記事No | : 2362 |
タイトル | : 坊さん足百姓の足 |
投稿日 | : 2015/02/20(Fri) 18:28:33 |
投稿者 | : 桃青 |
こんにちわ。慎之輔さん、おひさしぶりです。
昨年秋、母を介護施設へ入居させました。
自力で立てなくなった母を私一人で車椅子に移乗させることができなくなったので、仕方ないのだ。と、思うものの、やはり母に対して申し訳ない。という気持ちで・・・。
いけませんね。
砂漠の中に化城は見えて来ません。(笑)
> 新美南吉の「坊さん足百姓の足」と『でんでんむしのかなしみ」
> の話を思い出しました。
どちらも知らない話なので青空文庫で読んでみました。
読んでみたら、思い出しました。
「坊さんの足百姓の足」の最後、坊さんの行く手にあると暗示される地獄がどこか優しげなのは地獄にも仏が待っておられるから?
「でんでんむしのかなしみ。」
でんでんむしの殻の中には、悲しみが詰まっている・・・南吉さんは優しいですね。
> 他人にいえない悲しみがあることをつくづく感じます。
あるのでしょうね。
本当に、たくさん、いろいろ。