ホフマンディモーナH-36 製作記 | 2003/05/20開始 |
約10年前川越のHJさんから購入したキットです。 ラジコンを再開した15年ほど前、店の天井にかかっていた この機体をみて、電動で飛ばしたいなとおもっていました。 その数年後、今の奥さんに誕生日のプレゼントとして 買ってもらったものです。(後にも先にもRCに対して寛大な 対応はこの時だけだった様な・・・) |
キットメーカーはマックプロダクト 実機はヨーロッパから日本まで はるばるやってきた、チロル号 を元にしているようです。 完成まで1年を予定しています。 早ければ秋の電動機の集いで お披露目できればと思っています。 |
06/23 07/01 07/17 08/04 08/29 09/05 09/16 09/29 10/12 10年の思い今完結 09/06/19 |
箱はだいぶオイル汚れなどついてしまいました。 全長 1189 全幅 2500 です。 これをグラウプナーウルトラ1600 20セルで飛ばそうと思い10年たって しまいました。 モーターは、50kほどしたと思います。 全然使わずに塩漬けにしていたのですが 今思えば、ブラシレスがアンプつきで 買えますよね。(^_^;) |
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こんな感じで梱包されています。 少々FRPが劣化し始めているような・・・・。 |
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機首部分です。ベルトドライブユニットで 1:1.5くらいでペラを駆動する予定です。 ベルトが切れたらどうしよう。 |
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カウルをつけるとこんな感じ。 コクピットは十分広いので余裕で電動化できます。 問題は電池重量です。 |
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03/05/25 | |
塩漬けになっていたウルトラ1800です。 1600だと思っていましたが、久しぶりに 出したら1800に成長していました。(単に 勘違い!) でかいです。 18V 12800rpm 525g です。 20セル24vで14インチペラを8000rpm ぐらいでと思っていました。 |
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いました。と書いたのは左のモーターを 衝動買いしたためです。 同じグラウプナーのブラシレスモーター カーボン70です。70はカンの長さです。 16V 17600rpm 285g F産業さんに、この機体用のスポイラーを買いに 行ったのですが、無かった為、ウインドウを見な がら、店のUさんと「大昔にウルトラを50k で買って、今ならアンプ付で買えてるのに・・」 などと話をしていたところ、これどうですか 大出血サービスしますよといわれ、買ってしまい ました。 |
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昔からそうですが、グラウプナーの モーターは、詳しいデーターが無いんですよね Miniのホームページなんかは、ペラによる 回転電流など詳しく載っているので選びやす いのですが・・・・。巻線数さえ記入が無いの ですから・・・。 おそらくハッカーのOEMだと思います。 ただ同じ仕様のものがホームページに無いので B50−21L類似なのかなと思っています。 詳しいデータをお持ちの方、ご指導を・・・<m(__)m> |
当然パワー的には1800の方があると思います が、重量が250g以上違うので結局相殺してし まうような気がして買ったのですが、またどちら かが塩漬けになりそうです。 |
03/06/04up | |
5月末いよいよ組始めました。 ラダーは、無垢のバルサからサンディング します。結構厚手のバルサなので、一瞬 リブ組みでやろうか?とも思いましたが・・・。 |
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水平尾翼は、発泡コアバルサプランクです。 微妙にねじれがあったようで修正に手間が かかりました。 リンケージは、垂直尾翼内にサーボを 埋込にしようと思います。 指定は垂直内にクランクが入るようになって いますが。その後のトラブル対策等を考え 埋め込もうと思いましたが、フタバの3101 でぎりぎりそうなので、マイクロサーボに しようかと・・・・。でもトルクが不足しそうで 思案中です。 |
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03/06/08up | |
翼端ドループもバルサブロックの削りだし です。形状を確認したいのですがなかなか 参考になる資料がありません。 適当に削り出しました。 |
