STEEL

BEAT

メンテナンス


◆メンテナンスについて◆

故障概略

 

ビート故障不具合等について 

 

 

状況 故障について 不具合個所のチェック まとめ  

状況

 

 

   
ビートの場合、遊び車として結構走行距離が走っている車も多い事から、故障が発生します。
ここのページ(メンテナンス)で述べられている故障は、ビートを購入して間もないので、今後、不具合とその時の対処及び交換した社外品を付けた結果(感想)などを記載して来ます。

故障について

   
購入時に、不具合個所のチェックにてブレーキ、クラッチのオーバーホールを実施しています。

不具合個所のチェック

   
 中古販売店でビートを探してもらい購入。
走行距離77000kmの黄色を買いました。
個人的にビートは黄色のイメージが僕の中ではありましたので黄色だけを探してもらいましたが、玉数は赤が多く黄色は少ないようです。
しかし中古車相場が高い車です、ちょっと驚き。
購入したビートを調べてみるとあっちこっち不具合が確認、最低限メンテナンスとしてお金をかけないと駄目と言う事になり、まずは不具合チェックを・・・・。
ブレーキ/クラッチオーバーホール、エンジンの調子、デスビが対策品に変更されているかが、最低限のチェック項目。 

チッェク結果

●チェックした所、ブレーキ、クラッチはオーバーホールしないと駄目。(マスター、スレーブオーバーホール)
●クラッチは焼き付けが発生。(前オーナーが半クラ多用したもよう)クラッチも交換・・・・。
●エンジン自体は大丈夫。
●デスビ対策品に交換済み
●シャーシは比較的大丈夫。
●幌交換。
●エンジンマウント4つ交換。
●オイル交換(ミッション、エンジン、ブレーキ、冷却)
●バッテリー(これビート専用品です)

メンテナンス作業

部品取り車から幌、クラッチディスクなど流用出来る物はすべて移植。
写真の赤ビートが部品取りの事故車。
ブレーキなどゴム類、ベアリングは新品購入。

こっちが購入したビートでメンテ作業中の写真です。
ボディとエンジンは比較的程度が良かったのが救いでした。
今回はあくまで基本的なメンテナンスだけに絞ったので(予算上)消耗品の交換、オイルすべての交換を行いました。

まとめ

   
実際に発生した細かい説明は各ページで紹介して行きますので、ここではあまり説明はしません。今後、中古車にて、ビートを購入する方もいると思いますが年数、走行距離による部品劣化による部品交換は維持していく上で絶対重用するべきですね。

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