ゲシュペンストシリーズ | ||||
ゲシュペンスト | ゲシュペンストMk-2 | 量産型ゲシュペンストMk-2 | ゲシュペンストMk-2 TYPE-TT |
ゲシュペンストMk-2 SMモデル |
ヒュッケバインシリーズ | ||||
ヒュッケバイン | ヒュッケバイン009 | ヒュッケバインMk-2 | ヒュッケバイン・トロンベ | 量産型ヒュッケバインMk-2 |
ヒュッケバインMk-3 | ヒュッケバインMk-3ガンナー | ヒュッケバインMk-3ボクサー | ヒュッケバインMk-3トロンベ | |
ATX計画 | ||||
アルトアイゼン | アルトアイゼン・リーゼ | ヴァイスリッター | ライン・ヴァイスリッター | |
ビルトビルガー | ビルトファルケン | |||
SRX計画 | ||||
R-1 | R-2 | R-2パワード | R-3 | R-3パワード |
SRX | R-GUN | R-GUNパワード | アルブレード | |
その他PT | ||||
シュッツバルト | ビルトシュバイン | ビルトラプター | ||
グルンガストシリーズ | ||||
グルンガスト零式 | グルンガスト | グルンガスト弐式 | グルンガスト参式 | |
戦闘機系 | ||||
メッサー | ランゼン | ランゼン改 | シュヴェールト | シュヴェールト改 |
リオン系 | ||||
リオン・テストタイプ | リオン | リオンF | リオンV | |
バレリオン | バレリオンV | ガーリオン | ガーリオン・カスタム | ガーリオン・トロンベ |
プロジェクトTD | ||||
カリオン | アステリオン | フェアリオン | ||
アルテリオン | ベガリオン | ハイペリオン | ||
ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンシリーズ | ||||
ダイゼンガー | アウセンザイター | |||
大型特機 | ||||
ジガンスクード | ジガンスクード・ドゥロ | |||
DC系大型機 | ||||
ヴァルシオン | ヴァルシオン改 | ヴァルシオーネ | グランゾン | |
シャドウミラー関連 | ||||
ソルデファー | アシュクリーフ | アシュセイバー | ラピサエージュ | |
アースゲイン | ヴァイローズ | スーパーアースゲイン | ソウルゲイン | ツヴァイザーゲイン |
スイームルグ | エルブレス | スイームルグS | アンジュルグ | ヴァイサーガ |
スヴァンヒルド | ラーズグリーズ | ランドグリーズ | ラーズアングリフ | |
その他特機 | ||||
龍虎王 | 虎龍王 | サイバスター | スレードゲルミル | ベルゲルミル |
機体名 | PTX-001/002/003 ゲシュペンスト |
史上初のPT―――PersonalTrooper、ゲシュペンスト。 |
機体名 | PTX-003C アルトアイゼン(ゲシュペンストMk3) |
テスト用に保管されていたPTX-003に徹底的かつ斬新な(悪く言えば無茶苦茶な)改造をくわえ誕生した試作機であり、採用されればゲシュペンストMk3の名を得る筈であった量産に向けた性能評価試験機。 |
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設定考察: |
機体名 | PTX-003-SP1 アルトアイゼン・リーゼ(ゲシュペンストMk3カスタム) |
謎の敵に操られたエクセレンを取り戻すべく、彼女の搭乗するライン・ヴァイスリッターに対抗する為にアルトアイゼンを改修したカスタム機。設計はパイロットのキョウスケ・ナンブ本人。 |
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設定考察: |
機体名 | PTX-004-001/002/003 シュッツバルト |
マオ・インダストリーがゲシュペンストに引き続いて開発したPT。 |
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設定考察: |