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ランディングギアです。スパッツは、固定し パテ埋めし全塗装です。 ペラのクリアランスと離着陸の為タイアを IMのスポンジタイア65mmにしました。付属 タイアは35gあり、IMのは20gです。 2個でサーボ1個分の重量差ですので 交換しました。 1個手持ちがあったので追加で1個買ったら 大きさが違いました。(^_^;) おまけに、片側は回るのですが、一方が スパッツに当たってしまいます。 少々削らなければ・・・・・。 はじめから60mmを2個買っていれば。 なんだかトホホの世界に入りそうです。 |
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kruseのベルトドライブユニットです。 ピニオン18T ドライブ36Tの1:2です。 ベルトは、メーカーのホームページを見ると 手に入りそうだったので、ドイツ在住の 姪に頼みました。外国語全般苦手の上 ドイツ語などとてもとても・・・。 取付用ステーはヘリ用の部品です。 結構しっかりしていますが、その分 重いです。この状態で120gあります。 値段も13.3k(円)しました。 本国内でも結構の値段です。 |
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03/06/13 | |
かんざしはこうなっています。 固定ボルトは、一本すでにねじ切り済みですが インチネジです。バイロンのスホーイも同じ でしたので、反対側にミリネジをタップしなお しました。 購入時、すでに絶版キットだったのですが このカンザシ受けが入荷すれば、1台は 出荷できるとのことで購入できたのです。 C型のアルミアングルは、ホームセンター でも見ませんね・・・。 |
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脚を付けて見ました。 裏側からベニア板を当てますが、平らでな いので、サンディングをしっかりし、クリッパー のポリ樹脂でガラスをはさんで固定しました。 垂直尾翼はねじれているようです。 スホーイもそうでした。 カンザシは、ベニアでBOXを組んで差し込 みます。 胴枠への取付が大変なのですよね・・・・・。 |
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06/23 | |
カンザシ取付金具を胴枠に仮組し、胴枠を ポリ樹脂で固定しました。 手順としては、胴体の翼取り付け面に対し 翼が完全に面があう位置に、金具を胴枠 に組付けし、その状態で胴枠を固定しました。 ちょっと上反角が足りないようです。 説明書の上反角は、翼端で60mmと 書いてありましたが、基準の位置がわか りません。しょうがないので胴体の面あわせに なりました。 |
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ちょっと拡大 | |
カンザシ部分です。 これだけのスパンになると、モーメントが 結構かかります。はたして持つでしょうか。 バイロンのスホーイの時は、このカンザシ が、2組ありました。特に前側は手の入らない 部分だったので、腕がグラスでミミズばれが いっぱい出来ました。 |
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7月1日 ほぼ生地完成 | 画像なしですがほぼ生地完成状態になりました。 主翼 340g×2=680g 胴体カウル付で 660g 水平尾翼 62g 脚 140g で 約1550gです。 飛行重量3100g目標にしてます。 |
7/6の電動機の集い会場にて、ドープ塗り しました。 マイクログラス張りの前の木部繊維に、エポ キシがしみこまない様するものです。 目分量1:1ぐらいではけ塗りしました。 なにぶん始めてのグラス張りなので・・・・。 |
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上反角も一応ついていますね。 晴れた日にまずラダー、水平尾翼を やってみたいと思います。 |
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7月17日グラス張り開始 |
しばらく天気がよくなかった為、出来なかった グラス張りをやってみました。 (エポキシが湿気を吸って重くなるそうです) |
RCエアワールドの2002/10号p22を 参考にしました。 まず軽くサンディングして、ほこりをおとしました。 グラスをのせてエポキシを塗ります。 *エポキシはケイファクトリーのエポキシレジン 15Mです。カップは、ポリプロピレンの物を探し 使用しました。蝋つき紙コップは硬化不良を 起こすそうです。 写真のようにペーパータオルで余分なエポキシを 吸い取ります。 |
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そのあとポリエチレンシート(ゴミ袋)を かぶせへらでエポキシを搾り出しました。 (スパンが長いので、シートをかぶせる際 皺になって困りました。) 結構出てくるので前縁後縁部分にエポ がたまり、切削に手間がかかりました。 そのつどふき取った方がいいかも。 気温25度ぐらい湿度50%ぐらいの当日 でカップ内の残ったエポは1時間くらいで 硬化してしまいます。 実質作業可能時間は30分くらいでした。 写真は左がポリシートをはがしたもので 右が硬化作業中のものです。 ポリシートは、するすると気持ちよくはが れます。 ちょっと見た目、よくできていそうでしたが 木目に入っていた空気が抜け切れていなく ピンホールがたくさん出来てしまいました。 バルサの目ぐらいは、結構埋まってしまい ますが、このプランク材は、目が深く埋まり 切れないようでした。 表側はマイクロフィルでメ止めしました。 |
