もどる

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

離婚弁護士2

間宮貴子=天海祐希さん  佐伯絵里=瀬戸朝香さん 本多大介=玉山鉄二さん 

柳田俊文=佐々木蔵之介さん  緒方亜紀=片瀬那奈さん  三神達也=宇梶剛士さん

大庭保=松重豊さん  小向つや子=戸田恵子さん  井上紀三郎=津川雅彦さん

11話

仕組まれたセクハラ事件に光明が見えてきたと思った時に貴子の三神との不倫が雑誌に取り上げられ

騒ぎに。

白石が思い出した大我社長の指示による株の不正な名義借り工作の現場。 白ボードに書いてある

株の説明で何%以上持ってたら上場廃止がどうのってフジテレビVSライブドア騒動の時、テレビや新聞で

やたら説明してましたな。 うっすらぼんやりしか覚えてないが(^◇^;ゞ

貴子に危機が迫った時にやってきました保っちゃん。 CGでもワイヤーアクションでもなんでもいい、

カッコ良かったよ(^0^) しかし、やはり想いは届かない立場なのねん(寂し)(^^;ゞ

貴子らの追及で焦った大我社長が、持ち株を売ったことがインサイダー取引になるとかで地検の捜査が

入り、大我社長は逮捕されることになるらしい。 角田もちゃんと白石の方についてくれたしね。 

良かったんじゃないの。 ところで、大我社長が、悔しさで書類で机を叩くシーン・・・ポスんっ

てなんか叩き損ねたかと思うくらい全然迫力なかったよ(笑) 手でバンっとか大きな音にして欲し

かったよ(^^ゞ

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

10話

貴子の元に三神の妻・亜希子からの内容証明が届く。 確認するとやっぱり三神は既婚者で20歳の娘

もいるんだと。 貴子のピンチに佐伯が、代理人に立候補してる。

で、今回の話のメインは、白石という女性上司による男性部下・角田へのセクハラ問題。 白石は、あっという

間に懲戒解雇処分に。 白石の会社の大我社長っていうのがどうも企んでるっぽい。

それにしても貴子は、自分が問題抱えてるとはいえ白石や大我社長と会ってる時、ヤル気なさそうで

上の空。 ダメぢゃん。 白石も大我社長もすぐに分かるくらいなのだ。 依頼人・白石との信頼関係

なんて成り立たないよ。

柳田は、貴子の態度に一喝せずに、大我社長側が貴子をバカにしてるとかなり熱くなってる。

カッコいいねぇ〜@ でもやっぱ熱くなる前にしっかりしろ!と貴子に一喝して欲しかったよ。

保っちゃんの料理を食べて美味しいとか言ってるつや子のセリフと声がビミョ〜に合ってなかったように

見え・聞こえたけど、どうしたんでしょ?(^^;;

貴子が、ようやく気持ちを切り替えヤル気になり、形勢逆転になってきたが、1話で解決せずに、最終回

までもつれこむようね。 どうりで時間迫ってるのに終わらないと思ってたよ。

9話

三神編集長と○☆♪◎な関係になった貴子の元に正月SPに出てた佑介がやってきた。 いつぞやは、

せっかく来た手紙を読まなかったんだよねぇ〜(((^^;;

今回の案件は、悪徳エステの被害にあった麻紀の依頼。 今回は、中々法律のお勉強になるじゃないか。

そして悪徳エステのスタッフの対応もとっても分かりやすく憎々しい。 なんだかお役所が作った教材ビデオ

って感じだったわね(^^ゞ

保っちゃんは、聞きかじりで今日も柳田を睨んでる。 首をひねってるのでそろそろ変だと思おうよぉ〜。

保っちゃん、三神・貴子に割り込もうよぉ〜(そそのかしっ)

今回、柳田は妄想の中とはいえ、貴子とつや子を両手に花だったり、佑介と会って話すところはカッコいい

モードで良かったわ(^。^)

で、最後に貴子の元にきたのは、三神の妻・亜希子からの内容証明。 三神って妻が居たのかよ。

保っちゃん、三神をさばいちゃいなさいっ!

8話

先週の終わりに出てきてたが、やっぱり佐伯弁護士は、バツイチの子持ちだったか。

親権問題にミョ〜に熱入ってたのもやはり元ダンナの方に娘の親権がいってたからのことだったようで。

開業医である元ダンナが、面接日じゃないのに会ってる!と怒鳴りこんできてる。 確かにぃ〜、

これが逆ならきっと佐伯は、イヤミたらたらぁ〜だし、いろんな条件とか突き付けてきそうだよな(^^;;

元ダンナは、告訴するって言ってるもんね。 今までの佐伯の言動から元ダンナにガンバッテと肩入れ

しそうだわ(悪魔)(^0^;ゞ

今日もありますハンサムならくだ@柳田を睨みつける保っちゃん@大庭マスター。 そして怯えるしか

ない柳田(笑) 「らくだ御膳」ってどんなんだろう?(^◇^;;