機体名 | PTX-005 ビルトシュバイン |
PTX-001ゲシュペンストをベースに不足していると思われる近接格闘戦能力(プラズマカッター1本しかなかった)の向上及び武装バリエーションの充実を目指した機体。 |
機体名 | PTX-006L/R ビルトラプター |
陸戦型で対空戦闘力に欠けるゲシュペンストとシュッツバルト、ある程度の空中戦等も可能だがあくまでも陸戦メインで設計されているビルトシュバインなど、「PTは対空に弱い」という常識を覆すべく開発されたマオ社初の可変型PT。 |
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設定考察: |
機体名 | PTX-007-01/02/03 ゲシュペンストMk-2 |
ファーストPT、ゲシュペンストの正統後継機であり量産を前提にした試作機。初代ゲシュペンストと同じく三機同時にロールアウトしている。 |
機体名 | PTX-007-03C ヴァイスリッター(ゲシュペンストMk-2カスタム) |
ATX計画における支援機であり、現行機種の性能向上の為の改良試作機。トライアルが終了したPTX-007-03をベースに改修を受けた。 |
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設定考察: |
機体名 | PTX-007-AN ライン・ヴァイスリッター |
突如消息を絶ったヴァイスリッターがアインストシリーズによる改造(寄生?)を受けた機体で、全体の60%が解析不能の構造、材質に変化している。 |
機体名 | RPT-007 量産型ゲシュペンストMk2 |
形式番号7にしてようやく完成した量産型PT。性能は試験機とほぼ同一だが、センサー類が強化され、格闘武器はプラズマカッターに代わってプラズマステークが装備されている。 |
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設定考察: |
量産型ゲシュペンストMK-2のT-Linkシステム試験機モデル。機体色は白で、機体そのものに大規模な改修はしていないようだが、T-Linkシステムのおかげか運動性は一般機より向上している。
T-LinkシステムをPTに搭載するテスト機であると同時に念動力者の訓練機でもあるらしく、念動力者であると思われるパイロットに搭乗させてその力を磨かせていたようだ。
専用装備としてPTX-010が装備していたスラッシュリッパーのT-Link対応版であるT-Linkリッパーを装備。近接戦闘用装備は何故かMk-2試作機が装備していたネオ・プラズマカッターではなくMk-1用のプラズマカッターだ。
パイロットはSRXチームのリュウセイ・ダテ及びアヤ・コバヤシ。そしてATXチームのブルックリン・ラックフィールド。
機体名 | RPT-010? 量産型ゲシュペンストMk-2 シャドウミラーモデル |
シャドウミラー隊が異世界から持ち込んだゲシュペンストMk-2。彼らの世界ではヒュッケバインが開発中止になっていた為、ゲシュペンストMk-2が正式採用、量産されている。 |
機体名 | RTX-008L/R ヒュッケバイン |
連邦軍極東支部の依頼を受け、マオ・インダストリーが開発した初のEOT搭載型パーソナルトルーパー、ヒュッケバイン。尚、この機体から試作機の番号がPTX(PersonalTrooperX)ではなく(RealTrooperX?)に変更されている。 |
機体名 | RTX-009 ヒュッケバイン |
RTX-008と同時開発された3機目のヒュッケバイン。基本的に設計は同一だが、008Rの暴走事故の後、初期設計に回帰して通常のエンジン搭載の別機体としてロールアウトした。 |
機体名 | RTX-010-01/02 ヒュッケバインMk-2 |
RTX-008ヒュッケバインの改良型量産試作機がヒュッケバインMk-2である。 |
機体名 | RTX-010-3 ヒュッケバイン・トロンベ |
機動性向上を中心に改修され、エルザム・V・ブランシュタインのパーソナルカラーである黒に塗装されたヒュッケバインMk-2。 |
