8月5日(木)

カナツェイでのトレッキングA
Belvedere (ベルベデーレ)→Viel del Pan(ビア・デル・パン)→ Lago Fedaia(フェダイア湖)・マルモラーダ氷河

カナツェイCanazei・1450m→(ロープウェー)→ペコルPecol・1926m→(ロープウェー)→ベルベデーレBelvedere・2383m→Rif. viel del Pan・2432m→フェダイア湖→(2人乗り籠状リフト)→マルモラーダ氷河→フェダイア湖→(バス)→カナツェイ


緑のコースを歩きました

 
花の多いコースです

2001年に来たときとビアデルパン小屋までは同じコース。(2001年のページへ)
でも、前回は雨の中のトレッキングで展望は全くなし。歩きながらマルモラーダ氷河を眺めながら歩くことの出来るコースだったとは…。
前回は、ビアデルパン小屋まで行きUターンしてポルドイ峠へ下りポルドイロープウェーで上に上がったが、今回は、ビアデルパン小屋を越えて真っ直ぐにすすみ、フェダイア湖へ下った。フェダイア湖へ下る最後の道は、急な下りで、湖に吸い込まれそうな感じで恐かった。

 
フェダイア湖を目指して、マルモラーダ氷河を眺めながらの道です。


2001年の時は雨宿りの人でいっぱいで中に入ることが出来ず、
玄関先の軒先で雨宿りをしました。
雨は、止まず雨の中を歩きました。
今回は、こんなにいいお天気。

フェダイア湖はダム湖。ダムの堰堤を歩いて対岸に渡り、マルモラーダ氷河を間近に眺められる所までリフトで登ります。
このリフト二人乗りの籠状で吹きさらし。まるで荷物用みたいでした。
乗り方は、「二人が離れて立ち、動いているリフトに飛び乗る」という例の方式です。
子どもや、ペットの犬連れの人が乗るときには、リフトのスピードを遅くするようです。


これが、籠状リフト

氷河を眺めながら山小屋でランチタイム。
そのうちに雨が降ってきたので、リフトで下ることに。
フェダイア湖まで下ると雨は止んでいました。
バスでカナツェイまで戻りこの日は終了。

 

 
ガイド付きツアーで氷河を下ってくる人達