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今回試乗させてもらったマシン
その1:GSX−R1000
・・・よく見るとヨシムラのトリオーバルサイクロン付いてたのね・・・。
RFに乗りなれてるので、かなり安心できるマシンでした。ポジションも思ったほどきついとは思えないし、もちろんしっかり曲がってくれます。
違うと言えば・・・シートがちょこっと高いので爪先立ちになるのと、重心が「ずっしり重い」と感じたこと。(その分、重心が集中してると言うことでしょうね。)
但し・・・エンジンはかなりパワフルで、開けたとたんに低い回転からでもものすんごい勢いで加速します。しかも、前のエアーインテークから空気を吸い込む音がして、「ぉ・・・加速してる。」とモロに感じることが出来てこれがまた面白い!!
「これベースにしてRF作って欲しい!」・・・とは、誰もが思うことでしょうね。
パワフルだけど扱いやすくなるのはいつになっても変わらないんですね。RFにはじめて乗ったときの感動がまたやって来たという感じです。
・・・じつは、案外欲しかったりするマシンです。(^^ゞ
その2:SV650
これは「意外」でした。
かつてTL1000Sの試乗経験がありますが、似て非なるものでした。
ツインなのにツインらしくない?エンジンパルスが少なく穏やかな感じはスムーズに走るためには必要かもしれないけど、逆にそれだとあんまり楽しく無い気がします。
ただ、パワーはあります。コーナーで遅れちゃったのでフルスロットルにしたら一気に追いついてしまいました。
4気筒並のパワフルさと2気筒のパルス感が少し。もう少し味があってもいいのかな?と思いました。
その3:GSX−R1300HAYABYSA
「こんなの売っちゃダメだよ!」と思っちゃうのがR1000とこれ。(でも乗ってみたいのも事実。)
動き出すとすごくスムーズ。ストレートで加速したら伸びる伸びる。
・・・で、途中でスピードメーター見たら・・・
230km/h!!!
・・・その目盛に、思わず目まいが・・・。(あぶない、あぶない・・・。でも、うそのようなホントの話です。(^^ゞ)その後、慌ててスロットルもどしました。(・・・弱虫?)
はじめて200キロを超える世界に入っちゃいましたがヘルメットが浮いて来ました。
そのときは確か4速使ってたはずだから・・・すごいマシンです。
あと10センチ身長があればもっと楽チンなんだけどね、「1リットル以上のマシンには乗らない」と言う考えはやっぱりそのまんまのほうがいいや・・・。と改めて思いました。
その4:GSX1400
アップハンドルだから軽快さを期待したんですが・・・1400もあればやっぱり重い。
ネイキッドで、ここまで重くしてまで排気量上げるメリットがあるんだろうか?ちょっぴり疑問ですが。
ネイキッドマシンで高速走行したのは初めてなので、その風圧にはちょこっと参りました。
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