毒舌があっても無視して許してねm(_)m
利家とまつ 〜加賀百万石物語
前田利家=唐沢寿明さん まつ=松嶋菜々子さん 豊臣秀吉=香川照之さん
おね=酒井法子さん はる=天海祐希さん 佐々成政=山口祐一郎さん
織田信長=反町隆史さん 佐脇良之=竹野内豊さん 徳川家康=高嶋政宏さん
茶々=瀬戸朝香さん 前田利勝(利長)=伊藤英明さん うめ=赤木春恵さん
前田利久=三浦友和さん 前田慶次郎=及川光博さん 市=田中美里さん
柴田勝家=松平健さん 浅野長政(長吉)=加藤雅也さん 井口太郎左衛門=丹波哲郎さん
30話
まつは、北庄城に人質として出してる麻阿に会いに。 勝家は、まつに自分の肖像画を描いて欲しい
とか言うんだな。 市の言う通り 形見に絵にしようって感じだよなぁ〜。
まつは、市とその娘と楽しく暮してる勝家では、秀吉に勝てないだろうと予感してるぅ〜。 確かに
その通りに歴史は動くんだが なんか やっぱ アンタ(まつ)は、予言師か?と言いたくなるわよ
ねぇ〜(^^;ゞ 麻阿も言ってたが 人質とわ名ばかりで 市の娘の茶々、初、江らと娘のように
可愛がってもらって大切にされてるようじゃないか。 これが 他の人んところなら 命あったところで
妊娠の一つもしてるかもしれんぞよ。
それに 1年もないくらいの勝家と市の再婚生活、、、ふぬけたように見えようが 今暫しの幸せな
ひとときを、、、と思いたいわよ。
冬になり 北庄城あたりは、雪に囲まれ 雪解けを待つしかない状態の中 秀吉は、着々と勝家包囲網を
ひいてるって感じだ。
秀吉にお灸をしてる長政、、、もっと ヤケドでもなんでも熱くなるようにしてもいいぞ(鬼)(^^;ゞ
利家と座禅をする和尚さんも 北の空に白い鳥が飛んで行く夢を見て、、、これこそが 秀吉側に付き
勝家に勝てば 北国一体をもらえるっちゅう吉兆の夢と思うらしい。んだが 利家は、それを自分の
中に 親父と敬う勝家に反旗を翻そうと考えるやましい心があると思ってるようね。 まぁ 野望の一つも
あって当然だろう。信長亡き今 秀吉が頭一つ抜きんでてるとわいえ ダレとどう組むかで戦力変わって
くるだろうからなぁ〜。 それでも 利家は、やはり義理・恩義を大事にしたいらしく 勝家につく気の
ようだ。 勝家は、大昔の命の恩人だとかっちゅう恩義なんて忘れろなんて言ってる。 秀吉なら
ここぞとばかりに恩着せそうだよなぁ〜(^^;; 歴史的には、秀吉が勝つと分かってても なんか
勝家を応援したくなってくるねぇ〜(^^ゞ
信雄を攻略して まんまと三法師を奪取した秀吉。 その後 3、4歳の子どうしたの?
まつが、利家が男を磨いてきたとか言ってたら まだたった9歳〜10歳くらいであろう永姫は、
ダンナの利勝にも まつのようにしたいとか言ってるわ。 もう まつの影響受けまくりか。
利家も利勝も それぞれ 10歳から12歳ほど離れた嫁に操縦されてるような感じだ。似た者親子だ(笑)
29話
秀吉の思惑通りに決まった織田家の後継者選びに怒る利家。 んだが 光秀討伐に加わってなかった
こともありぃ〜ので発言力弱いわな。 そして 秀吉と対立してそれなりに大きな口をたたいてもいい
勝家は、市を妻とすることで納得しちゃってんだもんなぁ〜。
秀吉は、三法師を抱え込んで意気揚揚って感じだが 歴史は繰り返される。 アンタ(秀吉)も幼い
我が子・秀頼を残して タヌキ親父な家康やらにあとを託して死んでいくんだよ。
おねに呼ばれて利家とまつが通された部屋には、市の娘・茶々の乳母だかになった かつて良之と
恋仲になって子供までできたとか言ってたゆうが居るではないか。 なんと信長は、三方ヶ原で良之が
戦死した後 利家らに内緒ってことで ゆうの面倒を見るために引き取ってたらしいんだな。
しかもだ 利家とまつに会った頃、お腹に居た子供は、15歳になってる娘で 三方ヶ原で良之が戦死
するまでにちゃんと夫婦になってて もう一人娘まで儲けてるとな。その子は、10歳らしい。
しかし ゆう 何気におねが居るのに 良之が不遇な立場に追いやられたのは秀吉のせいと信長の
威光を借りて言うねぇ〜。 もっと言ってやれぇ〜(爆)(^◇^;; そして 戦死してから始めてぢゃないか
良之の回想シーンが流れるのってさ。んだが、結局 良之とゆうのツーショットやら恋仲とかのシーンな〜ん
もないままだったわね。なんなんでしょ?(笑)
成政は、清洲城での後継者選びのことを聞いて 秀吉、勝家にも組したくないと考えてるらしい。
秀吉とわ 元々 あんまし仲良くなかったが 勝家のことは、いつぞやの戦いで勝家が敵方になった時に
成政の兄が勝家に殺されたからイヤなんだとさ。 それを ずっと 心の中に置いてあったのね。
