2002. 9. 10

 真夏の芋煮会
 山形市馬見ヶ崎川河川敷


2002年夏の芋煮会で配布したうちわの柄、表と裏です

日にち :2002年7月27日(土)〜28日(日)
場 所 山形市馬見ヶ崎川河川敷
メンバー :ろくすけ師匠、夢幻猫さん、
 田中@仙台さん、のりちん、柴犬チィー

秋、冬、春と芋煮会をしてきたが、夏の芋煮会は今回が初めてとなる。
県外から来られるメンバーから、折角山形に行くのだから、「そば食べて行きたい...。」、「酒蔵見学したい。」

という要望に応える為、狸さんチームと猫さんチームに分かれ、お昼頃現地集合することに。

●狸さんチーム(ろくすけ師匠と田中@仙台さん)は東根市の伊勢そばへ..
が、残念なことに休みだったので河北町で肉そば食べたそうです。

●猫さんチーム(夢幻猫さんとのりちん)は、山形駅まで夢幻猫さんをお迎え後、
八日町にある男山酒造さんへ酒蔵見学へ行く。
それから木の実町にあるシブイ蕎麦屋「奴そば」で”おろしそば”をつるつるしてから現地へ向かった。

前日の山形市の最高気温は37.1度で今夏最高気温。
当日も日射しが強く汗をフキフキしながら現地入り


1時過ぎに到着。
まずはビールで喉の渇きを癒しながらの談義。

芋煮の準備をしようと頭で思っていても
なかなか体が動きたがらない(笑)


ビール2本呑んでから
重い腰を上げ準備を始める。

辺りを散水してもすぐ蒸発するほど...。
あぁあづいぃ。。。

ろくすけ師匠は上半身裸に短パン姿で気合い十分!
マメにアク取りも怠りない<(_ _)>


ぐっぐっ・・・・
火の側はさすがにキツイ(笑)
上(日射し)からと下(焚き火)からの熱で汗だく。
したたり落ちる汗が鍋に入ったかも...。(;^_^Aフキフキ
(いい味だったのでは?>参加者ALL)


3時頃芋煮完成。
(一番日射しのキツイ時間帯に作ってたんですねぇ〜)


ビール、古酒、日本酒と呑んで、アルコールの水分だけが汗となり体外に排出され、
アルコールだけが体に残っているような感じでフラフラ
...。
しながら、暑いときに熱い物を食べる....。
けっして不味い訳ではないのだが、なかなかすすみませんでした。


*
*
*


ろくすけ師匠は一度自宅に戻り、
柴犬チィーを連れてきた。

芋煮のお肉をやらなかったのがいけなかったのか、
後ろに写っているColemanのクーラーボックスの
水抜き栓はガジガジにかじられ無惨な形になっていた。


何事もなかったように笑顔を振りまく"チィー"

暗くなる前にテントを張る。フライはナシで。

明日はバイクでツーリングに行くという
田中@仙台さんは泊まらずに帰る。

暗くなってから、ろくすけ師匠のノートPCでウルトラセブンのDVDを観る。

外で寝っ転がって呑みなが観るのは、はなかなか良かった(^▽^)


{[(-_-)(-_-)(-_-)]} ...zzZZZ 〜♪


翌朝残り物を食べ撤収。
夢幻猫さんと大石田町まで足を延ばし

次年子にある七兵衛そばに行く。
1000円食べ放題
大根のおろし汁食べる。
実は蕎麦だけでなく、お通しに出てくる
木耳が大好きなのだ(o^-^o) ウヒッ


偶然にも、泊まらずに帰った田中@仙台さんが
ツーリングのお仲間とお店へ・・・。ばったり(^◇^ ;) ほぇ〜



気になる当日温度は思ったより上がらず33.1度
気持ち的・体感気温は40度かるく越えてたのになぁ〜(笑)

芋煮会だからタープは要らないかな。。。と勝手に判断し、日差し除けなしの状態で芋煮をする。
軽い熱射病状態になったみたいでツライでした。
夏場は避難場所としてタープは必需品。今回を教訓に来夏は必ず張りますぺこ <(_ _)>

芋煮シーズンは鍋一式からゴザまでスーパーで無料貸し出ししているのだが、
夏はシーズンオフなので貸し出しはありません。(頼めばなんとかなるのだけど・・・。)
ゴザの代わりにリトルディッパーのフットプリントを使う。こーゆー使い方も有りかな?(笑)

ろくすけ師匠のHPにも、この日の出来事アップされています。
「山形の芋煮」ネタも詳しく載ってますよ。こちらからドウゾ


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