのね。

前回の終わりの秀彦がPTAの役員してる母親に啓一郎のことやらを言うっていうのが現実になってきたみたい。

啓一郎は、保護者の皆さんの前で授業参観することに。  とりあえず、前回に新谷が態度軟化で、味方になってきてくれてる

のでまだ安心なんだが。  花村校長は、内心はどうだかだが、とにかく静観してますな。

とりあえず、授業参観は成功したようで。  まぁ 秀彦はどんより気味だし、その母親もちょっと様子がねぇ〜。。。

ほとんどの保護者は啓一郎に対して好意的だが、秀彦の母親ともう1人が反対って感じ。  まぁ  現実問題として受験の

こともあるしねぇ〜。  先生方との飲み会で盛り上がり、午前様な啓一郎にお怒りな幸江。  でも ホッペにチュ♪ですぐに

許してくれたと思ったら次の日の授業中にメールが着て、内容が音声で流れるので生徒達にも聞かれちゃったね(^◇^ゞ  

幸江のちょっとした午前様の件のかわいい復讐ってところか。  

秀彦は私立中学校に転入するらしい。  ふぅ〜ん、いいんじゃない(冷たい反応だわぁ〜)  湿布のニオイやら家庭訪問で

の腕の包帯の感触やらから鵜飼家で父親から母親にDV(ドメスティックバイオレンス)が起こってると感じた啓一郎。

こりゃぁ 幸江のメールも秀彦にしたら夫婦仲ラブラブなのもムカつくだろうなぁ〜。  啓一郎は、マラソンを再開する気になり

幸江と練習するんだが、幸江が太ったとか啓一郎の頭髪が薄くなったとかお互いおちょくりまくり。  やっぱ 啓一郎と幸江の

ラブラブぶりはいいですな(^。^)  初回がマッハのスピードでバタバタと進んで、そして毎回メインの問題となる人物がとっても

あっさり改心しちゃったり、図書館だか保健室登校から教室に入れるようになったりとちょっとどうかなぁ〜って感じだけど(辛

口♪)  グランドで1人啓一郎がマラソンの練習してると伴走手伝う秀彦。  そして走り終わったあと、父から母へのDVの

ことベラベラ話してるなぁ〜(^^;;  そして鵜飼家の乗り込んで、父親にDVのこと切り出してるし。  おいおい、DVっての

はもっと冷静に対応しないといけないでしょうに。  父親と格闘して、結局 秀彦とその母を塙家に連れてきてるし。

大学の教授だかそういう地位に居る人ってDVとかを人にバレないようにする知能犯らしいけど、啓一郎の乱入ですぐにボロ

出すってのも不可解だ(^^;;  塙家に泊まった秀彦とその母は、翌朝にダンナは朝早く出勤するから大丈夫と帰宅するのを

そのまま行かせて、結局 登校せずの秀彦。  案の定、鵜飼家は修羅場の状態。  秀彦父は、准教授の地位で自分より

年下の人が教授になったりしたことで荒れたらしい。  で、とってもあっさりDV男は改心しちゃったよ。  改心したってすぐに

またDVに走るから問題なんじゃないか(とテレビ番組や新聞記事にあった)。  まぁ このドラマでは鵜飼夫婦は心療内科に

通うらしいし、秀彦も転校しなくなったからハッピエンドですけどね(^^ゞ

点字シールを各教室に貼る真鈴に不気味に近づく影。  月本麗かよ。  真鈴の髪の毛チョキチョキチョッキン切りやがって

るし、予告によるとこれまた古典的なイジメをやり始めるらしい。

 2話

今回は冒頭から出勤タイムカードをちゃんと押してる啓一郎。  後から入ってきた山崎先生は、さらりと元に戻すのを

手伝ってたり、いい感じじゃないですかね。  落合先生がポン太の毛がスーツにつくのどうのと文句たれてるけど、そう

いえば犬アレルギーとか動物嫌いとかって問題はどうなんだろうと思ったり。

花村校長と飲みに行った啓一郎は、新谷先生の不機嫌の理由を知ることに。  本来なら新谷先生が担任になるところを

啓一郎の採用により副担任になったからガッカリしてると。  新谷先生の協力が得られないならボランティアを頼もうと花村

校長言ってるが、それはそれで、新谷先生にしたらあてつけに見えるだろうなぁ〜。  早速 大学生の斉藤クンがやってきて

いい感じの青年ですな。  いよいよ啓一郎の授業が始まり、最初はまぁいいかと思ったけど、黒板に貼る古文の文章が書いて

あるテープを落としてバラバラにしたことで、先に進めなくなり、生徒達が前に出てきて貼り始めたが、花村校長から見れば、

ただ啓一郎の存在が物珍しいから生徒達は面白がってると・・・。  確かにねぇ〜。  そして帰る時に下駄箱でポン太に

へのへのもへじが描いてあるてぬぐいをかぶされたりという、からかいがあったり。  むむぅ〜(−^−#)ムカっ

生徒の声もまだまだ覚えられないとか落ち込みはじめた啓一郎だけど、息子クンと競争してがんばろうってことで。  そして、

レコーダーの音声から幸江が関西地区に住んでた経験のある子かもと指摘。  実際  幸江が指摘した生徒は、転勤族の

子で関西から転校してたらしい。  やっぱ幸江の存在っていいですなぁ〜。  もちろん、花村校長は啓一郎を採用してくれた

し、新谷先生のこと教えてくれたり、そして問題点を指摘する厳しい面を持ってたりとね。

啓一郎は、教科書から離れた授業を開始。  でもやっぱ受験のためにならないっていうのは文句出るよなぁ〜。

学習要領がどうのって文部科学省だかが決めた授業内容ってもんもありますしねぇ〜。

大学生の斉藤クン『困ってる人が居たら助けるのあたりまえじゃないですか♪』の発言に新谷先生はズキっときたかな。

にしても、親に担任になったことにしてるってのもどうなんでしょうね、この女(^^;;

