木星帝国軍 U.C.0153〜 MSデータ
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基本回避値 | 62 | 功績ポイント | 2000 | |
基本耐久力 | 50 | 推進剤 | 50 | |
機動力 | 10/−/10/− |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
ビームライフル | +3/+1/−8/− | 4D6+6 | 30 | BR | (45)×2 | 携行 |
ビームサーベル | +2 | 2D6×2 | BS | (+BR) | ビームライフルと一体型 | |
ライドボール | 装甲値 15 | 耐久力 | 30 | RB | (30) | 搭乗 |
ライドボールプロペラント | 推進剤 | 推進剤 | 30 | P | (15) | ライドボールと一体型 |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 13 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
追加 | 3 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 | 10 |
【装備能力】 |
ビームライフルは両腕部にそれぞれ携行する。ライドボールには搭乗する。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。高機動型MS。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このTC01型はサポートマシン「ライドボール」に搭乗することを前提に設計された。小型MSフレームを採用し、全高はわずか10mほどであり、速力と機動性は同時代でも群を抜く。強固な装甲を備えたライドボールに常に搭乗し、それを盾にすることを想定している。本来は量産を視野に入れた量産試作機であったが、ライドボールを使いこなすことを前提とするため、操縦難度が高く量産は見送られた。 |
基本回避値 | 63 (55) | 功績ポイント | 8000 | |
基本耐久力 | 60 | 推進剤 | 180 | |
機動力 | 10/16/16/− (−/17/17/−) |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
バタフライバスター(ガンモード) | +4/+1/−8/− | 4D6+6 | 30 | BR | (65) | 携行、小ラッチ |
バタフライバスター(ソードモード) | +3 | (2D6+2)×2 | BS | (15) | バタフライバスターと一体型 | |
フレイムソード | +2 | (2D6+2)×2 | BS | (15)×2 | 腰部専用ラック | |
強制冷却カートリッジ | 1 | C | 100 | 背部専用ラック |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 15 | 13 | 11 | 10 | 9 | 8 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
追加 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 |
【装備能力】 |
バタフライバスターは利き腕に携行、または腰部ラッチに装備可能。フレイムソードは腰部専用ラックに2基収納する。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。「バイオコンピューター」装備。「Iフィールドバリア」装備。高機動型MS。可変型MS・( )内データはミラージュ・ワゾー形態時。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このTC02型は惑星間高速移動を想定して開発された。サナリィから強奪したF99のデータからミノフスキードライブを再現し搭載している。ミノフスキードライブ制御のためにバイオコンピューターを採用しているが、木星の技術ではミノフスキードライブの余剰出力である“光の翼”の制御が困難なことから、別系統の制御系を導入して強力なIフィールド発生器で無理やり制御している。ミノフスキードライブの制御は難しく、最大稼働は約15分程度が限界で、予備的に強制冷却カートリッジを搭載している。 |
基本回避値 | 61 (52) | 功績ポイント | 6000 | |
基本耐久力 | 55 | 推進剤 | 75 | |
機動力 | 2/−/11/− (−/10/13/−) |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
ニードルヴェスバー | +2/+2/−6/−8 | 6D6+6 | 25 | BR | (500)×2 | 脚部固定 |
ビームファン | +2 | 2D6×2 | BS | (20)×2 | 腕部固定 | |
ビームシールド | 装甲値 15 | 耐久力 | 20 | S | (20)×2 | 腕部固定 |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 14 | 12 | 10 | 9 | 8 | 7 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
追加 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
【装備能力】 |
武装はすべて内蔵固定。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このTC03型は遠距離砲撃戦に特化しており、主武装は脚部に装備されたヴェスバー(V.S.B.R.=Variable Speed Beam Rife)である。ニードルヴェスバーと呼ばれるそれはビーム収束率が非常に高く、最大出力で射撃した場合、超遠距離への狙撃砲撃が可能である。 |
基本回避値 | 62 | 功績ポイント | 6000 | |
基本耐久力 | 60 | 推進剤 | 75 | |
機動力 | 8/10/13/− |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
