6月10日
昨日から今日にかけ、またまた強行軍。
先週(6月3日分参照)の続きで沖縄料理「うちなー家」へ3度目の正直を求め、山羊刺し勝負!!
そのために午後6時集合したのだが、集まったのは4人!前回の倍の人数だぜ!純粋に嬉しいのだ。
肉、ブルに加え、すの字、ふなっ。
先週はボケ役2人だけとバランスが悪かったので、更にツッコミのこの2人が加わったのはとってもグッドなのよね。
コーヒー屋で打ち合わせてからうちなー家に直行だが、実はこの時点でうちなー家に電話で山羊刺しの入荷を確認していたのであった。
「ごめんなさい!!また遅れて、月曜日入荷になったんです」
ヌハー
でも、ま、ふなっはそこで喰ったことなかったので、まぁちょっと味見程度に入ることにする。
この顛末含め、「うちなー家」の食べまくりは近日中にアップするので、そちらを見てください。

さて、うちなー家を出て、百人町界隈をぶらついて腹をこなし、2回戦の店を物色。
この円柱バルーンの看板に誘われて、行き止まりの路地の奥の妖しげな韓国家庭料理「味韓」で、食べまくり。
プルコギ(豚カルビ焼肉)を中心に、バカでかい餃子など思いっきり腹を満たしても2千円台のお値段はどうしたものだろう?
このあたりも、気が向けば後日、まとめることもあるかもしれないし、ないかもしれない。
詳しく知りたい人はリクエストしてちょーだい。
↑ ちょっとエラそう。何様?俺って。

店を出たのが午後10時半。充分、電車に乗って帰れる時間だ。
どーするよ、ふなっちゃん?もし帰ろうと思ったら、今が潮時だぜ。
いや、元々帰るつもりやねんで。
ところで、すの字が翌日10日に秋葉原でパソコンを買いたいと言う。
店開くのが10時だろ?おいおい、あと11時間半もあるぜい。歩いたって十分間に合う距離だな。
つーか、そんなに時間要らねーよ。余裕過ぎて、途中でどう時間潰すかのが問題だって。
ま、いいや。行こうか、ふなっちゃん。歩くぜ。
だから、帰るて。
お前、千葉だろ?秋葉原ったら、帰る方向じゃねーか。丁度いいじゃん。
俺、月曜日予定があるから・・・ ナニ!?明日はヒマかよ!!そりゃあいい。行こう、行こう。

この時間、電車はまだ動いてるんだよね。秋葉原まで中央線で行って朝まで時間潰しても、逆に新宿(近辺)で時間潰して始発で秋葉原行ってもイイのに、何故、歩くのよ?
などという疑問は、出ない。
当り前だから。
つまり、人間には2本の足がついてるってこと。

結局、正味三時間半で山手線直径横断は完遂。秋葉原のファミレスで今度はふなっに「アイドル声優」を貸してみたら、先週のブルースと全く同じ。6時には読み終わってしまった。
「そんなワケあるかい」「死ね、死んでしまえ」「あああ、亜弥ちゃんが〜〜」など多彩なツッコミを駆使してのエキサイト読み。
んで、結局すの字の買物も無事終わって、1時にはソバ屋で昼飯。先週のテツは踏まん。
俺らはともかく、よくふなっは最後まで文句も言わずついて来てくれたな。
文句言っても無駄言うことは判ってたから。
おいおい、俺たちを誤解してるぜ〜〜
また、子供時分は実家の近所のウマイソバ屋でしかソバ喰ったことのないふなっは、ソバへの採点が辛い。
ここのソバはイケてないと思うのは贅沢でしょうか、とちょっと自信なげなふなっ。
いいや、お前は間違ってはイナイ。妥協しなくても、ウマイものは必ずどこかにあるものなんだぜ。


6月9日
今日は夕方から新宿で食べまくりだぁね。
それにしても、最近喰いつきが悪いよなあ。
掲示板で告知しても、ホント、反応がないよ。
先週のふなっすれ違い事件の凶運が糸を引いているのかな?
でも、一つ判ったコト。
ふなっがことあるごとに自分の運の悪さを喧伝しているが、ありゃ運じゃなくて、彼自身の不注意が呼び込んでいる場合が多いんだろうなァ。

