9月29日88.0kg
台北から帰ってきた。
3泊4日で無理に食べまくらずにのんびりゆったりすごして来た。
焦らなくても、普通に旨いものが食えるのがこの街。
また来りゃあいいか。
のんびりそんなことを考えながら帰ってきた。
詳細はこれからおいおい紹介していくこととなるだろう。
それはそうと、次に行くときは誰が一緒に行くんだ?ある程度人数いないと北京ダックが頼めないじゃないか。
9月24日86.0kg
思ったよりも怪我の治りが早い。
大した怪我じゃなかったようだ。
26日台北へ行く。仕事の始末も何とかなってる。色々と大変だなァと思っていた事柄がこの2週間で次々と勝手に収拾していった。ついている。
俺は基本的についている性質なのだ。
9月19日86.1kg
怪我をしたようだ。
食べなきゃ治りが遅くなるし、あんまり運動も出来ない。
こういうときに体重が増えるんだ。ヤバイ。

9月18日85.2kg
新食べバカ更新。予告どおりギリシャ編です。
慌しく書いて、今すぐ出かけますので、間違いなどあるかもしれません。
まぁ、誤字脱字事実誤認はいつものことだが。
なんか見つかったら明日明後日辺りに訂正します。

9月15日87.1kg
捨てる神あれば拾う神あり。
13日の徒然肉を見て、ブルースが赤羽にフィリピン料理店を見つけてくれた。
早速行く。喜び勇んで行く。
ネットで、料理メニューとかも調べてから行ったから心配なし。

・・・・・・開いていない。
看板の電話番号に電話しても「お客様の都合により現在使用されておりません」

拾う神あれば、捨てる神もまたあり!!

失意のまま不案内な赤羽の町を歩き廻った俺たちは、仕方が無いので香港小皿料理の店に入る。
なんと、
また捨てる神あれば、何度でも拾う神あり!
うまかったので、その日の失敗全て不問。
小皿だから何種類も食えてなおよし。

9月14日84.9kg
創作落語というものは、落語が誕生して以来連綿と連なり何百人もの噺家が同じ噺を何度も繰り返して磨き抜いてきた話術の伝統を受け継いでいない。
しかし、落語黎明期のホンモノの落語家の魂を伝えているのは創作落語家だけ。
むかし、落語界には創作落語家しかいなかった。

9月13日85.1kg
川崎に3軒、フィリピンレストランを発見する。
喜び勇んで入る。
レストランじゃなかった・・・・・・
直輸入らしい食材と、現地のドラマらしいビデオテープが壁一杯の棚に並ぶ、ミニマーケットであった。
何故、RESTRANTなんて書いてあるのか!?
まあいい。いずれフィリピン料理は喰う。どっかで。
9月11日87.0kg
失  敗

新橋の九州料理店、開かず。店の前に定休日表示も無く、いつやっているのかさえ不明。
恐るべし。おそるべし新橋。
だが、昼に喰った新宿のタイ料理屋のランチが、インディカ米と大量のパクチーが本格的で旨かった。
夜は新橋をパスして、銀座を(結果的に)スルー、神田駅近くの魚料理の店がとても旨かったので、まあ、よし。

9月10日85.0kg
9日には御徒町のへぎそばを喰った。
8月29日には茅場町の立ち食いそば屋で喰ったと書いたが、今度は飲み屋も兼ねているところ。
もり1人前で780円と高いので、どうかと思ったが、出て来て吃驚。
普通の蒸篭2個分の長方形の蒸篭に盛られて出てきた。
決して高くねえ。
表面は湿っている。茅場町のそばは、もりは固く、かけはつなぎの麩のりがとけて染み出た粘りがいいと書いたが、この御徒町のそばは表面の湿りで固さと粘りが両方楽しめる。
かなりいい。御徒町駅南口から、更に南側に2ブロックほど線路沿いに歩いた右側ちょっと入ったところにあります。
興味あるかたは探してみて。

9日は荻窪の武蔵野うどん豚やに言って見た。ケースケさんが紹介していたので。
前日のそばと較べて面白いと思った。
かなり固くて強い麺だが、表面が湿っているために入りやすい。
ヘぎそばとおんなじだ。
しかし、肉汁の脂が強すぎた。肉の出汁じゃなくて脂の出汁を食っている感じ。とんこつラーメンのようだ。
しょうが焼き丼とか、炒めた肉をうどんに乗っけるぶっかけとか、脂の濃いメニューが全般に多かったので、その客層をターゲットにしているためだろう。店も混んでいて、うまくやっていると思った。
確かに旨いし。
しかし、店のそこら中にテレビで紹介されたことを張って宣伝しているのには参った。
ダセエ。
麺はとても好き。つゆは2,3回で飽きそう。店はダセエ。
そんな印象だ。
9月8日84.1kg
邪馬台国はみんなの心の中にあった。

右翼も左翼もリアリストもロマンチストも(ブームの頃は)語りたがった邪馬台国。あまりにも自由に語りやすく興味を掻き立てられる存在、邪馬台国。
もう、わざとやってるとしか思えねえ!!
あれは、1700年前に陳寿が仕掛けたエンターテインメント!
世界最初の歴史ミステリー小説!
もう、面倒くさいからこの結論でいい。
しばらく邪馬台国お休み。

これからは天武天皇の正体が旬。
9月5日84.2kg
九州はアフリカ。
四国はオーストラリア。
その他もろもろ。
形が似ていることから、日本の島を世界地図になぞらえ、日本は世界の縮図である=日本は世界の霊的中心であるとするオカルト論がある。
たしか、出口王仁三郎あたりが言っていたと思うが。
戦前の国粋主義を痛く刺激したのか、小学生の社会科の授業中の妄想みたいな説は結構、広く流布されたという。
だとすると、九州料理はアフリカ料理!?
食べまくり辺境シリーズでは、アフリカ料理も対象にするつもりなので、九州料理などは霊的にはそれに沿っているのかも知れん。
そうか、讃岐では小麦粉から作ったうどんばかり喰ったが、オーストラリアの主生産物は小麦・・・全てが繋がった!!

9月4日85.6kg

9月3日84.0kg
食べバカ更新。
次回に繋がるヒキもばっちり。
次回、ギリシャ編はもうすぐですよ。

古い徒然肉

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