護摩を焚く儀式 スライドショー(写真6枚) 1.(スタート) 中央にしつらえた枠組みの木の葉に火をつけて、 |
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2.煙が天をつく。 | ||
3.炎が輝き出す。 | ||
4.燃え盛る火に供物の餅を炙る。 | ||
5.参拝者のお札が火に投げ込まれ、取囲んだ参拝者は飛び散る灰をあびる。 | ||
6.枠組みが取除かれ残り火を中央に集める。 |
残り火に山伏が祈りを捧げる | すぶる葉とお札の上を 山伏が剣を片手に渡る |
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生葉を敷き、温度を下げた 残り火の上を参拝者も渡る |
渡り終えると、儀式中供えられていた紅白の餅が貰える。事情知りのハイカーが背後の山歩きを済ませて、餅が貰える頃を見計らって境内に滑り込んでくる。午後1時過ぎに始まった儀式は2時30分頃に全てが終わる。 |