本当に殺してやりたいのは、オレ自身だ・・・・・・


焼肉って美味しいよね。
最近は、牛のいろんな部分が出まわって種類も豊富だし、あの食べ方は牛肉を一番旨く食べまくる方法の一つであると、俺は思ってるね。
実際、俺焼肉大好きだし。
けどね!だけどね!韓国料理といえば、焼肉ばっかりだと思っちゃいけねーぜ。
あんなの、氷山の一角さ。
韓国料理の真髄は他にあり!とも言える。
そんなところで、韓国料理と言えば大久保、大久保と言えば韓国料理と言われた彼の地で、俺達が食べまくった韓国料理店について、印象に残ったトコロを今回は紹介していこうと思う。



新宿の“職安通り”、新宿駅と新大久保駅の丁度間くらいにある大通りなのだが、ここに、所狭しと韓国料理店、韓国食材店などが軒を連ねているワケだ。
しかし、ココから新大久保駅、大久保駅にかけての地域の中には、脇道とか、そーいうところも含めるとあちらこちらにいろんな韓国料理の店が並んでいる。
罠である。
何がワナだと言って、とにかくハズレがなさそうなのが罠っぽいのだよ。
ただそこに行くだけで、歩きまくらなくても俺達は食べまくれるわけである。
旨いんだよ!どこも、かなり。
パンクラス所属のプロフェッショナルレスラー船木誠勝にこんな言葉がある。いつものうろ覚え引用をしてみよう。

私もイギリス修業時代にステロイド注射をしたことがある。
副作用で皮膚が荒れたので使用を中断したが、それからが地獄であった。
楽なトレーニングで筋肉がついてしまっていたので、元のトレーニングに戻すのがキツイのだ

つまり、俺達にとって大久保はステロイドだってことなんだ!
では、みんなをこれからドーピングの甘美な世界に誘うよ〜

その1「ムギョドン」

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