成政が組もうとしてる家康は、茶人・千宗久に鉄砲や玉薬の準備とかならお任せあれ〜って感じで
接近されてるわね。 家康も なんだか タヌキ親父な面を身に付けてきてんのか 秀吉、勝家の
対決の決着を見るという。自分は、甲斐武田の領地を完全に自分のものにしようと足固めか。
漁夫の利を狙ってるのね。ちゃ〜んと先を見て行動してるのねぇ〜。
あらら 麻阿が、自分が良之が比叡山で拾ってきた捨て子であると聞いちゃったわね。 他のストーリー
本だと 麻阿って まつの産んだ子ではなく 側室の産んだ子かもしれないっちゅう説もあるらしい。
だから この大河では、良之が比叡山焼き討ちの時に助け出した子ってことにしたのかな。今まで
利家とまつってラブラブ夫婦の設定だったから 3女でもう側室が居るっちゅうのは 都合悪かったのか
な?と思ってみたり(笑)
麻阿は、利家が自分の実の娘でないから勝家の人質になれと命令しないとか言ってるが 麻阿の
出生なんて勝家とか全員知ってんだろう。 秀吉んとこに居る豪は、実の娘だが 麻阿は違う。
勝家だって 血のつながらない娘を人質にとったって何の役にも立たないと思うんじゃないのかよ。
結局 利家が中々言い出せない中 まつが、麻阿に人質になれって言っちゃうんだな、これが(^^;;
28話
信長死すの報が、万民に知れ渡ることになり 利家の領地でも反乱が起こる。 ただ 座禅をして
利家は、信長の思い出にひたるか。 実の弟・良之の死の次の週なんて 良之の’よ’の字も出なかった
のにねぇ〜。 信長は、別格ってところか。 しっかり オープニングでも<回想>として名が出てたしな。
信長のことを想うのもいいが 又兵衛の言う通り、行方不明な嫡男・利勝とその妻・永姫(信長の娘)
のこともちょいとわ心配してやれよ。
無事 利家達の元に帰還した利勝と永姫。 んで 利勝の口から 秀吉が、光秀を討ったことを知らされる
利家ら。 なんか 信長の回想ばっかで 肝心の秀吉が、備中高松から大返しをして どうやって光秀を
討ったのか映像がほとんどないんだよなぁ〜(^^;; 後は、不破氏あたりが口で説明してくれてる
くらいなんだよなぁ〜。
利家は、永姫に信長の死をしっかり理解するように言いきかせて 利家『よい子を産むことだ』とか
言ってるんだが、、、手元の大河のストーリー本によると 天正9年に永姫は、8歳で 20歳の利勝に
嫁いだってことになってんのよねぇ〜(^^;; つまり 本能寺の変は、天正10年。つまり まだ9歳〜
10歳の間ってところだろう? んなムリな注文するなよ。まぁ すぐにっていう意味じゃないんだろう
けど。 ストーリー本によると 結局 利勝と永姫の間には、一人も子供が恵まれなかったらしいわね。
勝家が利家の元を訪れる。 んで 利家とダレが、織田家の跡を継ぐのが一番かと相談してんだが、
信長の次男・信雄って役をダレが演じる(そもそも出てくるのか?)のか知らんが 家臣に頭が悪いって
言われちゃうって気の毒ねぇ〜。 勝家は、3男の信孝を押す気らしい。 信孝は、吉乃が産んだ子
ぢゃないんだと。じゃぁ 生母は、ダレなのよ?と思ってみたり(^^ゞ
以前 おねに貸した金が、10倍になって戻ってくる。 利家の言う通り 秀吉が討った光秀やその家臣
らの金蔵を丸ごと頂いてきたってところだな。
まつとはるが、秀吉とおねを訪ねていくと ちゃっかし 信長の嫡男・信忠の子の三法師を抱え込んで
やがるな。まだ3歳だもんな。おもちゃやご飯の世話やらしてくれる人間になつくわな。
おねは、秀吉の母のなかのせいにして ペラペラしゃべってるが オメ〜がやってることだろうがよ。
そして 何度も秀吉に天下をって言って 本音を言ってるしね。
清洲で跡目相続会議が開かれるも 利家も成政も内乱やらにてこづって出てこれない。勝家くらい。
光秀を討った秀吉は、鼻高々で すっかり 丹羽氏や池田氏らは、勢いづく秀吉に言いなりって感じだ。
こういう状態では、全部 秀吉の言う通りに事が進むんだよな。 遅れてやって来た利家は、信長から
もらったとかいう鎧やら着て 口グセの「で、あるか」を連発し、信長の魂の声を聞いたことにして
秀吉を威嚇。 2人きりになったところで 秀吉は、泣き落としな演技にうつる。 ダマされるなぁ〜!
利家。 利家が、ヤリで秀吉を追いかけまわしてると まつは、丸腰の秀吉に、、、と注意するんだが
はるは、ヤレという。 う〜む、、、はるの意見に賛同だ(鬼)(^◇^;ゞ ←歴史が変わるっちゅうねん(^^;;
刀を振りかぶったところで おねが、三法師を秀吉に手渡し なんだか形勢逆転。 信長の血を引く
三法師に刃を向けるワケにもいかんってところだな。 子供が気になるなら ヤリで秀吉だけ刺せば?
