クロスボーン・バンガード U.C.0123〜 MSデータ (2)

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■XM−07R ビギナ・ロナ

基本回避値  56   功績ポイント  4000
基本耐久力  50   推進剤    76
機動力  10/10/12/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
メガビームランチャー +2/+2/−6/−8 6D6+4 20 BR (450) 携行
ビームマシンガン +6/+3/−6/− 4D6+4(5) 35 BMG (250) ショットランサーと一体型
Eパック     35 20 小ラッチ
ショットランサー +1 (1D6+3)×   HL (20) 背部専用ラック
バスターランサー +2/+2/−8/− 5D6+6 GC (48) 背部専用ラック
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10) 腰部専用ラック
ビームシールド 装甲値 15 耐久力 25 (25) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 2セット 推進剤 12×4 6×4 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 16 14 12 10
追加
【装備能力】
 メガビームランチャーかショットランサーを携行する。ショットランサーは背部専用ラックにも装備可能。左右腰部にはそれぞれEパックを2つずつ装備できる。バスターランサーは背部の専用ラックに懸架する。ビームサーベルは腰部の専用ラックに2基収容する。ビームシールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントはバックパックに装着する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。高機動型MS。
【解説】
 クロスボーン・バンガードの親衛隊専用攻撃型MS。XM−07の量産型仕様で、射撃戦を重視した設計になっている。ロナ家の要人を警護する親衛隊に配備される予定であり、全身の装甲には優美な装飾が施されている。

■XMA−01 ラフレシア

基本回避値  61    功績ポイント  12000
基本耐久力  80   推進剤    110
機動力  −/−/12/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
大型メガ粒子砲 −8/+1/−4/−6 5D6×2 20 BSG (700) 固定
ビームカノン +1/+3/−6/− 4D6+3 100 BC (50)×5 固定
全周囲ビームカノン +1/+3/−6/− 4D6+3 30 BC (150) 固定
テンタクラーロッド(チェーンソー) +6/+6/−/− (1D6+3)×3   TR (400)×15 固定
          (ビームカノン) +9/+5/−6/− 5D6+3 20    
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 20 18 16 15 13 11
追加
【装備能力】
 武装はすべて内蔵固定。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「ネオ・サイコミュ」装備。「Iフィールドバリア」装備。宇宙戦用MA。
【解説】
 クロスボーン・バンガードの最高司令官カロッゾ・ロナの研究課題「ラフレシア・プロジェクト」の遂行の為に開発された試作巨大MA。新型サイコミュ・システムであるネオ・サイコミュを搭載し、機体の制御はすべてパイロットの思考に応じて行われる。5基の「花弁」部ユニットの内部には25本の攻撃用触手「テンタクラーロッド」が装備されており、無数のビーム砲やチェーンソーを備えている。

■XMA−02 エビル・ドーガ

基本回避値  61    功績ポイント  15000
基本耐久力  85   推進剤    130
機動力  −/10/10/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
大型メガ粒子砲 −8/+1/−4/−6 5D6×2 20 BSG (700) 固定
ファンネル +9/+5/−6/− 5D6+3 25 (450)×15 ファンネルポッド
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 20 18 16 15 13 11
追加
【装備能力】
 武装はすべて内蔵固定。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「ネオ・サイコミュ」装備。「Iフィールドバリア」装備。宇宙・大気圏内戦用MA。単独大気圏再突入可能。
【解説】
 来るべき地球侵攻作戦での実戦投入を想定した試作大型MA。93年に起きた第二次ネオジオン抗争の際に撃破されたネオジオン軍の大型MA、αアジールの残骸をブッホ・コンツェルンは秘密裡に回収しており、解析によって得られたデータが同機に活用されている。しかし、地球侵攻作戦を内包する「ラフレシア・プロジェクト」の総指揮官カロッゾ・ロナの戦死によって、同機の開発は中断されてしまった。

 


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