元ダンナには、バツイチの男の子2人を持つ女性との結婚話があることが判明。 佐伯の娘は、再婚相手の

女性にもなつき、連れ子の男の子とも仲良くやっていけそうらしい。 でも、やはり佐伯は母なワケで、

とっても賢い佐伯の娘・のぞみちゃんは、佐伯のこと心配してたらしいのな。 なんていい子なんでしょ。

佐伯に似なくて良かったわ(毒♪)(^^;ゞ  まぁ親権変更はできなかったが、今後とも佐伯は娘に

会えるらしいから良かったんでないの。

貴子が、三神編集長と◎♪☆○な関係になった時に正月SPに出てた佑介がやってきましたぜ。

残りは貴子、三神・佑介の三角関係描くってか? いやいや、保っちゃんもバトルに参戦させてよね(笑)

7話

今回の案件は、妻子ある男性・北尾と結婚したいという女性・真理の依頼。 北尾の子供は既に成人

してるし、妻・芙美子とは別居が8年以上続いてることなどでこれまでの判例から充分に夫婦関係が破綻

してることことが認められ離婚に持ち込むには十分で簡単そうな問題。 北尾は、芙美子に充分な慰謝料

などを払うとしてるらしいしね。 そんな時に起こったのが冒頭の火曜サスペンスや土曜ワイド劇場のような

殺人事件のようなシーン。 北尾が、芙美子に突き落とされた!? というもの。

芙美子には、小さな会社時代から北尾を支え、愛人こさえようが、暴力振るわれようが40年間夫婦やって

きた憎しみと愛情の意地が。 北尾は、実は肝臓ガンで余命半年と宣告受けてたり、真理は北尾の

赤ちゃんを妊娠してるとかいろいろあったものの・・・冒頭の火サス・土ワイのようなシーンの真相が

肝臓ガンを苦に北尾が飛び降り自殺をし、芙美子はちゃんと止めようとしてたり、とどめをと言われても

ちゃんと救急車呼んで、最後まで北尾を看取るつもりだったことが判明した。

なんか本題の案件より、貴子と三神編集長の恋の余波で柳田が大庭マスターに誤解されまくりで

虐げられてるのが可笑しく案件より気になりまくり(笑) 柳田も大庭マスターのところで飲んでないで

奥さんと子供のところに行ってあげたら?って感じですな。 朝のジョギング中に三神編集長に送られて

きた貴子を目撃して、ニヤけてる場合じゃないだろうに(^^ゞ

6話

ちょっと手が触れただけでドキっとしたり過呼吸気味の貴子(笑) つや子らの言うデート3回目までが

勝負ったってそこまで身体がもつやら(^0^;ゞ

佐伯は、占いを信じた人気作家の美晴に離婚を切り出された夫・和夫の依頼内容を聞き、引きうけない

つもりだったが、今回やたら占いに傾倒してる貴子は「依頼人の利益優先」とし受けるよう言ってる。

つや子の言う占い師の念力だか呪いだかはともかく、この時点の佐伯の判断って別に問題ある対応って

感じじゃないんだよな。 ただ何も悪くない和夫が、逆に高額の慰謝料を請求されてるとか問題が発生

してるならどうにかしてあげないとってところなんだが。

占い師を訴えても勝ち目なし、美晴の離婚の意思が揺るぎないということで佐伯は、美晴から慰謝料を

取ることが和夫の利益になるだろうといつもの言動になってきてしまう始末である。

ようやく大介が、占い師と不動産屋がグルになってるカラクリを突き止め、つや子が潜入捜査をして

ドラマ開始依頼初めて仕事をして占い師のインチキ・悪事を暴露できたわね。

しっかし、ここまでもってくるまでが長かったよ・・・(^^;;

今回は、柳田の目の前でラクダの写真にダーツを投げたり、貴子と佐伯に全部赤に揃えたトランプカードを

引かせたりする大庭マスターの可愛らしさが良かったよ(^。^)

5話

先週なかったつや子の団子ネタ、また復活してるぅ〜(^^;; まぁ、つや子が食ってただけで、柳田の

被害はなかったが。

今回の案件は、つや子が持って来たもの。 つや子の友達の和美が、ダンナの健児と離婚することになり

子供の親権でもめてるとのこと。 その子供ってのが、犬の達也クンなんだな(^^;;

三神編集長の名前も達也ってことでなにかっつうと三神と犬の達也クンとがオーバーラップしちゃったりと

なんだか可笑しいやら(^^ゞ そして貴子に恋する大庭マスターのリアクションやらに気を取られ、案件の

夫婦のことなんてあまり気にとめてなかったんだが(笑)和美が健児と離婚するに至った経緯が明かされる 

ことに。 和美は、子供ができにくい体質だったらしく資産家の息子である健児はそのことを知りかなり

ガッカリしたらしい。 そして健児の浮気がちょこちょこあったものの自分の体質のせいだからと黙ってた。

そしてようやく念願の赤ちゃんを授かったものの残念なことに流産しちゃったんだって(悲し) そしてその

流産の日に健児は、出張だと和美には言ってたのに実際は女と不倫旅行してたんだと(怒)

