2002.01.24

スノーシュー1泊トレッキング
地蔵峠
日にち :2002年1月19日(土)〜20日(日)
場 所 :西川町地蔵峠
メンバー :ひとりデス

寝坊をしてしまいワタワタと荷物をザックに積み込み自宅を出る。山形市内は快晴で気温は8度もあった。
車を西へと向け走らせる。寒河江市を通る時見た温度は5度。西川町では3度。
車を止めた大井沢奥の地蔵峠分岐では2度であった。
今回の荷物と道具。

冬装備は必然的に荷物の量が
多くなってしまうので重い重い。

コースの先客はスノーモービルのようだ。

巻き込まれたくない雪崩の跡
コース上には大小数ヶ所崩れたところがある。
歩くときは上も見ないと危ない。危ない。
雪の上でちょろちょろ動く虫
はて、名前は?(雪虫?)

時折小雪が舞うが、天候はマル。 1時間半掛け最初の目的地峠の頂に到着。

峠から大頭森山に行きたかったが、時間の都合で峠にテントを張り1泊する。
詳しくはこちらから!

翌朝は冷え込んだものの見事な青空に。V(^-^) ヤッタ♪
ρ( ^o^)b_♪ランラン♪朝食をすませ散策する
振り返ると自分が踏んだスノーシューの跡だげが残っている
朝日連峰の山々はどこまでも白かった拡大
無雪期には絶対入らない所も
楽しみながらラクラク入っていけるし

道無き場所は、自分でつくる。

こんな感じがスノーシューの良いところだ。(^v^)

拡大
至る所にある小動物の足跡。あなた達はだぁ〜れ?

妻には3時まで帰宅してお風呂掃除を終わすと約束したのでテント場に戻り撤収!(>y<) ぶっ!?

大地を覆う雪は”のっぺり”して
綺麗な曲線を作る。
    帰り際、月山も綺麗に見えた。

澄み切った青空に真っ白な月山はとても似合う
             拡大


今回初めて雪崩の痕を通った。崩れた雪を見ると、大きく固い。直撃したら痛そう〜。
   (痛いで済めばいいけど...。)


雪山に入るのには、やはりそれなりの装備と知識は必要不可欠だと実感。

天気の良い朝の散策は最高だった。テント泊ならではのスノーシューイングだった。
  今回行けなかった大頭森山からは、さらに見応えある景色が待っていたと思うとちょっと残念。

動物の足跡が無数にあったが1匹たりとも会えなかった。
  足跡図鑑みたいな本が出ているらしいが、何の動物かわかると面白さも増えそうだ。


地形図/1:25000 大井沢・朝日岳・太郎・貫見


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