2021年4月25日、宇田川吾郎先生主催の「アンサンブル交流会Vol.4 ルネサンス&バロックの響き」に参加致しました!
東京都に緊急事態宣言が発出される中、主催の宇田川吾郎先生が宮地楽器ホール関係者や自治体関係者と議論を重ね、感染予防対策を徹底することを前提に開催まで漕ぎつけて下さいました。
この決断にどれだけ勇気が必要だったかと思うと本当に頭が下がります。
団員一同、心より御礼申し上げます。
無観客なのは少々残念でしたが、このような状況で舞台に立てたことは実に感慨深く、我々にとって生涯忘れがたい経験となりました!
ルネバロ縛りの演奏会ということで選曲に悩みましたが、結果的には超メジャーな曲ばかり選んでしまいました。まぁ、我々もそんなにルネバロは詳しくないもので。
・Now is the month of Maying(Thomas Morley)
・Sicut Cervus(Giovanni Pierluigi da Palestrina)
・O Magnum Mysterium(Tomas Luis de Victoria)
リンク先のページに、今までの演奏会での演奏曲リストがあります。 こうしてならべてみると、結構やってるんだなぁ…。
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