(やっぱり鬼)(^◇^;ゞ ← だから歴史が変わるっちゅうねん(^^;ゞ
27話
魚津城を攻め落としたのは、本能寺の変の1日後だったのね。 なんかいかにも同時刻って感じに
描いてたな前回(笑)
秀吉は、魚津城攻めをしてる利家、勝家、成政の情勢に徳川家康の動向やらを見張れと命令してた
もんな。 秀吉自身 備中高松攻めだしな、信長に何かあっても 少しでも早く行動しようっちゅう魂胆
からだろうて。
はいぃ〜? 前の領主を慕ってる領民を城に招いて まつは、大食い競争らしいものをしただけで
なんともう領民の奥さん達のハートをゲットしたらしい(笑)
上杉景勝役の里見さん、、、今後 秀吉の天下になった時 五大老の一人になるらしいじゃないか、、、
っちゅうことわ これから出番多くなるんぢゃないのか。 TBS【水戸黄門】の水戸光圀役決まった
らしいけど 大丈夫っすかぁ〜? などと余計なスケジュールを心配してみたり(^^;ゞ
うめもそうだが 佐々家の重臣の太郎左衛門も 一体 いくつになるんでしょう?って感じなのよねぇ〜
(^^;ゞ
勝家は、本能寺の変で信長が自害したことを知るや 敵方の上杉景勝も当然 知るところになれば
状況が不利になることを予見し 利家をはじめ信長の弔い合戦とばかりに血気にはやるのを冷静に
押しとどめつつも 自分が一番に明知勢が山ほど京に居ようが駆け付けて仇を討ちたかったであろうよ。
んでも 利家らに親父サマと尊敬されされることあり 皆の生命を背負ってることを総大将として
全員に所領に戻るよう指示してるわね。 そんなドタバタしてるところに 鉄砲の銃弾が慶次郎に
命中。 その弾丸を取り出してるのって 皆に身体押さえつけられてるところからして 麻酔とかって
なさそうよねぇ〜。 痛そうだわ〜。 麻酔ってもっと後の時代に完成したんだっけ。
利家と成政は、お互いの子供達の結婚を白紙にすると決める。 どうなるか分からんのに わざわざ
人質に出すようなもんだし、姻戚関係にあったら 協力の一つもせんとあかんようになるだろうからね。
でもさ 慶次郎が、しばらく 鉄砲傷のために厄介になるんだろう? ホントにこの2人がヤバイ気持ち
を持ってんなら 慶次郎を無理やりにでも 連れて帰るだろうて。 まぁ そこは、今までの親友同士って
ところからくる信頼関係なんだろうね。
まつって予知能力あるわよねぇ〜。 利家が帰ってくると思ったからみそ汁作ってただと!?まぁ
ホントに帰ってきたんだけどさ。 どちらにしろ みそ汁なんて他の家族と一緒に食えるぢゃんよ(^^;ゞ
利家から本能寺の変で信長が死んだことを知らされ 子供の頃のことやらを回想するまつは、信長を
神様だと思ったとかなんとか。んで 利家が、これからの決意を涙ながらに言うと まつは、信長の
口グセだった『で、あるか』だって。 んで 信長の死を悲しみ、これからの激動の時代を2人で生き抜く
決意をして抱き合ってるんだが アンタら 次男の又若丸が側に居たのはじめから知ってるだろうに。
子供の前で この時代の人がそうイチャつく(別にイチャついてるってワケでもないんだけどね、この
シーン)のを見せるもんかいな。 他の子供達も現れて見ちゃってるしね(^。^;; 京に居るハズの
嫡男である利勝とその妻であり信長の娘の永姫の生命の危機・・・もしかしたら 2人ともダメかもとい
う親だからこその想いもあるんだろうて。
26話
はるが、利家とまつの次男坊を自分んとこの娘婿にしたいと言うと まつは、利家に相談することも
なく承諾してるぞ。いいのかよ(^^;; 今んとこ 利家に側室の影なし(岩は、下働きの女状態だしね)
当時は、戦国時代 嫡男の利勝だっていつ戦場で死ぬかもしれんし その他病気ってこともある。
男子2人しか居ないんだから まつ一人の判断で婚姻の約束をするなよ。
つねが、魚津城攻めをしてる利家に会い そのことやらをまつらに報告してる時に はる登場。
つねも家福も口を閉ざして 話題を変えようとするも まつは、何が起こるか分からない時期だし、何より
友達だからと 家福に話しをさせる。 それを受けて はるもまた 素直に前田家では どう動いてるか
見に来たという。 まぁ 腹の探りあいしないで こう 素直に話せるってところが まつとはるの仲の
よさからってところだろうて。 それにしても やはり もう はるは、又若丸(利家とまつの次男坊)と
自分とこの娘の婚約成立って言ってたぞ。 つねが、利家にまつの手紙渡すなり 伝言伝えてる
様子なんて映ってなかったぞ(^^;; 女同士で決めていいものなのかよ。
信長は、わずかな手勢だけで本能寺に滞在。 信長は、慶次郎らが ひそかに自分を見守ってる
ことを察知して 早速 はるの父親でもある 村井氏に慶次郎らを茶会に誘うことを告げに行かせてるわ。
利家の父・利昌の夢を見たこともあり 利家の配慮に従おうってところか。
利勝は、妻の永姫を伴って 京に行く前に おねの居る長浜城にあいさつに。 もちろん まつの
助言あってのこと。まつとおねは、ケンカしてっけど やはり ごあいさつは 礼儀として欠かせないって
ところか。 おねは、利勝に いざっちゅう時は、堺の蔵に前田家の分の食料やら必要なものは
置いてあると告げる。 利勝は、礼を言ってるが 元々 それらを買う金は、前田家からの借金である。
