消音マレットの作り方
1.材料を揃える。 ・スポンジボール(ハンズで140円/個×2個) ・はさみ(刃先が細いものが良い) |
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2.スポンジボールに十字の切込みを入れる。 (柄の直径より少し長めに) |
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3.切込みの中心から徐々に穴をあけていく。 |
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4.入り口よりも中の方を少し大きめにあける。(抜けにくくするため) 穴の深さはマレットを差し込んだときにマレットのゴム部分が スポンジの中心にくるのが理想です。 (通常時と消音時とでマレットの長さは同じほうが良いので) |
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5.時々マレットを差し込み、大きさを確認しながら3と4を繰り返して完成! |
木材 | テニス用グリップ | 飴ゴム | 滑り止め |
完成です! | TOP部分アップ! | 手元部分アップ! |
・TOP部分の基本は”飴ゴム”なんでしょうが、テニスグリップだと、「色が選べてなんとなくカッコいい」と思います。
音色は飴ゴムとほとんど変わりません。
・手元に飴ゴムを付けると、「PANの中にマレットを落としても不快な音がしない」「マレットの端が手の感覚で分かり易い」です。
・先端部3mm出た薄いゴム部分でPANの内環を叩き、ゴムが2段になっている厚い部分でPANの外環を叩きます。
(特に意識せず、普通に叩いても自然に手がちょうど良い角度になっているはず)
使っている譜面ソフト
「finare PrintMusic」です。
使いやすい。
使っているマルチトラックレコーダー
Rolandの「MICRO BR BR-80」です。
使いこなせてないけど、メトロノームもあるし、小さくてなにかと便利。
2009年のトリニで録音に使った録音機
Roland社のWAVE/MP3レコーダー「R-09」です。
昔、ICレコーダーを持ってたけど、使い難くて、すぐガラクタ置き場行きになっちゃったので
使いやすそうな録音機を探して見つけたのがこれです。
24bit録音まで出来るけど、16bitのCD音質でもチョー良い音で録れるよ。
amazonで35,921円(税込み)でした。
トリニから運んだ木製PANケース(1993年に買ったもの)
せぼね君という商品 | 楽譜をはさめます | アップ! |
せぼね君という商品を東急ハンズで3個買って、つなげました。
PANの上部にくっつけて使ってます。