◆外装について◆

公開日08/12/31　最終更新日09/01/04

＜ 内容 ＞

状況

ガソリン給油時に初めて気づいたのですが給油キャップの底に砂が溜まっていて雨水やガソリンが溜まった際に流れ落ちない状態になっていました。

掃除

	給油口を開けた状態で給油キャップを外して砂などを取り除くと小さな穴が見えたので針金等で穴に詰まった砂を穿りました。 右写真中央の砂が詰まった穴が排水穴です。
	よく見るとこの穴からの出口はリアタイヤのタイヤハウスから流れ落ちるようになっており、出口を竹串で掃除した所、給油口に流した水が排水されちゃんと機能する様になりました。 恐らく気づかなければそのままだったでしょう。 ガソリン給油時などに溢れて外装の塗装表面を侵食させる事も有り得るので掃除はした方がいいでしょう。

まとめ

実際、ガソリン給油時に溢れたガソリンが流れ落ちずに焦ったのが穴詰まりに気づいた切っ掛けでしたが長年乗っていれば洗車していても必ずあちこちに砂や泥が溜まりますからしょうがないですね。 ある意味、まめに洗車していれば少しは違うかも知れません。 今思えば前に乗っていた一代目ビートも同じような状態だったのかも知れません。

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