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順番が逆になりましたが、ラダーで最初 やってみました。 これはうまくいきました。 |
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水平はこんな感じで・・。 エポは、水平、ラダー片面で10g:5g の15g使用しました。 主翼は、30g:15gの45g(片翼の片面で) 主翼45×4、尾翼15g×2 計210g!! 吸ったり、削ったりした分は、無くなりますが 結構重くなりそうです。 エポは150gセットなので2セット使用です。 なお使用期限が書いてあるので気をつけて 買いましょう。 ヒンジを先に固定し心配していた、ヒンジ部分 は気をつければ大丈夫なようです。 |
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7/28 グラス張り終了 | 一応グラスを両面張り終えました。 これからサンディングです。 ポリカップ刷毛は片面張り終えるごとに 使い捨てになりました。シンナーを使える 環境にないので・・・・。 |
8/04 サフェーサーを塗りました。 | グラス張りを終えた翼をサンディングし (結構大変でした)サフェーサーを塗りました。 サンディング時にはたくさんの気泡後や クロスの目地にエポのしみ込み残しがあり どうしようかなと・・・。サンディングで消えるかな と思い一部でためしたら、生地が出てしまい ました。とほほ・・・ |
TOHOのエンジンウレタンですが配合は 10:1が正しいようです。中の説明書には 10:1:5〜と書いてありますが 配合例は、100cc:20cc:80〜とあります。 混合を始めてから気づいた為、あわてて TOHOに電話し確認しました。 150cc:30ccを急遽150cc追加し計300cc も作る羽目になりました。 刷毛塗りなので、これからまたサンディング が大変です。 乾燥はこんな風に吊るしです。 気をつけないと時々落ちてなたやり直し なんてこともよくありますよね。 一応23区内なので、気をつけてはいたの ですが、近所の皆さん、シンナー臭くなってすい ませんでした・・・。 |
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08/29 白ベース塗りました。 | 天候が不順だった為なかなか塗りに入れません でしたが、ようやく白を吹き付けました。 スプレーとはいえ、自宅では出来ないので 風の穏やかな乾燥した日を選び飛行場で 作業です。 |
サフェーサーをサンディングした後の胴体です。 まだらです。ピンホールはかなり埋めました。 グラス胴体なのでほとんど落としてもいい のですが、グラス生地が出そうなのと、面倒に・・。 |
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同じく主翼です。ピンホールやグラス目地は サフェーサーで埋まりました。 それが出ない程度にサンディングしました。 こちらもまだらです。 サフェーサーは結構サンディングしやすいです。 240番でさくさく削れます。 |
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一通り吹きつけた後、また吊るして乾燥です。 翼面積40dm2でイリサワの2液ウレタン 3缶 ちょうどです。 やはり梨地になってしまいました。 ゆずはだになってしまうと結構大変ですが 梨地ならなんとかなると思います。 1200番程度で水とぎします。 風でスプレーが巻くと結構きついですね。 |
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ある程度乾いたので仮組してみました。 やっと雰囲気が出てきました。 久しぶりの塗装なので緊張しました。 たれる寸前で吹き付けをやめるとてかてかに なるのですがやはり屋外でだと難しいですね。 |
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後ろからです。いいですね。 われながら・・・・・。 9月いっぱいに何とかなりそうです。 色着けは、飛行場までこなくても、江戸川当たりの 土手で出来そうです。 |
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9月05日着色開始 | いよいよ色付けに入りました。 |
1000番のサンドペーパーで全体を水とぎ して、梨地のところをなくしました。 色着けは、某運動公園の端っこでパラソル を立てて作業しました。 自宅でまず赤部分をと思い、マスキングし 出かけましたが、思わぬトラブルで急遽 マスキングし直し、黒からになってしまい ました。 |