ところで今日の朝飯はマカロニグラタン
ベーコンとタマネギをダシにしたのでおいしく出来ました。
昔、給食のグラタンには必ず炒りパン粉がついてまして、これが大好きだったもんですから、グラタンには大概パン粉のせて焼くのです。
しかし、朝飯とは言いつつ、喰ったのは12時を回ってしまいました。
タマネギ炒めるのに時間使いすぎです。
でも、うまく出来たので、まあよし。
6月7日
フレンチ・カントリー
卵の料理とお菓子

と、いう本を買いました。
えー、「シャフト」買った日と同じだから、5月26日ということになりますかね。
おお、早速日記(の、ようなもの)をつけている効果が現われましたよ、現われましたね。
自分が3日前にナニやったか憶えていないのが本来の俺だから。
でも、「先々月の食べまくり、どんな味だった?」
と聞かれても憶えてたりするんですから、なるほど、バランスはとれています。
それはそーと、正露丸。
その、2週間ばかりほっぽり放しの本を開けたのでした。
著作は「パスカル・アルマーニ」
まるで、頭の悪いマンガ家が書いた、パチっぽいいかにもガイジンってキャラクターの名前みたいですが、
このフランス人は実在するッッ!!
‘48生まれのおばちゃんです。
モノホンのフランス人なのです!
でも、姓はアルマーニ。

で、コレがその本に載ってたお菓子、ウッフ アラネージュ
(ufs 'a la neige)
黄身をソースに、白身を具に使った甘〜いお菓子なんだ。
白身はホイップして茹でてあるから、フワフワの淡雪です。
舌と上顎の間で圧迫すると、プチプチと微小な泡が口中に融けていくのですね。
そんな印象の舌触り。
え!?なんですと?苦いカラメルソースをかけたら甘味と引きたて合うんじゃないかって?
ああ!そんな・・・駄目です、いやっ!かけないで・・・・・・
かけてしまいました・・・・・・
ソースが冷やしてあるから、パリパリに。
うわ、こりゃたまらん。さすがインチキガイジン、パスカル・アルマーニ。
暫く卵料理三昧かな。
6月5日
昨日、釣れたて!という鯖をいただいたので、刺身で喰ったのですよ。
「生き腐れ」と言われるほど足の早いサバですが、それこそ刺身で喰うチャンスなど滅多にないもですから、蛮勇を発揮して生で喰ったのですよ。
ま、うまかったけど、期待してたほどじゃなかった。
と、言うのは、俺がサバを刺身で喰ったのはむかーし「関サバ」を奢ってもらった時以来だからだと思う。
まぁ、較べちゃいけねぇが。

ところで、余ったサバをオフクロが酢締めしといたのを今朝、喰ったんだけど、
うめェ!!
刺身の数倍ウマイ!
一晩置いて旨みが増したってのもあるだろうけど、あきらかに味が濃くなってるのが判る。
よく考えてみれば、塩で締め、尚且つ酢で締めるシメサバは、水分が抜けるのでその分だけ味が濃厚になるという理屈は判るんだけど、「サバは生食が難しいので仕方なくシメサバにする」と思い込んでいた俺にはちょっと驚き。

昔、ブルースが言ってた「『料理』を一言で表現するなら、『水を抜くこと』であろう」という言葉を思い出したぜ〜
ちなみに、このカッコイイ言葉、実は有名な料理人が言ったモノだそうです。
6月3日
昨日、午後4時から食べまくり集合ってことになってたんだけど、とんでもないことになり、その後いろいろありました。
時系列に沿って説明しよう。ちょっと長いが。

午後4時新宿紀伊国屋2階集合。
この時点で、すの字、黒Qは欠席を表明。杉並の“おそらく”欠席は前日電話確認済み。
唯一ふなっさんのみが出席、らしき意思表明をしているので、待った。
結構広い紀伊国屋2階を探し捜し歩きながら、30分ほど待ち。
やっぱ、漠然と待ち合わせるには広すぎる、ココ。要するにみんなオタクだから、本屋なら退屈せず長時間待てるとの考えでこうしたが、ちょっと待ち合わせ方法を思案した方がいいかもしれぬ。

