自動選択で範囲を選択
No.04
選択
No.05-A

 
拡張
No.05-B

 
なげなわ
No.05-C

 
塗りつぶし
No.05-D
 
もしくは
 
鉛筆で塗る[1]
No.05-a

 
鉛筆で塗る[2]
No.05-b
       

 
No.05の作業終了時
No.06

 
仮色塗り終了
No.07
 

(3)仮の色でベタ塗り

本塗りの下準備として仮の色を塗ります。

使ったツール:自動選択、なげなわ、塗りつぶし、鉛筆

〜 レイヤーの状態(字消し線は非表示レイヤー) 〜
・主線
仮色
下書き
・白背景

No.04:ラティオスの青い部分を自動選択ツールで範囲選択した状態(破線が選択範囲)。

No.05-A〜D:仮色の塗り方・範囲選択ver.。
  A:主線レイヤーで自動選択(No.04の状態)。
  B:選択範囲を拡張(絵にあわせて数pxくらいで)。
  C:拡張の取りこぼしをなげなわで選択。
  D:仮色レイヤーに描画色で塗りつぶし。

No.05-a,b:仮色の塗り方・鉛筆ver.。
  a:主線からはみ出さないように塗る。
   (○は鉛筆のペン先。)
  b:塗り残しの無いようにひたすら塗る。

広範囲は範囲選択で、狭い&細かい部分は鉛筆で、というのが効率良いと思います。

No.06:No.05の作業が終わった状態。

No.07:以上の作業をくり返し、全パーツを塗る。

◇ ポイント ◇
・取りこぼし、はみ出し、塗り残しの無いように
こういうところを疎かにすると、最終的に見苦しくなっちゃいますもんね。
ぼく自身、技術的にはまだまだ未熟ですし……努力でカバー出来る部分は極力気を付けるようにしてます。

 
だんだん絵の感じが掴めてくるトコロ。色が着くとやっぱり違いますよね。

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