貴子は、不倫の状況証拠を健児につきつけ、慰謝料や犬の達也クンを飼える家の引っ越しなどにかかる

諸経費を負担させることに成功。

まぁ とにかく今回は、犬の達也クン役のゴールデンリトリバーが演技派でしたな(^^ゞ

そういえば、犬とは知らずに佐伯が、親権問題に興味を持ってたな。 いつもクールな感じにしてるのにな。

そろそろ佐伯の内面が出てくるんかな。 実は、バツイチ子持ちでしたなんて言い出したりして(予想)

4話

柳田は残留してるのに、ちゃっかり佐伯は、貴子の弁護士事務所に居ついてる。 仕事もどんどん

こなしてるらしい。 大介をアゴでつかってるし。 貴子は、紀三郎や大介を通じてちゃんと佐伯が暴走

しないようボスとして見てるつもりらしいが、今回は、もうずっと三神編集長にポぉ〜〜としちゃってる

のよぉ〜(^^;;

佐伯が現在手掛けてる案件は、京子さんという人が、ダンナの時夫が最近生活費を入れなくなった

ばかりか結婚前にかわした「夫婦財産契約」という書類をめぐってのもの。

京子さんは、時夫の浮気を疑い、きっと女に貢いでるんだろうと。 時夫は、会社で役員選出が迫ってる

とかで京子が生活費のことやらの話を持ち出すと 逆ギレのようにご飯ひっくり返すわ、ついには暴力を

振るうことまで(怒)  佐伯は、夫婦間の暴力が成立するとして、写真撮って、診断書を作り、離婚調停

まで持ちこむつもりになってる。 確かに暴力はいけないよ、でもね、若い社員が時夫の姿を見るたびに

バカにしたような感じだったのと、今のこのご時世を合わせて考えると時夫がリストラされてるだろうという

ことは想像できる範囲だった。 そして、実際 半年ほど前に時夫はリストラされて、ハローワークで

新しい仕事を見付けようとしてたのだ。 京子には、知らせないままに・・・。

佐伯は、依頼人の利益がどうのと毎回ふりかざしてるけど、今回の京子さんが一番気にしてた時夫の

浮気・女性関係を全く捜査せずに、知らせずに離婚調停に持ちこんでたな。 今までこんなやり方だった

のかよ。 どこが敏腕なんだか。 そして、こんなやり方で検事やってたなんて。 どれだけ冤罪(えんざい)を

作ってたのかと疑いたくなるぞ。

若い社員達が、時夫をバカにする発言をしてるところに貴子が、ガツンと言ってくれて良かったよ。

今回、ようやくつや子の団子ネタ、団子で汚される柳田ってのがなかったわね(^^ゞ それと貴子の妄想で

三神編集長と柳田がアヤシイ関係のようにしてるシーンがおかしかったよ(^◇^ゞ

3話

貴子が事務所に戻ってくると、佐伯弁護士が貴子の席にどかっと座ってる。 柳田によると佐伯は、

大学の後輩なんだと。 そして柳田は、奥さんと離婚危機なこともあり退職or休職したくて、腕のいい

弁護士を自分の代わりってことで佐伯を連れてきたんだと。 

今回の案件は、千春という女性が、浩介という男性に偽装離婚を仕組まれたというもの。 浩介は、

ちゃっかり若い他の女と結婚して、それがテレビ中継されて千春は自分がだまされてたことを知ったのだ。

最初は、2年前の離婚だし、当時浩介の会社が危なくて倒産で借金まみれだったから借金押し付け

られなかっただけマシじゃんと思ってたら、なぁ〜んと!! 浩介の会社は順調そのもので、倒産だの

借金まみれっつうのは大ウソ。 若い愛人と結婚し、離婚時に千春に財産分与をしないためだけに

借金とりの人とか雇ったりして偽装離婚を計画的に実行したのだ(怒)

柳田は、なんとしても浩介から財産分与を勝ち取りたいと息巻く千春に対して、自分が奥さんともめてる

こともありかなり辛口な言動。 自分のうっぷんを千春にぶつけてやりこめるなよ(教育的指導)