結局誰もいない。一人ではしょうがないので、いろいろヒマを潰し、6時、ブルースと合流。ここから2人だけの強行軍が開始される。
6月1日の徒然肉に書いたように、今日の目的は山羊刺し。一路沖縄料理うちなー家へ。
まだ開店せず。隣りの喫茶店で待機。月マガの「なんと孫六」を読む。やはり孫六は痛快である。今は大リーガーをキリキリ舞いさせているが、日本人が向こうで無安打無失点をやらかす時勢なので、それほどマンガっぽい凄みがなくなってしまった。長期連載はこれが怖い。
さて、うちなー家が開く。入る。店のお姉さんは我々の顔を憶えていてくれて、
「山羊刺しを召し上がりに来たんですね?・・・ごめんなさい、手違いで、まだ入ってないんです」
ドフー
久々のドフー
泡盛シークーサー割り、ゴーヤチャンプル、ポチギのみを軽く食し、本日の次点候補であった韓国家庭料理の店へ、ゴー。
山羊刺しはいずれ必ずいただく、と怪盗のような予告を残し、うちなー家を出奔。
100メートルほど先にある、やはり先週目をつけていた韓国家庭料理の店へ行く。
何故か、店を示す立て看板は3種類。階段をおりて、低い路地に入って行くと・・・なんと韓国料理の店は3軒も!!仲良く並んであった。
うち1件へ入店。
日本語の通じないおばちゃん含め、2人で切り回していて忙しそう。でも、“日本語通じない”ところがちょっと期待大。
そして、旨かった。
ナムル、子袋刺身、チヂミなど、食す。詳しい報告については、韓国家庭料理横町3店制覇後にアップされるであろう。
気が向けば。

店を出ると11時を回っている。ココで帰るか否か?最大のターニングポイント。
ブルースは、先週俺が帰ったことを恨みがましく思っているらしいので、今週は付き合うことにした。
まず、オールナイト上映の映画館へ。
なんとなく、笑撃のコメディー映画「リトル・ニッキー」を見るコトに・・・
あまり期待をしていなかったのに、何故か最初から最期まで大爆笑!!俺とブルースのみ。日本の映画ファンって、コメディー映画の見方知らない人多すぎ。みんな、笑わない。
ま、わずか10人程度。終電逃した時間潰しの人ばかりなんだけど。
しかし、このバカバカしい笑いの巨編映画、俺は笑い尽くせるほど笑ったが、ブルースは俺の2倍も笑う。ヘヴィメタルバカにしか判らない爆笑ネタが散りばめられているらしい。メタル好きは見るべし。
映画終了は午前2時半。喫茶店も開いてない。ファミレスも新宿にはない。
では勝手知ったる池袋まで歩くかい?
30分かけてブクロへ歩く。ここらあたりから、この強行軍の性格が出てくる。
ワザワザ池袋まで行かなくても、途中にコーヒー飲んで休める店多数あり。でも、全部パス。
だって、池袋行くって決めたからな。
ワケの判らない理屈。しかし、ワケの判らない理屈好きの2人しかいないので、ワケの判らない理屈が反対意見なく通りまくり。

池袋のファミレスでスパゲティなど食しながら、今日第2の主題。「アイドル声優」(睦月影郎著:マドンナメイト社刊)を出す。
超内向的なオタク青年が、美少女(中学生)を交通事故から救ったのがキッカケで、美少女、その母(30代)事故を起こしたアイドル声優(20代)と次々やってしまうという、主人公と同じ立場の人には夢のようなストーリー。
アイドル声優に持ちキャラのコスプレさせてやったりと、影郎ならではの濃密演出がスゴイ。いろんな意味でスゴイ小説。
ブルースはハマってしまい、一心不乱に読みふける。日が昇り、居所を公園に移しても読みつづける。時々セリフを音読までする。
サワヤカな朝には似つかわしく無い、異常な盛り上がり。
俺達、バカ。

10時にレコード屋、また、ブルースがジオンステッカーを買うためにアニメイトへ、そこで俺が探していた「球鬼Z」(藤澤勇希著:秋田書店刊)を発見!
捨てたモンじゃないぜ、アニメイト。

