8月11日(木)
オスロ市内観光
オスロ・(レインボーホテル・テルミヌス)RAINBOW Hotel Terminus,泊
ヨーテンハイメン国立公園4泊5日縦走を終えて、前夜バスでオスロ市内に戻ってきた。
荷物を預けて予約しておいたオスロ中央駅近くのホテルに到着。このホテルが今回宿泊したホテルの中では一番豪華。
バスタブ付きのバスルーム(あとは、シャワーのみ)。けれども、この日は、オスロに戻る前にイェンデスハイム小屋でシャワーを浴びてきていたので、せっかくのバスタブは、洗濯漕と仮すことになったのでした。大量の山の洗濯物を洗ったということ。ホテルのランドリーに頼むのは、費用がかかりすぎるし、市内にコインランドリーがあるか尋ねたけれど近くにはないらしい、のでバスタブは人が浸かるより先に洗濯槽になったというわけです。美しいホテルの室内も、洗濯物だらけになってしまいました。
この日は、インフォメーションでオスロパスを購入してオスロ市内観光。
オスロパスは、市内の公共交通(バス・市電・フェリー)の運賃と市内の主な博物館が無料になるパス24時間、48時間、72時間パスがある。
私たちは24時間パス(195NOK)を購入。
オスロ中央駅前のトラム乗り場から、トラムに乗り込み市内観光に出発
最初は、ムンク美術館。2004年の盗難事件後、セキュリティーが強化されている。
有名な「叫び」は、ここムンク美術館ではなく、国立美術館にある。
アーケシュフース城
アーケシュフース城・城壁からオスロフィヨルド内の港
オスロ市庁舎
ノーベル平和賞の授与式は毎年12月10日ここで行われている。
ノルウェー民族博物館
ノルウェー国内から集められた建物が展示されている。
1200年当時の木造教会スターヴヒルケ(Stavkirke)
ちょうど夏休みの子ども達は、昔の暮らしの体験学習中でした。
ここでは、ノルウェーの伝統的なお菓子レフサを焼いて売っていました。
ヴァイキング船博物館
この日はスーパーで買った物を並べてホテルの部屋でのディナー?でした。