巣鴨にはフワイト餃子があるという。
ところで、「フワイト餃子」ってなんなんだ?

まず、「ホワイト餃子」ってご存知だろうか?
これです
巣鴨には技術提携店の「ファイト餃子」さんがありますね。
でも、すの字はフワイト餃子なるものの実在を説く。確かに俺も、フワイト餃子って聞いた事はある。
ここでもフワイトって言ってる。
ファイトなのか?フワイトなのか?喰ってみりゃ判ンだろ!!
と、言うわけで、いつもどおりイケフクロウ前に集合した我々なのです。
しかし、なんで?なんで巣鴨店、って場所まで判ってるのに池袋集合なの?という疑問をお持ちの方もいるでしょう。確かに俺もそう思う。
だが、イケフクロウ集合に関しては、特に理由はない。ただ、なんとなくだ。

肉弾頭、ブルース、ちさぶ、genki、そして言い出しっぺのすの字を加えて5人。
誰も集合場所の件には疑問を挟まず、巣鴨に向けて歩き出したのであった。
今回初参加のgenkiちゃんが、バカトークで道中を盛り上げる。
「俺はバカなんスけど、漢字で「馬鹿」とは言われたくないッスね。やっぱ、カタカナで「バカ」って呼ばれたいッス」
やはりな。バカはバカを呼ぶ、と実感したよ。
俺らは間違いなく全員バカだが、一人として馬鹿は混じっていない。
「バカ」と「馬鹿」、どこがどー違う?とか聞かれても困っちまうンだが・・・まぁ、なんというか、語感が、な。

なんだかんだで探し当てた餃子屋はとげ抜き地蔵通りの真中辺り。
果たして、その店名は・・・・・















ファイト!が正解だったのです!
どーやら、「ファイト」と「ホワイト」をかけて「フワイト」と呼ばれていたのが愛称として定着してしまった、というのが事情らしいですね。

さて、それでは早速餃子を食べてみましょうか?

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