8月21日

95.1,28.6

久しぶりに徒然肉を書く。親父の退院も決まったことだし。
親父の入院ネタは結構あるのだが、これは書かずにおこう。特に理由は無いが。

先週末も懲りずに池袋散策。最終的にタイ料理ジョイダーでおいしく夕飯をいただいたワケだが、
杉並サンと合流する前にブル、す、俺の3人で歩いてるときに遭遇しました。
法輪功写真展。
先週土曜日は豊島区民センターで法輪功写真展の日だったんですねー
世界中の法輪功集会の様子をレポートされておりました。
世界中の国でいかに法輪功が受け入れられてるか、ということと、本場中国でいかに弾圧を受けているかと言うことを、写真は能弁に語りかけて来ます。
つーか、中国当局による拷問死者の写真まで見せられても、アレ、中国ってのがいかにアレかっていうアレなだけで、法輪功の宣伝になっているのかしら。
中国って国自体の持つインパクトに食われてるぞ、法輪功。
まぁ、一言で言うとアレですな。「みんなの元気をオラにくれ!」

8月9日

93.9,29.4

ちょっとお見舞いで病院へ。
その帰りの下りエレベータ内で耳にした会話。
「・・・・・・だから、ダディとマミィの気持ちも判ってくれなきゃ・・・」
む!?ダディ?、マミィ?、って誰よ?
中背で薩摩顔のおっさん(40ちょっとかな?)が発言者。
とすると、マミィとは隣りの同い年くらいの東北顔のおばちゃんか?
「・・・高橋のオジさんはああいってるけど、アリサとエリーは判ってるでしょ」
アリサかエリーか、どちらかは判らないけど、娘とおぼしき中学生くらいの女の子も、まぁ可愛いけどやっぱりニッポン顔だよ。
途中の階でそのファミリータイズが降りてからは、残った人間たちで爆笑、爆笑、また爆笑!
夢だったんだろうなぁ。亜里沙や絵梨や麻莉亜に囲まれて、「ダディ」とか呼ばれるのが。
そりゃ、高橋のオジさんも苦言を呈するって。
大体、高橋のオジさんが入院したのだって、ダディの借金の保証人になった心労からじゃん。
この不況だってのに、アメリカンファミリードラマみたいな暮らしをやめられないで生活費が赤出ちゃってるのが駄目なんじゃん。
俺の想像だけどサ。

今日の一言。
「もうこれで、お前はダディじゃないッ!!」
8月7日

95.0,28.8

みんなで楽しみにしまくっていた木曽旅行は、文字通り楽しいままに終了。
最後、高速の渋滞にハマり、午前様なるやならずやで帰りついたのですが、大変なのはドライヴァーのブルース、杉並(ほんとうにお疲れ様でした)だけで、俺達はブルース車の新品ナビゲーションシステムの表示の変化などを肴に、大変楽しんだものです。
すぎなみ・びーと脱輪事件、ちさぶ爆弾発言集などいろいろと楽しかったのですが、ここらへんは徒然肉ネタギレ時にでも、回想的に挿入するためにストックしておくのです。
食べまくり的には、4日の昼に食べた山料理満載の定食がベストだったので、写真を載せようと思ったのですが、もう眠いから寝る。
また今度。
今度っていつだよ〜〜??

しっかし、下の妄想はやっつけだけあって、駄目だね。
最後のオチ、俺らの親分が昔、本物のズバットスーツ持ってたって知らなきゃ意味も判らないもの。
8月5日

95.7,27.7

昨日からの続き

「お、お前は〜〜」
で午前零時を回ったので、ここより5日分の徒然肉に記す。決して“ヒキ”ではない。
「お、お前はちさぶかッ!?生きていたんだな!!!」
ニヤリ
「ここは私にまかせて、先に行って下さい」
な、なんだと〜〜〜
カッコよすぎるぜェ〜

