8月30日84.5kg
食べまくり群馬紀行をなかなか上げないので怒られた。
確かにこれはいかんので、例によって期限を設ける。
今週中にアップする。
これはウルトラ6つ目の誓い。
豆腐練りこみハンバーグ食す。
絹ごしと木綿ごしと両方試したが、絹は食感が滑らか過ぎておでんの練り物やかまぼこを食べているような気分だ。
木綿の方が肉っぽくて俺好み。
果てしなく水を抜いた豆腐と肉とタマネギとパン粉。
タレはハンバーグの肉汁と醤油で大根おろしを炒めたもの。
コレは少しにんにくおろしも混ぜてみた方が良いかも知れん。
8月29日84.9kg
モスバーガーのナンカレードッグが好きなんだが、アレは季節限定商品。
梅雨明けと共に現れて、土用波と共に去っていく一陣の疾風。
毎年現れるところを見ると、それなりに人気はあるのだろう。なぜ限定やめて定番商品にしないか謎。
キーマカレードッグとか、いろいろバージョンを変えていたが、今年は最初のオーソドックススタイルに回帰した模様。
旨い。が、今年は2回しか喰っていない。
今日喰ったときに、今年はいつまでやっているのかと聞いたところ、すでに本社からの搬入は途絶え、在庫完売次第終了とのこと。
夏は終った・・・・・・
ナンもカレーもドッグも、それほど特殊なものは使っていないはず。
市販品集めて、多分自分で作れるのだろう。
けど、よく考えると、そこまでの執着は、ないんだよなぁ。
結構好きで、季節が終ると残念で、来年はもっと喰うぞ!とか思うのに。
期間限定の文言にやられてるのか?
そう考えると、やはり定番商品にしないのは正解かもしれん。
危うく騙されるところだったぜ、モスバーガーめッ!
8月27日83.6kg
地下鉄東西線茅場町駅の近くの立ち食い蕎麦屋が旨い。今まで喰った蕎麦の中で一番旨い!
と、友人が断言した。
俺がうどん好きで、武蔵野うどんがうまい、という話をしたお返し、のつもりらしい。
しかし、立ち食い〜〜?
そんなに差が出るものかねえ?
と、いうことで行って来ました。茅場町駅近くの「がんぎ」
完全に立ち食いの店なんだけど、夜は酒もつまみも出る、さらに新潟名物へぎそばの名店として新潟出身者も喜んで行く店とのこと。ネットで調べたところによるとね。
ネットには本当になんでも書いてあるなあ。ウソかホントかは判らないけど。
で、「へぎそば」ってのは海藻をつなぎに使ったそば。がんぎではそば粉と麩海苔しか使っていない様子。
へぎそばの風味を堪能したいなら絶対ざるそば。特にがんぎは天ぷらがさくさくで旨いから天ざるにすべき!
と、ネットには書いてあった。
一方、がんぎが一番旨いという友人はにしんそばを強固にお勧めしていた。
さて・・・どうしたものか?
どーするもこーするもねえ!!
両方、喰った。
この冷たい麺、固い。コシがあるという感じではない。あまり弾力が強くないからだ。そば粉の風味もそれほど強い感じではない。
しかし、独特の歯応え、存在感があり、するするっと口に入ってくる。またそば粉っぽさとはちょういと違う風味が面白い。この方向が好きな人はハマるだろう。
さて、にしんそば。
にしんが旨い。身欠きにしんが、味が染みている。
そして、麺はあたたかいつゆの方が旨い。熱で溶け出した海藻(だと思うが)のぬめりがでて、硬いかなと思っていた麺が丁度良い硬さに。そして、そばの味も良く味わえる。にしんの旨味もつゆの旨味も、海藻のぬめりが一遍に運んでくれる感じだ。
なるほど、このにしんそばをもって一番旨い蕎麦と言う人の気持ちは良く判る。
ほかのへぎそばを食べていないので判らないが、すくなくともこのにしんそばなら、職場の近所にあれば週に1度くらい昼飯喰いに行くかもしれない。
面白い味のちょっとしたごちそう。そんなそばでした。
8月26日83.7kg
台湾は台風のメッカ。だから秋口には行かないようにしていたんだが、もう我慢しきれないので禁を破って9月に行こうかな?
いや、行くことにした。あと1ヶ月。
それはそーとクレオソート。
(「閑話休題」の替わりに流行らせることを画策している言葉)
将棋の「女流プロ」ってどー思う?
