2月29日
今日はキン肉マンの日らしい。
よく解らんが、2/29をナントカの日にするのはアタマがいいとは言えない。
4年に一度しか祝えないからな。
それはそうと、北欧料理のレビューアップ。
しかし前半のみ。後半は更にヒートアップ。
公約ぎりぎりで俺はあっぷあっぷ。
期せずして文章がヒップホップ。
ああ、そんなことよりも、次回は来週の火曜か水曜くらい?
まあ、剋目して待て。

あ、それから、そろそろ花見の予定が掲示板の話題に上ってきた。どっちにしろ3月下旬だろう。希望者は掲示板に参加表明だぜ。

2月23日
元気ですかーーー!!
関東に春一番が吹き荒れましたね。
元気、元気、元気があればなんでもできる。
春一番だけに。
大丈夫ですよ。北欧料理のレビューも締め切りに向けて着々と進んでいますよ。
俺の頭の中でな。
こないだも、ファンの人からメールもらって応援受けちゃったし。
あ、そろそろお返事のメール書かなきゃ。
本当に、こうやって応援してくれる人の期待を裏切っていた自分に猛反省ですよ。
そう言えば最近、続けざまにへぎそば喰っています。御徒町のへぎそばの店では巨大なせいろに3人前くらいありそうなそばを盛って来て「2人前」とか言ってるんですけど、本場新潟ではそういう盛り方が普通なんですかね?
ご存知の方の情報求む。
2月18日
本当はそろそろ北欧料理のレビューを上げていて然るべきであろう。本来であれば台北に行く前になんとかする話であったのだから。
しかし、全然だ。
つい最近、これからバリバリいくぞー!と言っていたはずなのに、人は斯くも弱いものなのか。
人類に必要なもの。それは締め切りだ。期限が人の責任感を刺激する。
ってなわけで、2月中に北欧料理の話し書く。
そう宣言しておこう。


2月13日
ブルース、親分あたりからまた、秋ごろの目標で東南アジア旅行の話が出始めている。
一度行ったが、料理で言うと、タイあたりが行きたい筆頭かな。…辛いので親分は要注意だが。
だが、文化、史跡の観点から言うと、いま保存限界の近づきつつあるアンコールワットなど、クメール遺跡の残るカンボジアは早急に行っておかなければならない国の一つだと思う。
地中海文明の遺跡は保存継承されることが多いのに対して、アジアの古代文明は消滅の危機にあるのが多いな。
気候や政情不安のせいもあろうが、近代化=西洋化という感覚で古いものは省みられなくなったことが大きいか。
こうやって考えると、インドシナ、もっと見るべきは多いのか?喰ってばかりじゃダメなのか?
…まぁ、今は喰うことでそれに変える、という今までどおりの流れでもいいか。
とりあえず、これから旅先決めるときに、俺は一度はこういうことを考えた、という自分に対する覚え書きとしてココに記しておこう。


2月12日
そんなこんなで台北の雄、大衆食堂のレビュー前編をアップした。
後編は13日にアップ。
ここで1日空けるのは、作中時間(フィクションではないが)にリンクさせ、リアルタイムで読んでいる人に臨場感を感じさせるため、ではなくて、単に眠くなったからだ。
夜…ブルースに徹夜して続きを書く!と豪語したものだが、そこらへんはお許し願いたい。
なんというか、睡魔にKO負けというか、これがウォーズマンであれば「た……立ったまま眠っている!!」という感動的場面となったかもしれないので平にご容赦を。
昨日も大衆食堂レビュー後編を、両手で打って2百万パワー、いつもの倍のジャンプで4百万、いつもの3倍の回転で1200万パワーの光の矢となったが無理だったので…
そういえばウォーズマンもバッファローマンの片角を折るにとどまったしなぁ。

