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(社)日本塗料工業会


塗料の特性と使用上の要点

@水性塗料

種類
特徴・用途
備考
水性つやあり塗料

[日本ペイント]

・アクリル樹脂系エマルション塗料の主力。
・つやあり仕上げ。ウレタン樹脂やフッ素樹脂を配合した高機能商品もある。
・耐候性、耐アルカリ性に優れている。
・多目的塗料で、屋内の壁、天井、各種の木部、家具、木工品などのほか、屋外でも木部、鉄部、モルタル、コンクリート、無機系建材などにも塗れる。

・水でうすめる。
・つやの程度によって全つやタイプと半つやタイプがある。
・乾燥時間:40分〜2時間

水性浴室かべ用

[日本ペイント]

・いずれも屋内用のアクリル樹脂エマルション塗料。
・つや消し仕上げ。

●水性かべ用
 ・耐アルカリ性を持つつや消し塗料で、屋内の壁、天井などモルタル、コンクリート、無機建材に塗れる。

●水性浴室かべ用
 ・水性かべ用塗料の性質に加えて、防かび性と耐湿性を備えているため、浴室、台所などの壁、天井などにも使える。
 ・湿度が高く、かびの発生しやすい部屋に適している。
 ・無臭タイプの商品も発売されている。
 ・ビニール壁紙に塗れるタイプのものもある。
 ・ホルムアルデヒドやタバコのにおいを吸収したり、消臭分解する機能を備えたものもある。

・水でうすめる。
・塗る対象物をよく乾燥させてから塗る。
・乾燥時間:30分〜2時間

水性かべ用
水性弾性塗料

[アサヒペン]

・アクリル樹脂エマルション塗料が主力。
・コンクリート、モルタル、無機建材の外壁、ブロック塀などの塗装用に使われる。
・耐候性と耐アルカリ性を備え、様々なタイプがある。
・シリコン
・ローラー塗装が効果的。
  平滑仕上 ・いわゆる水性外かべ用。
・つやありタイプとつや消しタイプがある。
・水でうすめる。
・乾燥時間:1〜4時間
凹凸仕上 ・水性弾性塗料を専用ローラーで塗ると、厚膜で立体感のある凹凸仕上げとなる。
・塗膜に弾性があり、ヒビ割れしにくい。
・塗装用具は水で洗う。
・乾燥時間:3〜4時間
水性トタン用

[日本ペイント]
・アクリル樹脂エマルションのトタン屋根用塗料。
・耐候性がよく、トタン、カラートタンへの付着性が工夫されている。
・油性アルキド樹脂トタン用と比較すると、光沢保持性がよい。
・水でうすめる。
・乾燥時間:1〜2時間
水性かわら用

[サンデーペイント]
・アクリル樹脂エマルションのスレート、セメントかわら用塗料。
・シリコン樹脂を配合した高機能商品もある。
・耐候性にたいへんすぐれている。
・水でうすめる。
・乾燥時間:1〜2時間
・下地用シーラーの使用は、素地固めと付着性向上のため、不可欠。
水性さび止め塗料

[日本ペイント]
・アクリル樹脂エマルションにさび止め顔料、防さび剤を加えたもの。
・塗料自体が弱アルカリ性なので水でうすめても鉄がさびない。
・油性さび止め塗料より速乾で便利。
・水でうすめる。
・乾燥時間:1〜2時間
水性ベランダ・コンクリート床用

[日本ペイント]
・アクリル樹脂エマルション塗料。
・集合住宅などのコンクリートのベランダや事務所、倉庫、踊り場などのコンクリート床用に使われる。
・素地への付着性と、歩行に耐える耐摩耗性をもつ。
・水性または油性の下地シーラーの使用は、素地固めと付着性に望ましい。
・乾燥時間:1〜2時間

 


A溶剤型塗料(油性塗料)

種類
特徴・用途
備考
合成樹脂調合
ペイント

・乾性油を加え変性したアルキド樹脂塗料。

・ペイントうすめ液でうすめる。

 

