記事No | : 1617 |
タイトル | : Re: エホバの証人と大いなるバビロン |
投稿日 | : 2012/08/15(Wed) 21:46:25 |
投稿者 | : 桃青 |
> きつねつきが科学?
きつねつきと呼ばれる現象は、科学で扱えるということです。
> 桃青さんはワグナーの音楽が神秘体験だそうですね。つまらない神秘体験のようだが。
ワグナーをイヤホーンで聴きながら、街を歩いたら、
見慣れた街が、映画をみているような非現実感をもって見えてきた。
と、書きました。
ワグナー風味の非現実感も感覚的には面白かったですが、それは「神秘体験」ではありません。
神秘体験が何を指すのかは、ネットで検索してみてくださいね。
私のワグナー体験は、そうした「神秘体験」を考察する一つのヒントとして書いたものです。
>聖霊の体験こそすばらしい神秘体験ですよ?
そうですか?
神秘体験をされたかたで、客観的に神秘体験を見るという作業をする方以外は、全員、
「自分こそが本物のすばらしい神秘体験をしたのだ。」
と、言われますね。
私は、そう言わるのを聞くたびに、
このひとは、
「自分ごときどうてことのない人間が、このような体験をしたのだから、他にも同じような体験をしたひとがいるに違いない。」
とは思わないのだろうか?
と、不思議でなりません。
神秘体験の本質は、皆同じです。
なので、神秘体験がどんなに素晴らしいものでも、神秘体験どまりの宗教や神秘体験を過度に持ち上げる宗教は私にはつまらない。
仏教は神秘体験どまりでないところがよいのです。