筋力もスピードも要さない将棋という競技で男女を分ける必要ってないよね。
そんなもの、無くなってしまえばいいとすら思っている。
このままでは、人寄せパンだの添え物扱いのままだ。
ホンキで将棋を志す女は、奨励会に入って地道に「ホンモノの」プロを目指すべきだとおもう。
女を売りにする女流になど安易になっても、将棋でのし上がったことにはならないだろうと、そう思う。
今現在はそれでも奨励会で頑張ってる女性は1人か2人だったかな?
もちろん、いろんな意味でハンデがあることは確かだ。それを敢えて受ける覚悟で奨励会に入ることはリスペクトしたい。
8月25日84.6kg
8月24日85.0kg
今、ナスが旨い。なにはともあれナスのおいしい季節です。
特に揚げると旨い。素揚げして青唐味噌とか付けて喰うと凄く旨い。
ショウガと炒めてつゆに入れ、夏の残りのそうめんとか喰うとまた旨い。さっぱりしすぎるそうめんのこってり感を補うには最適。
旬の野菜は安くて旨い。
とにかくナスが旨い。ナスは別格。
8月23日84.6kg
雷雲閃く台風一過。
俺の住んでいるところでは今夏一番の集中豪雨だった。一瞬の雨の強さとしては。
地震雷火事親父、の親父と雷が一遍に来たわけですな。
そして、地震と火事もしばしばペアで現れる。
親父とはまぁ、台風のことだがどう考えても火事や雷よりも台風のほうが災害としてのランク上位だと思ってる。
何故、4者のしんがりなのかが不明。
そsれで、雨の中外にいて、昔はそれっくらいの豪雨の中で食べまくりしたことをふと思い出した。
新大久保駅前の道路が雨で分断されるほどの豪雨の中、ブルースと食べまくった件については食べまくりバカ一代「百人町組み手前編」を参照願いたい。
・・・と、書いてから確認してみたが、雨の件は一言も触れられてなかった。
あんなに面白い事件だったのに。そういうくすぐりを記事に入れる余裕がまだ無かったと見える。当時の俺。
8月22日86.1kg
8月21日88.1kg
うどん大盛りの後、カレーとタンドリチキンとシシカバブ喰らう。
俺もブルースも胃袋が小さくなっているのに調子に乗りすぎだ。
案の定、苦しいほどに腹が張る。
カレーもうどんも相当においしいだけに、最後無理に喰うようなことをしてすまないと思っている。
ちなみに、サグマトンカレー(ほうれん草と羊肉のカレー)が他のカレー屋に比べ、脂をほとんど感じさせないさっぱり仕上げになっているのはちょっと驚鬼。
ハーブとかも使い、さっぱりというよりむしろ、「すっきり味」としたところか?
川越の「ボンディ」侮りがたし。
俺自身の好みとしては、もっとねっとりしたサグマトンが好みなのだが。
8月18日86.5kg
ターンオーバー!逆転のタッチラインまで残り40ヤード。しかし…
6人ではランもパスもキックもできない。八方ふさがりの中、花井が提案したのはラグビーであった。
「スクラムで行く」
相撲三人衆で組んだスクラムトップに残り三人で結束し、ゆっくりとゴールを目指す鈍行列車を走らせようというのだ。
しかし、ラグビーとアメフトは違う。アメフトでスクラムが無いのは有効な戦術ではないからだ。
奇策が奇策として通じるうちに。敵が慣れる前に、いかほどの距離が稼げるのか。
「俺も名スタンド・オフと呼ばれていた男だ。スクラムの作りは任せろ」
「な、なに〜〜!?アンタ、ラガーだったのか。じゃあ、アメフトは・・・」
「見るのは好きだったがな。アメフトは後にも先にも海原のクォーターバック以外でプレイしたことは、無い」
衝撃の事実!海原イレブン、アメフト経験者皆無だったとは!!
8月17日86.3kg
ジャックポットだ、大当たり。
ゴーヤチャンプルにしし唐を入れたら、一本目で大当たり。
もう、辛いの何の。
ツキのある一日の始まりです。
しし唐も、ピーマンやパプリカと同様、辛く無くした唐辛子の改良種。
この、たまの先祖帰りが出自を確認させ、人類としし唐の間の緊張感を持続するのだろう。
まだまだ、倦怠期は訪れない。しし唐との蜜月は続く。
8月16日87.2kg
地震。
積んであった本の束が崩れているかと思ったら、なんともなかった。
強いぞ、俺の積読書庫。
地震を機に読み出す。次の大地震までに積読解消だ!