別に礼なんぞいらんぞよ(^^;ゞ
ついに 光秀は、反旗を翻し 『敵は、本能寺にあり!』と。 これで 妙覚寺に居た信長の嫡男・信忠
と一緒に居たはるの父親や娘婿も 信長と運命をともにすることになるのね。
光秀は、信長の前に姿を現し 『私事にあらず』とか言ってたが やはり 利久も言ってたように
散々 イジメられた方は、その屈辱を覚えてるってもんだ。 温厚な利久でさえ 夢で信長を討つのを
見るくらいだからな。 実際 行動に起こすかどうかの差だけだけど。 利久の言うように 強い信長には
弱い者の気持ちが分かりにくかったのかもね。
火の手もあがり 周りも囲まれ 万事休す。 信長『姿、骨 決して残すな!』と森蘭丸に告げて
覚悟を決めたよう。 そして その眼には、TV雑誌や前日にゲスト出演してた土曜スタジオパークでも
言ってたが 台本にない涙を浮かべて、、、。
魚津城を落とした利家は、同じ頃 最後を迎えようとしてる信長の声が聞こえたらしい。 少し前の
シーンでも お互いの刀に眼とか映ってたみたいだし。 それだけ 2人の間の絆が深かった、利家の
信長への忠誠心が厚かったということか。
25話
運命の天正10年だねぇ〜。 前回 うめが、堺の物価が上昇してて ダレかが買い占めでもしてんの
かしらぁ〜?などと言ってたが おねが、信長の天下がそう長く続かないと予見し戦の準備やらしてる
ようだ。 当然 ダンナである秀吉も知ってるハズ。
武田勝頼が自害し武田家滅亡。 んで その残党がおエライ和尚さんの居る寺にかくまわれてるっちゅう
ことで 信長は 比叡山焼き討ちやらの前例もあるし な〜んの迷いもなく火をかけろなどと言う。
それに待ったをかける家康。 この人は、「その時歴史が動いた」とかで解説されてたけど 武田家の
家臣だった人を自分の家来にして 武田の戦法とか取り入れてたらしい。だから 寺にかくまわれてる
人の中で優秀な人が居たら、、、って思ってるのかも。まぁ 心の中だけだろうけど。 表向きは、
一応 信長があまり殺生なことをしたら 人民に恐れられると進言してるよう。 そんな家康に光秀は、
信長の気持ちを勝手に代弁するかのように 家康をたしなめるような発言をする。 それを傲慢だと
感じたか信長は、光秀のこれまでどんな戦功を上げたかとか聞いてる。 だから 素直に室町幕府
15代将軍足利義昭を連れて来て 京に上洛する絶好の大義名分を与えたと言ってるんじゃないかいさ。
それを恩着せがましいって、、、それで 若い頃から知り合いの利家や成政とか差し置いて 光秀を
どんどん出世させたんじゃないのかよ。 まぁ いつぞやの回で老臣の追放っちゅうか引退をほのめかし
た中に明智光秀も入ってたもんな。 同じように言われてた佐久間氏は、出家だかするとかって
隠居する覚悟してたもんな。 実際 もう 軍議とかで姿見ない。 んでも 光秀、今も居るもんなぁ〜。
それに 人質交換として光秀の母親が居たのに 信長は相手方の人質を殺しちゃったもんな。
つまり 光秀の母が本物だったかどうかナゾだけど 光秀の怒った顔は ジリジリと信長への反逆心が
芽生えてたハズ。 まつが、信長が詠んだ歌をヘタだとか言っても 特に怒るワケでなし、、、そういう
相手によって態度を変えるのが アカンのやろう。 そういう信長の性格やらを知ってるのは 若い頃
から知ってる利家、成政、勝家、まつとかだったりするんだろうが、、、光秀は、途中から入ってきた
から 信長のコロコロ変わるっちゅうか激しい性格が どうしても掴めなかったのかもな。
武田家滅亡の祝いに来てた家康の接待役を命じられた光秀。 家康の家臣は、出された料理の
フナだかが臭うとか文句言う。 家康は、オロオロしてっけど 今後タヌキ親父になるための布石か?
丹羽氏は、信長に正直に文句を言う。でも 光秀は、言わない。 だから 心の内を見せないとか、
傲慢だとかってなるのかい。 なんだか 光秀を吊るし上げるための席って感じだ。そして 信長のお膳を
下げようとして信長の方にひっくり返しちゃったよ。 とどめに丹羽氏から所領を召し上げられ、他の領地は
その地を治めてる領主を滅ぼしてからだという。 後のシーンで利家に宛てた文で 光秀への仕打ちは奮起を
を願ってたなものだとか書いてたが 本人(光秀)にしたら 何かの糸がプチンと切れる出来事だったかもし
んない。長男・利勝が居る府中に立ち寄ったまつは、たまたま来てた細川忠興とその妻・玉(洗礼名ガラシャ)
に会い 光秀の窮状を知る。 利勝は、まつに余計なことを言うなと、そして まつに首を突っ込むなと
言ってるが んなものこの母のまつが聞くワケないぢゃ〜ん(^◇^;; っちゅうか わざわざ 細川夫妻が
居るところにまつを通してるってこと自体 利勝だって いざとなったら 利家やまつの判断を聞きたいと
思ってるハズさ。
魚津城攻めに苦労してる利家、利勝、成政の元に信長からの文が、、、文面は 遠まわしにとっとと
城を落とさんかと言ってるようだし 光秀への処分を書いてること自体 この3人にしたらプレッシャーに
なるハズ、、、。 しっかし 信長が見たという夢・・・利昌(利家の父)が笑ってたとかなんとか。
お迎え(黄泉の国からの)だと信長自身不吉な感じなんだろう。何かが起きそうな気がするんだろう?
