2003.04.12

	出張芋煮会・東京編
	東京まで行って芋煮会・・・

日にち	：2003年3月21日（金）〜22日（土）
場　所	：東京都青梅市柚木河原
メンバー	：ろくすけさん＆つぅ〜（柴犬）、のりちん＞泊まり組
	：夢幻猫さん、マツオカさん、暴走族＠鈴木さん、 ：デブマチックさん、Rawさん

「東京さ行って芋煮会すっべ。」・・・全ては出羽國芋煮道のろくすけ師匠の一言から始まった。 できれば都会のド真ん中の河川敷で芋煮を喰ってテント泊したかったのだが、 いろいろと条件があわず、結局多摩川上流、自然がまだ残る青梅市の柚木河原で、 ろくすけ師匠の首都圏在住カブ仲間と、都内在住の夢幻猫さんが賛同し盛大に(?)行われました。 前日２０日、仕事を終え買い出し、準備をしてpm11:30ろくすけ師匠と待ち合わせ。荷物を詰め込みＧＳで給油。 出発はちょうどam0:00。ルートは国道13号〜国道113号二井宿峠（県境は薄ら積もった雪と路面凍結(◎-◎；) ビクッ） 〜国道4号ひたすら南下し、埼玉から国道16号〜青梅街道〜。

		高速道路を使わず、あえて下道を進む。 いつの間にか東の空が明るんでくる。 完徹なんて何年ぶりだろう。 などとゆっくりもしていられない。 ここは栃木県の手前、福島県 目的地まではまだまだ遠いのである。
埼玉のうんざりする渋滞をクリアして 　　　会場の青梅市柚木河原に到着したのは 　　　１０時・・・。一番乗りはマツオカ氏。 　　　 　　現地でのお出迎えは多摩川の鴨達であった。
		目印の幟旗「山形のいも煮会」を設置し 芋煮の準備を始める。 早速マツオカ氏の手土産、 純米"東村山"をごちそうになる。美味！ 徹夜で運転してきたせいか、ハイテンション！ 美味い酒をガブガブ呑みます。
すでに酔っぱらいモード突入！（笑） 　　なんとか芋煮を作り上げ、いただきますぅ。 　今回デビューとなった 　 snow peakの焚き火台はなかなかでした♪
		左の画像には写っていませんが、 宴会中にも後ろの多摩川をカヌーで下ったり、 釣りをしている人達などで、 結構にぎやかな河原でした。 この撮影を最後に、酔っぱらいで眠くなり のりちんは撃沈。車の中で倒れてます。

しばらくして、ろくすけ師匠も「んんんぁ〜・・・横になるぅ〜。。。」と言って車の荷台に寝袋を広げて寝る準備。 起こされたのりちんは千鳥足でテントを張り寝る準備。 いつの間にか"カブチーム"の皆さんは帰り、夢幻猫さんもしばらくして帰っていった。 ここの河原に着いてから何時間経ったのだろう？今何時なんだろう？ すっかり暗くなりライトのスイッチを入れたものの、腕時計も見ず、ライトのスイッチも切らず 気持ち悪いながらも深い眠りに吸い込まれていった。 ・・・○ｏ。（−−　・・・

翌朝の焚き火		近くの橋の上から見た現地 左：上の右側付近が会場。右：川の上流（良い川です）

全て地元東京都の酒 マツオカ氏隣の一升瓶は澤乃井＠青梅の純米酒大辛口＋10。 真ん中２本はマツオカさん持参の地酒・東村山の辛口と純米。 右は夢幻猫さん持参の奥多摩。

やっぱり高速を使わないと時間が掛かる（笑）＞山形〜東京青梅（現地）１０時間。 しかも車は日産バネット。（思いっきり仕事モード車　f(^_^;　） 帰りは朝７時頃に出発して、市内の吉牛で朝食。大宮駅に寄り道、国道４号を北上し、郡山から喜多方へ。 「坂内食堂」でラーメンを食べ、大峠を越えて山形市に着いたのは夜の８時半だった。あぁ〜疲れた。(；-_-) =3 フゥ 現地で呑んだ酒は美味かった。寝不足と疲れでハイテンション→酔っぱらいモード→倒れる。時間は掛からなかった（笑） とりあえず芋煮とカレーうどんを作って食べたが、断片的にしか覚えていないし、何の話をしたかさっぱり・・・。(- ．-)ヾ ポリポリ 田舎者ののりちんとしては、会場となった青梅市の多摩川沿いは東京都は思えないほど自然が残っていたので驚いた。 釣り人と話をした。ヤマメを釣ったというので見せて貰ったら、何ともハッキリしないパーマーク。 絶対ヤマメだと言っていたが、ちと違うような・・・。ヤマメ＋ニジマス÷2みたいなお魚でした。純ヤマメは生息していないのか？ 変なヤマメにも驚くのでした。 初めての出張（でっぱり）芋煮会は東京で開催となった。仙台、愛媛、北海道・・・と企画はあるけれど、 お金、時間、チームワークと気力、体力、根性が揃わないとなかなか・・・。 突然決まってあちこち行ってるかもデス（笑） あなたの町の河原で鍋を囲んで呑んでる人を見つけたら、それはのりちん達かもしれません・・・・（爆）

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