07/08/10 お山用機体製作開始 2007 MANZA ON TOP
用に新作を用意しました。
カシオペアミニフォックスです。

山で遊ぶのにいいかな。
値段も手ごろだし。9k弱でした。
ABS胴体、バルサ翼キットです。

久しぶりのバルサキットです。
レーザーカットも初めてです。
きれいに切れていますが
バルサの目に直角の部分は
カッターを入れましょう。
プランクつなぎ
表側にマスキングテープをはって
裏から瞬間流します。
こんな小さいパーツまで・・・。
かんざし受けはアルミパイプ
3本のうち67mmのが2本入っています。
こんな感じで補強もはいります。
翼下面は瞬間でプランク。
上面は木工ボンドで位置決めて
だいたいねじれとかチェックできたら
スパーから前を瞬間で接着

裏面
表面

かなりねじれてしまいました。(T_T)

(その後フィルム張り時に修正)
07/08/18
かんざしを通して仮組
水平尾翼取り付け台です。
これが結構難しいです。

胴体後部は左右で接着されて
いませんので主翼を組んで
水平の位置決めをします。
その下に受けを接着しますが・・・。

スーパーXを付け、セロハンテープで
位置を決めます。

水平尾翼を差込み主翼と平行に
なる位置で抑えて
裏側に小さい穴をあけ、ピアノ線で
台を押します。

接着剤が固まるまでじっと我慢し
出来上がり。
07/08/25
仮にスプリングをつけてから
尾翼関係を取り付けます。

結構ばねは硬いので、ヒートンは
長めに出しておきます。

F10はスーパーxにて接着
こういう隙間の空きそうなところは
スーパーxが重宝します。
いよいよフィルム張り

エルロンはフィルムでヒンジにします。
表をセロハンで仮止めして
裏側を先にはります。
そのご全体をはって行きます。
垂直は、普通のヒンジ
いちおうフィルム張り終わりました。

フィルムはオラライトのスケールホワイト

薄くて張りやすく、下地が透けません。
ただし胴体に使うと、電波を通しませんの
で注意。


垂直の固定は、胴体で挟み込んだ
ところに瞬間を流して固定し、位置を
決めて、写真の状態にして、うえから
瞬間をたらして胴体内を接着しました。
水平は取り外し可能のようですが
接着しちゃいました。

なぜなら・・・。

こんなに隙間が空いちゃったので。
ちなみに尾輪も付けてみました。
07/08/30
いよいよ来週ということで、メカ搭載

エルロンサーボは双葉の3018
コネクターは通らないので、ここで
はずします。
なかなか通らないので、ピアノ線に
ヒシチューブでまとめて通します。
通ったら、サーボ側と極性を間違えずに
つないでヒシチューブで止めます。
キャノピーはちょっと工夫し
サイドオープンにしました。
ピンヒンジで片側を止めます。
こんな感じで。
反対側は
OKのキャノピーラッチ
スイッチは純正では大きすぎるので
マイクロに交換、ちなみに素直に
JRのものを買ってくればよかったの
ですが、ハイテック社ののを見つけた
ので購入・・・。しかしコネクターが
入らなかったので、双葉のとプラ部を
交換。
07/09/02
カラーリングしてほぼ完成。
斜め前
後ろから
右サイド
MANZA ON TOP スペシャル
ということで動力は無し。
裏・・・・・。猫の足跡じゃないですよ(^.^)


あとは天気だけだ・・・・・。
2007/09/09 初飛行
MANZA ON TOP 2007で飛ばしました。
手ごろなサイズで運動性もよく、楽しめます。
しかし弱風では、旋回時の失速に注意ですね。
ビデオはこちらから。
あと手投げの時は、あまり強く投げ
ないようにしましょう。胴体あまり強く
ないです。
それと、スロープに行く時は、かんざし
の予備忘れずに・・・・。


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