前回だって流星みたいなのが大量に流れてたもんな。 王者たるもの そうそう自分の弱いところとか見せる
もんじゃないんだろうが やっぱ 激し過ぎる性格や家臣への態度とか 何か天下平定するのに欠けて
るものがあったんだろうて。
24話
天正9年(1581年) 本能寺に居る信長と一緒に歩く利家、、、本能寺の変って 1年後ぢゃんよ。
ましゃか ココで最後を迎えるとわ夢にも今は思ってないだろうねぇ〜 信長、、、。
千世という娘を産んだまつ、、、やっぱこの夫婦子宝に恵まれてるわよねぇ〜。手元にガイドブック
じゃぁ 7女ってことになってるが この大河じゃぁ 3女の麻阿は、故良之が寺から救ってきたって
設定になってるもんな。 2男6女かぁ〜。 利家って もう40代のハズよねぇ〜? んで まつは、
10歳離れてるから30代のハズ、、、。後 まだ 3人くらいは、産まれるんだから 当時としては
まつって結構 高齢出産してたってことかな。 しかしだ やはり ガイドブック見たら そろそろまつが
産んだ子ぢゃない利家の息子だの娘が出てくるハズ、、、どうすんでしょうねぇ〜 岩だってなんだか
単なる下働きの女扱いになってるしね。 側室出てくるのいつのなるのかしらぁ〜?(^−^;;
安土に呼ばれた利家と嫡男・利勝@伊藤英明さん。 先週まで子役の男の子だったのに 1週で
大きくなったのね。まぁ まつの1話にして ニョキニョキ成長したのに比べれば まだマシか(笑)
吉乃は、羽にキズを負ってる鷹を信長が大事にしてるという。んで 利家も そういうのが信長だと
言う、、、そうかぁ〜? なんか 速攻で焼き鳥にでもしてそうだぞよ(怖)(^◇^;;
信長は、利家に能登の国を利勝には、いずれ越前府中を与えるという。んで そんな嬉しい知らせを
聞いたまつの顔が見たいのぬかしてくれる。 天下の信長が、子供の頃のまつとの対面を思い出したり
喜ぶ顔がみたいとか言うかよって感じである(^^;ゞ
利勝は、母まつなら鷹のキズを治せるかも、、、と言う。 んなキズ治るかどうかなんて分かるかよ
って感じ。 先週まで子役で今回から登場の伊藤さんだが やはり まつの息子役だけある。
<わたくしに全てお任せくださりませ>っていうのを聞いて育ったってことだけはあるよな(^。^;;
お久ぶりな利家の長兄・利久。 運命とわいえ 本当ならこの人が嫡男として前田家を相続してた
かもしれんのだもんなぁ〜。 歴史に’たら、れば’、’もし’っていうのは ないんだろうけどさ。
年とってるハズなのに 颯爽と忍者のように登場のつね。元気よねぇ〜(笑) しかも 忍びの若い衆
まで連れて来て 利家を守るとか言ってる。 まぁ 息子の慶次郎が、利家とまつにすっかりなついて
るもんな。 まぁ 後で出てきた話によると小遣いもらったら すぐに城下に遊びに行ったらしいから
相変わらずってところか(^^;; んで そんなつねに対してやっぱ怒らない利久。まんまである。
この夫婦は、これで幸せなんだろうて。
借金の申し込みに来たおねと共の者の青年・石田佐吉(のちの三成)@原田さん。 佐吉は、漁師だか
の子供だったとかって何か歴史小説とかで読んだ気がする。 子供が居ない秀吉は、いろんなところ
から養子や養女を引き取り育ててたってことよね。確か。
ぶっきぃ〜みな赤い空を見上げる妻・永姫(信長の娘)が心配してると 利勝『案ずるな』みたいなこと
言ってたが これから激動でっせぇ〜。
勝家から秀吉の手柄が おねがまつから借金をしたからだと聞かされた利家は、早速 能登に
金蔵見て まつに詰問。 んだが 真剣付きつけられても 堂々としたもんだ。 利家も別に本気で
斬る気なんてないだろうけどさ。 しっかし やっぱ まつの方が、人間の器大きいって見せたい
ようだなこの大河わ(笑) んで おねは、この借金のことを一生の恩にきるとか言ってたそうだから
信長が亡くなってから天下の覇権をめぐり なんじゃかんじゃとなり 対立する秀吉と利家だけど、この
件で救われるってところかな。 徳川家康の正室と嫡男の時も 結局 助けられなかったとわいえ
家康は、まつに頼んだりしてたもんな。 やはり 加賀百万石は、まつのおかげで成り立っていくって
ところかい?(^◇^;;
23話
はるが、出世が遅れてるダンナの成政のことで信長への不満タラタラ言ってるところに 豪姫を連れた
おね登場。 秀吉の浮気にキレて離縁するから豪姫に出生を教えて 前田家に帰しに来たという、、、。
おいおい 豪姫は、7歳らしいぢゃないか 大人の都合で あっさり出生のこと教えるなよ。前田家
ぢゃぁ 自然に分かるまで口にするなと利家と家族に言ってたのによ。
ところで おねと豪姫が来たことを伝えてた岩、、、アンタって 表面上は 一応 改宗騒ぎの時に
利家の側室になったことになってたよな。 その後 どうなってんの? 今の行動見てたら 単なる
侍女っちゅうか 下働きな女って扱いなんすけど。
前回 まつのみそ汁で機嫌が直ってたハズの信長は、1週たったらまた不機嫌かい。 やたら家臣に
難癖つけるよな。
信長は、自分の四男が秀吉の養子となり、利家とまつの四女も養女になってるからって 秀吉・おね