建物用

・乾性油を加え変性したアルキド樹脂ワニスを顔料などで練合した塗料で、油性塗料の典型的なもの。
・耐候性がよく、つやもよく、色数も豊富。
・ハケ塗り作業性もよく、ハケ、ローラーバケ、コテバケ、電動スプレーのいずれの方式でも塗れる。
・屋内外の木部、鉄部に使用する。
・酸、アルカリに弱いので、アルカリ性であるコンクリート、モルタルに直接塗ると塗膜がアルカリに侵されて早期に劣化するので注意する。

・ペイントうすめ液でうすめる。
・金、銀色の場合はうすめずに使用する。
・乾燥時間:5〜12時間

トタン用

・アルキド樹脂塗料
・トタン屋根、トタンのサインディング用。
・太陽光線や雨、風の影響を考慮し耐候性がよく、トタンの膨張や収縮にも耐え、亜鉛面への付着にも優れている。

・ペイントうすめ液でうすめる。
・専用うすめ液として合成ボイル油。
・銀色はうすめずに使用する。
・乾燥時間:8〜10時間

さび止め塗料 ・乾性油変性アルキド樹脂塗料で、さび止め効果のある酸化鉄を顔料として使用している。
・鉄面のさびを止める機能を持つ、下塗り専用塗料。
・耐候性はそれほどよくないので、上塗りとしては不適。
・塗る前に鉄面に発生しているさびをきれいに落としてから塗らないと、さびが増殖して塗膜を浮かし、鉄面をカサカサにしてしまうので注意する。
・ペイントうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:4〜8時間
その他の合成樹脂塗料 ・合成樹脂調合ペイントタイプの油性塗料と区別する意味で、主成分が合成樹脂で構成される塗料を指す。 ・樹脂の種類により、うすめ液が異なる。
  鉄部用
エナメル
・アルキド樹脂エナメル。
・色鮮やかで、鏡の面のような美しいつやがあり、滑らかな塗面になる。
・塗膜は硬く、耐候性に富む。
・屋内の鉄部(工作品、スチール家具、家電製品)、屋外の鉄部(フェンス、門扉、シャッター、ブランコ、鋼製ベンチなど)など、応用範囲が広い。
・さび止め剤が配合されているものもある。
・ペイントうすめ液でうすめる。
・木工金属用エナメルもある。
・乾燥時間:4〜6時間
アクリルトタン用 ・アクリルアルキド樹脂のトタン屋根用、トタンサイディング用塗料。
・通常の油性トタン用に比較し、より耐候性がよく、光沢の減少割合が少ない。
・乾燥が速いので、作業効率がよい。
・ペイントうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:1〜2時間
かわら用 ・セメントかわら、ストレート屋根用のアクリツ樹脂塗料。
・水性と区別し、油性かわら用とも呼ばれる。
・耐アルカリ性があり、極めて耐候性がよい。
・セメントかわら、ストレート素地面へ浸透し素地をよく固め、付着性がよい。
・ラッカーうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:30分〜1時間
ベランダ・コンクリート床用 ・アクリル、塩ビ樹脂塗料。
・耐アルカリ性があり、歩行に耐える耐摩耗性と、雨や水洗いに耐える防水性が特長。
・塗膜には目に見えない穴(溶剤の揮発によりできる微細なピンホール)が多いので、防水性を増すためには3回以上塗り重ねをするとよい。

・ラッカーうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:30分〜1時間

ラッカー類 ・繊維素誘導体を主成分とするが、最近では、アクリル樹脂を加え塗膜強度と耐候性を強化し、性能も向上しているもの(アクリルラッカー)が多い。
・乾燥が極めて速く、塗膜には独特のつやがある。
・ラッカーうすめ液でうすめる。
・塗装時には火気と換気に注意。
・乾燥時間:約30分
  クリヤラッカー ・無職透明なラッカー。
・ニスに比べ透明度がすぐれ、耐油性、耐水性も強く、塗膜も硬い。
・つやあり、半つや、つや消しの3種類があり、アクリル系のものが主力。
・家具、木工品の透明仕上げに適している。
・乾燥が速いので、短時間に塗り重ねができるが、塗り面積の多いところのハケ塗りは、乾燥が速すぎて不適。
・ラッカーうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:30分〜1時間
ラッカーエナメル ・クリヤラッカーに顔料を加えて着色したもの。
・色鮮やかでつやがあるが、合成樹脂エナメルに比べると塗膜が薄いので、色が透けやすく、3回程度以上は塗り重ねる必要がある。
・木部、金属部全般に使用できる。
・ラッカーうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:30分〜1時間