機体名 | RPT-010 量産型ヒュッケバインMk-2 |
ヒュッケバインMK-2を元に開発された量産型パーソナルトルーパー。 |
機体名 | RTX-011L/R ヒュッケバインMk-3 |
SRX計画の凍結に伴い、小型、高性能化したSRXをコンセプトに作られたスーパー・パーソナルトルーパー。 |
機体名 | RTX-011AMG ヒュッケバインMk-3ガンナー |
RTX-011ヒュッケバインMk3がAMガンナーと合体した形態。AMガンナーはPTキャリアーも兼ねておりこちらにもパイロットが搭乗できる。 |
機体名 | RTX-011AMB ヒュッケバインMk-3ボクサー |
RTX-011ヒュッケバインMk-3がAMボクサーと合体した形態。 |
機体名 | RTX-011R ヒュッケバインMk-3トロンベ |
ヒュッケバインMk-3に小型テスラドライブを組み込み飛行可能にしたカスタム機。エンジンがトロニウムエンジンでない為AMとの合体ができず、Mk-3のコンセプトには沿っていない。 |
機体名 | PTX-014-01/02/03 アルブレード |
合体を前提に開発されている上に少数生産の高性能機という方向性を突き詰めた感があるRシリーズではあるが、R-1はその優秀な機体バランスから単体での評価が高く(R-2は時代遅れの砲戦PT、R-3にいたってはT-LINKの使用が前提なので評価対象外だが)、実はR-1自体合体機構をオミットして若干数が量産されている。 |
機体名 | PTX-015L/R ビルトビルガー |
第二期ATX計画によって開発された機体。アルトアイゼンの後継機に当たり、砲撃戦用のビルトファルケンと共に運用されることが想定されている。 |
機体名 | PTX-016L/R ビルトファルケン |
第二期ATX計画によって開発された機体。ヴァイスリッターの後継機に当たり、格闘戦用のビルトビルガーと共に運用されることが想定されている。 |
機体名 | R-1 R-1 |
次世代量産機開発プロジェクトであるATXと平行して立ち上げられたもう一つのプロジェクト、SRX計画によって開発されたパーソナルトルーパー、Rシリーズの1号機。 |
機体名 | R-2 R-2 |
SRX計画によるRシリーズ2号機。砲撃戦用重パーソナルトルーパーであり、R-1とは対照的に全ての武装が強力なビーム系でまとめられている。動力にはEOTであるトロニウムエンジンが使用されており、強大な出力を持つ代償として機体は大型で重量もかさみ、 それを補う為脚部装備の熱核ジェットエンジンでホバリングすることで移動力を稼いでいるがそれでも機動力が低い機体である。 |
機体名 | R-2P R-2パワード |
R-2にプラスパーツを装着した形態。プラスパーツはSRX時に腕となる。 |
機体名 | R-3 R-3 |
SRX計画によるRシリーズの3号機。指揮官用遠距離戦闘用軽パーソナルトルーパーであり、他の機体よりも高性能のT-LINKシステムを搭載している。 |
機体名 | R-3P R-3パワード |
R-3にプラスパーツを装着したもの。SRX時、プラスパーツは足になる。 |
機体名 | RW-1 R-GUN |
SRX計画によって開発されたR-WEPONシリーズの一号機。 |
機体名 | RW-1P R-GUNパワード |
R-GUNにプラスパーツを装着したもの。プラスパーツはハイツインランチャーと武装であると同時にSRXとの合体機構となる。また、追加武装としてT-Linkブーメランを装備。ビームカタールソードを二つ連結した遠距離誘導型装備。T-Linkリッパーの改良版と思われる。 |
機体名 | SRX-00 SRX |
正式名、Super Robot X-type。愛称は一説にはバンプレイオスだとか。分類は試作汎用戦闘一撃必殺型パーソナルトルーパーで、要するに「決戦兵器」である。 |
機体名 | SRG-00 グルンガスト零式 |
地球圏防衛計画委員会の依頼を受けてテスラ・ライヒ研究所が開発した対異星人戦闘用の特殊人型機動兵器(通称特機)。量産を考えず開発されたと思われる本機はPTの2倍という大型のフレームを持ちジェネレーターも宇宙巡洋艦用の高出力のもの。背部大推力ブースターにより単体での大気圏離脱可能というそれまでの人型機動兵器の常識をことごとく覆す高性能機である。 |