とか言ってる間に後編完成。アップした。

2月11日
タイムリミット迫る。
台北から帰って2週間。滞台中にとっかかりだけだが書き始めていた「大衆食堂」の食べバカ記事を未だにアップしない俺にブルースが心配気味です。
もうね、いつになったら書くのかと、本当に書く気あるのかと、…問い詰めたそうなので、期限を切っておきました。
連休明けの2月12日が俺が自分に課する期限だよ、と。
今、これを書いているのが実は12日の朝なので、もう、締め切りまでは丸一日を切っているわけです。エディ・マーフィーも犯人を捕まえられないくらいの時間しかないわけです。
じゃあ、何処までできているかって?
知るか!
ああ、ブルースの声が幻聴となって蘇りますよ。
「男同士の約束は〜〜……やや、約束はぁぁぁ〜〜命より……


2月7日
白菜と、豚バラの微塵だけで作った鍋が旨え。
やっぱり白菜はいいねえ。冬は白菜でいろいろとなんとかなるねえ。
豚も、ミンチと包丁で叩いたのでは、かなり違う。全く別の食材と考えて使ったほうがいいね。鍋ではやっぱり粗微塵が、俺は好きだな。

ついでに、バラブロックを塩漬けにして冷蔵した。
なににするか決めていないが、とりあえず塩漬けにすればいろいろと活用できよう。
ここにわざわざ記すのは、まあ、漬け込んだ日を覚えとくための備忘録。
豆醤、魚醤に先駆けて古代日本で使われていたという肉醤を作ってみるのもいいか。
古代日本。
わくわくしますね。
骨法伝説夢必殺拳ですね。

2月4日
雪はいい…汚いものを全て覆い隠してくれる…

雪が降るとこんなフレーズを思い出して、爆笑します。
もう、一体ね、有史以来どれだけのシジンがこのフレーズを語ったことか。
今更、これやると、もう、期せずしてテンドンですよ。
雪の日に死ぬマンガキャラはこれを言わないと冥土に行けないかのように、課題図書のようにこれ、言いますね。

雪はいい…全てのマンネリを覆い隠し、純白に染め上げてくれるから……雪は……

2月3日
4日ぶりに徒然肉を更新しようと1月分を古いページにしてたら、1月15日以前のが消えていることに気がついた。
手元に保存もしてないし、まあいいか。
基本的に親分たちに怒られて1年ぶりに更新再開したこと、台北行きを決めたこと、チケット取ったりいろいろしたことくらいしか書いてなかったと思うし。
まあ、ここで消えているのに気づいただけで良しとする。

昨日、からすみパスタを食す。
1/4腹を刻んでニンニクと一緒にオリーブ油でさっと焙ってパスタに混ぜて喰った。
正直、贅沢な喰い方だと思うが、安く買ってきたので思い切っていける。今のうちだ。ケチケチ使っては味のわからないまま消費しきってしまうなんてことも有り得る。
この安くておいしいからすみが手元にあるうちに、勿体無くも贅沢な使い方を試しておこうと思う。

からすみは台北で購入。
最終日前日にからすみを買って帰ろうと、他の二人と別行動をしたときに老舗の食材店みたいなのを見つけて、筆談でからすみ購入の意志を伝えたら、ひとはら2600元(1元=3.4〜3.5円)。…これは高いんじゃないか?たしかデパートとかでもひとはら1000元くらいだったと思うぞ。
その店を辞して普通のスーパーとかで見てもやっぱりひとはら1000〜2000元。あそこはボる店か?それとも高級店か?
ま、結局スーパーでも買わなくて、以前一回だけ買ったことのある、ホテル近くの地下鉄の駅前でやってる露天市に行ってみると、おお、からすみ売りがいる。
安く買った思い出だけがあるのだが、その後台北行きのたびに見に行っても店が出ていない。あれは幻の旗だったのか、と。
それが、出てる。
露天だからね。不定期の店にたまたま今回は出会えた、くらいのもんだろう。
で、お値段は1000元。
箱とかにも入っていなくて、真空パックのヤツを無造作にゴムで縛ったやつが1000元。
ただし、無造作に3腹分束ねたヤツが、だよ。
普通の店の1/3、高級食材店の実に1/8。
本当に?と念押しするが、店のおにいちゃんはニコニコしながら3腹の束と、自分の1000元札を両手で等分、と言ったゼスチャーでひらひらさせる。
正直、こういう買い物は何が相場かわからないが、このお得感はすごいな。

古い徒然肉

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