 


Bスプレー

種類
特徴・用途
備考
水性非危険物スプレー

・水溶性アクリル樹脂をベースとしたエナメル仕上げのスプレー。
・安全で、仕上がり面の光沢もよい。
・水が使われていないタイプもあるが、塗料自体は非危険物。
・プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレンを除く)にも付着性がよいので便利。
・消防法上、非危険物になっている。

・乾燥時間:40〜50分

ラッカースプレー

・最近はアクリル樹脂を加え、性能が向上したアクリルラッカーが多い。
・乾燥が極めて速く、塗膜が硬い。
・ラッカー系で溶剤が強く、下地を侵すことがあるので、注意。

・乾燥時間:10〜30分
多用途型スプレー ・溶剤型アクリル樹脂をベースとしたスプレー。
・プラスチック(ポリエチレン・ポリプロピレンを除く)にも付着性がよく、発泡スチロールに塗っても溶かさないので、多用途に使用できる。
・乾燥時間:40〜50分
エナメルスプレー

・ラッカースプレーより厚膜で光沢がよく、広い面積に塗れる。

・乾燥時間:30〜1時間
さび止めスプレー ・さび止め塗料のスプレータイプ。
・速乾で、ラッカーも上塗りできるので便利。
・乾燥時間:30分
さび止め塗料スプレー
グレー色
【JIS K 5629】

・鋼製サッシドア向け

・指触乾燥 5分  硬化乾燥 40〜60分
浴室用塗料スプレー ・噴射口の角度が45度上向きで、天井の塗装にも便利。
・かび止め剤も配合されている。
・乾燥時間:約90分
耐熱スプレー ・約600℃の耐熱性のあるタイプまで各種ある。
・ストーブ、自動車のマフラーなどに塗装できる。
・乾燥時間:約30分
亜鉛メッキ補修用
ローバルスプレー
亜鉛メッキ、一般鋼材の溶接・溶断箇所や端面のサビ止め補修 ・シルバー
ニススプレー ・着色ニス(ウレタン樹脂)をエアゾール化したもの。
・耐水性、耐摩耗性が大きい。
・乾燥時間:2〜4時間

 


Cニス類

種類
特徴・用途
備考
水性ニス

・アクリルエマルションの透明および着色透明にニス。
・容器の中では白く濁っている(着色タイプは不透明)が、塗って乾くと透明(着色透明)になる。
・家具、棚、箔、建具、工作品などの木部に塗る。
・屋外の戸袋、軒下や床には不適。

・水でうすめる。
・塗膜が柔らかく、キズがつきやすいので机上には不向き。
・乾燥時間:1〜2時間
水性ウレタンニス

・水溶性ウレタン樹脂のニス。
・透明、着色透明がある。
・新しい塗料技術製品。
・用途の広いニスで、耐摩耗性もあり、床にも適している。

・水でうすめる。
・熱湯がかかっても白くならない。
・乾燥時間:1〜2時間
水性つや出しニス ・絵の具、ポスターカラーで色づけした紙細工の上に、つや出しのために塗る水溶性ニス。
・色がでじまないのが特色。
・水または専用うすめ液でうすめる。
外部用ニス ・アルキド樹脂か、一液性ウレタン樹脂(油変性ウレタン)の透明ニス。
・耐候性があり、屋外の木部専用のニス(屋内木部にもよい)。
・破風板、垂木、軒天井、濡れ縁、木製扉などに使われる。
・ペイントうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:4〜6時間
床用ニス ・一液性ウレタン樹脂(油変性ウレタン)透明ニス。
・ウレタン樹脂の外部用ニスよりも、塗膜がやや硬い。
・摩擦、衝撃に強く、耐水性、耐温水製、耐薬品性にもすぐれている。
・木製床面、階段、廊下、家具、建具、寄せ木フローリングなどに適している。
・ペイントうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:2〜4時間
セラックニス ・ラックニス、赤ニスともいう。
・木材の節部分のヤニ止め、目止め、吸い込み止めに使う下塗り専用ニス。
・熱に弱く、耐候性も劣る。
・ラッカーうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:約1時間
速乾ニス ・硝化綿とアクリル樹脂、アルキド樹脂などからなる。
・クリヤーラッカーに比較し、耐熱性、強度の点で劣るが、極めて乾きが速い。
・家具や木工品の透明塗装に簡単に使用できる。
・ラッカーうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:約30分