ビームガン | +3/+1/−8/− | 4D6+6 | 30 | BG | (45)×2 | 腕部固定 |
ビームファング | +3 | (2D6+2)×2 | IC | (20)×2 | 腕部固定 | |
ビームシールド | 装甲値 15 | 耐久力 | 20 | S | (20)×2 | 腕部固定 |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 14 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
追加 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
【装備能力】 |
武装はすべて内蔵固定。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。ビームローター装備(ビームシールド兼用)。高機動型MS。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このTC04型は近接戦闘に特化しており、爆発的な加速力で敵機の懐に飛び込み、格闘戦で撃破する戦術を得意とする。ある意味、かつての敵クロスボーンバンガードの戦術を受け継ぐものである。主武装のビームクローは、ビームローター、ビームシールドの機能を兼ね備える複合兵装となっている。 |
基本回避値 | 52 | 功績ポイント | 7000 | |
基本耐久力 | 70 | 推進剤 | 75 | |
機動力 | 4/−/8/− |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
ビームマシンガン | +5/+3/−6/− | 4D6+3(5) | 35 | BMG | (450) | 携行 |
ビームチェーンソー | +1 | 3D6×2 | BS | (50) | ビームマシンガンと一体型 | |
サブアームビームサーベル | +2 | 2D6×2 | BS | (10)×2 | 膝部固定 | |
クローアーム | +3/+2/−/− | 2D6+6 | IC | (15) | 左腕部固定 | |
サブアームビームシールド | 装甲値 15 | 耐久力 | 25 | S | (25)×2 | 膝部固定 |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 16 | 14 | 12 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
追加 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
【装備能力】 |
武装はすべて内蔵固定。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。「Iフィールドバリア」装備。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このTC05型は敵機を捕らえ、それを質量弾として投擲するという戦術を採り、継戦能力を高めるということを目的としている。左腕部は奇形的に巨大な鉤爪となっており、これで敵機を捕らえ投げつける、あるいは振り回して遠心力でパイロットを圧殺する。左腕部にはIフィールドバリア装置を内蔵し、膝部のサブアームには高出力ビームシールドを装備するなど、防御力にも優れる。 |
基本回避値 | 54 | 功績ポイント | 3500 | |
基本耐久力 | 65 | 推進剤 | 75 | |
機動力 | 4/−/10/− |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
マイクロミサイル | +4/+2/−9/− | 1D3 | 24×2 | M | (48)×4 | 本体固定 |
ビームサーベル | +1 | 2D6×2 | BS | (10)×2 | 腕部固定 | |
ビームシールド | 装甲値 15 | 耐久力 | 20 | S | (20)×2 | 腕部固定 |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 16 | 14 | 12 | 10 | 9 | 8 | 7 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
追加 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
【装備能力】 |
武装はすべて内蔵固定。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このTC06型はミサイル砲撃戦に特化している。現代戦において、MSの防御はビームシールド装備を前提としており、後方からの攻撃には弱いことから、全方位からのミサイル弾幕によって敵機を撃墜することを目的としている。ミサイル弾幕に自らも巻き込まれることを想定して、強固な装甲に覆われている。 |
基本回避値 | 56 | 功績ポイント | 8000 | |
基本耐久力 | 70 | 推進剤 | 90 | |
機動力 | 10/−/10/− |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
ニードルヴェスバー | +2/+2/−6/−8 | 6D6+6 | 30 | BR | (500)×2 | 脚部固定 |
マイクロミサイル | +4/+2/−9/− | 1D3 | 24×4 | M | (96)×2 | 肩部固定 |
ビームファング | +3 | (2D6+2)×2 | IC | (15)×2 | サブアーム固定 | |
クローアーム | +3/+2/−/− | 2D6+6 | IC | (15)×2 | メインアーム固定 | |
ビームシールド | 装甲値 15 | 耐久力 | 20 | S | (20)×2 | サブアーム固定 |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 16 | 14 | 12 | 10 | 9 | 8 | 7 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
追加 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
【装備能力】 |