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下地の白はイリサワの缶スプレーでしたが 白とクリアーしかない為、いろいろとネットを 探したところ、このイサム塗料のウレタンが 見つかりました。イリサワと違い混合方法に コツがいります。 色は一通りありますので、なんとか缶スプレー のみでも完成させる事が出来ます。 ちなみに常時在庫のある店は、神奈川県の オカジマ塗料店です。わざわざ行きました。 WEB通販もしています。 http://www.paint-okajima.co.jp/ ドイトには白、黒、クリアーしか置いていま せんでした。 |
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その2液混合方法ですが、注意しましょう。 説明書には、強くボタン部分を押し込む、又は 叩き込むと書いてありますが、けして思い切り 押し込んではいけません。左の写真のように なります!!! 幸いウエスをまいていたので、事なきを 得ましたが、室内や車庫内だったら・・・・・。 ウエスを巻いて平らな硬いところに「コツン」 と当てる程度でいいです。いたずら小僧の 頭を冗談でコツンとやるくらいです。 説明書鵜呑みにするととんでもない事に なります。ボタンがコクンと入るぐらいです。 イリサワの裏のボタンのつもりでやると 1、9K円を大気中に撒き散らす事になります。 と言うわけで、黒が最初になってしまいました。 |
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9/09色入れ終了 | 色いれ終了しました。 |
イサム塗料のディープブルーのラインを入れて 色入れは終わりました。 ちなみにブルーの缶の説明書きは、修正され 缶を平らなところに軽くたたくようにする、と なっていました。ロットが最近のものだった ようです。赤、黒は、修正前の古いものだった ようです。もし、使用するときは、注意しましょう。 ソフト99のコンパウンド細目で磨き始めました。 結構つるつるになります。メカ積が終わったら 液体コンパウンドで仕上げです。 |
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モーターマウントです。 昔ウルトラ1800につかおうと買った物ですが 径が合わずにそのままになっていたものです。 今回ブラシレスに変更の為使用することに なりました。剛性が足らないようだったので カーボンのキュアシートをエポキシで補強 しようとしましたが、ポリプロのようで、接着 剤が効きませんでした。 共振が出るようならば、また他のマウントを 考えます。 |
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9/16メカ積開始 | |
エルロンサーボは3001です。 コネクターが収まらなかったので(四角い角 で収めようと思っていたのですが)コネクターを はずし、ヒシチューブでつなぎました。 |
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3本をおのおのヒシチューブで接続し その3本をまたまとめました。 |
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サーボケースはロべのサーボロックです。 ケースを接着しておけばサーボはワンタッチ ロックなので、万一交換等でも楽なので キット購入時に買っておいたものです。 キットのくりぬきが、四角なので・・・・。 |
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垂直も3101です。 FRPを何も考えずサーボにあわせて切り取ったら 強度が落ちてしまいました。 なんとか補強しましたが・・・・。 |
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リンケージは短いのでボールリンクにしました。 しかし、ホーンチップが回転してしまう可能性が あったので、ナットで回転止めをつけました。 |
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09/29 ほぼ完成 | |
ほぼリンケージが終わり、細かい仕上げや 重心位置の微調整を残すだけとなりました。 |
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キャノピーは、実機と同じように上に開くように してみました。 バッテリートレイは、バルサ板にカーボンキュ アシート張りで、メカのメンテナンスが出来る ようベニアのサーボトレイにビス止めです。 |
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ラダーはピアノ線両引きです。 排気口は、NASAダクト風にしてみました。 カーボン糸で補強し、導風板はペーパー タオルの芯です。バスコークで固定しています。 |
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モーターマウントです。 胴枠にそのまま取り付けましたが、どう見ても すらすと関係が足らなさそうだったので、 ベニア板をテーパー状に削り挟み込みました。 |