機体名 | SRG-01-1/2/3 グルンガスト |
グルンガスト零式の機体フレームとPTX-007-02ゲシュペンストMk-2・タイプSのデータを基にしてテスラ・ライヒ研究所が開発した対異星人用特機。零式の欠点である汎用性の無さへの対策として飛行形態のウィングガスト、重戦車形態ガストランダーへの変形機構を持つ。 |
機体名 | SRG-02-1/2/3 グルンガスト弐式 |
本機はSRX計画によって開発された本機はSRG-01グルンガストから戦車形態への変形機構と武装の一部をオミットして生産性を高めた量産試作機であり、このサイズ(通常のPTが身長20メートルに対してグルンガストは50メートル級)にしてPTにカテゴライズされている『特機型PT』である。 |
機体名 | SRG-03-1/2/3 グルンガスト参式 |
東京宣言による凍結解除を受けSRX計画が新たに開発した4機目のグルンガスト。 |
機体名 | F-28 メッサー |
大気圏内用戦闘機。PT配備前の連邦軍の主力兵器であったが、人型機動兵器の登場により主力の座を失った。 |
機体名 | SF-29 ランゼン |
宙間戦闘機。大気圏内でも運用可能だが戦闘力は著しく落ちる。 |
機体名 | SF-29V ランゼン改 |
SF-29ランゼンの運動性強化型。戦闘機としては高性能だがPTやAMに匹敵するものではなく主力に返り咲く事はなかった。 |
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設定考察: |
機体名 | F-32 シュヴェールト |
テスラ・ライヒ研究所が基本設計を行いイスルギ重工が開発した次期主力戦闘機。 |
機体名 | F-32V シュヴェールト改 |
F-32シュヴェールトの運動性強化型。戦車と違い偵察や支援任務には人型兵器より適している為、主力兵器がPTとAMに移行した後も各基地に配備されているようだ。 |
機体名 | YSF-33-4 カリオン |
形式番号は戦闘機のものだが機体構造はリオンシリーズに近い。プロジェクトTDによるシリーズ77によって製作された機体、コードネームはβプロト。 |
機体名 | RAM-004(DCAM-004) リオン・テストタイプ |
DCで開発された人型機動兵器、アーマードモジュールの試験機。 |
機体名 | RAM-004(DCAM-004) リオン |
DCで開発されたアーマードモジュール、リオンシリーズのスタンダードモデル。 |
機体名 | RAM-004F(DCAM-004F)? リオンF |
リオンの派生機で、装備のバリエーションを拡張したタイプ。DC戦争中盤から投入され、戦後連邦軍の主力兵器として各地に配備された。 |
機体名 | RAM-004V(DCAM-004V)? リオンV |
リオンの派生機で、機動力強化タイプ。リオンF用の装備も使用できるため実質リオンの最上位機種となり、主に指揮官機として運用された。 |
機体名 | RAM-005(DCAM-005) バレリオン |
長距離砲撃専用AM。バレル−リオンの名の通り背部から頭部にかけてが長距離射程のビッグヘッド・レールガンになっており、主に対艦戦や拠点防御・攻撃戦に厚い装甲と射程に物を言わせる移動砲台のような運用をされる。 |
機体名 | RAM-005V(DCAM-005V)? バレリオンV |
バレリオンの上位機で、機動力や装甲等の機体性能が向上していると共にビッグヘッドレールガンとレーザーキャノンが至近距離へも撃てるようになっており、格闘こそ出来ないが接近戦に対応できるようになっている。 |
機体名 | RAM-006(DCAM-006) ガーリオン |
指揮官用AM。戦闘機の発展型であるリオンとは異なり最初から人型兵器として開発された機体で、PT等の人型兵器と戦闘することを前提に設計された近接戦闘仕様の機体である。 |
機体名 | RAM-006C(DCAM-006C)? ガーリオン・カスタム |
