育児書には載ってない事 7ページ目


娘は左利き...

1歳ぐらいから、なんとなく左でスプーンを持つ事がおおいかなーと気が付きました。

最初私は、左利きでもまあいいやーと思っていたのですが、私の両親が心配しています。
年配の人は、左利き=不便が多い、と思っているようです。左利きだと小学校の先生にはなれないよー、などとも言っておりますが、ホントかな?
確かに、字を書くときは不便かもしれないので右で訓練するかもしれませんが、お箸やスプーンを使うのは左でもいいかなと、右脳の訓練にもなるだろうし。

しかし、実家に帰ったときに、左手の不便さを更に指摘され、とりあえずスプーンは右手に持たせる事にしました。気が付いたときだけね。あとは適当。

そんなある日、娘が左手の指を怪我して、保育園でバンドエイドを巻いてきました。そのときに左手を全く使わないのを見て、右利き養成ギブスは左手人差し指のバンドエイドだと発見!お試しあれ。

1.21.2002

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おしゃぶりその後

あんなにしゃぶ中(おしゃぶり中毒)だった娘が、2歳4ヶ月でおしゃぶりをやめました。
きっかけは単純に、おしゃぶりを失くしたから。失くした場合は、新しく買ったりした事が今までは多かったんですが、「保育園でなくしたのかな。」などと話してやると、「なくなっちゃったの。ふーん。」と納得していたので、そのままおしゃぶり断ちを敢行。

1日目の就寝時は比較的ぐずらずに寝ましたが、2日目にちょっとぐずぐず。但し「なくなっちゃってどうしようもないのよ。」という事を話すと、しぶしぶ納得していたようでした。

あんなに大好きだったおしゃぶりですが、タイミングをはかって絶つと、こんなにもすんなりやめられるもんだなーと驚き。言葉の意味の理解が可能になってからが良いタイミングでしょうね。

ただし、あまりわかりすぎてからでは、「じゃ、買ってきて」とかいうからNGです。
3歳すぎて、「XXのおかしはもうないからおしまい。」と私が言うと、
娘:「じゃ、買ってきてよ。」・・・

7.22.2003

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おむつはずし

はっきりいって、我が家のおむつはずしは遅かったです。
おまるには1歳になったぐらいから座らせていましたが、その後なかなか私達親が本気にならず、はずれたのは3歳3ヶ月の時。さすがに、あっというまにはずれましたね。

保育園では、子供の状況にあわせておむつはずしをしていくのですが、うちの娘は遅い方でした。おむつが濡れていても娘が嫌がらなかったのと、やはり家で親が本気でトレーニングしなかったのが遅い原因です(・・・苦笑)。
3歳児クラスになるのをきっかけに、ちょっと本気を出して、おむつはずしに取り組みました。

おむつはずしの最初のころは、お姉さんパンツ=おむつでないパンツをはかせて、30分毎と時間をきめて、トイレに連れて行くようにしました。
娘も、おむつ=赤ちゃん、お姉さんパンツ=ちょっと大人の?!はきものという事がわかっており、お姉さんパンツをはく=お姉さんとして認めてもらう、ために、がんばっておしっこを我慢するようになりました。トイレでおしっこしたときは、もう、持ち上げて褒める褒める。もちろん、シールなどの小物も使いました。
#わが娘は、濡れた時の気持ち悪さをあまり感じていなかったので、おむつ型のトレパンはあまり意味がなかったです。

結局、がまんするくせをつけて、膀胱を大きくしないとおむつははずれません。

ただ、おむつがはずれてからも、やはり遊びに夢中になったりすると、おもらししちゃいますね。
夜は、本人が「お姉さんパンツのままでいい」といった日はおもらしせずに眠れるようです。おむつがいいとか、おねえさんパンツをはいてる事を本人が意識してない日や、寝る前に沢山水分を取った日は、布団が濡れて悲惨なことに。

7.22.2003

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赤ちゃんから子供へ 3歳3ヶ月

娘は、まだ髪の毛を切ったことがないほど髪の毛が薄くて、今でも赤ちゃんと間違えられるんですけども、アルファベットもひらがなとカタカナも全部読めるほど子供になってきており、やっとおむつがはずれたこともあって、感動とともにちょっぴりさびしかったりして。
外でもお友達と遊んでくれるし、危ない事はしないし、親の気持ちも一人前に察するし、言葉も普通に話すし、たまに友達の自転車やおもちゃが欲しいとわがままをいうぐらいで、だいぶ手がかからなくなってきました。
まだひねくれたことはいいません。「ちんちん」や「おっぱい」はふざけて言いますね。保育園のお友達に教えてもらったようです。

7.22.2003

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