〜見苦しくも解説という名の説明&言い訳 (2)〜

 今までつらつら書いてきたマヴカプ2小説の解説……というとカッコ良く聞こえまスが。
 文章表現力がない故に細部まで書き表せなかった部分の補足説明と言い訳が書いてあります。後に読まれることを前提にしているので、ネタバレ全開です。

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▼Chapter10.

 何だか全体的に不自然な話の作りをしております。前から考えてあった設定が多いのに、如何にも辻褄合わせというかとってつけたような感じ。……ダメでスな。
 実は始めに話を考えていた時は、ストームとアイスマンはナッシュとガイルと会って話をしていました。そうすると後が続かなくなると思って止めたのですが、却って不自然さが倍増したかも。
 余談になりますが、リリス書くの楽しいッス。しかし性格はこれで良いのかどうか謎。

>ミューティー
 ミュータントの蔑称。

>「何しても良いの?」
 さぁて、少佐は一体何をされたことやら。


▼Chapter11.

 やぁっとここまで来たよ……という感じがあります。しかしまだまだ先は長いでス。
 今回説明が多い上に、何故かその説明係をモリガンが請け負ってます。……彼女らしくないかなぁと思いつつ、彼女しかいないという。まぁそういう事言い出したらキリないですけどね。この話が根底から覆されちゃいますしウフフアハハ。

>白濁色でスライム状の『人型』
 お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、アビスの第2形態に似ています。一部の技もそっくりです。でもビームは撃てません。非常に弱いです。数だけ多いです。まるでニョ○○ョロでス。でも光りません。

>バイパービーム
 スミマセン、何方かケーブルの持ってるあのでっかい銃の正式名称を教えて下さい。


▼Chapter12.

 11・12でようやく話が動き始めました。ここまでだらだら引っ張り過ぎと言われてしまえばそれまでですが。
 実際書き始めてみると、今まで広げてきた風呂敷にあちこちほころびがあったという事が嫌でも良く判りまス。気付いたところは何とかごまかしてますが、他にも矛盾点が発生している可能性が。プロットの甘さを思い知りました。やはりぼんやりと頭の中で大筋の流れをもっているだけではダメですね。きちんとチャートを作成しておかないと……。

>「一応昔の資料は全部目を通してたんだが〜
 ケーブルはX-MEN側に保管されている色々な資料を前知識として入手していた、という事にしておいて下さい。

>人形と人型
 人形は「にんぎょう」、人型は「ひとがた」と読んでいただければ……。
 作中で出てくるアビス第二形態もどきは、特に名称を決めているわけではありません。(今後も出す予定はありません) 故に敢えて「人型」と形容し、ケーブルやナッシュ達は会話で「人形」という言葉を用いて代用しています。

>魔術
 X-MENでは魔法もアリらしいので、恐らくケーブルはその辺の判断は可能であろうと思います。……その辺憶測でモノを書いちゃってますが。

>一つの地名を挙げた
 またしても相変わらず具体的な地名は挙げてません。大体頭の中でこの辺とこの辺という案はあるのですが、資料が無いので具体的に書くと恐らくボロが出まくるのではないかという懸念により、敢えて隠してます。ご自由に想像してください。

>光り輝く槍
 ケーブルは多彩な銃に加えてよく槍もぶん回してますが、あの槍の正式名称は知りません。シミターっていうのは槍の名前なんでしょうか。それとも単に技の名前なんでしょうか。……謎。


▼Chapter13.