でもまぁ、ちゃんと千春の普段の派手な格好と勝気な言動からつい先入観を持ちがちだったのを、途中で

千春の爪がなんのファンションもほどこしてない地味なことに気付いて、浩介との離婚後 つつましくバイト

とかして、浩介の再出発を願ってたのを突き止めてたから良かったけどね。

ところで昼夜問わずに今回出てきた柳田の奥さん・・・子供はどうしてんの?(^^;ゞ

2話

三神編集長に会って1人浮かれる貴子。 分かりやすすぎな貴子につや子にマシンガントークで貴子から

聞き出してる(^◇^) だからかな、美香と武の前に武の奥さん・涼子から依頼を受けたという佐伯弁護士が

現れ用件を言ってるところがゆっくりゆったりに聞こえ、見えたかな(辛口♪)(^^ゞ

パート1からSPにかけて、夫婦仲が悪くなり別居までしてることになってたハズの柳田の様子がどうも

変。 奥さんと離婚条件とかでもめてるのかな? 今回のメインの案件の美香と武そして涼子夫人の

ことより柳田の動向が気になっちゃったり(^0^ゞ 画面奥の方でちょろちょろ動いたり、意味ありげな視線

してるしね。 離婚後の新しい恋人でもできてるのかなぁ〜などと思ってるとなぜか大庭マスターの店で

佐伯弁護士と食事してたり。 つや子と亜紀が、貴子の恋人と勘違いして柳田のこと調べてたって

いうオチが最後にきてたが、柳田が辞表持ってたりしてるし。 パート1でもヘッドハンティングがどうのと

移籍問題あったけどまた柳田でやるってか?

前回もつや子に書類の上にみたらし団子を置かれて今回もで2回連続。 これって毎回、恒例行事なん

かしらね(^^ゞ

美香と武の不倫問題に関しては、早々に貴子の方に軍配上がるんだが、武が会社での保身のために

美香の会社の上司に自分んとこが取引先として上位にあるってことで美香を秘書課から商品管理課だか

に左遷同然の人事異動を強要(怒)  一方で、涼子夫人も冷めてる夫婦だけってじゃない寂しさやら

感じてるらしい。 それにしても、今回 佐伯弁護士の出番も影もうっすいこと(^^;;

つや子の戸田さんに涼子夫人の高橋さんとこういう方達にこそ、毎回のゲスト弁護士として貴子とキレの

いい対戦して欲しいかったかな(^^ゞ

1話

始まりましたな、パート2. 正直、パート1の時、面白さ半分、眠さ半分だったのよぉ〜(辛口♪)(^0^;ゞ

でもまぁ、開始10分ほどは、なんだか楽しそうな雰囲気でよろしいですな(^^)

ただ! キャスティング聞いた時点で、瀬戸朝香さんが元検事で、今は弁護士っていうのが合わない

ような気がしたのだ(失礼) 瀬戸さんは、まだまだ若いって感覚があるんでしょうな。 貴子の弁護士事務所で

戸田さんを歌って躍らせてないで、貴子と対立する弁護士役をやってもらえば良かったのにな(^^ゞ

麻美という女性が、和馬という男を婚約不履行で訴えるというのが今回の案件。

パート1の時から思ってたが貴子って、依頼人のことちゃんと調べないよねぇ〜(笑) で、いつも相手の

弁護士のところに乗り込んでからツッコミまくられるよねぇ〜(^^;ゞ

天海さん、蔵之介さん、松重さんとどうも日テレ【ラストプレゼント】と混線してくるって感じが(笑)

あとそれに、蔵之介さんと松重さんは、NHKの時代劇【柳生十兵衛七番勝負】でも共演されてまっせ。

和馬という男の本性は、結婚をエサに女性に近づき、宝石の売買契約をとるというワルだった(怒)

この辺りからしんみりムードとなり やはり ちょいと退屈な感じになるんだよなぁ〜(^^;; パート1の時も

貴子が反省してるあたりって結構睡魔がきてたんだよ(^^;ゞそしてやはりこのドラマって、法廷シーンない

ですな(残念) で、結局 今回の案件はどうなったんだっけ・・・(爆) 麻美は、ちゃんと強くなって

バカ男・和馬を吹っ切れたから良かったってか。 佐伯弁護士もちゃっかり婚約不履行の訴えに関しては

勝ったが、その後の売春に関することは知らんと言ってたな。 そうだよ、このドラマって肝心の依頼人の

案件が解決したり、裁判に勝った!っていう爽快感とかそこにいたるまでの逆転ポイントを見付ける

こととかベタでも(笑)分かり易いって感じがあまりしないんだったよ(辛口♪)(^^;ゞ

貴子と佐伯弁護士のバトルで最終回まで引っ張るんかい。 そんなのより、貴子と大庭マスター・三神編集長の

恋のトライアングルと貴子の弁護士事務所を中心にやってる方がよっぽど楽しそうだ(^^ゞ

柳生十兵衛七番勝負

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

柳生十兵衛=村上弘明さん  柳生但馬守宗矩=夏八木勲さん  戸田勘解由=松重豊さん

かえで=小沢真珠さん  鳥居左京亮=西岡徳馬さん  由比富士太郎=佐々木蔵之介さん

佐山寛平=苅谷俊介さん  西岡大次郎=高野八誠さん  中村半左衛門=山口智充さん

山田五郎兵衛=ダンカンさん  多田左兵衛=伊吹吾郎さん  市橋勘左衛門=茂山逸平さん

宮本武蔵=千葉真一さん

 6話

将軍家光一行は、無事、京へ入った。 かえでは、裏切り者として仲間の忍びの者に狙われ捕らえ

られるも かえでが涙がらに2・3言しゃべるとあっつう間にお姫様扱いのお頭扱い。 なんじゃそりゃ(笑)

手薄になった江戸では、鳥居・勘解由ら悪党が集まってる。 お久しの蔵之介さん演じる由比富士太郎も

ちゃんと同席。

鳥居・勘解由らの真意に気付いてなんと4日間で十兵衛と但馬守が江戸に戻ってきてる。 可能なのか?

