5月30日
ステーキ屋でリブステーキを食す。
店の名は「TEXAS」太陽にほえろでは勝野洋の好演が記憶に新しい。
いや、新しくない。
テキサス刑事登場は27,8年前だ。
で、そのステーキ屋には特別メニュー「ジェロニモ」があった。
ジェロニモ・・・死ぬまで白人と戦い続けたアパッチの英雄の名を冠するこのメニュー、ただの1キロステーキであった。
完食すると店内に写真が貼られるらしい。
別にただになるわけではないらしいので敬遠した。4,000円だし。
500グラムリブステーキでまあ満足いったので、無理して食わなくてよかったと思う。
肉はおいしくいただかなきゃね。
ちなみにジェロニモは伊語でジローラモ、仏語でジェロームと発音する。
K−1ファイタージェロム・レ・バンナは実はアパッチの英雄と同名。
ウララ〜〜
5月24日
今日から徒然肉再開します。
この1週間、ほかの事に集中していたので。更新滞って申し訳ない。

今朝喰ったのは雲呑。ウチの近所のアサノ製麺で買ってきた雲呑に適当に具を包んだもの。
雲呑に命はふわっと口中でとろけるあの感覚。その点、アサノ製麺の雲呑はぴか一。中華料理屋でも、そんなにうまいの喰ったことない。
「ココの雲呑喰ってから言えや!」などというご意見ありましたら、どうぞお報せください。

現在、俺が気に入ってみんなに言いまくっているフレーズ「俺は命がけで○○をリスペクトする」
元ネタは、去年公開の映画BADBOYS 2BADの「俺は命がけでお前をリスペクトする」からでした。
ところが、最近気になってその映画のことを調べたら、そこの宣伝の文言はこうでした。
「俺は死んでもお前をリスペクトする」
微妙に違う。いや、よく考えると、意味合い自体が相当違う!
まただ。
×「てめえらせいぜい長生きしやがれ」→○「お前らなんか、ずうっと生きてろ」
以来の大誤解。
だがな、だからこそ、違うからこそ断言する。
今後、「命がけでリスペクトする」は俺のオリジナルフレーズとする!

間違えついでのもう一つ。
「世界の中心で愛を叫んだ獣」の作者はハリー・ハリスンと最近断言したが、実はハーラン・エリスンの間違いだった。ただ単に名前が似ているだけだったが。
ちなみに、ハーラン・エリスンはアイザック・アシモフ著「ABAの殺人」で主人公のタフガイ探偵のモデルになっている。
5月13日
今日の名言。
悔いを残して、喰いを残さず

ブルース語録より
5月11日
海原の軍門に下ったチームはすでに10を超えた。
アメリカ人はすでに誇りを失いかけていた。外国の高校生チームに国技フットで連戦連敗の彼らには、もはや花井京太郎を葬り去った大規模テロルを敢行する気力さえないように思われた。
生きる気力を失い、働く気力を失ったアメリカン達・・・ゴーストタウンのようになったウォール街を、海原イレブンが行く。
たまに行き交う白人たちは、顔を伏せて道を譲った。
しかし、只一人大道の真ん中に立ちはだかる影があった。その手には、フットボール!
「勝負だ、ジャッパス」
ただ一人、ただ一人が11人の国敵に戦いを挑む!
そのハートは海原のハートさえ揺さぶる行為。
広い。アメリカは広い!アメリカには未だ、男がいる。
津軽とぶつかり合い、遅井と駆けあい、飛田と飛び合う!
その男の見せた身体能力はアメリカの底力を感じさせた。
「見事だな。貴様が11人いれば、俺たち海原も危ないかも知れねえ。・・・どこのチームだ?正式に11対11でやろうじゃねえか」
しかし、獅子土の予想は外れた。
「俺は数にも入らねえ鉄砲玉だ。お前らに裏NFLの凄みを教えてやっただけよ」
拳銃を取り出す。緊張が走る!
「3日後のイースターの夜に、マジソンスクエアガーデンの地下に来い。これが、貴様らへの招待状だ!!」
男はいい終わると拳銃を咥えて引き金を引いた!!
これほどのプレイヤーを惜しげもなく使い捨てする裏NFLとは!?
「命、引き換えにされちゃあ、行かないわけにはいかなくなった・・・」
海原の義侠心をも冷徹に計算する恐怖の敵に、いかにして闘えと言うのか。
危うし!海原イレブン