そんなこんなでちさぶを犠牲にして先に進んだ肉弾頭は、変わり果てたブルースを発見する。
「貴様ら〜、よくも、よくも、友を〜」
「旨かったぜェ〜、そのボーイは」
裸にサスペンダーの、髭マッチョが舌なめずりをした。
「言うなッ!それ以上喋ることは許さん!!」
「俺たちだって、こんなやり方は好きじゃあないさ。これでも平和主義者なんでね・・・でも、ボスの命令にゃ逆らえねェんだよ」
「ボスだとッ!?ボスとは・・・」
「私だよ」
すっ!
すの字・・・真っ先に機銃掃射の餌食になった姿を、俺は目撃している!!
「身代わりさ。私は死んだことにしておきたかったんでね」
「それで・・・邪魔な俺達を、一人づつ殺していったのか?」
「私の顔を知っている人間にいてもらっては困るんだよ。今頃は私の実家にも、一族皆殺しの命を受けた特殊部隊が到着している頃さ」
肉弾頭を十重二十重にコマンドが取り囲む。
もはや全滅の道しか残されていないのか?
悪が栄える運命なのか?
正義はこの世にないのか?
「あるぜ、たった1人だがな」
物悲しいギターの音が、岩壁をこだまする。
「何者だ!何処だ!探せッ!!」
「ズバッと参上、

あ、いかん、もう出なきゃ。
8月4日

95.7,27.7

最悪だぜ!!
8月4日、午前5時30分。木曽路の山中で俺は目を覚ました。
昨晩の悪夢がフラッシュバックで甦る。

「この音は・・・・・・戦闘ヘリだッッ!!」
いち早く気づいて車を飛び出し、バルカン砲でズタズタの肉片に引き裂かれるすの字。

「俺の・・・俺のビートがぁぁぁぁ!!」
オープンカーの車体を全身でカバーし、愛車ごと蜂の巣にされるすぎなみ・・・

「楽しかったハズの木曽旅行・・・・・・それが、どうしてこんなコトにィィィ!!」
頭から血を流すちさぶを抱き上げて号泣するブルース。

夢であって欲しかった。しかし、俺の左腕も、たった2発の弾丸が掠めただけで、原型を留めぬほどグチャグチャに砕けていた。
クソッ!
そんなこんなで、敵の目を逃れつつ命からがら南木曽駅に辿りついたのは、午後7時55分であった。
「ふ、ふなっ!生きていたのか!?」
逃亡の途中にはぐれたっきり・・・初めての仲間との邂逅であった。
「あ、肉さん。俺、この電車で加古川に帰りますから」
「バカな!?今、日本がどうなっているのかわからんのだぞ」
「いや、でも明日公務員試験受けるには、この電車に乗らんといかん、とすの字が」
ホームに8時2分発の電車が入ってくる。
「仲間が死んだんだぞ!!」
「でも、俺には痛くも痒くもないねんで
なんと!!
なんと・・・・・・豪放なる男よ。
俺はその胆力に感動の涙を禁じえなかった。
「試験、頑張れよ」
「余計なお世話や」
固い、固い握手がかわされた。
「お前は・・・お前は生き延びろよ!」
「死ねッ!」
きつい励ましの言葉を残し、ふなっは電車に飛び乗った。
さらば、さらば友よ!

そんなこんなで、仲間が生きて拉致されているという情報を入手し、洞窟に潜入した俺だったが、
「わ、罠かッ!!」
爆音と共に落盤が!
危うし肉弾頭!!
しかし、その時!!!
「あぶな〜い」
飛び出した“そいつ”が、岩盤を支えていたのであった。
「お、お前は〜〜」
8月3日

95.7,27.7

今日から、楽しみにしていた木曽旅行。嬉しいな!!
ところで、まぁプライベートでいろいろありまして、8月の徒然肉は今日が初めて。しかも、このあと3日間はまた書かないということでは、北は樺太から南は静岡までの世界中の徒然肉ファンに申し訳無い。
あと1時間くらいで出かけなければならないところですが、時間の許す限り、3,4,5日の徒然肉を書きなぐって行きます。
俺が帰るまでこれ読んどいてくれよ〜
っても、土日はあんまりアクセスする人いねーんだよな、元々。




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