やってるからには可能なんでしょうな。 十兵衛と但馬守が戻ってきてるっつうに全く気付いてない鳥居と

勘解由。 見張ってないのか。 つめが甘いなぁ〜(^^;; 十兵衛と但馬守は、馬を飛ばしまくりで

きたと思われるわけで。 目立ちまくりだと思うんだけど(笑)

そして京から戻ってきてあと1日で鳥居・勘解由らの反乱が始まると分かってるのに十兵衛と但馬守は

なんだかのんびりしてるように見えて残念。 もちろん、動くのは寛平や大次郎らだと分かっているが

それでもえづらはなんだかイマイチ緊迫感なかったよ・・・(辛口♪)(^^;;

そして鳥居の屋敷に大砲撃ちこんだり、火がぼうぼう燃えて、さぁこれから【水戸黄門】とかみたく悪役退治な

大掛りな殺陣シーンがあるかと思いきやなかった・・・。 初回、十兵衛が結構な人数と対戦してたみたく

やればいいのに・・・。 なんか最終回にして文句ばっかだぞ(^。^;;

最後になってようやく十兵衛と勘解由の対決シーンがあるんだが、勘解由がその辺の子供に竹とんぼを

作ってあげてて、なんとも優しそうな笑顔を見せてるから こりゃぁ 勝てる見込みあったもんじゃないのだ。

十兵衛は、勝ち、そして また修行へと旅立っていく・・・で終わってたよ。

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

 5話

十兵衛一行は、肥後・熊本へ。 竹林の中で市橋勘左衛門が忍びの者を斬るのを目撃。 十兵衛って

目的地の国に入ったらその回にからむ人を目撃しますな(笑) それにしても、前回の讃岐から九州と

どういう経路で何日くらいかかったんだろう?と思ったり(^^ゞ

勘左衛門が、現在のように荒れた原因が肥後を治めてた加藤家の取り潰しにあり、加藤家を取り潰した

のが但馬守ってことで前回の多田左兵衛の時と同じく十兵衛は、剣客としてなのか、父の命令のままに

動く人斬りなのかと悩みを抱いてるらしい。 勘左衛門に対して剣が抜けないと悩んだ十兵衛は、

宮本武蔵に会うことに。 出ました、千葉真一さん。 本家(?)な柳生十兵衛サマですよ♪(^。^)

千葉さんが、「柳生十兵衛」とか「親父(おやじ)殿」とか発する声は、その昔テレビで観た柳生十兵衛の

時のまんまだね。 宮本武蔵と手合わせをして迷いを吹っ切った十兵衛は、勘左衛門と対戦。

十兵衛が、勘左衛門と対戦し、勘左衛門を斬った後に馬に乗った勘解由が高らかに?登場し『十兵衛!

都で会おう!』と去って行く。 なんかちょっとだけギャグっぽかったような(^^;ゞ

九州まで来てまた京方面に戻るの?って感じがしなくもない。 そして今回も蔵之介さん演じる由比富士太郎の 

出番なかった。 次週、最終回は、出番あるみたいだけど。

 4話

十兵衛一行は、四国・讃岐(さぬき)高松へ。 百姓達と役人のトラブルがあり、そこに馬に乗ってあらわれた

のは、格さん@水戸黄門。 讃岐高松の次席家老の多田左兵衛は、ムリな年貢の取りたてをしないよう

にしてて、領民にも慕われてるようで。

江戸じゃぁ 但馬守が、讃岐高松を取り潰そうと企んでまっせ。 左兵衛は、讃岐高松藩が、関ヶ原の戦いの

時に徳川方につかなかった過去がある家柄だけに幕府にいつも目をつけられてるから、取り潰しの口実を

提供しないようにと若い殿様に注意してるが、筆頭家老の生駒弾正(いこまだんじょう)が、勘解由と

密約しちゃってるから困りもの。

左兵衛の家に行く十兵衛。 左兵衛の妻子は、明るく仲のいい家族。 この妻子が悲しむことになる

展開が想像できるだけに哀しいわぁ〜(ToT)