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ちなみに、APC12*8を 16セル1700ma SCRで 8000rpmでまわします。アンペアは、約30Aです。 |
ただモーターの最大Aが22Aなので、少々 オーバーロードです。 |
さて初飛行は、いつか? | |
受信機用バッテリーは、柳屋さんで購入 した、NIHM1500 10セルをばらし 4セルにしたものです。 なんと300円で購入したものです。 残りで5セルを作って、へりようにしました。 もう1個10セルのままのものがあります。 なんに使いましょうか。 重心が若干後ろ気味(飛ばない事はないが 下りてこないかも・・・)だったのでここに 積みました。 電動で16セルをここに積んでこの状態 だと、エンジン機の場合バラストを随分 積むことになるでしょう。 |
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03/10/12初飛行 | 10月の三連休中日、ぐずつきぎみの天気の中 日曜日は何とか雨も上がり日がさしそうとの ことで、家族三人飛行場へと向かいました。 |
さすがに飛行場では、2.5mの大きさも感じません。 肝心のフライトインプレッションは・・・・。 |
充電したての16セルで回転を調べると 8900回転ぐらい出ていました。 これならいけると確信し、後は重心だけ注意し タキシング、スロットル80%でアップを引くと 軽々と離陸しました。 第一旋回までは安心できません。スロットル 100%に上げ、旋回高度を十分ととり、スロット ルを50%。これで十分クルージングします。 滑空性もまずまず、ただまだ若干重心が 後ろ気味です。旋回後、アップ気味になるのと フルスロットルからオフにすると頭上げの 傾向が出ます。でもそれほどあわてるぐらいの 挙動は出ないのでOKとします。 |
初飛行 離陸 rm 1.51mb 着陸 wmv 0.9mb (USBキャプチャーが調子悪く、復活したcanbeの キャプチャーのため大きくなってしまいました) なので10/20 ATHLON700マシンを組み ウィンドウズムービーメーカーで編集しなおしました。 |
いよいよ着陸です。十分進入距離をとり コースに入れましたが、高度が高すぎ、ゴー アラウンド、そのときも十分なパワーを残して います。 やり直しでは、バウンドしてしまいましたが 無傷で帰還しました。タキシングで戻ってきました。 アンプ、バッテリーはある程度熱くなっていました。 モーターは熱いけれど、ずっと触っていても 大丈夫なくらいです。ただ上空ではモーターは ほとんど50%位の状態でこれなので注意は 必要のようです。 |
初飛行に成功したので、クロスウインドさんの 電動機秋の集いに参加したいと思います。 |
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09/06/19 | 久しぶりに・・・・。 |
集いに持ち出したホフマンでしたが 離陸失敗で修理中でした。 AOFCんP御大N島さんの一回りおおきな ホフマンとデュエット目指していじり始めました。 |
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その御大のホフマンに積まれていたリポを 譲り受けました。 なぜ2個かというと、入手後1本で飛ばそうと したところ、負荷をかけるとあっという間に 2.8Vまで電圧降下してしまい、クレームで もう一本入手したそうです。でも両方同じ・・・。 であきらめたものを譲り受けました。 |
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2本で700G位です。 ニッカド8セル1700ma×2本で重心が合うため おもりを積むなら、いっそのこと2本並列 にすれば、いくらダメリポでもなんとかなるのでは? と思った次第です。 4S4000 ×2並列=14.8V 8000MA\(^o^)/ |
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防火壁直後にべニアを敷き、搭載します。 |
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テストの結果は・・・・・・。 APC12×8 13.8A 3.85V 6600RPM させてくれました。 ほぼ満充電の状態です。 ちなみに1:2ギアダウンです。 初期電圧16V×KV1100/2=8800の計算値で 実測6600rpmなので75%効率です。 まあまあの結果ですが、ちょっと推力がたらない 様です。12×10にして6150rpmです。(18A)3.68V 計算推力ではこちらの方がありますが、推力比 0.45位です。ちょっと不安が残りますが、あとは 走らせてから考えましょう。 ということで、このリポの性能は約2C?(笑) 8000maで20A位までは、電圧3.7V付近を保って くれそうです。^_^; いつ飛ばせるかな? |
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