夫婦のちわゲンカにどうしてそう首を突っ込むんだって感じだなぁ〜(^−^;; 最後には、利家とまつの
嫡男・利勝と自分の娘・永姫の婚礼の時期を確認にしに来てたもんな。 んで 信長【まつ よく得心
してくれた』とか言っちゃってさぁ〜。 別に一家臣の嫁にそこまで気を遣わんだろう。天下の信長
なんだからさって感じぃ〜(^−^;; その前には、 千宗易に成政の所領を新たに与えることとか
伝えにこさせて ついでに 豪姫に茶をたてさせて どれだけ 豪姫が幼いながらも立派に茶をたて
られるかっちゅうのをまつに見せる段取りまでしてんだから。 ところで 後に利休と名乗る宗易の
茶道具やらに佐々家の重臣・太郎左衛門と前田家の家臣である家福が 高価な値段を付けてた
けど やっぱ 後にコイツが相当大きな力を持つことになるだろうと予感があるからかな。
22話
信長は、娘・徳姫からの書状で 家康の正室・築山殿と嫡男・信康につらくあたる。 それを見た
まつは、ヘタだけど、、、琵琶を奏でると話題をそらせてるみたい。 家康のこと まつって嫌ってたん
じゃないのかよ。 なんで助けようとするかねぇ〜。 徳川家との縁組だって嫌ってたぢゃ〜ん。
ところで 武田勝頼ってまだ生きてるのね。←物知らずなわたし(^−^;ゞ いつぞやの回で鉄砲隊で
武田の騎馬隊を撃破したとかあって まつやはるが、ダンナに甲斐国がもらえるかもぉ〜♪って浮ついて
たのがあったから もう とっくに滅亡したのかと思ってたよ。
家康は、以前 自分とことの縁談を断ってたまつなのに 信長への 築山殿と信康の命乞いをすることが
できると思ったらしい。なんでそう思うのよ(^−^;;
あら お久さなうめ@赤木さん。堺の方に行って10年になるんかい。 TBS【渡る世間は鬼ばかり】の
撮影で抜けてたの?って大きなお世話だけど(^0^;ゞ でも うめって いくつなんだろうっちゅう疑問は
抱いてはいけないのかしらん?(^−^;;
ホントにまつに築山殿と信康の命乞いの手紙をよこした家康。 んで 「私に全てお任せ下さりませ」な
調子で引き受けるかい、まつ。 んで 信長激怒。 でもさぁ〜 今まで 大概 出過ぎな失礼な言動
あったけど アンタ(信長) 結構 知らん顔してたぢゃ〜ん(^−^;;
信長は、後継ぎの信忠のことを想い 家臣の粛清・追放やらを考えてるらしい。 佐久間氏、林氏、
そして 明智氏。 まぁ 明智光秀は、後に本能寺の変で挙兵すんだがら 先手必勝って感じかな。
だが 今 死んでもらっては やはり 歴史が変わるっちゅうねん。
信長に 佐久間氏、林氏、明智氏を家に招待し 自分の意向をそれとなくウワサとして言って反応を
見るように言われてた利家が3名を呼んだ当日に 家康来る。 家臣は、やっぱ 家康のことをまつに
伝える時 ’天敵’と言ってたぞよ。 やっぱ まつってまだ 嫌ってんぢゃん、家康のことを。助けようと
して行動したっちゅうのが なんか 信じられんな(^−^;;
酒盛りの場に家康も居て 本来なら利家が言うハズのウワサを言う。 利家が 中々 言い出せないと
信長は その為に 家康をこの日に前田家に行かせたのかなぁ〜。
利家は、まつに 嘆願の件で信長に詫びを入れに行こうと誘う。 吉乃も困るほどの信長は、佐久間氏らの
粛清にキリキリきてるらしい。 そういやぁ〜 吉乃ってさ 重病だったぢゃん。 いかにも いつ亡くなって
もおかしくないって まつらが看病してたことあるぢゃん。 すっかり元気になったんかい。冒頭の
築山殿、信康につらく言ってる時も居たよなぁ〜。 どうなってんだ? ちょいとわ説明してくれよ(^−^;;
信長は、まつが持ってきたみそ汁で機嫌が直ったらしい、、、その程度のことなのかよ(^−^;;
うめは、信長の機嫌を回復したまつを褒める、褒める(^−^;; 「女将軍」だってさ。 そのうち「天子サマ」
とか「天照大神の化身」だとか言い出すんぢゃないだろうな(^◇^;;
21話
利家とまつの長男・利勝の初陣の支度。 長男・松千代丸を亡くしたはるは、子を亡くす悲しみを
知ってるからこそ 武門の家だったら初陣を喜び、祝うもんだろうが まつに本音が言えるんだろうね。
摂津の荒木氏の謀反に激怒な信長にビビる利勝。 ところで 信長に刀だか渡してた若者が森蘭丸
だよな。 やっと出てきたかい。 でも どういう経緯で召抱えられるようになったとかそういう説明ない
のか(^^? 説明してくれよ。
殴られ役な秀吉は、信長に殴られ倒れてる間 ずっと 片足をピクピクさせてたわね。小芝居ご苦労
サマっす(笑)
あれ? もう二男産まれたんかい。 前回 妊娠したとか言ってたような気がするけど。冒頭の茶釜が
どうのこうっちゅう時 お腹大きかったか? んでもって まつの出産には いつも立ち会うようにしてる
とか何とかいつぞやの回で言ってた利家も さすがに 戦の時は帰ってこれないわよね。
キリスト教やキリシタンを利用しようとしてるらしい信長、、、でもさ 信長と佐久間氏のその仮装大賞の
ような衣装は なんじゃらほいって感じだわ(^◇^;;
