恒例の武蔵野うどん食べまくり。今回は、入間、狭山を攻めた。
2店目「まる」は茶畑の前にあり・・・まさに狭山茶の本場という風情がいい。
さて、そんなのどかな田舎っぽさに育まれた武蔵野うどん、いかなるものか。





1店目、入間市「うどん工房嘉正」
画面クリックで麺のアップ写真が出るので併せて見ていただきたい。
ねっとりして粉の感触が強いシッカリした麺。
さわだに近い、俺が武蔵野うどんと思う理想に近い食感。
肉汁は最初喰った瞬間、あっ、甘いと思ったが、しかし、食べていると馴染んでくる。タマネギの甘みだから、くどくない。
旨い。ただ単に武蔵野うどんとしてとても旨い。





2店目狭山市「まる」
同じく画面クリックで麺。
茶畑の前にポツンと立つ、凄い豪華なロケーションの店。
麺も少し変わりダネ。
平打ちのみっちり詰まった粉の感触だが、表面だけ滑らか。口中でスルっと言う感触があり、独特のコシと併せて独特の食感。
でも、粉の存在感と弾力はまさに武蔵野うどんといったところ。
地域性もあるのか?この、狭山、入間辺りに行くと、この田舎っぽい食感が増すような気がするのだけど・・・
今回は、俺とブルースが思うような武蔵野うどん的、さわだ的なうどんが喰えました。

そして、夜はヨルゴス。
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