もしも、この中で人生を変える一冊に出会えたら・・・
俺は言うだろう。
あの地震が、俺の人生を変えたのだ・・・・・・、と
天才アラン・スミシーが、ただのワンプレーも保たずしてターンーバーされた!
もはや認めねばならない。
ことアメフトにおいて!日本のハイスクールボーイズ海原は!北米大陸そのものよりも格上である!と。
その事実がもたらす戦慄に、モンスターマンの背筋は震えた。
格上に攻撃権を持たれ、5点差を追われている。
いつ逆転されても不思議ではないのだ。
アラン・スミシーが泣きを入れていた。
「次こそは、次の攻撃こそは成功させるから!」
「いいや、もう次は無いのだ」
モンスターマンの言葉に全員が首をすくめた。アランの頸が捻じられる様を想像した。
「このディフェンスに全てをかけるからだ。…5点差、守っていくぞ!」
モンスターマンが変わった。謙虚さを兼ね備え、心技共に完全なモンスターとなったその男に、前以上の頼もしさを覚える裏メンバーであった。
8月15日88.8kg
終戦から60年。戦争が終った日に生まれた子供が、もう60歳のじじばばってことか。
これは、すごいことだ。年寄りですら、戦争の実体験を語れなくなってきている。
ここでそれを善いことと言ったり悪いことといったりするのは簡単なので敢えてそれはいう必要が無い。
パックスロマーナやパックスアメリカーナに匹敵する、これはなにか凄いことだ。
8月14日87.8kg
武蔵野うどん。
ケースケ氏の不参加表明により、結局俺とブルースの二人旅に。
・・・・・・いつもどおり。
武蔵野うどんらしい地粉のうどんたらふく食った後、夕飯はギリシャ料理。
食べバカに書くことにしよう。
気が付けば、洋食のアップ今まで無し。何をしていたのだろう、今までの俺。
その前に群馬紀行も上げねばならないが。
8月12日85.7kg
弁当屋チェーン「オリジン弁当」で売り出し中のミルカツが気になっていた。
ミルフィーユトンカツ略してミルカツ。
薄い豚肉を何層かに重ねてカツにする。聞いたことはあった。作ろうかなと思ったこともあったが、タイミングというか巡り合わせで作らずにいた。
そのミルカツを、喰った。
どうと言う事は無かった。
確かにさっくりと柔らかい。
しかして、油が染み易いので油っこい。
肉の汁より揚げ油の方が目立つのは、俺の望む揚げ肉ではない。
さらばミルカツ。お前は永遠の幻想であったればこそだ。
8月11日86.0kg
8月10日86.4kg
と〜まさんに調達してもらったマグロのカラスミを食す。
塩味が強い。その分、旨味と潮の香りは濃厚。
酒の肴向きと思われる。
ほぐして料理に使うとも聞いたがむしろ、酒盗(マグロの塩辛)に風味が近いので、日本酒に合うと思う。
俺は白飯に乗っけて喰ったが。
8月9日85.6kg
最近の子供は浅草寺をアサクサデラと読むらしい・・・・・・
つまり、浅草寺を知らない子供たちなわけだが、
8月8日86.6kg
故伊丹十三監督のラーメンウェスタン「たんぽぽ」で見たオムライスが忘れられない。
チキンライスの上に半熟のプレーンオムレツを乗せ、上からナイフで切れ目を入れると、オムレツの中の半熟卵がソースのようにトロリ〜ンと広がるのだ。
作中に出るほかのどんな食い物よりも旨そうだった。
今も、オムライスと言えば俺はこれを作る。
おかげで半熟オムレツがうまく焼けるようになった。
8月7日86.9kg
河原でバーベキュー。
世田谷区二子玉川の河原でいつものようにやろうと思っていたが、ここで吃驚。河原火気厳禁、とな!?
条例です。
ココが多摩川で良かった・・・ホントーに良かった。
橋を渡って川崎市側に行けば、バーベキュー天国。天国に浮かれて人ごみの中でロケット花火を打つような図に乗った馬鹿がいたが。
ああいう、集団になると気が大きくなるヤツはダサいですね。
しかし、みんなカッコイイ、オシャレなバーベキューセットでキメて来ている。
河原石で組んだ炉に炭突っ込んで100円の使い捨ての網で焼いてるのは俺達くらいのものか。
問題は焼いている内容だがな。
8月5日86.3kg
キンカンつきの鶏モツ。加熱時間が短いので味が染みにくい。
醤油とみりんに2日漬け込んでから一気に煮飛ばしたら丁度よい味に。
ご飯に合う。
やっぱりアレだ。安いものは旨い。安いときは旨い。安い部位は旨い。
などと思っていたが、最近はハラミが高くなって来たようだ。
横隔膜の筋肉なので、内臓肉と一緒に流通し、あまり市場にお目見えしなかったハラミはモツ並みの安さで肉の旨さとしてはぴか一だったのだが、もう、世間が知ってしまった。その旨さを。
需要と供給の原則により、値段は高くなる。
旨さと値段はあんまり関係ない。というのが結論か。
一般に訴える旨さがあるものだけ、旨くて高い。
人気の無い、だけど実はすンごくおいしいものはいくらでもある。
同じ旨いなら、安く大量にいろんな種類の旨いものを食べたいものだ。
8月4日86.4kg
人間誰しも、失敗というものはある。
だが、やってはいけない失敗をしてしまったときにはどうするのか?