指揮官機として設計されているガーリオンは重要人物や特殊部隊が使用するカスタム機が多数存在している。コロニー統合軍トロイエ隊等で使用されていた一般的なモデルがこのガーリオン・カスタムであり、各種性能がバランスよく向上している。 |
機体名 | RAM-006T(DCAM-006T)? ガーリオン・トロンベ |
コロニー統合軍トップエース、エルザム・V・ブランシュタイン用に改修されたガーリオン。彼のパーソナルカラーである黒に塗装された本機は搭乗者の卓越した操縦技術もあり一般機とは文字通り桁が違う機動力を発揮した。また、HOSジャマーも搭載されている。 |
機体名 | YAM-007-1 アステリオン |
テスラ・ライヒ研のプロジェクトTDに沿って開発されたシリーズ77と呼ばれる機体の一つで、αプロトと呼ばれる試作機。 |
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設定考察: |
機体名 | XAM-007G/S? フェアリオン |
リクセント公国のシャイン王女の依頼によりテスラ・ライヒ研究所が式典用に開発した超高機動小型AM。コードネームは『ゴールド』と『シルバー』。正規ルートで開発されたものでない為か開発者であるフィリオ・プレスティとジョナサン・カザハラの趣味が全面的に反映されており、その外装はドレスを着た縦ロール髪のお嬢様を模したものとなっている。 |
機体名 | アルテリオン |
プロジェクトTDによるシリーズ77のうち一機。開発コードはタイプα。アステリオンの発展形の機体であり高軌道巡航形態クルーズ・フィギュアと作業活動形態ドール・フィギュアの二形態に完全可変が可能。未知の宇宙で遭遇するであろう様々な障害に対応できるように設計されている。 |
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設定考察: |
機体名 | ベガリオン |
プロジェクトTDによるシリーズ77のうち一機。開発コードはタイプβ。カリオンの発展形の機体であり、アルテリオンでいうクルーズ・フィギュアに固定された設計。
作業用の人型形態になれない分機動力に特化されたその運動性と加速力はアルテリオンをも凌駕しており、ツイン・テスラドライブにより常識を超えた高速機動を行う。 |
機体名 | ハイペリオン |
プロジェクトTDによるシリーズ77の完成形。アルテリオンとベガリオンが合体する事でこの機体になり、テスラドライブ四基という膨大な出力により十分な加速距離さえとれば亜光速まで加速する事が出来る。 |
機体名 | DGG-XAM1 ダイゼンガー |
正式名称、ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン1号機。頭文字を取ってダブルGとも呼ばれる本シリーズはDC総帥のビアン・ゾルダーク博士が基本設計を行った特機であり、本来は地下人工冬眠施設「アースクレイドル」の防衛用に配備される筈であった。 |
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設定考察: |
機体名 | DGG-XAM2 アウセンザイター |
正式名称、ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン2号機。ちなみに、ダブルGシリーズは全四機設計されている模様。 |
機体名 | GS-01 ジガンスクード |
PTがまだ存在しなかった時期に作られた機動兵器。元々はコロニー独立運動の鎮圧を目的に作られた移動砲台のような機体であったが、外宇宙探査船ヒリュウに防衛用に搭載された際にエアロゲイターの攻撃を受け大破。ジョナサン・カザハラによって改修され、現在の人型兵器の形になった。 |
機体名 | GS-01D ジガンスクード・ドゥロ |
L5戦役後にジガンスクードを改修した機体。超重量故に負担のかかる各関節部を強化し、腕部シーズシールド・ユニットが有線射出可能なシーズアンカー・ユニットに換装されている。また、改良型グラビコン(重力制御)システムが搭載された事でGテリトリーが展開可能になり、防御力は原型機より更に向上している。 |
