ガレージキット - 型取り - 型割り
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メバリしていたテープをはがします。
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あとで使うので(^^; 捨てずに取っておきましょう。
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本当なら不要な作業…。
流し込んだシリコンが多くて、型からあふれてしまった分を切り離してます。
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型枠ブロックを分解します。
またすぐに使うなら、完全に分解せず、ある程度組んだまま分解すると後が楽です。
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わ〜、ルービックキューブみたい。すんません、疲れてます、俺。(^^;;;
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写真取る都合で片手で広げてますが、本来はもちろん両手で。
分割面を境にゆっくり力を加えてじっとしてると、メリメリ〜っと型が割れて行きます。
離型剤の塗布が不充分だった場合は、うまく割れ始めないことがあるのですが、
カッター等でちょっときっかけを作ってやると割れ始めます。
あんまり無理して引っ張ると、原型まで割れちゃう事があるので慎重に。
# ひまわりあやりの足の原型、ヒビが入っちゃいました。(;_;)
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とりあえずシリコン型が出来ました。
この後レジンキャストを流し込むための湯口と
空気を逃がすための口を彫る事になりますが、
それはまた後で。
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閑話休題。
取り出した原型のパーティングライン付近を観察してみましょう。
粘土が付着したままになっている場所があると思います。
シリコン型の方はこの部分がへこんでいるわけですから、
この粘土がそのまま複製品のバリの原型になっちゃいます。
複製品が出来たらまた見比べてみる事にしましょう。
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原型救出。ヨカッタネ。
…と、ほっと一息ついて机の上をみると…。
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バラしたブロックが散乱している…。はぁ…。
このままでは次のシリコン型が作れないので片付け。
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ブロックに付着したシリコンや粘土のカスを取ります。
そのままにしとくとブロックの隙間が多くなっちゃうので…。
で、大きなカスはまだ楽に片付けられるのですが、
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小さな取りにくいカスは、先に取っておいたテープを使って片付けましょ〜。
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