利勝が、南蛮寺に通い キリスト教に傾倒してることを知った利家は、すぐさま駆け付けると熱心に
祈りを捧げる少年の姿。 んで 一緒に居る高山右近なる人物もすでにキリスト教に帰依してるみたい。
この右近って人 細川ガラシャって人にも関わる人かな? 以前 細川ガラシャを取り上げた歴史小説を
読んだ時に この人の名前が出てきたような気がする、、、あいまいな記憶だけど(^^;ゞ
戦を嫌う利勝を信長は、しばし預かるとまつに手紙をよこす、、、 何で 利家経由じゃダメなんだよ
っちゅうの(^−^;; しかも 信長 アンタ 戦を嫌う利家の兄・利久をこバカにしてわ 熟した柿だか
の実を投げ付けたりしてたぢゃん。 で 結局 利家に前田家を相続させるようにしてたぢゃん。
慶次郎が、冗談で利勝を廃嫡にして 自分に家督を譲ってくれれば 産まれたばかりの二男にちゃんと
相続させると言ってたが 信長なら真っ先にそういうこと言ってそうだわよ(^^;ゞ
20話
正月早々 庭の石を動かそうとしてるまつと幸。そこにやって来たおねとはる。おねは手伝わなかった
が(^^;ゞ はるは、手伝おうと、、、しかし はる アンタ まつと幸と向き合うようにして石を押して
どうするっちゅうの 押し合いしたところで動くはずなかろう(^−^;;
家臣でもダレでも呼べばぁ〜?と思ってるところに 尾張の前田家を継いだ長種@辰巳さんが登場。
軽々と石を持ち上げて動かしてくれてんだが その途中で 信長と家康が、幸の結婚相手のことを
申し入れに来たもんだから 普通なら石を放り投げてでも 控えるっちゅうもんだが 長種は、カエルちゃん
が居るからと石を放り出せもしなかったらしい。力持ちで心優しい男のようだ。 幸もすっかり一目ボレ
〜♪って感じ。 まつもまた 長種の人の良さそうなところを見て 幸のムコ殿に、、、と気に入ったらしい。
おいおいっ アンタが勝手に決めていいのかよ(^−^;;
利家と秀吉が、幸が長種のことが好きになったらしく 信長の命に従わないってことを聞きつけて
帰ってくるなり おふざけ気味で何やら芝居調なことしてると、、、幸『うるさい!』って さすがに
まつの娘だねぇ〜(^−^;; 父親と後の太閤秀吉だぞ、相手は(^^;ゞ
おねが秀吉から聞いた 利家が能登方面の所領をもらえるらしいっちゅう話はホントらしく 早速
明智が何やらすりより作戦開始。 まだ居たのか秀吉って感じなんだが(^^;; 秀吉と明智は、火花
バチバチだなぁ〜。本能寺の変後に 激突するんだもんなぁ〜。
相撲絵の開催。 他の人がまわし姿なのに なんで長種は着物着てんの?まぁ いいけど。
んで 信長と市が居るっちゅうに ケガを押して 出席しに来た利家にまつは、長種が勝ったら幸との
縁談を認めろと大きな声でケンカ売る、売る(^−^;; アンタ 普通なら怒られっちゅうの(^^;ゞ
まつは、実の父親を目の前で足利と徳川の連合軍に殺されたこと、利家の父・利昌も毒矢に射られた
時 徳川のカゲがちらつき、 そして良之もまた三方ヵ原の戦いにおいて 家康のために武田信玄軍と
激突して死んだりと やたら 徳川家康との関わりに悪い事が多いってことで とにもかくにも 幸の
縁談に家康の息子は反対らしい。 んでもさ まつ、アンタの子ぢゃないが 加賀3代藩主になる利常
の正室は、徳川家康の孫の珠姫だぞよ。 そん時 アンタは、徳川家に人質tとして 江戸に居るハズさ。
今回みたいなえらそうな言い方してたら 後々 待遇悪くなりまっせぇ〜(^−^;;
幸と長種の祝言。手紙だけかと思いきや 利家もちゃんと来て 2人を祝福。 まぁ〜 利家も娘を
出世の道具にしたと言われるのを嫌ってたとかあるんだろうが やっぱ この大河観てたら じぇ〜んぶ
何から何まで まつの思惑通りに運ぶわねぇ〜って感じか(^。^;;
19話
勝家の悪口を言ったと佐久間なる人物が、秀吉を追って前田邸へ。 友達ってこともありかばおうと
する利家に佐久間っちゅう人は、勝家とも仲良くし、秀吉とも仲良くする利家の悪口を言う。それを
聞いてたまつは、佐久間の耳をつまんでひねり上げてるわ。 相変わらずヤルねぇ〜(^−^;;
確か この佐久間って人 慶次郎がヒゲを落とした人でなかったかい?
まつは、いずれ勝家と秀吉が対立することを直感したとな、、、ほぉ〜 やっぱ 何でもお見通しだね
ぇ〜(^◇^)
上杉軍との合戦で勝家と秀吉は、軍の撤退時期をめぐり口論。 成政は、しっかり 秀吉の計算を
見抜いてるらしい。さすがだ。 結局 秀吉が、自分の兵を引いてしまったため勝家の兵達だけでは
上杉謙信の軍勢に太刀打ちできなく惨敗。 その責任を取るよう信長からは切腹の命が。
長政が、秀吉を助けてくれるように頼みに来てるのを引き受ける利家。 勝家も自分の不徳がどうのと
この人もまた秀吉の助命嘆願。 いずれは、太閤秀吉になる男だぞ。 今のうちに切っておくのも手か
もよ(鬼)(^^;ゞ ← それじゃぁ 歴史が変わるっちゅうねん(^◇^;ゞ
まつは、養女に出した豪姫とご対面。 この豪姫役の子役、、、もしかして まつの子役時代を演じてた
子かい(^^?