テストの採点があるんだが、斉藤クンの親が事故で入院ってことで手伝えないと連絡があり、新谷先生の協力を得ないと

いけないんだな。  新谷先生は、採点し終わって啓一郎に渡すつもりだったみたいだけど、自転車転倒で河に流しちゃったよ。

数枚は河の流れのままに・・・。  新谷先生は、点数自体は控えてあるから大丈夫って言うんだな。  それに対して啓一郎は

点数だけじゃなく生徒達の努力の跡とかが大事なんだと夜なのに河に答案用紙を探しに行く・・・。  下流に行って答案用紙

を回収しまくる啓一郎。  たまに新聞に小さく、先生が成績データが入ったパソコンを紛失したとか載ってる時あるけど、これも

答案用紙を河に流しちゃったとかってなんか文句言われそう・・・(^^;;  見つからなかったのは100点満点の学級委員の

鵜飼って生徒のものだけらしい。  100点だからいいかってわけにもいかないよなぁ〜。  水でぐちゃぐちゃになって印字も

生徒の字も読めなくなるだろうけど。  新谷先生は、啓一郎の言動と幸江との会話でだいぶん軟化したようで。

啓一郎は、答案用紙紛失を自分の責任として対応しようとしたけど、遅刻状態だった新谷先生がやってきて本当のことを告白。

まぁ なんて分かりやすい感動ストーリーなんでしょう(^◇^ゞ   再テストしましょう♪と生徒達はまぁ迷惑っちゃぁ迷惑だろけ

ど(笑)、分かりやすく次ぎの問題児になるであろう男子生徒がアップになってますな。  成績優秀で学級委員の鵜飼って生徒。

落合、山崎、板橋の3教師は、いきなし啓一郎と仲良くなってるように見えるからポカンとしてますな(笑)

鵜飼は、母親がPTAの役員してるから新谷先生の失態と啓一郎の監督不行届きを問題にすると言ってますな。  やれやれ。

モンスターペアレントみたいな親が出てくるんですかね。

 1話

教育に情熱を燃やす中学教師・啓一郎を演じる蔵之介さん。  全5話ってこともあるんだろうけど、眼科で失明の可能性の

告知を受けてからあっという間に失明となった啓一郎。  開始7分ほどで。  NHKドラマってこともあるんだろうが、訓練

施設のことも取り上げてますな。  失明への恐怖や失業、これからの家族との生活やらの心配事やらもかなりマッハなスピ

ードで進みますな。  訓練するところで新しい職業として鍼灸師やマッサージ師やらを勧められるんだけど、啓一郎は、教師

をやりたいらしい。  で、盲目の教師の団体があるとか、普通学校で教師をやってる人が居ることも啓一郎が調べ上げたり。

啓一郎は、盲導犬のポン太と出会い、訓練することに。  それもクリアして盲目の元教師の筧さんに教えてもらった通りに

教育委員会に掛け合ってみるもどこもダメで落ち込みそうになるけど、都合よく妻の幸江の恩師の花村が啓一郎を採用して

くれるらしいって。  やはり、マッハのスピードですな(^^;;  

花村が校長を務める都丸中学では、啓一郎を受け入れるってことで他の教師達がかなりの反発。  あぁ、このあたりから

じっくりと描くみたい。  生徒達の反応もまぁ現実的な感じですかね。  あと、親の反応ってのはどうなんでしょうねぇ〜。

教室に入れないらしい奥寺比夜という生徒。  なぁ〜んも知らずに教室に入ることを勧めちゃった啓一郎なんだが、さっそく

具合悪くなる比夜。  あぁ・・・問題発生。  他の先生方もここぞとばかり啓一郎を追い出しにかかってるしぃ〜。

妻・幸江の明るさとか強さとかが、啓一郎を支えてるし、ドラマを観ててほっとできますな。  実際問題、幸江のような言動できる

かどうかって、やっぱ人としての器が大きくないとできないよねぇ〜。  

出来ないことは出来ないと、自分自身、がんばりすぎないようにすると比夜に語る啓一郎。  職員室でもようやくタイムカード

の押し方を教えてくださいと言えた啓一郎。  その姿を見てた比夜は、教室に戻ってくる・・・。  啓一郎のエピソードはいい

として、比夜がこうもあっさり教室にくるって、問題解決早すぎで、クラスメイトのめっちゃ協力的で熱烈歓迎なのはどういうこと

だって感じが(^^;;  こんな連中だったらそもそも、図書館だか保健室登校にならんような(^^;;  比夜は、もっと後でもいい

んじゃって感じが。  やっぱ全5話だからマッハのスピードなんですかね。  次回は、副担任の新谷メインなんですかね。

毎回、先生や生徒にメインキャラになる人が居て、今回みたく1話で解決ってことになるのかな。