重要なのはそれをいかに確実にカバーリングするか、なのだ。
しかし・・・
そう、しかし!!賢明なる読者の皆さんはお気づきであろう。飛田鷹虎は今、プレイできるはずがない。アメリカン・モンスターマンの殺人タックルを喰らい過ぎて、フィールドでおねんねのはずだ。
アレは飛田ではない?・・・力の限り、いつも同じ距離しかジャンプできないはずの飛田が、遙に短い距離で着地した。
あれは、花井!!花井京介が入れ替わっていたのだ。
花井だけではない。生き残って防御体制を整えているはずの海原イレブン残り6人。センターの津軽以外は全く動かない。ダウンした5人が案山子のように並べられているだけなのだ。
では?生き残り組のメンバーは何処に?
そう、リタイアしてフィールド上に転がっていると見せられた仲間に扮した、南部が、陸奥が、市楽が、細田が、地獄からの使者の如く、のっそりと裏NFLレシーバーに襲い掛かる。
的を失って、パスも出来ず立ち往生するアラン・スミシーのボールに、花井のタックルが炸裂したのだった。
囮の案山子軍団の間から、誰からとも無く呟きがもれた。
「言ったはずだぜ・・・生きるように見せて死に、死んだように見せて生きるのが忍者だと、な」
8月3日86.6kg
アメフト魂、間が空いたが、6月23日の続き。
表のNFLで年間通算最長パス記録を5年間更新し続けるスーパーヒーロー、アラン・スミシーの登場に、スタジアムの全観客、そして、テレビの前の全てのアメフトファンが熱狂した。
地球が揺れた。
もはや、何得点挙げようが気持ちの上では勝ったことになれないはずの裏NFLチームを救えるのは彼の超美技しかない。
これを日米決戦ではなく、アラン・スミシー=ショウにしてしまうしかアメリカの面目を守る法は無い。
裏NFL攻撃陣形はもちろんショットガンスタイル。
ロングパスを狙うこの陣形は、QBの見せ場である。
レディー・セット・ハット・ハット・ゴー!!
スミシー子飼いの俊足レシーバーがフィールドに散る。
6人しかいない海原イレブンには、それを抑えることは不可能。
かてて加えて、アラン・スミシーは見切りの達人であった。
あらゆるタックルをその速度、運動から見極め、接触の寸前をかいくぐる稲妻のパスを送るから、彼のプレイは大衆を魅了するのだ。
その天才の勘が、飛田鷹虎の特攻ダイブを無視せしめた。
あんなところから飛び上がっても、ここまでは届くはずが無い。蓄積された経験が飛田のダイビングタックル失敗を冷徹に予測し、そして余裕のあるロングパスを狙った。
しかし・・・
8月2日87.1kg
「怪力乱神を語らず」
論語のフレーズ。
怪しい力、乱れた性、新興宗教などは相手にするな、と言う意味らしい。
俺は長いこと、怪力の快男児が、妖しげな力を振るう新興宗教と拳で闘うシーンを想起していた。
菊地秀行の超伝奇アクションかっつーの。と思うかもしれないが、実に本当にそう思っていた。
“怪力”という単語に持つイメージが違いすぎる。
でも、怪力、カッコイイ。オカルティックな力じゃない、飽くまで筋肉のみのパワーとして、怪力、カッコイイ。
8月1日88.6kg
地元で韓国料理、喰う。
メニュー表記がいまいち一般的でないのが面白い。
基準がずれているのだ。
炒め物をポッカと書いたり、どぶろくをマッコリと書かず、違う発音だったり(正確な名前失念)。
それでいて、チヂミなどの結構みんな知ってる名前はカタカナで「オベッタ」と書いている。
おかしい。
味?味は普通だった。
普通にうまい。
古い徒然肉
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