筆頭家老・生駒弾正が、逆ギレのように讃岐高松藩丸ごと人質にする発言をし、お家大事の左兵衛は

困惑。 十兵衛は、そんな左兵衛を助けるべく行動しようとするも 但馬守は、左兵衛が居なくなれば

讃岐高松藩取り潰せる♪と言ってくる。 前回、勘解由に斬られれば良かったのに(悪魔発言)(^^;;

生駒弾正を捕まえて、密約書も燃やすも、軍用金が勘解由に流れてしまった。

十兵衛は、何事もなかったと高松を出ようとするも、左兵衛は、十兵衛が但馬守の息子で公儀隠密で

あることから斬りかかってくる。 対決の末 十兵衛は、左兵衛を斬る。 なんで左兵衛が、死ななければ

ならないかなぁ〜(哀し)

で、結局 蔵之介さん演じる由比富士太郎の出番なかった・・・。

 3話

大和・柳生の里までやってきた十兵衛一行。 戸田勘解由らの陰謀をとめる作戦をねるが、肝心の

勘解由は江戸に戻り、黒幕・鳥居と会い、但馬守をどうにかしようとしてる。

但馬守は、危機を察知して身代わりをたてる。 あ〜らら、柳生の家臣達が何人も死んじゃったわ。

初回に勘解由の弟が身代わりで死んでたけど、家光や但馬守らのために命をかけて死んでいく者たちが

いるんだよな。

柳生の里の者のおうめといい感じになってる門弟・山田五郎兵衛は、どうやら勘解由の放った刺客の1人

である島田無念らしいが、おうめのこと本気で好きになってるようで、おうめを利用してどうこうってことも

せず、できなかった結構いい人みたいね。 結局 勘解由の命に従い、十兵衛と対峙する五郎兵衛こと無念。

突きのするどさで結構いいところまで十兵衛を追い詰めてたけど最終的には破れてしまった。

恋より武芸者としての本懐を優先するのがこの時代の武士の、男の生き方なんだね・・・。

蔵之介さん演じる由比富士太郎は、今回もほんのちょいと(^^ゞ 勘解由との連絡役して、ちょいとは

出番あるかと思えば、但馬守襲撃の時参加してないんだものぉ〜(^^;;

 2話

但馬守からの連絡で前回の終わりに十兵衛と戦ってやぶれた男が、戸田勘解由の弟であることが分かる。

それにしてもつなぎ連絡役の忍びの人って往復しなきゃいけないし、十兵衛の居場所を見付けなきゃ

いけないから大変だわ(^^ゞ

中村半左衛門が、山賊にからまれてるところに助っ人に入ったのは福本清三さんだ♪(^0^)

斬られ役じゃなく斬る役だぞ。 それに結構出番とセリフもあるわよぉ〜ん。

中村半左衛門は、亡き忠長に仕えてた人で忠長自刃の時も一緒に居たんだって。 他の家来達が

殉死する中、半左衛門は姿を消したんだって。 十兵衛に話すには、忠長自刃後 忠長の正室に

報告するために駿河をあとにしたとのこと。 そして、遺髪を忠長が好きだと言ってた海岸に埋めて

殉死する覚悟だったんだって。 3年前の甲斐への蟄居(ちっきょ)が決まった時に忠長に挙兵を

促してれば忠長は武士として死ねたのに、忠長のために磨いた剣の腕をなぜその時役立てなかったのか

とずっと悔やんでたとも。

開始32分頃 ついに福本さんは、半左衛門に斬られちゃった(^^;;

半左衛門の忠長への忠義、弟や元恋人への想いとかいろいろ背負って十兵衛と戦い死んでいった

半左衛門の姿に感動。

蔵之介さん演じる由比富士太郎は、今回出番少なかったわね。 但馬守を部下達に襲わせてもっと

こっそり様子を見てるのかと思えば結構目立つところで見てたような(^^ゞ

初回に比べて今回は、ストーリー展開など見易くなってた気がする。

 1話

時代は、徳川将軍・3代家光。 2代将軍秀忠亡き後ですでに家光の弟の駿河大納言忠長は失脚・

自刃してるらしい。 蔵之介さん演じる軍学者・由比富士太郎は、鳥居左京亮や戸田勘解由(かげゆ)

