(キャラ3)

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キャラクター 一言紹介 (2)




 強行犯係長で皆に健康診断をきちんと受けさせ、地道に出世を目論んでいたものの、真下がいつまでも湾岸署にいて出世するためにわりを食った可哀相な万年係長「代理」。奥さんはフィンランド人で、歳末SPでの夫婦喧嘩でまくし立てたフィンランド語はなかなかのもの。



 湾岸署刑事課課長。いつも署長・副署長とつるんでごまをすり、接待ゴルフにせいを出し、出世を目論んでいるものの、ときには男気を発揮し、なんだかんだ言いつつ青島の面倒を見る、気のいい管理職。家では娘の受験勉強の邪魔にされたりと、可哀相なところも。



 湾岸署署長。勝どき署の署長とはライバルで、末は丸の内署署長の地位を狙う出世欲バリバリのノンキャリア・・・のわりにいつものんきなのはなぜだ? 「ミスのない捜査と隙のない接待」と言いつつ、公費でいろいろ買ったり、部下の領収書を盗んだり、「ストーカー」を知らなかったり、それってミスだらけなのでは? しかし、青島に振りまわされっぱなしの署長、最大のミスは青島を採用したことだったかもしれない。




 湾岸署副署長。つねに署長について歩き、「ごもっとも」とゴマをする。署長の領収書窃盗も、実行犯はこの人。猟奇事件に詳しく、説明を求められると耳元で嬉々として語ってくれる意外な一面も。警察署の広報は副署長の担当らしいが、どんな広報をしていることやら。「ぅいひひひひ」という独特の笑いが、今日も湾岸署に響く・・・・・・。

西
 盗犯係長。つまり、すみれさんの直属の上司で、なぜかいつも「恩田くん、恩田くん、恩田くん」と3度呼ぶ.。目立たない存在であるがイイ味出してる番組のスパイス?

 刑事にあこがれる地域課巡査部長。ということは階級は青島と一緒?! 勝どき署の吉田くんがバドミントンのライバル。そして署内では森下が出世のライバル。機動隊出身の「武闘派」で武道が得意。足も速く、その俊足は初夏SPで披露されるも、間に合わず本店の車をレッカーされる羽目に。

 刑事にあこがれる地域課巡査部長。ということで、緒方のライバル。室井と同じ秋田出身で、室井のもとで働くのが夢だった。刑事になろうと頑張っていたが、「勤務時間不規則で遊ぶ時間なくなるし」と、秋SPでは断念を青島に表明し、青島から「かしこい選択」と言われていた。

 <注> 神田署長&秋山副署長&袴田課長の3人を「スリーアミーゴス」、略して「スリアミ」と呼ぶ

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