5月10日
不思議なものだ。
昨日、失敗したと捨て置いた餃子の生地、今日使ったら割とイケた。
一日経って馴染んだ感じだ。
適度な弾力を持っているように思われた。
が、気づいたのは夜遅くで餃子の具など作っておれなかったので、パスタマシーンでのばして茹でて食べた。平たく言えばうどんだ。
余った皮は、生ソーセージをくるんで茹でた。まあ、ホットドッグみたいなものだ。
うどんはぶっかけで喰ったんだが、まぁ、それなりにうまいので一安心。
ホットドッグは、皮に味をつければ一品として成り立つと思う。
5月9日
前日捏ねておいた生地を活用して水餃子を作る。
久しぶりの水餃子。楊に触発されての作成だが、あまり良くできたとはいえない。
具の調和がイマイチなのはともかく、皮が、固い。
おそらくは水分が足りなかったのだと思われる。
失敗失敗。楊の水餃子を目標に、暫く研究の日々だろう。
夕飯はブルースとカレーを喰った。旨かった。写真も撮ってる。久々にアップしようかな?
楊も写真は撮っているので、6/13の第2次進攻の後でアップする。コレは確定事項。

ところで、さっき変換ミスのときに気づいた。
「生地」は“捏ねる”、「記事」は“捏造”。
同じ漢字でいやぁなカンジになるな。
5月4日
フランク・ザッパは大雑把??の巻

昨日フニャモラーのことを書いていたる時に、昔のヤツの言葉を思い出したよ。
フニャは人の主張の良し悪しを判断するときに、その理屈の内容にはあまり触れない。
論理が展開した最後の結論が、言っている本人にとって利益があるかないかを重視していた。
「アイツの言うとおりだと思うよ。少なくともアイツ、自分の得のために言ってるんじゃないもの」
みたいな言い方を、よくしていたと記憶している。
なるほど。
今となっては成程な名言だ。
論争になったれば、盗人にも三分の理のことわざどおり、どっちの立場にもそれなりの言い分はある。
ちょっと弁の立つヤツなら、その自分に有利な三分を膨らまし膨らまし主張し続ければ言い負けはしないからな。
極論すれば、自分に有利な結論を導くための理屈は自己正当化のための詭弁、自分に不利な理論展開だけが客観的真実を求める崇高な行為と言えるわけだ。
言葉が人間の価値を決めるのであれば、この言葉を俺に与えてくれたフニャモラーは真に偉大な男 だと言えような。

褒め殺し週間はまだ続きます。
5月3日
5月2日は池袋の楊で水餃子を喰らう。
漸く、喰らう。
4度目の来訪でようやっと開いた状態の楊に巡り合えた。
旨かった。どれくらいうまかったかというと、一皿6個の水餃子を追加追加で4皿頼んだことだろう。4人で。
そのほかにも焼き餃子エビニラ餃子エビ蒸餃子小籠包喰いながらも、だ。
餃子類以外も旨かった。
いつものペースで食べまくり、7時入店してから11時近くまで店に居続けたくらい旨かった。
帰りに、店の兄さんに「初めての来店でこんなに食べていただいてありがとうございました」と言われたくらいだ。
今度は、親分の都合のいいときにまた行こうと思う。
なぜなら美味しかったからだ。

飯だけでなく、話も面白かったよ。
福島旅行以来(かな?)のフニャモラーが、来てたからだろう。この男、やはり話が面白い。
はっきり言って、フニャモラーが映画やマンガの“このシーンがカッコいいんだよ!!”バナシを始めるとほぼ確実に元の作品よりもカッコよく感じさせられる。昨日も危うく、つまらないテレビ番組を面白いと思わされるところであった。
俺の妄想話は、このフニャの“このシーンがカッコいいんだよ!!”バナシが一つの目標なのだと再認識した。

今日は、キル・ビル2見てきました。
面白かった。

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