 中尉ピンチのまま早5ヶ月。そしてまたしても幕間故にまだまだピンチの状況は続く……。
 実は今回の話を書くのが一番辛かったです。何処がといわれると、全体的にと答えます。2・3を書いた時も非常に辛かった記憶がありまスが、今回は更に辛かった。敗因はプロットの甘さと表現の貧困さ。辛い……。しかもこんなに長いはずじゃ無かったんだが……。見込み違いが多かったです。
 実は今回の話は特に入れる必要はありませんでした。後で少し説明を入れるだけで良かったのですが、やはり場面展開上必要となりました。また、今回は実は前半に違うエピソードが入っておりましたが、事情により敢えて削除。半分は書いてあります。色々な企み(?)が交錯した結果です。まぁそんな事はどうでも良いでスね。

>買い漁った雑誌や新聞
 春麗がナッシュと連絡を取った時に、一度読んでみると良いと勧められたので大量購入。という話を入れようとして忘れました。

>現場100回
 これって他でも通用するのスかね。まぁICPOにも日本人はいまスから。という事で。

>世界で通話が可能な仕様の携帯電話
 さくらの持つ携帯が、マスターズ財団(?)のものであるか、かりんのものであるのかはご想像にお任せしまス。
 「5」にて敢えてかりんを登場させたのは、こういう小道具を便利に出す為でした。街への移動も彼女の提供したヘリなり何なりを利用した、という一文を違和感無く自然に書く為だけに、マヴカプ2には出ていないかりんに関してあれだけ書き連ねたのですが、実際にはその伏線のようなものは使わずじまいでした。またここでかりんを書くのが嫌になったということもあります。でもそのつもりはつもりで書いているので、こいつらの移動は一体どうやったんだろうと疑問に対する答は、まぁそういう事だと思っておいて下さい。

>こんな人通りの多いところでストリートファイト〜
 サイクなりのジョーク。といったらダメでスか?(笑) いや、全然笑えませんけど。
 判って言っている事には違いないです。

>キャミィちゃん
 ……なんて不自然な呼び方なんだ……。さくらはキャミィの事をなんて呼ぶのでしょうか。呼び捨てで書いてみたら、何となく違和感があったのでちゃん付けしてみましたが、これもどうかッちゅー感じです。

>「そう、洗脳は解けたはずなのよ。
 この話は基本的にZERO3の後というイメージで書いておりまス。そういう設定にした経緯とか、現在どういうつもり(各キャラの環境等)で書いているのかという事は書き出すと随分長くなるので省略しますが、書いておいた方がいいのでしょうか。辻褄合わせにしかなりませんけど。
 取り敢えず時期的にはZERO3の後。で、ガンスパイクの前。


▼Chapter14.

 オリジナル要素が大半(どころかほぼ全部)を占めます。でっち上げ三昧。マヴカプ2はストーリーとしてはかなり自由度が高いというか、好き勝手できると思うのでそのようにしてみました。(とはいえこの回に限らず、全体的にやり過ぎという感が無くもないですが。)
 ここで一気に大半の種明かしはどうかと思ったんですが、逆にここでやっておかないと後が進まない感じがありましたので、敢行。もちろんこれが全てではありません。ストーリーの流れ的にもようやく半分位ですかね。もっと早くあげるつもりが結果的には2ヶ月以上かかりました。しかし容量も普段の3話分とかなりお買い得になっておりまス。(ウソ800)
 前半。始めはこんなストーリーではありませんでした。反乱を起こすのは男(魔道師)本人で、助手なんて存在しなかったですし、それ以前に差別制度も無かったです。でもそうなると動機が非常に弱くなるし、オチもつけ難い。何よりも今後に繋がらなかった訳です。故に大幅に見直しを敢行し、今のような形になりました。長さ倍増でよかったのか悪かったのか。まぁいいや。
 後半。モリガンと中尉の仲の良さが気になるところ。そして何だかマヴカプ2には出てこないリリスが大活躍。もうどーでも良いでス。開き直ってます。
 蛇足ついでに蛇足:何故前半と後半で章を分けなかったかといえば、前半だけで章を作ってしまうと完全にマヴカプ2ではなくなってしまうから。それと前半だけ仕上げてまた1月くらい間が開くのは嫌だったのス。どうせなら納得するところで切りたいですし。さて、次だ次。