とともに秀忠の庶子・保科正之を担ぎ上げて幕府転覆を狙ってるようね。

で、柳生但馬守は、息子・十兵衛を呼び戻しこの大変な時期を乗り越えようとしてるらしい。

けど十兵衛は、家光に嫌われてこの10年ずぅ〜と放ろうの旅をする身になってるし、幼少の頃 父・但馬守

との剣術の稽古中に左目がつぶされて、十兵衛を嫌う家光のご機嫌とりもあり嫡男の十兵衛を家から

出してることもあり父子の関係もビミョ〜な感じですな。 十兵衛が家を出た時12歳くらいの少年だった

弟・又十郎も十兵衛に対して複雑な感情持ってるようで。 幕府転覆がどうのより父子・兄弟のこと

描いてても充分に面白いかもぉ〜(^^ゞ

最初こそ何が幕府のためと但馬守の依頼を断ってた十兵衛だけど世が乱れれば、罪なき民衆が迷惑

すると最終的には引き受けてる。

自分達の邪魔をしようとする十兵衛を監視する戸田勘解由は、たまたま十兵衛に絡んでた浪人達が

亡き忠長の悪口を言ってたのを聞いて、浪人達を切り捨ててちゃったよ。 忠長への想いがそれだけ

忠誠心厚かったってことね。 保科正之がどうのより、とにかく家光に復讐したいんだろうね。

十兵衛の供に寛平と大次郎。 【水戸黄門】でいうと助さん、格さんってところかしらん。 十兵衛に

まとわりつくかえでは、由美かおるさんのポジションかな(^◇^)

タイトルは「七番勝負」なのに全6話(笑) しかも初回の今回は、冒頭の大勢相手にしてたのと、

戸田勘解由及び身代わりの者と但馬守と一応剣を交えてたな。 父親の但馬守はともかく 戸田勘解由

とは決着つけないとね。 公式HPにあった千葉真一さんの出番が待ち遠しいわぁ〜。 十兵衛っつったら

やっぱ千葉真一さんだものぉ〜(^。^)

御宿かわせみ 第三章 1話〜花御堂の決闘

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

庄司るい=高島礼子さん  神林東吾=中村橋之助さん 

五井和世=有森也実さん  五井兵馬=佐々木蔵之介さん

やはり蔵之介さん演じる五井兵馬の出演シーンは、以前の出演分の回想シーンだけだった(^^ゞ

その以前の回は、こちら

話としては、兵馬の恋人だった女・お栄が、兵馬を亡くし、兵馬の子も流産したことで、逆恨みを承知で

兵馬の弟子で一番腕のたつ男達をたきつけて東吾に決闘を仕掛けるもの。

電車男

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

電車男=山田孝之さん  エルメス=中谷美紀さん  りか=国仲涼子さん  ひろふみ=瑛太さん

ひさし=佐々木蔵之介さん  みちこ=木村多江さん  よしが=岡田義徳さん  たむら=三宅弘城さん

むとう=坂本真さん  エルメスの友人=西田尚美さん  暴れるおじさん=大杉蓮さん

映画館で観ました。

電車男が、ネット掲示板で相談しドキドキしながらエルメスとデートの約束とりつけたりしてるあたりは、

自然と顔がほころんでくるって感じで良かった(^。^)  ただ、電車男が、恋するのって苦しいとシリアス

モードになると仕方ないんだけどこれまでのテンポに急ブレーキって感じで退屈な感じになってしまった(辛口♪)

