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メンテナンス


◆足回り◆

スプラッシュガード

 

スプラッシュガードの交換 

 

公開日12/10/28 最終更新日12/10/28

状況 取り付け まとめ    

< 内容 >

状況 

数年前にビートのメンテナンスで足回り作業中にリアディスクブレーキのスプラッシュガードをジャッキアップで押し曲げてしまい変形させてしまいました。
(写真がありません・・・)

曲がったスプラッシュガードは引っ張ってディスクに当たらない様にして機能的に問題無い様に直しましたが・・。

そもそもジャッキアップ時にディスク本体を直接押し上げる事が問題であって本来はディスク脇のナット側に添え木をして押すのであってディスク本体を直接押すのはディスクが過重で歪むのでダメな方法です(汗)。

取り付け 

スプラッシュガードの変形も見た目だけの問題だけなのですが、確認した所、ガードの新品は無い様なので中古品でガード付きの右後ろのナックルを購入。
ガードを交換しようとしたらハブをナックル本体から外さないと交換出来ないので・・、
作業が大掛かりになるのでしばらく部品を放置していました。

今思えば事前に洗浄してシャーシブラックで塗っておけばよかった気もします。

車検(21年目)の際に中古で購入したガード付きのナックルに交換ついでに新品ハブベアリング+ナットも一緒に交換してもらう事に。
その際、ナックル外すのでドライブシャフトブーツも一緒に確認してもらって問題があれば一緒に新品にしてもらう事にしました(右側だけだけど)。

ガードの付いていたナックルは元々ビートについているものより走行距離が短いものの程度はビートに付いている方がよいとの事でスプラッシュガードのみを移植することにしました。


部品用品        部品番号     数量  部品代(2011年度)
ハブベアリング      44300-SB2-014       1      
ナット            90305-692-010       1    

まとめ

その際にドライブシャフトブーツの状態は程度が良くまだ交換しないで大丈夫と言われました。

恐らくMRは駆動回転だけでハンドル操作によるFFの様な左右の伸び縮みが発生しない事がブーツのストレスに大きいのでしょう。

結局、ナックルにハブベアリングとスプラッシュガードの工賃として1万円チョットかかりました。

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