11月29日
朝、掲示板に「今日はイイニクの日だから良い肉を食べよう」などと、平賀源内なみにいいフレーズを飛ばしておいて、ごってりと“肉”を喰っていない。
カレーとかサンドイッチを主に喰った。
夢で、ポークソテーとビーフステーキをいっぺんに喰ったのはその反動か?

11月28日
また武蔵野うどん。練馬でまたまた独特でうまいうどんに出会う。
キリが無いことが判明。
武蔵野うどんという名称自体に強い縛りが無く、それぞれが独自のおいしさを追い求めているから、結構いろんなところで新鮮な感動、旨さの衝撃を受けることができるのだ。
単純に見えて、うどんって奥深い。つーか、広い。
とりあえず、清瀬の2店と練馬の店を追記して、新食べバカ第1話はクローズ。今後も、うどんに拘らず食べバカって行って、それでも紹介したくなるほどびっくりでおいしい店にあったら随時更新という形をとりたい。
つまり、いーかげんは良い加減の法則でいままでどおり続行ということ。

11月25日
妄想特急更新。秩父レンジャー第3話は「秩父レンジャー死す!」
これで秩父レンジャーが終わり、ほっとしています。
未見の人は、1から見ることをお勧めします。実に面白い。俺自身には。

それはそうと、今日は稲庭うどんを食す。豚汁に入れて食す。
稲庭うどんは乾麺がデフォルトとのこと。稲庭まで往かずとも、本場の味を食したと言っていいものか?
とりあえず、「旨かった」とは言っていいものと思う。
11月24日
ウラニウムの語源は、ギリシャ神話の天空の神ウラヌスから。
最近、急に気がついた。34年生きてて今更気がついたのが、遅いのかどうか判らんが。
プルトニウムの語源が冥府の神プルートであり、ネプツニウムが海神ネプチューンであると知ったのがかなり昔なのだが、ウランよりもはるかにマイナーなネプツニウムが、ウラヌスよりも馴染みのあるネプチューンから来ている辺り、妙にミスリードだと思いませんか?

あ、そうそう、秩父レンジャー最終章製作快調。25日に更新予定。全国に1人か2人いる秩父レンジャーファンは括目して見よ。
11月21日
またもや、ブルースと武蔵野うどんを攻める。
よく考えると、午後6時半から8時過ぎまでの間に3軒。
消化のいいうどんとは言え、随分と無茶に喰いまくったものだ。
まさに食べまくりバカ。
清瀬駅前を歩き回り、勘だけで3軒入り、2軒は大当たり。1軒は割とうまい、ってくらい。
すごくいい割合。清瀬のうどんが凄いのか?俺たちのうどんレーダーが育ちつつあるのか・・・
この2軒、武蔵野うどんらしい小麦粉の旨味が嬉しい「篠新」、讃岐うどん並みのツルっとしたコシに超肉汁の「一将」。
写真を撮ってあるので、近いうちに新食べバカの第1話に追記しようと思う。

11月19日
服は別に暖かくない。
暖房や風呂と違って、別に熱を発してるわけじゃない。
毛や羽の服が特に暖かいのは、体温で暖められた空気を保存するからだ。
そうだ、暖かいのは自分自身なんだな。
他人のぬくもりとか、そういうものの前に、俺たちは当たり前のように自分のぬくもりに暖められている。

11月17日
更新する。
久々に、トップ更新。今まで縦長で見難いよ思っていたので、スクロールしなくてもよく判るように変えてみた。
そして何より、食べまくりバカの第2部を開始。
基本的には変わりないんだけど、気分も新たに出発したい。
皆さんのご声援を乞いたい。

11月16日
海原イレヴンの更にピンチは続く。
妻鹿、遅井、須之内を失い、走れるのは市楽ただ一人。
吉岡の足が壊れ、フィールドキックの可能性は消えた。
飛田の飛込みが読まれきっている以上、ランによるゲインすら望み薄なのだ。
何たること・・・八方が、塞がっちまった。
「なあに、どってことァねえ」
飛田鷹虎の快笑が、海原の絶望ムードを割った。
「毎回、俺が飛ぶ。着地点を狙い撃たれても、ボールさえ放さなきゃ、俺らのゲインだ。向こうのゴールまで刻んでやるさ」
まさか!?確実に喰らう殺人タックルを、数ヤードづつ、100ヤード向こうのタッチラインまで貰うつもりか?
タックラーは史上最悪の殺人プレイヤー、アメリカンモンスターマンなんだぞ!