機体名 | ヴァルシオン |
メテオ3から発見されたEOTを参考にして開発された小型テスラドライブやグラビコンシステム等の地球製技術を結集して作られた機体であり、DCの象徴的機体。グランゾンとは違いEOTそのものは使用されていない。 |
機体名 | ヴァルシオン改 |
ビアン・ゾルダーク博士の死後アードラー・コッホらによって量産されたヴァルシオン。確認されているだけでも4機が生産されており、ヴァルシオンそのものよりは落ちるもののクロスマッシャーとエネルギーフィールドを装備しテスラドライブで飛行も可能と攻守に渡りバランスの良い優秀な機体である。 |
機体名 | ヴァルシオーネ |
DC総帥ビアン・ゾルダークが開発したヴァルシオンシリーズの2号機。機体各部への動力伝達には後のDGGシリーズにも使用された人工筋肉が使用されており、従来のPTやAMとは異なる極めて人間らしい動きが可能。また、ヴァルシオンと同じく小型テスラドライブも搭載しており単体での飛行が可能。 |
機体名 | グランゾン |
まだかいてません。 |
機体名 | ソルデファー |
フレモント・インダストリー(FI)社が開発した、強襲用機動兵器アサルト・ドラグーン(AssaultDragoon)の試作機。操作系の補助として搭乗者の脳波パターンを解析・記録して操作入力を補佐する「簡易入力システム」の試作型が用いられており、レスポンスが良い機動力に優れた機体である。 |
機体名 | アシュクリーフ |
フレモント・インダストリー(FI)社が開発した、強襲用機動兵器アサルト・ドラグーン(AssaultDragoon)ソルデファーの後継機。ソルデファーで実験された簡易入力システムを更に進化させたマン・マシーン・インターフェースが導入されており、基本的な戦闘行動に関しては脳波パターンを解析した機体が操縦するよりも早くそれを実行する。また、機体が取得した情報を搭乗者の思考に反映するD.P.S(ダイレクト・プロジェクション・システム)も導入されており文字通り人機一体の操作形態である。ゲイムシステムと同じくこのシステムも搭乗者の精神に負担が大きく、搭乗者を選ぶ。強固な意志を持っていなければ操縦できず、また操縦できても生体部品と化してしまう。 |
機体名 | ASK-AD02 アシュセイヴァー |
シャドウミラー隊が異世界で奪取したFI社の試作機で、ヒュッケバイン系PTに似たコンセプトの機動力と射程に長けた機体である。 |
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設定考察: |
機体名 | ASK-G03C ラピサエージュ |
ASK-AD02アシュセイバーを元に、アルトアイゼン・ヴァイスリッター・ビルトビルガー及び奪取したビルトファルケンのデータを反映したカスタム機。 |
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設定考察: |
機体名 | アースゲイン |
人型戦闘兵器による格闘戦を突き詰めて体系化された"武機覇拳流"の専用機体として開発された機体で、主な打撃部位を上半身に設定した機体である。 |
機体名 | ヴァイローズ |
人型戦闘兵器による格闘戦を突き詰めて体系化された"武機覇拳流"の専用機体として開発された機体で、主な打撃部位を下半身に設定した機体である。 |
機体名 | スーパーアースゲイン |
アースゲインとヴァイローズが合体した機体。上半身下半身ともに攻撃手段を持つに至ったが、構造上能力は搭乗者次第である為機体そのものはそれほど強化されたわけではない。 |
機体名 | EG-X ソウルゲイン |
L5戦役最終局面、オペレーションSRW中に現れた謎の機体。顔部左右に張り出したブレードの形状から連邦軍からは「マスタッシュマン(ヒゲ男)」と呼称されていた。 |
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設定考察: |
機体名 | ツヴァイザーゲイン |
シャドウミラー隊が異世界から持ち込んだ機体の一つ。 ツヴァイ=2という名称とその格闘技に似た攻撃方法からソウルゲインの後継機と思われるが、詳細には不明な点が多い。 |
