独断と偏見による私的キャラ考察
 
タイトル通りの、とっても私的な登場人物紹介ひいき女の露骨なひいきは、ここにも現れている!
ちなみにスタート地点は男3つの女3つ(うち1つは男女共有)攻略が目的じゃないので、自分でプレイしたのだけ紹介します。
★下に下に増えていってます。見づらくて申し訳ありません。
 
★主人公紹介★
同じ名前の主人公ばかりで紛らわしくなってきたので、(笑)一応お相手ごとの性格設定など。
ゼネテス
 
生まれはフリントの娘。真面目で元気なしっかり者。その反面、落ち込むといきなりどん底まで落ち込む。
お相手には多分包容力が必要。
セラ
 
神官の娘。世間知らずの甘ったれで、ブラコン。優柔不断で流されやすいくせに変なところで責任感がある。
いつのまにかトラブルに深く首を突っ込んでる可能性大。首根っこひっつかまえておくような保護者が必要。
レムオン
 
多分(?)農民の娘。気が強くて、壁に当たると悲しんだり、悩んだりする前に怒ってしまうタイプ。
恋愛に突っ走りやすく、つくしてしまう。思い込んだら命がけ?
 

主人公スタート地点

初期メンバー

初期イベントその他

地図にもない村(女)








 

セラ
(人間)







 

神官の娘で両親、兄一人という家族構成。魔人アーギルシャイアの襲撃により、
両親死亡の兄が行方不明という悲劇の女の子。
兄の親友セラと共に、兄を捜す旅に!と書くと、とってもけなげな感じだが。(笑)
私が初めてまともなキャラエンディングを迎えたスタート。
無愛想で、へそ出しロン毛で、顔だけは美形な(強いことは強いで)男を引きずり回し、ひたすら稼ぎまくるたくましい女の子だった。(お前の所為やんけ)
ちなみに、セラとの出会いのパターンは選択、行動により何種類かあります。どれであっても必ず仲間になるので、ロードし直してお気に入りの出会いを演出しましょう。私は某パターンを試したあと、「これだけは二度としない!」と思った出会いがありました。モンスターより怖いよ、こいつ!(^^;;)

黄金色に輝く村(女)






 

チャカ
(弟、人間)





 

いきなり横暴な領主に反抗する村人のリーダー的存在、というハードな出だし。
でもとっても貴重なお助けマンが戦闘に参加するので、初期イベントは放っておいても勝利できるはず。反乱は起こさない方が戦闘は楽!
そのあと、いきなり騎士で伯爵になるという、怒濤の展開だが、結局冒険者として世界を回るのは変わりなし。
EDを迎えられるキャラが減るのが、私的にはちょっとかな。(^^;;)
弟と盛り上がっても、あんまり嬉しくないし、義理のお兄ちゃんレムオンさえエンディングに登場してくれれば。(泣)

旅先の小さな町(男女)






 

ルルアンタ
(リルビー)





 

商人だと思ってた父が実はある国の密偵。その情報を巡って父が殺されてしまい、残された子と一緒に育てられたルルアンタと共に冒険者として生きる事に。初期イベントの間だけ、ゼネテスという手練れの冒険者が仲間になってくれるので、甘えてしまえる。
女の子で始めると、いかにも「運命の出会い」な感じで燃えますねぇ。
父親が仕えていた王妃様に気に入られて、仲良くできるのはこの出だしだけ?
年上美女が好きな人はたまらない。(笑)
 
 
 
 

キャラ名

仲間

私的紹介

セラ(男)




 






 

地図にもない村での初期メンバー。それ以外では某依頼をこなすことで仲間になる。なんだか進め方によっては途中で外れることもあるそうだが、私は一度仲間に入れたあと、放したことがない。「面倒を見ない」と口では言いつつ、面倒見のいい奴。初期装備武器「月光」は外せないが、結構最後まで頼りになる。女主人公では唯一、まともなラブラブエンディングっぽい。
服装センスと口は悪いが、顔はいい。こいつがいると、戦闘が楽しくてついついレベルアップに励んでしまう、現金な私である。(笑)関係ないけど、ウエストが細い!

ゼネテス
(人間、男)



 






 

ガタイも良ければ気もいい、気前もいいという私的にはジルオール界一押しのいい男。「旅先の小さな町」スタート時にちょっとだけ面倒見てくれるが、本格的に仲間になるのは、後半、某イベントをこなしたあと。でもそれ以外にもある時期までは某所で必ず会えるので、ひたすら通い詰めて親密度を上げました。(違うゲームのようだ)前述のスタート時に支度金をいくらか貸してくれるが、その後、けして「返してくれ」とは言わない。うん、いい男だ!いつもこいつを選んでしまうため、某キャラ達は(某が多いなぁ)けしてうちのパーティーメンバーになる事はない。

オルファウス
(人間?男)



 






 