11月14日
ブルースと杉並とすの字と俺の4人で秩父へ。
毎年恒例になりつつある、秩父コンニャクの出店へ。
ああ!しかし!!
非情のダム建設!
目的地近くで建設中のダムに圧倒される。
コレは・・・コレはいつもの、好きな店がなくなる、の法則!?
いや、もう少し上流で、いつもどおりの場所にありましたけどね、出店。
ほっと一安心、とてもうまいブリブリ味噌田楽、今年もいただけました。
曇天、ダム建設、ヴィデオカメラ悪調子の逆境を都合よくすり抜け、食べまくり、撮影などの目的は全て果たしたのでした。
杉並の書き込みにもあるとおり、秩父レンジャーの最終話、「秩父レンジャー死す」も近日公開予定です。
が、その前に食べバカ第2部もアップしなきゃ。

11月11日
ドスルクが潰れて幾星霜・・・
ブルースが大宮にウイグル料理店を発見。ネットってホント便利。
“すぐに行かなきゃ店は潰れる”の法則に則って、平日だけど急行してみることに。
以前見つけた、自サイトで「食べまくりバカで紹介されている“ドスルク”に行ってみたい」と書いていらっしゃるKonさんという方にメール送ってみたら参加する、とのこと。フットワーク軽い人だ。
混成部隊は、夜の大宮へ。

『店内改装のためしばらく休業いたします』
・・・・・だと!?
終了。
11月10日
フェトチーネ・カルボナーラを食す。
うまくできた。
いつも、火が強すぎて失敗してしまうのだが、今回は旨くできた。
余熱だけで卵を絡めるということは判っているのだが、その前の火自体がついつい強めになってしまうのだ。
でも、今回は旨くできた。良かった。
生クリームがないので、牛乳を替わりに使った。
煮詰めて使ったので、実際に生クリーム使うよりもコクがある。
フェトチーネがまだ余っているので、次もクリーム系統のソースでいただくこととしよう。
11月6日
万が一の危機に備えて、自分の戦闘能力を上げておくのが武士道とかの基本理念。
しかし、いつ起こるかわからない危機に常に備え続けるとしたら、それほど急激に強くはなれないものだと俺は考える。
当日や翌朝にヘトヘトで動けなくなるようなハードトレーニングこそが、パワーアップの近道だからだ。
練習で疲れきったところを襲われてしまったら、なんのためのトレーニングか判らない。本末転倒だ。
これがスポーツなら、試合当日に程よく回復するように練習量を加減すればいいのだから簡単だが。
難しい。
筋肉痛を抱えた朝はそう思う。

11月5日
いやあ、びっくりした。
夜、地震のような震動を一瞬だけ感じた。その数分後、消防車のサイレンが、
目の前で止まった!!
火事か?
家を出ると強烈に焦げ臭い。確かに火事の臭いだ、コレは。
燃えていたのは、自動車でした。
目の前の道路の、センターライン寄りで。
「アレ、私の車なんです」
俺のとなりで電話していた男がヒトゴトのように言う。
「なんか、ずっと調子悪かったんですけどね・・・」
「はあ・・お怪我が無くて何よりですねえ」
くらいしか言えねえ。言うことがねえ。
「あの車の持ち主の方、いらっしゃいませんか!!」
消防官絶叫。そりゃそうだ。炎の車中に取り残された人がいるかいないかで、消火活動も変わるものねえ。
男は黙々と電話してました。それどころじゃねえだろ。
まぁ、九死に一生を得て、パニック起こしても仕方の無いシチュエイションではありますが、ね。
今日の収穫は、消防の秘密兵器を見れたことか。
IFEXインパルス放水銃
圧縮空気で噴霧状の水を打ち出し一気に火を吹き飛ばす携帯用消火銃。
少量の水で火を消せるので、背中に背負ったボンベだけで、レスキュー隊員が身軽に炎に肉薄できます。
ホースの援護とのコンビネイションで、ドカン、ドカンと破裂音で圧縮空気を打ち出すたびに、盛っていた火の手が消滅していく様は、ファンタスティック。
やっぱり、消防官は頼りになるなあ。

11月4日
ああ〜、ブッシュをアクメツしてぇ。

それはそうと、久しぶりにカツカレーを喰った。
ちょっと驚いたことに、それほど心が躍らなかった。
小学生時分の俺の一番の好物はカツカレー。
いまでも、カレー大好き、とんかつ大好き。
でも、久々にカツカレー喰いながら、コレ、カレーとカツでいいんじゃないか?
と、思い始めてしまった。
これは一時的なものか、それとも人類の覚醒というものか・・・・
もう暫く、俺のカツカレー魂の行方を追ってみたい。
11月1日
そういえば、10/31日曜日は西武警察スペシャルの放送であった。感慨深い。
俺も新西武警察などというものを妄想のところでアップしているくらいで、それなりに思い入れがある。
むしろ、俺のほうが、こんどのスペシャルの脚本書いたヤツよりきちんとしている。
テレビシリーズ最終回で大門団長が死んだ設定を生かしている。ことと、ラストシーンで団長によるへりからの狙撃があるところである。
この必須条件を満たしていないスペシャル版は、それほどスペシャルではない、と思う。
と、つらつらと書いてみたが、よく考えると俺はそれほどの西武警察派ではないことを思い出した。
昔、バリバリの西武警察シンパであるブルースが、太陽にほえろと比較していかに西武警察がカッコいいかを説いているときに、俺は言ったのだ。
いや、Gメン‘75が一番カッコいいから。
俺はGメン派だったのだ。思い出した。
石原裕次郎よりも丹波哲郎なのだった。
もっと判り易く言うならば、渡哲也も竜雷太も、香港カラテとは闘っていない、ということだ。

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