機体名 | VR-02 ヴァイサーガ |
シャドウミラー隊が異世界から持ち込んだ機体の一つ。ソウルゲインが拳士的な動きをするのに対しこちらは剣士じみた機動を見せる。 |
機体名 | スイームルグ |
名門ハミル家の先々代当主が独創的過ぎて学会を追放されたはみ出し者の科学者達をかき集め、道楽の一つとして設計したのが本機である。 |
機体名 | エルブレス |
スイームルグと同時に設計された機体で、こちらは巨大な翼を持つ戦闘機タイプである。 |
機体名 | スイームルグS |
スイームルグの背部にエルブレスを合体させた融合機。本来の設計に沿った合体ではあるが設計図の散逸によりオミットされた機能を無理矢理復活させた為、この形態からの分離は出来ない。また、エルブレスの操縦席は合体の際排除され操縦系はスイームルグサイドに一本化。結果として二人乗りの機体となっている。 |
機体名 | SMSC アンジュルグ |
天使を思わせる有機的な背部ウィングと女性型の甲冑のようなデザインが特徴的な特機タイプの機体。リオンシリーズを生産しているイスルギ重工が次期主力機トライアルに提出する為に開発した機体とされているが武装・材質・動力どれもPTやAMとは完全に異なっており、実際の出所はシャドウミラー隊が異世界から持ち込んだ試作機のうち一機。 |
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設定考察: |
機体名 | TYPE-27 スヴァンヒルド |
Z&R社が開発した試作型の機動兵器。戦闘装甲車両の発展系として開発を進めていたヴァルキュリアシリーズの27号機である。 |
機体名 | TYPE33改 ラーズグリーフ |
スヴァンヒルドの量産型であるTYPE28シグルーンをベースに再設計された後継機。機体構造の軽量化により装甲に割り当てられる重量が増加、駆動系の一部変更による反応速度向上と更に防御力の高い機体になっている。 |
機体名 | RGV-Type30 ランドグリーズ |
シャドウミラー隊が異世界から持ち込んだ機体の一つ。重装甲、長射程が特徴の機体で背部装備のリニアガンが主武装。 |
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設定考察: |
機体名 | RGC-034 ラーズアングリフ |
シャドウミラー隊が異世界から持ち込んだ試作機で重装甲、長射程が特徴の戦車的な運用をされる機体。 |
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設定考察: |
機体名 | スレードゲルミル |
シャドウミラー隊によって異世界から持ち込まれた機体の一つで、自己修復機能を持つ金属細胞、「マシンセル」によって異形の進化を遂げたグルンガスト参式。 |
機体名 | ベルゲルミル |
ヒュッケバインMk-2がマシンセルによって異形の変化を遂げた機体。ゲイム・システム搭載機の一つでありきわめて回避性能が高い。武装はライフルと遠距離誘導兵器シックス・スレイブ(リープスラッシャーが原型と思われる)。 |
機体名 | SRG-03D? 龍虎王 |
超古代学の権威、LOT機関所属の安西エリ博士によって中国山東省の蚩尤塚から発掘されたオーパーツで、伝承に超機人として名を残す機体。龍虎二種の姿を持ち、こちらは龍の性。 |
機体名 | SRG-03T? 虎龍王 |
超古代学の権威、LOT機関所属の安西エリ博士によって中国山東省の蚩尤塚から発掘されたオーパーツで、伝承に超機人として名を残す機体。龍虎二種の姿を持ち、こちらは虎の性。超機人には魂と己の意思があり、虎の性、虎王機はやや荒々しい性格。また、龍王機のことをライバル視している。 |
機体名 | サイバスター |
AGX-01はメギロート。コードネーム『バグス』命名はエルザム兄さん。AGX-02はイルメヤ、コードネームスパイダー。AGX-03はミシュレイ、コードネーム『バード』、AGX-04はフーレでコードネームフラワー。AGX-06はネビーイーム、コードネームはいわずと知れた『ホワイトスター』、 AGX-05 |