 


D特殊塗料

種類
特徴・用途
備考
外部用ステイン

・アルキド樹脂系(油性)と、アクリル樹脂エマルション系(水性)がある。
・耐候性がよく、木部への付着もよい。
・羽目板、サンデッキ、雨戸など木部の美装と防腐に使用する。
・茶色系統の色が多い。
・防虫、防かび性、撥水性を兼ね備えたものもある。

・油性はペイントうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:5〜8時間
・水性は水でうすめる。
・乾燥時間:1〜2時間
防虫・防腐剤

・塗膜とならず、木に深く浸透して白アリ、キクイムシなどの害虫や木を腐食する腐朽菌、かびなどを寄せ付けない。
・建物の下部木部、木塀などの防虫、防腐に使用する。

・うすめないで塗る。
・乾燥時間:約2時間
木材着色剤

・オイルスティンが代表的。
・染料を油性系の樹脂に溶解したもので、木材の着色に使う。
・塗布してからすぐ布でふき取る。
・マホガニー、チェリー、オークなどの色があり、木の素地に浸透し、素地を染めて、木材を好みの色に変えることができる。
・水性ステインもある。

・ペイントうすめ液でうすめる。
・上塗りには透明のニス類、クリヤラッカーなどを使用する。
・乾燥時間:約1時間
黒板塗料 ・黒板になる塗料で、チョークがすべらないようにすべり止め剤が入っている。
・濃緑と黒色がある。
・木部、金属部に塗れる。
・スプレータイプもあ。
・ペイントうすめ液でうすめる。
・乾燥時間:1〜5時間
・スプレータイプは乾燥が速く、30分〜1時間
シルバーペイント ・たいていは油性建物用、鉄部用、トタン用などのシルバー色の塗料を指す。
・熱を反射するので、トタン屋根、水槽タンク、油槽タンクなどの外部に使用する。
・耐熱性(100℃程度)もあり、スチームパイプなどにも有効。
・うすめずそのまま塗る。
・塗装用具はペイントうすめ液で洗う。
・乾燥時間はそれぞれの塗料による。
耐熱塗料 ・高温で塗膜が破壊しない。
 
カシュー塗料 ・うるしに似た光沢で、塗膜も硬く、水や熱に強く、耐薬品性、耐油性もある。
・合成樹脂の変性タイプが多い。
・うるしの代用にされるが、乾燥が遅い。
コールタール
クレオソート
・石炭を乾留してできるもので、主に木材の防腐剤として使用する。
・安価だが、においが強い。
・クレオソートはうすめると防腐効果が減少する。
・ラッカーうすめ液でうすめる(クレオソートはうすめないで使用できる)
蛍光塗料 ・入射光より反射光が強い効果を出す蛍光顔料を配合した塗料。
・水性と溶剤型がある。
・曇天、夕方など薄暗い時に鮮やかに見えるため、危険標識、看板などに利用される。
・暗闇では全く効果がない。
・蛍光スプレーもある。
・下地は白でないと十分な効果が得られない。
夜光塗料 ・暗闇で光る塗料。
・放射性物質を含む白発光タイプは市販禁止で、硫化亜鉛を利用した蓄光タイプは発光時間が短い(約10分)。
・新しく開発されたアルミン酸ストロンチウムを利用した夜光塗料は、4〜8時間発光する。
・下地は白でないと十分な効果が得られない。
・スプレータイプもある。
道路塗料
区画線塗料
・道路、駐車場床面などに標識線(白と黄色)を引くための塗料。
・水性タイプはアスファルトを溶かさないので適用範囲が広い。
・溶剤型は速乾タイプ
皮革用スプレー ・皮革品に塗れる塗料として、革の柔軟性に適応できる機能を備えている。
・革靴、革鞄、ハンドバッグなど用途が広い。
  