>サーヴァントとランドロード
 サーヴァント(servant)は召使という意味の英語です。ここでは要するに奴隷の事で、非人間という扱いです。始めはそのまま奴隷という言葉を充ててましたが、表現が露骨過ぎたので代替テキストを探した結果、こうなりました。もっと違う単語を勝手に作り上げてしまう事も考えましたが、考えるだけに終わりました。造語って難しいでスね。
 ランドロード(landlord)は地主とか家主という意味らしいですが、ここでは魔力を持つ普通の人間達のことを指します。この世界では2種類の人種がいて、魔力を持つのが普通の人間。全く持たないものは家畜などと同等に扱われている(家畜などと同様、じゃなくて正に家畜といった感じ)という設定。
 双方共にそういう造語的な固有名詞だと思っていただけるとありがたいです。もちろんここだけの勝手な設定です。

>式、方程式
 言い換えれば、コンピュータのプログラミングみたいなものです。魔法の呪文と表現した方が判りやすかったかも知れませんが……。

>中央
 いわゆる「政府」といったところ。

>球体、魔法陣
 助手と合体したアビスは色々な技が使えるようになっているので、人を吸収する手段もいろいろなパターンが存在します。ということにしといてください。

>Turn Around(タイトル)
 ENIGMAの最近出た新曲。ここ数回、タイトルには色々な洋楽や映画タイトルから拝借をしておりまス。
 Chapter11:In The Darkの部分を映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」より。ってまンまやンけ。
 Chapter12:of confusionはGENESISの「Land of confusion(INVISIBLE TOUCH)」より拝借。懐かしい。


▼Chapter15.

 う・がー! 辛かったっス辛かったッスー! 毎度自分の文章力のなさに負けて泣きを見るのですが、今回は今回で一段と泣きを見ました。やっぱり10人も一気に出そうと思う方が間違ってますな。おのれの力量をきちんとわきまえるように。そして途中で一旦データが飛んで、一応バックアップは取ってあったものの途中からやり直しとなったのも敗因の一つですが、まぁそれは言い訳の域。気がつけば半年……いや長かった。実は前回の話と今回の話で道を誤ると後々えらい目に遭ってしまいます。確認はしたもののひょっとすると予期せぬ穴が……あったらどうしよう。
 内容としては正に「人数あわせ」みたいな雰囲気の人もおりますし、とってつけたような不自然な設定満載で相変わらずですが、深く突っ込んじゃダメです。これでも一応昔からこういう話と決まっておったのですよ。しかし今よく考えたら、フェリシアはジルの方が不自然さがなかったかも。今更なんですがね。でもネコ出したかったのーン。

>プロジェクタ
 こんなアイテムX-MENには出てきてません(と思います)。が、あっても不思議はないだろうという事で。イメージ的には映画で出てきたモノというよりも映画のドラえもんに出てきた立体プロジェクタに近いものが。

>レベル合わせ
 RPGに於いて、後から加わった仲間のレベルを他と合わせるためにレベルアップを行う事……な訳が無く、それぞれが把握している情報を交換して、メンバーの持つ情報の均一化を図る(状況把握をしっかりする)事です。会社でよく使っていた言葉だったのでそのまま使ってみました。すり合わせ、という方が正しいと思います。

>ラストネーム
 苗字。sirnameやfamilynameといった方が一般的な様子。「苗字」といったら何となくしまらなかったのです。

>〜でも洗い切れてなかった
 ここで言う「洗う」というのは洗脳を解く事を指します。某漫画より拝借。専門用語なのかどうかは謎。

>「違うわよ。
 即答(笑)。この辺りの会話は全くもって趣味の域です。自分だけが楽しいという。

>北極海
 って白夜がなかったっけ。書いてから気付きましたが放っときました。この辺でもプロットの甘さを披露。


▼Chapter16.

