戻る

セッション0 まずは自己紹介


GM:ぬわんだとう!? プレイヤーDが来れない?

 今日はメックウォリアーRPGのセッション日です。
 キャラクターは前回のセッションで作っておいたので、全員がそろったところでプレイを始める予定だっ
 たのですが……

プレイヤーA:二時間ほど前に電話あったよ。今日はこれないんだって。

メックウォリアーRPGといってもオリジナルの世界でのプレイを予定しているので、正規の世界のように
四人ひと組のメック小隊である必要はないのですが、戦力が落ちるのはマスターとしてもつらいところです。

GM:ぬう。困った。シナリオ調整しないと。

プレイヤーB:そんなに難しいシナリオなんですか?

GM:それほどじゃないんだけどね。けど、四人で予定していた敵をそのままぶつけるわけにもいかないよ。
しかたがない。ちょっと調整しているから、その間に自己紹介でもしておいて。

プレイヤーC:キャラクター作成は前回終わってるけど?

GM:キャラクターの数値は知っているけど、本人の性格なんかは知らないからね。

プレイヤーA:そう言うことなら……じゃ、僕から。僕の名前はアストリア。アストリア・御船(ミフネ)。
北米出身の日系人。搭乗メックは55トンのウルバリーン。(以後、アストリア)

GM:なんだ? この砲術=メックの目標値3というのは……。
あとからあげた経験点のほとんどを、敏捷と砲術=メックにつぎ込んでいるのか……。

プレイヤーB:メック戦士養成校で習った技能以外何も持っていないし。

アストリア:ふっふっふっ。この高速振動剣がうなるぜ(笑)。技能ないけど(笑)。

プレイヤーC:技能なくても、敏捷が高いから目標値も低い(笑)

アストリア:ふっふっふっ。

GM:危ないやつだな。

アストリア:ニッポンのサムライムービーに影響されているのだ。ちなみにどんなキャラかというと、カ○
ボーイ・ビ○ップのビ○ャスみたいなやつ。○シャス様、ステキ(笑)

GM:危ないやつだな。

アストリア:かっこいいじゃないですか。銃を向けられても剣を構えるところなんかとくにかっこよかった(笑)
「ならばなぜ生きている!」とか(笑)

GM:やっぱり、危ないやつだ(笑)

アストリア:ちなみに歳は15歳(笑)

プレイヤーB:15歳のビシャ○なんて認めないぞ(笑) 
次はこっち。えー、あたしの名前はカエデだよ。カエデ・スズツキ。極東エリアのニッポン出身ね。(以後、
カエデ) 搭乗メックは45トンのヴィンディケイター。

GM:でたな、エターナルチャンピオン(笑)

カエデ:いいじゃないですか(笑)

 カエデのプレイヤーは、いろいろなシステムでもキャラに「カエデ」という名をつけています。

カエデ:誰も技能とらなかったので、医療技能持ってます。

GM:(カエデのキャラクターシートを覗きこんで)カエデも砲術=メックのレベル高いな。

カエデ:そりゃあ、もう(笑) 性格はいつもの通り。

アストリア:いつものガンマニアだな。

カエデ:せっかく銃がある世界なんだから、いいじゃん(笑)

 カエデのプレイヤーは仲間内でもガンマニアとして有名です。
 別のセッションでは、射撃練習のために2万発もの弾丸を購入しました。

プレイヤーC:では、トリを。私の名はメイル・ルメイ。搭乗メックは45トンのフェニックスホークです。
情報屋とかコネとか持ってます。

GM:それはすばらしい。世の中役に立つのはコネと情報だからな。とくに自由業の君達には役に立つ。

 前記しましたが、このプレイではメックウォリアーRPGのシステムだけ使って世界は別物にしています。
 世界大戦で文明が崩壊し、秩序の失われた世界。その世界でメックという機動兵器を乗りこなし、さまざ
 まな仕事をこなして糧を得ている傭兵というのがキャラクターたちの立場です。

カエデ:仕事はネストからくるんじゃないの? メック戦士養成校は、ネストの資金によるものだって言っ
てたじゃない。

 ネストとは、メック乗り達に仕事を回す傭兵斡旋業者のことです。
 プレイステーションのゲーム、アー○ード・コ○(名作!)のレ○ブンズ・○ストと似たようなものだと
 思ってもらえれば正解です。
 マスターである著者は、このゲームが大好きです(繰りかえすが名作!)

GM:たしかにネストからもくる。しかし、自分達でも仕事を探して報酬を得るのがプロというものだよ。
それに、ネストが新しいメック乗りを育成しているのは、メック乗りの「質」を保つためだし。言いかえれ
ば、ネストが仲介した仕事の達成率を維持し、ネストの評価を落とさないようにするためなんだ。

プレイヤー一同:なるほど。

GM:それに、自分達で育てたメック乗りに仕事を仲介し、育成代の一部として高い仲介料をふんだくるた
めでもある(笑)

プレイヤー一同:なるほど(笑)

GM:それじゃ、そろそろ始めようか。

アストリア:キャラクター同士は知り合いでかまわないの? 

GM:知り合いというか、すでにチームを組んで仕事をしているということにする。そのためにランドシッ
プも用意したしね。

メイル:ランドシップ!

GM:レパード級降下船を参考にして作った。メック四機を搭載することが可能だ。乗せるだけなら八機ま
で乗せることができるけど、その場合メックの整備はできない。

アストリア:ガン○ムXのフ○ーデンみたいなものかな。

GM:あそこまで大きくないけどね。乗組員はいないから、自分達で動かしてくれよ。

メイル:そんな技能持ってないよ。

アストリア:というか、技能欄にないよ操船なんて。

GM:航宙艦航法の欄を利用している。技能ならローソンのプライヤーが持ってるよ。

アストリア:と、いうことは……今回船の出番なし?

GM:そういうことだ(笑)


戻る