シーラー ・コンクリート、モルタル、木、無機建材、ALCなど、多孔質なものに塗装する際、使用する下塗り剤。
・あらかじめ素地に塗布してその表面を固めたり、上塗り塗料との付着性を高めたり、吸い込みを押えて、つやムラや色ムラを防いで、仕上がりを良くする働きをする。また、素地からにじみ出るアルカリやシミを止める機能を持つ。
・シーラーは素地の種類や用途により、各種のものがある。
  
プライマー ・素地に最初に塗る塗料をプライマーという。鉄などの金属面のさび止めを目的として塗る塗料もプライマーの一種である。
・プライマーは素地とよく密着するので、塗膜の耐久性を向上させる。
・非鉄金属用やプラスチック用など、素地の種類により各種ある。
   
サーフェーサー ・ラッカーエナメルやアルキド樹脂エナメル塗りなどを塗装する際、下塗り塗料(プライマー)の上に塗る。中塗り塗料。その上に上塗り塗料を塗る。
・下塗り、上塗り双方に対する付着性をもち、塗装系の耐久性を向上させるだけでなく、仕上がりを良くする効果もある。
・ウッドシーラーの上に塗る木部用サーフェーサーもある。
  

 


E塗料補助材

種類
特徴・用途
備考
塗料はくり剤

・塗ってある塗膜を全面はがす時に使う。
・サンドペーパーやケレン棒などで塗装で取りにくい時、旧塗膜の上にはくり剤を塗布し、約5分程度で塗膜が浮いてきたら、皮スキ(ヘラの一種)やタワシでこすり落とす。
・一般にアルカリ性なので、使用後は水でよく洗い落とし、ペイントうすめ液でふき取り、はくり剤が塗る面に残らないように注意する。
・より安全な中性タイプもある。

・プラスチックの中にははくり剤で溶けるものがあるので、事前に確認しておく。
との粉

・木材の導管をふさいで吸い込みを防ぎ、木の表面を均一化するもので、目止めに使用する粘土の粉。
・赤口と黄口の2タイプがあり、木材の色の傾向によって使い分ける。
・との粉を水で練ってやわらかい粘土状にし、まずヘラで木目の方向に、次に木目と直角の方向に塗布し、半乾き状態のうちにふき取る。
・乾燥後、サンドペーパーで余分なとの粉を落とし、ボロ布で軽くふく。その後、着色ニスを塗るか、オイルステインなどで着色し、ニス類で仕上げる。

 
パテ ・下地の凹凸や細かな割れ、穴などにヘラでてんし、乾燥後サンドペーパーをかけ、素地を調整するもの。
・用途により各種ある。
 
塗料用固化剤 ・塗料を廃棄したり、こぼれたりしたときの後始末に使用する。
・塗料を化学的、または物理的に固化させる。
・水性塗料用と油性塗料用がある。
 

 


F塗料適合性一覧

さび止め塗料
一派用さび止めペイント
JIS K-5621
鉛丹さび止めペイント
JIS K-5623
亜酸化鉛さび止めペイント
JIS K-5624
シアナミド鉛さび止めペイント
JIS K-5625
ジンクロメートさび止めペイント
JIS K-5627
鉛丹ジンクロメートさび止めペイント
JIS K-5628
鉛酸カルシウムさび止めペイント
JIS K-5629
合成樹脂塗料
合成樹脂調合ペイント
JIS K-5516
フタル酸樹脂塗料
 
塩化ゴム系樹脂塗料
 
フェノール樹脂塗料
 
ビニル系樹脂塗料
 
エポキシ系樹脂塗料(2液型)
 
ウレタン系樹脂塗料(2液型)
 
アクリル系樹脂塗料(常乾型)
 
不飽和ポリエステル樹脂塗料
 
ラッカー系樹脂塗料