エルメスの性格や言動が、【世界の中心で、愛をさけぶ】の亜紀みたく男の妄想ワールドの都合のいいような

感じが多少どうかな?と思うところもあるけど、それでも男の妄想ワールド全開のままで突き進むと

絶対にエッチモードに突入していってもおかしくないんだけど、そこは少女マンガな感じで踏みとどまり

幼稚園児の恋って感じになってたかな(^◇^ゞ

お目当ての蔵之介さんは、電車男がネット掲示板に相談するその掲示板をよく見てて、参加してるひさし

というキャラ。 妻のみちことは、すっかり冷えた関係だったのがひさしもみちこも同じようにネット掲示板を

見てて、参加してて電車男の恋を応援してたことがお互い分かり最後にはいい感じに戻ってた。

他のネット掲示板の人達もそれぞれいい感じに前向きになってたのはベタ(笑)なんだろうけどいい感じ

かな。

東京フレンズ

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

岩槻玲=大塚愛さん  羽田ひろの=松本莉緒さん  藤木涼子=夏木よう子さん

我孫子真希=小林麻央さん  新谷隆司=瑛太さん  里見健一=佐藤隆太さん

小橋亨=佐々木蔵之介さん  笹川敬太郎=北村一輝さん  笹川和夫=勝村政信さん

DVDで観ました。

 4話

開始6分ほどで蔵之介さん演じる小橋登場。 美大生の真希が北沢の池のところで留学選考に必要な

課題の絵を描いてて釣りをしてた小橋と会話することに。

魚が釣れなくて、近くに居た絵を描く真希の様子を何気に見てたらしい小橋。 次の休みの時にも同じ

場所で出会った小橋は、真希の絵の弱点やらを指摘してる。 ただのヒマそうな釣り好きなサラリーマンと

ちょっと違うって感じか。 図星さされまくりらしいが、真希も小橋の指摘に素直に聞いて、納得してる。

ちょっとくらいムカついてとっとと場所を変えそうなもんだが(笑) しっかり顔も覚えられてるしさ。

課題に合わない絵を描き提出した真希は、教授を怒らせてしまい留学の未知が閉ざされかける。

そこで小橋の存在がクローズアップ。 そうねぇ〜、単なるヒマそうな釣り好きサラリーマンじゃなかったって

ことね(^^ゞ 小橋は、ニューヨークで画廊を開いてる人なんだと。 教授に見放されてれも、ちゃんと

絵の素質を見抜いてくれる人が居てくれるってすっごく都合いいんだよなぁ〜(笑) でもまぁ全5話の

物語で真希はメインの女の子の中の1人だしね。

 5話

開始10分くらいで小橋登場。 真希は、美大を半年ほど休学することに。 で、小橋の後援の元で

ニューヨークで勉強できるんだと。 寝泊りなどは小橋の家だと。 どこまで致せり尽くせりなんだ、いくら

なんでもなぁ〜(^^;;などと思ってたら、真希が『愛人ってことですか?』と小橋に聞いてる。 小橋は『パトロン』と

答えてる。 にしても、この会話、小橋の車の中でしてるんだ? ちょっとエッチっぽいぞ(^◇^;ゞ

まぁ小橋は、ニューヨークの自分の画廊に飾ってあった真希の絵が売れたこと、そしてご丁寧に買った

人の写真までスタッフに送らせて見せてくれてる。 基本的にこのドラマは、どろどろテイストにならずに

夢・希望・挫折などをちりばめた青春ものって感じのようなので(1話から全話を観てるワケではない ^^;;)

小橋に下心なしってことで一応爽やかってことで(^^ゞ

開始40分ほどで小橋は、真希とともにニューヨークに旅立って行っちゃったので出番終わりだったわ。

ボイスレコーダー

1985年の日航ジャンボ機墜落事故から20年。 再現ドラマを含むドキュメンタリー番組の

ドラマ部分に蔵之介さんは、事故原因を調査し続ける人物に協力する官僚役での出演

だった。

世にも奇妙な物語 秋の特別編

越 境

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

有吉百合子・ゆり子=木村佳乃さん  柴田・恋人=佐々木蔵之介さん

映画雑誌の記者・柴田は、古いカメラを買い、入ってたフイルムを現像し、それに写ってた

人気女優・百合子とその写真の背景に疑問を感じて百合子を訪ねることに。

ゆり子は、パラレルワールドの存在と百合子との入替わりについて語りだす。 柴田は、

荒唐無稽なその話を聞き、なぜか納得したのか世間に公表しようともせず立ち去ろうとまで

する。 だけど、まだゆり子の話には続きがあるのだ。 パラレルワールドでのゆり子の

恋人と柴田の姿は同じなのだ。 ゆり子は、こちらの世界の百合子を殺してでも生き続けて

あちらの世界で亡くなった恋人と同じ姿の人物と会いたかった。 それが今叶ったというもの。

にしても、あちらの世界の恋人の映像が流れてる時の声は、蔵之介さんとまったく違うん

だもの(笑) ネタばらしの段階になって蔵之介さんの声にするんだもんなぁ〜(^^ゞ

サマータイムマシン・ブルース

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

甲本拓馬=瑛太さん  柴田春華=上野樹里さん  新美優=与座嘉秋さん  小泉俊介=川岡大次郎さん

石松大悟=ムロツヨシさん  曽我淳=永野宗典さん  田村明=本多力さん  伊藤唯=真木よう子さん

保積光太郎=佐々木蔵之介さん  用務員=川下大洋さん  映画館の係員=三上市朗さん  エキストラ=升毅さん

ケーブルテレビの日本映画専門チャンネルで放送されたものを録画して観ました。

SF研究会なのにSFに関することなにもしてない大学生達が夏休みに集まって仲良く、楽しく、ダラダラしてるんだけど、

部室を快適にしてくれる古いエアコンのリモコンにコーラだか飲み物がぶっかけてしまい使えなくしてしまい、修理を頼んだ

顧問の保積もリモコン壊しちゃうわで、本体に操作ボタンがついてなくてがっかりしてるところに、20数年未来からタイムマ

シンに乗って同じ大学の後輩にあたるSF研究会の男性がやってきたことで、リモコンが壊れる前になんとかしよう!と

SF研究会のメンバー達が奮戦するっていう内容。  お目当ての蔵之介さん演じる保積は、リモコン壊しちゃうわでちっとも

機械に強くないねぇ〜って感じだけど、SF研究会メンバー達のタイムトラベルを目撃して、過去を変えると自分達の存在その

ものが危なくなるかもしれないと、なんとかつじつまが合うようにして帰ってこいと相対性理論がどうのとか小難しいこと説明

してるシーンもあるけど、SF研究会メンバー達ちゃんと聞いてないし(笑)  基本、今日と昨日のタイムトラベルなんだけど、

ちょこっと99年ほど前の学校の建ってるあたりが沼地だった時代やら20数年未来から来た田村が居た時代やらが出てくる

けど、小難しい理論はともかく、SF研究会メンバー達がドタバタ・ジタバタしながらタイムトラベルしてるのを観てるのは楽しか

った(^^)