18話
かぶいてる慶次郎が、利家の家来になるつもりないとか言ってると まつ『叩かれたいのか!?』と。
すると 慶次郎がビクついてんぢゃん(^−^;; そんな慶次郎 腕は確からしく 秀吉も勝家も家来に
欲しがるほど。 ところで 尾張・荒子と越前・府中って 当時の馬とかの交通手段でどれくらいかかる
のよ(^^? 慶次郎が、あっちやこっちにちょろちょろ映るもんだから 余計に距離感とか分からんの
だけど(^^;ゞ
一向宗徒の岩の命を救うために利家は、家福ら家来の前で 堂々と岩を側室にすると宣言。しか〜し
当日の夜 っちゅうか とにかくまつが、府中城に入城してくるまで利家は、岩にな〜んもしなかった
らしい。ホントかよって感じぃ〜(^−^;; 当日の夜なんて 岩1人を部屋に寝かせて 自分は廊下みたい
なところに布団敷いて寝てんだもんなぁ〜(^−^;;
ようやく越前に到着したまつに会った岩は、改宗する気になり 生きて行く決意ができたよう。慶次郎も
むげに女を殺そうとしなかった利家に感じ入ったようで家来になる気になったよう。まつが、来て
全部丸くおさまったな。はっはっはっ(^◇^)
17話
まつ『なりませぬぅ〜』などと言いながら にわとり追い駆けて 信長が来てる成政宅へ、、、。ちょうど
嫡男・松千代丸を亡くしたばかりの成政・はる夫婦に養子縁組をしてたのね。 どうやら まつは、
早とちりして利家が恩賞としてもらえる領地を出羽方面だと思い 追い駆けてたにわとりは、出羽方面
から取り寄せたもんだったらしい(^−^;; で それが 恥ずかしかったってか? ふ〜ん 今までの言動を
考えたら どうっちゅうこともないだろうって思っちゃうわよ(^◇^;;
利家とまつの間の4女・豪姫をもらった秀吉とおねは、ちゃんと可愛がってるらしい。 おねは、分かる
が秀吉は どうなのよ? 下女に産ませたとかいう男の子はどうしたんだい? 確か 夭逝したハズ
よねぇ〜。 この時点で もう 亡くなってるの? だったら 亡くなった頃の秀吉の悲しみとかを言葉でも
なんでも表現してあげたらいいのにと思ってみたり(^−^;;
長篠の戦いで武田勝頼率いる騎馬隊を鉄砲隊が3列だかで交代で間をおかずに撃って撃破したっちゅう
エピソードは、私でも知ってるわ。 でも 武田勝頼とその家族の死とかは、描かれないのね。と
思ってみたり。
光秀と秀吉が、競って利家とまつを自分の城に遊びに来るように誘ってると 利家は、判断をまつに
任せとるわ。 自分で決めろよ(^−^;; まぁ 豪姫にも会えるしねぇ〜と思ってたら おねは、まつに
豪華な洋風なベッドを見せたりしてるだけ。アンタ 実の母親が来てるんだ 領地の話よりも豪姫の
顔くらい見せるなり 抱かせてやれよっちゅうの。
利家より禄高が多いことを知った成政は、信長に斬られる覚悟で返上と文句を言ってるわ。んで
自分も同じ禄高でいいってさ。 秀吉の恩着せがましい(^◇^;;言い方よりも 成政の方が 男同士の
友情を感じるねぇ〜。 成政の母・ふくの助言もあり 越前10万石は、利家・成政・不破の3名で
3万3333石になり 残り半端は、亡くなった松千代丸と良之の蔭膳に供えるってことで 仲良く
同じ禄高に。
まつの前に現れてたつねの連れ子で利家の兄・利久の義理の子になってた慶次郎@及川さんが
成長して現る。 最初の頃 利家がかぶいてた時と同じような化粧かい。 しかし まつ『大きくなって
ぇ〜』って抱き付くなよ。 かぶいてるハズの慶次郎の方が おたおたしてんぢゃん(^◇^;;
16話
成政とはるの嫡男・松千代丸って こんなに大きくなったんかい。 つい数回前に小さな子役で
ちょろっと踊りを披露してた子が成長したってことなのか?
市の元・ダンナの浅井長政の頭蓋骨で酒を飲むってエピソード むか〜し 歴史物のマンガだか小説
だかで読んだことあるよ。 信長よ 家臣に頭蓋骨の盃で酒を飲めと命令すんなら 自分でも
飲めっちゅうの。
この大河でも 若い頃に秀吉に子供が出来たって設定なのね。 でも やっぱ 茶々(市の長女)との
間に子ができるまで 長〜いことかかってたこと そして 何人もの側室を抱えてたこと思うと おねも
子供ができにくい身体だったかもしんないけど 秀吉だって できにくい体質だったかもなぁ〜と勝手に
想像したりして、、、。
初陣で流れ弾を頭にうけ亡くなった成政とはるの嫡男・松千代丸の報をうけ 取り乱すはるをおねが
『また子が作れるでしょう?』と必死で慰めてるところは 感動したよ。 あんまし この2人って仲が
よくないって感じだったからさ。今までが。
4女を出産(と言っても3女の麻阿は、良之が比叡山の焼き討ちから救ったことになってんだよな)
したまつは、帰宅した利家やちょうど 側室に子供ができたことでギクシャクした感じだった秀吉とおねが
居るところで まつ『秀吉サマと2人にして下さいませ』と 利家とおねを外に追い出して、以前にも
あったが利家みたく バチ〜ン☆と頬を殴ってるわ(^−^;; んで 4女を秀吉に渡してるわ。
産まれる前からおねに約束し、松千代丸の戦死を受けて 一旦は 利家が、はるに渡そうとしてたのに
やっぱ 決定権はまつにあるのよねぇ〜(^。^;; どこまでも まつよりな脚本だよなぁ〜(笑)
それに 途中で 利家は、まつの出産には 立ち会うようにしてるとか言ってたよな。 この時代の人が
そんなことホントしてたんかい(^−^;; 秀吉 ぶん殴られてたけど 利家もそのうちに側室ができて
子供ができるハズ そん時は きっと 殴られるんだろうなぁ〜(^◇^;;