武装はすべて内蔵固定。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。「Iフィールドバリア」装備。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このTC07型は実用化できなかったTC02のミノフスキードライブを除く、サウザンドカスタム5機種の機能統合を図った機体である。機体上部のメインアームは先端のリング状クローを展開するとTC05と同等のアームクローとなり、リングを閉じるとTC01のライドボールと同等の駆動輪として機能する。機体正面にある一対のサブアームはTC04のビームファングと同等でビームシールドを兼ねる。脚部にはTC03と同等のニードルヴェスバーが内蔵され、両肩部にはTC06と同等のミサイルランチャーが装備されている。特異な形状とは裏腹に多数の武装を備えた強力な機体であるが、それだけに複雑な操縦系であり、使いこなすには高いパイロット技量を要求される。 |
基本回避値 | 56 (54) | 功績ポイント | 2000 | |
基本耐久力 | 50 | 推進剤 | 70 | |
機動力 | 8/−/−/− (12/−/−/−) |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
メタルウィップ | +4 | 1D6×3 | MW | (15) | 携行 | |
ビームサーベル | +3 | (2D6+2)×2 | BS | (20) | 襟部固定 | |
ビームシールド | 装甲値 15 | 耐久力 | 20 | S | (20) | 襟部固定 |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 14 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
追加 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
【装備能力】 |
武装はすべて内蔵固定。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。可変型MS・( )内データはMA形態時。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このG01型は地球侵攻を想定した機体で、正式には開発認可が下りなかったが、開発部の独断によって試作された。どのような不整地でも運動性能を落とさずに機動性を維持することを目的に開発された陸戦仕様の機体である。結果として人型に囚われず、四足獣形態に変形する可変型MSとなった。MA形態では襟部に固定装備された10本のビームサーベルを前方に展開することによって、高い攻撃力と防御力を正面に展開することができる。 |
基本回避値 | 54 (56) | 功績ポイント | 2000 | |
基本耐久力 | 50 | 推進剤 | 75 | |
機動力 | 4/−/−/8 (−/−/−/12) |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
ロングレンジライフル | −4/+2/−3/−6 | 4D6×2 | 12 | BSG | (600) | 携行、大ラッチ |
Eパック | 12 | L | 24 | 小ラッチ |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 14 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
追加 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
【装備能力】 |
ロングレンジライフルは携行する。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。水陸両用MS・( )内は水中時のデータ。「対流発生機能」装備(MS形態時のみ使用可能)。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このM01型は地球侵攻を想定した機体で、正式には開発許可が下りなかったが、開発部の独断によって試作された。地球侵攻時に沿岸から地上への上陸戦にあたって長距離砲撃支援を目的としている。水中での姿勢制御が困難なことから、折り畳み式の長大な脚部を展開し、水底に設置して水上に上半身を出して砲撃を行うことを想定している。脚部には航行用の水流ジェットエンジンが内蔵されており、水底接地時にはこれを活用して接近する敵機を水流で翻弄することができる。 |
※対流発生機能 : 行動パターン「対流」(行動ポイント5)を選択することによって、前方10ヘックスまでの地形を「急流(移動コスト:3、地形修正:−2)」に変更することが可能。
基本回避値 | 63 | 功績ポイント | 4000 | |
基本耐久力 | 60 | 推進剤 | 100 | |
機動力 | 10/12/−/− |
武装名称 | 射程修正 | ダメージ | 装弾数 | タイプ | 功績ポイント | 装備箇所 |
ビームカノン | +2/+3/−6/− | 5D6+3 | 25 | BC | (55)×6 | 腕部、肩部、脚部固定 |
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13+ | |
装甲 | 14 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
追加 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
【装備能力】 |
武装はすべて内蔵固定。 |
【特殊能力】 |
「リニアシート」装備。高機動型MS。 |
【解説】 |
木星共和国の試作MS。一騎当千機「サウザンドカスタム」として構想された機体群のひとつ。このS01型は地球侵攻を想定した機体で、正式には開発認可が下りなかったが、開発部の独断によって試作された。かつての総統専用機コルニグスのコンセプトを簡略化しつつ、強化する方向で開発が進められた。リング上の本体に推進システムとビーム砲を内蔵したアームを6本配置し、これを高速で組み替えることによって、複雑な機動と全方位への射撃を両立させている。本来は宇宙空間用MSを想定していたが、推進剤の不足から長時間の稼働が行えないことから、推進システムを熱核ジェットエンジンに置き換え、空中用に仕様を変更している。 |