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       状況 
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    一代目のエアクリーナーがやたらと汚れていた事を思い出し、二代目も様子見を兼ねてエアクリ交換しようと純正エアクリーナーを入手後、エアクリーナーケース内を確認しました。
        
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    エアクリーナー
       
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      トランクを空けてトランクマットを外すとメンテナンスリッドがあるのでのネジ4本を外して取り外します。
       そうするとエアクリーナーケース(右下写真)が見えるのでネジ6本を外して(+ドライバーよりも8mmソケットで外した方がやりやすいです)ネジ緩めきったらケースと吸入口のダクトを引っ張って外します。 
      これでエアクリーナーが見えます。 
      確認した処、社外品のFORZA製が付いていましたが結構汚れているので交換する事に。
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    しかも、エアクリーナーケース内のブローバイが酷い。 
    オイルが粘土状になっている箇所もあり。
    軽くふき取ってみると完全にオイルでした。 
    とりあえず純正エアクリーナーに交換しました。 
    はまる向きがありますので間違って入れることは無いと思います・・・多分。
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    これは構造的にヘットカバーからブリーザパイプがエアクリーナーケース内に繋がっているだけですのでエンジン内のガスがエアクリーナー内部に入り込んでいると言う事です。
     これは排ガスクリーンのためにしている構造ですが吸気側としては汚れたガスを吸い込むのでよろしくない。
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    今回のブローバイですが元々オイル漏れが起きているエンジンだった事が影響していると思います。 
    また、走らせ方による影響もあるでしょうから・・・・ぶん回してはいないつもりですけどね。
    対策としてキャッチタンクをつけると言う手もありますがキャブクリーナーで一度洗浄して様子を見ようかと思い
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    キャブクリーナーでちゃんと洗浄してから100kmほど走行後にエアクリーナーを外したら多少なりオイルが入り込んでいました。
     あと、写真の様にファンネルが付いていました。
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      逆の手順でエアクリーナー、ケース、メンテナンスリットを取り付けなおして終了。
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    まとめ
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      今回のブローバイのオイル量は走らせ方やメンテナンス次第で変わるはずです。
       一代目はこれほど酷くありませんでした。 
      ブローバイが発生しているのはあんまり良くないですがしばらくはこのままでしょう。 
      どちらにしてもビートは元々ブローバイが出やすいエンジンのようです。 
      高回転エンジンの為。
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