猫屋敷の賢者様。この人に会わなければ、仲間を増やせないという超重要人物。ラストバトル直前に仲間になるが、魔法使いとして即戦力になる大物なので、育てる手間は全くいらない。その美貌と、おおざっぱでお気楽な性格は、最高に楽しい。(笑)特に義理の息子に当たる勇者ネメアとの会話は、緊迫した状況でもお気楽で夫婦漫才を思わせる脱力ぶり。どうやらお料理上手な酒豪らしい。あるスタートを選べば、酔い潰されたゼネさんを拝むことが出来る。
また別のパターンではセラに「女」呼ばわりされた腹いせ(?)に、からかい倒してくれる。

ティアナ
(人間、女)
 

×

 

ロストール王国の王女様。美人でなかなか素直で可愛い性格なのだが、なんと言ってもゼネさんの許婚ってところが、ちょっと反発を覚える。男主人公ならまた見る目が違うのだろうが、女主人公にしてみれば仲良くしてもあまり楽しくはないキャラかも。(^^;;)

アトレイア
(人間、女)

 

×


 

ロストール王国の前国王の遺児。幼い頃に政権争いに利用され、失明。それ以来、ひっそりと孤独を共に生きている暗い少女。最初はちょっと卑屈でうっとおしいかも知れないが、彼女の目を治したあとの主人公への懐き方は、まるですり込みを思わせる。思わず女同士にも関わらず、ナイト役をしてしまう。ほっとくといなくなってしまうので、取り扱いには細心の注意が必要。

ネメア
(人間?、男)





 








 

言わずと知れた、「ジルオール」パッケージイラストのお方。つい「様」をつけて呼びたくなってしまう、この世界の最高の勇者様。ラストバトル直前に勝手にお助けマンとして登場してくれる。
とっても強いのだが、装備武器等の関係で多少は育てる時間が欲しいかな?と
思ってしまう(^^;;)。
かなり暗くて重たい出生の秘密を抱きながらも、まっすぐ前向きないい男に育ったのは、やっぱり育ての親のお気楽さの所為だろうか。ただ万が一思春期のネメアが「ぐれてやる」なんて態度をとっていたら、にっこり微笑む美しい育てのお父様から、とんでもなく恐ろしいお仕置きをされたりしたのでは?と考えると、別の意味で不憫かも知れない。

ネモ
(元魔人、ネコ)



 

×




 

「闇の賢者」と呼ばれ、かつては強大な力を持った魔人の一人であったが、現在は「ブサイクなネコ」の姿に封じられてオルファウスのペットとかす。
でも人の言葉を話し、酒盛りにも参加できるという、現実にいたら孤独なネコ好きの心の友になりそうな奴。私的にはこいつとのエンディングも欲しいと思うネコ好きの私である。けっこうワイドショー的なノリなのか、キャラとの親密度を教えてくれる。親密度最高の時の言い方は、「200」と数字で言われるよりもわかりやすいと思う。(笑)

レムオン
(人間?、男)



 






 

イベントの進み方によっては、戦闘に加わることもあるかも知れない、という程度のお兄さん。
正式な仲間になることはない。でもダブルブレードによる剣の構えはめちゃめちゃにかっこいいので一見の価値はあるかも。
ロストールの大貴族で王妃とは熾烈な政権争いを繰り広げている、結構心のゆとりが全くなさそうな人なので、なんとなく母性本能を刺激されたりもする。…本当にエンディングさえあれば…と、多くの女性プレイヤーに涙させたに違いない!と思わせる色男である。(私もそうだ…・涙)

クリュセイス
(人間、女)



 

×




 

EDだけキャラ。関連イベントにゼネさんが登場するのでイベント起こしてみたが、あまりのタカビー嫌みぶりにプッツン!(怒)人を父親の仇と誤解してあの手この手を使ったあげくに下僕扱い!誤解が解けて詫びを入れるまでイベントを進め、捨てぜりふを言って分かれてきた。
愕然としたらしい様子に、ああ、すっきり。(爆)男主人公なら、やっぱり見る目は違うのだろうが、女主人公だとむちゃくちゃ腹が立つ女!
ファンの人がいたら申し訳ないけど、ジル界1嫌いな女!
 
 
その他のパーティ
ノエル(リーダー女) オイフェ(リーダー女)

色っぽいカフィン(女)顔色の悪い美青年レイヴン(男)
高ビーエルフのナーシェス(男)の組み合わせ。
冒険者は町中では別行動、という原則を破り、いつでもナーシェス以外の3人は一緒に行動しているという超仲良しパーティ。
リーダーノエルは主人公と同じ無限のソウルを持つそうだが、
やたらと弱い!頼りない!主人公の追っかけ。
これはやっぱり、まわりのメンバーが過保護すぎな所為?(笑)

ダークエルフのオイフェを始め、ドワーフのドルドラムにボルダンのゼリグという亜人間パーティ。
気の強いオイフェを回りの男共が気をつかって守ってるというか、親兄弟のように見守ってるというか、結構いい感じ何だけど、最終的にはオイフェのみ後半で仲間に出来る。
それにしてもうちのパーティだけだよ、主人公を女扱いしてくれないのって〜〜(涙)、なんか羨ましいです。
 
 
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