 ……何だろうこの予想以上の長さは。2チーム同時進行がまずいのか何なのか。そもそも「まとめる」という能力がないというのは今更でスので棚に上げておきまして。
 一応チーム分けは戦力のバランスを考えて分けたらそうなったということになってます。強力な飛び道具を持つサイクロップスとリュウ、トリッキーな技を持つスパイダーマンとガンビット、同じ技系列のガイルとナッシュ、獣系扱いでフェリシアとウルヴァリン、女王様(笑)で春麗とモリガン、戦闘能力が未知数という事でさくらとソンソンをそれぞれ対にして、あと勝手に振り分けたらそうなったと。え? こじつけだろうって? それは言わないお約束で。

>西海岸
 確かハ●ウッドだのディ○ニーだのがゴロゴロしてたような気がする、という事で設定しました。調べろよ。ゲーム中の遊園地のステージを想定しています。
 余談を申しませば、春麗達とキャミィが対戦したところは時計台のステージ。ストームやアイスマンのチームが向かった北極海というのは丸木舟みたいなので氷河を移動する寒そうなステージ。そしてナッシュ達が人型に襲われたのは、あの工場のようなステージを意識して書いておりまス。あと出てないの何処だっけ。って無理に出す必要性もありませんが。

>畳
 ウルヴァリンは日本に所縁があるので、日本家屋について全く知らないという事は無いと思いますが、この場合はナッシュに説明する為の行動という事で。

>あの子って誰かに似てるのよ
 リリスとソンソンは特に書き分けておりません。ソンソンの方がもっと呑気かも。

>冗談なのかネタなのか
 って結局両方ネタじゃないか。

>小型セレブロ
 セレブロ自体はX-MENの必須アイテムですけれど、この話で出てくる小型セレブロについては、色々な事が出来る万能通信機のつもりで書いてます。またしてもオリジナル要素で申し訳ない。


▼Chapter17.

 またしても。またしても随分と間を空けてしまいました。主には技術的な部分で大変悩みまして、出来上がったものは同じ表現の繰り返しとなっております。自分で読み返しても酔う有り様。イや今更自らの表現能力のなさは言及いたしますまい。
 パッと見これで終わりに見えて、まだまだ続きます。というよりようやくこれから本題であります。いきなり中ボス扱いで波蝕の鎧との対戦。何故か六対一。そして第二形態の前に撤収。しかも第二形態はまたしても大量増殖。もうゲームの流れは何処に行っちゃったんだろうというくらい綺麗にかけ離れていっておりますが、実は当初からこういう方向で持っていくつもりでした。色々な思惑があっての事ですので諦めて下さい。なんなんだよそりゃ、というツッコミも却下の方向で。

>どうやって神殿から持ってったんだろうねぇ?
 えぇ、失念してましたとも。どうやって重くてデカイ鎧を装着もせず持ちだしたのかなんて考えておりませんでした。まぁ小賢しい助手のことですので、日数かけてちまちまとダミーと交換して持ちだしていた、という事にでもしておいて下さいませ。面目ない。

>六対一
 ゲームでは3on3が売りのはずなのに、気付いたら六対一という恐ろしい戦いになってしまいました。キャラクターを沢山出したいな、と思った素直な願望の結果です。

>緑色の人型
 これまたゲームではアビスの第二形態はこんなに大量には出て来ませんね。
 更にゲーム上においてはアビスとの戦いを3戦一気にこなしますが、この話ではここで一旦撤収します。色んなキャラクターを出したので、折角だから動かせるだけ動かしたいと言う考えの元、ここは敢えてゲームに縛られずに第二形態を大量増殖させて皆で戦ってもらおうという企みがあります。(それ以前にゲームにがんじがらめにされる必要もないかなと思ったのが正直な話。ゲームという素材を使って自分なりに料理してみるといえばカッコ良いですがそれは自分でも言い過ぎだ……orz)
 という訳で話がずんどこ長くなるという事態はどうしても避けられない状態に。


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