12時半なので、昼飯喰って解散ですか?ということになり、飯屋を探す。
探す、探す。
歩きつづけた。
ラーメン屋、却下。
蕎麦屋、却下。
蕎麦屋が悪いというわけではないけれど、なんとなく旨そうな予感がしないから。
と、やってる内に30分以上も経てば、これはいつものヤバイパターンだ。
折角ココまで歩いて探したのに、今妥協したら無駄な苦労じゃん!!
もう、ラーメン屋とソバ屋には入れない。
そして、ラーメン屋とソバ屋以外の店は昼の時間帯が過ぎれば夕方まで店を閉める。
いつのまにか住宅街を歩いてる。日曜休業の店も結構ある。
条件は益々悪くなり、気がつけば板橋区。このまま行けば埼玉県戸田市だ!!
なんでか判らないが、旧中山道(いちにちじゅうやまみち)を歩きつづけている俺たち。
道を外れ、「高島平駅方面」に進路を取る。理由は「なんとなく」
ますます寂れる道。時間は3時を回る。店はもう開いてはいまい。
突然ブルースが「俺はこの道に見覚えがある!」
なんと、近所にブルースの高校時代の姉妹校があったのだ。
駅前に行けば何かある!
上板橋駅に辿り着いた!やった!
しかし、妥協せぬ戦士。やっぱりお手軽には店に入らない。
と、インド料理店発見!!どっからどう見てもインド人が、水撒きしてる!!
本物のインド人による、本物のインド料理!!
コレが喰えれば、3時間半の彷徨(既に4時)も報われるというものだ!!
「ゴメンナサーイ。5時まで休憩です」
ここまで来て、1時間くらい関係あるか!!
喫茶店で時間を潰してリベンジ!
つーか、寝ながらマンガ読む俺たち。
そして、勝利。
なぜならインド料理が旨かったから!
どう旨かったかは、いずれ又。

それにしても、3,4時間の彷徨は結構やっているが、徹夜あけでこんなに歩いたのは初めてだ。
やはり、キツイ。
トライアスロンを逆走するようなモンだろう。絶対溺れ死ぬって!

6月2日
昨日、職場の方の研究会のちょっとした打ち上げで新橋の飲み屋に行った。
そこで地ビール“独歩”を飲す。
独歩は、昔、上野の店で名前が気になり注文するが、品切れであったという暗い過去を引きずって来た。
飲み乾したビールとともに、永年の胸のつかえが押し流されたようであった。
永年憧れたブランドである。
「こういう味であってほしい」「こんな風に味わいたい」
・・・ともすれば、心の奥底にある願望が幻の味を作り上げてしまうものだが、ビールには文字通り苦い思いをさせられつづけた肉弾頭は、ビールというものが思い通りにならないということを体の芯まで心得ている。
・・・キッチリと味わった。ウマかったぜェ。
虎でも殺せそうな心持ちだ。

6月1日
5月26日に沖縄料理を喰った。
何故それを6月になってから書くのか?
特に意味は無い。
それはそーと、山羊刺しが喰いたかったのに、品切れと言われたのは哀しかった。
「来週にはまた入ります」だってサ
だから、今週末は喰いに行こうと思ってる。今さっき掲示板に書き込んだけど、果たして誰がつきあってくれるやら。
ああ、そういえば、永いことオリーブ油に漬け込んでいた鰯が、最近ホントにアンチョビの味になって来た。
最初は、やっぱりカタクチ鰯じゃないと駄目なのかと思ったけれど、ようやくアンチョビ独特の甘味が出てきた。
ここまで二年!丸二年を要したのだ。
むう、また漬けたとして、喰えるのは二年後かァ。
今度はもっとでかい容器に大量に作るとするか。

5月31日
卑弥呼の時代は古墳時代だった
などとセンセーションな見出しが出ててビックリした。
NHKのニュースである。東スポとかではない。
すわ、大発見か?邪馬台国の存在時期が判明したのか?ということは邪馬台国発見か!?
などと盛りあがりつつも、でも、ハッキリ中国の史書にも書いてある「邪馬台国」が、実はもっとあとの時代の国のことだった・・・なんてあるわきゃないよな〜
と、一瞬冷めながらも、でもでも、魏志って晋王朝の時に編纂されたから、ちょっと後のエピソードが混じってしまった、ということもありうるぞ!!
などとトンデモないことまで考え始めていた俺・・・

「奈良県橿原市の勝山古墳の推定年代がAC210年頃まで遡った」
と、いうだけの話だった。
「古墳の作られ始めた時代は卑弥呼の生きていた頃」ということが言いたかっただけみたい。
ふつう「古墳時代」つーたら、「古墳の作られてた時代全般」じゃなくて、聖徳太子以前の、豪族が鎬を削っていた、巨大古墳全盛期を指す固有名詞だろう?
くそ、紛らわしいぜィ
それで、みなさんは、邪馬台国はどこにあったと思いますか?
俺は今の高知県辺りだと思います。

5月29日
気が向いたので、二日連続で書く。
しかしながら、前回の「5月28日」という日付は、5月27日の夜に書いていたら12時を越してしまったために28日となってしまっただけなのだ。実質は1日空けて書いているということをお忘れなく。
ワザワザ注釈加えるあたり、定期更新への自信の無さが伺えますな。

「シャフト」はサイコーにカッコよかったぜ。刑事だってことで、却って無頼度が上がったカンジ。
“この街で一番頼りになる男を知っているかい?   シャフト!
“友達のためなら命を捨てられるヤツの名は?    シャフト!
と繰り返す、アノカッコいいテーマも前作そのままだ。

それにしても、無頼刑事モノってのは今結構あるけど、やっぱりダーティーハリーから始まったのかね?
映画「ダーティーハリー」でほぼ完成している気もするが。
そう言えば、コアな望月三起也ファンが、「ハリーはワイルド7のパクリだ」ってなことを言ってたな。
「パクリ」云々は極論としても、無頼刑事モノのハシリとしてはワイルドでいいてことかな?
まぁ遡れば、マカロニウェスタンの保安官とか、そーいうのはいろいろ出てくるんだろうけど。
元祖だのなんだのといった話はキリがないよね。水滸伝に悪漢刑吏が出てるよ〜とか、そんなトコまで行きつきそうだし。

今、日本のテレビでハードボイルド見ないしね。
作れないんじゃないのかな。クールなドラマ。
でも、Vシネマならやってるよね。Vシネテイスト直輸入で、ゴールデンタイムの連続ドラマ放送してくれよ〜。

5月28日
気がつくと、もう1ヶ月以上も徒然肉を更新していない。
やはり、俺は日記向きの性格ではないのだな。
しかし、ブルースが怒る、怒る。「最近掲示板が寂しい状況なのも、お前が更新をしないからだ」などと言う。
フニャモラーも言う。すの字も言う。杉並にも言われた。
なんだ、そうだったのか。
というわけで、気持ちも新たに徒然をもっと頻繁に更新しようと決意した。
ちなみにこういう決意は三度目だ。「二度あることは三度ある」ので、今回も大して保つまいが。
ちなみに、二月の一時期は3日に一度のペースで更新していたのだな。俺にしてはやるじゃん。

ところで、「シャフト」
ハードボイルド映画「シャフト」の最近作を一昨日発見した。早速購入。
70年代のブラック映画「黒いジャガー」(原題は「SHAFT」)の続編らしい。
実は最近、この「黒いジャガー」を見たのだが、じつにクールでハードボイルドは私立探偵シャフトの魅力にやられてしまい、シリーズの「シャフト旋風」とかも見たいね〜などと話していた矢先、シャフトリメイクの噂を聞いたのだ。
そして、今度のシャフトは私立探偵じゃなく、刑事だと。
そんな!!警察とかにも頼らずに、自分勝手に、汚い取引とかも平気でこなして行くシャフトの無頼ぶりがいいのに。
などと思っていたら、早速DVD化されているシャフト現代版に出会ってしまったわけだ。
・・・・・・リメイクではありませんでした。
続編!
主人公は前作のシャフトの甥。
なるほど、キャラクターが違えば、役柄が違うのも納得だな。
更に嬉しいコトに、主人公の叔父のジョン・シャフト役はオリジナル・シャフトを演じたリチャード・ラウンドツリーがそのまま演じるということ。
カッコいい〜〜!!
観たら、また報告するのです。
では、(気が向いたら)また。


古い徒然肉

妄想特急トップ