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メンテナンス


◆外装◆

全塗装B

 

赤色から黄色へ

 

公開日16/03/28 最終更新日16/04/26

状況 塗装 まとめ     

< 内容 >
状況
二代目ビートは友人から譲り受けたときから(2006年)、
ボディカラーの赤が日焼けして朱色に変色していたので後日(2007年)、知り合いの板金屋さんに頼んで塗装作業を自分で行い全塗装を実施しました。(仕上げ塗装のみプロ実施)

その際のボディ色は純正赤ではなくNSXのフォーミュラーレッドで塗りました、鮮やかな赤でしたのでこれはこれでかっこいいと思っていたものの・・・・数年後、野ざらしで停めていた所為か、

◎塗装が剥離して下地のサーフェイサーが見える(ドアミラーが特に酷い) 
◎ボンネットのクリアー剥げ(一度ぶつけて中古品ボンネットを購入、再塗装して取り付けてもらったので一番塗装が新しいのですが塗装痛みが早く、 塗装の乗りが良くなかったとしか思えません) 
◎Aピラーの黒シールが紫外線劣化でひび割れて剥がれ始めていました。(ビート入手時から発生)

などが起きており段々と塗装の痛みが酷くなりました。

そもそも前回の全塗装は素人の私がコストを浮かす為に無理言って作業した上での全塗装をした為、塗装のなじみ等で無理があったのかも知れません・・・・・(5年持たなかった・・・・)。

元々、赤は色の中で最も紫外線劣化をしやすい色なので色の退化はどうしようもありません、 これは色素の強さに影響していて最も退化に強い色は青色です。

本来であれば年式が登録から25年以上の車なのでこのまま乗り続けているのが一番財布にいいのですが、MATRIXに預けていたNSXの塗装終了の引き取りにビートを入れ替えで板金屋さんに預けて塗装状態を見てもらって、ついでに見積もりをしてもらう事にしました。

一般的な全塗装というと事故などで板金発生したついでにするのが普通であり事故も無く塗装だけで依頼するのはコストの面からかなり少ないようです。

全塗装はやはり同じ赤で塗れば内側が同じ色なので外装塗装だけで済むので、その分安いとの事、 又、ビートは屋根が幌なので屋根を塗らなくていいのでその分安く済むという話を聞きました。

色々考えた上で、ビートのメーカー純正色で色を塗ることにしました。
外装だけの全塗装で20〜30万円と言うのは普通のようです、 それが内側まで塗る(ドア開けた時に元の色が見えない)、ボンネットの内側まで塗るとなると値段が跳ね上がるようです・・・・。

もはや年式と走行距離(17万`)から売却を考えるような車ではありませんが、 本来メーカー純正色で塗った方が下取りの査定は良いそうです。
理由は板金で再塗装する際に塗った色が他社や他車のカラーだと色合わせが困難になるから嫌われるそうです。 (しかし全塗装はせっかく塗るのだからと色を換える場合が多いようです)

 一度、赤に塗ったので今回は候補から赤色を外して、ビートの好きな色として私は「黄色」と「白」が好きですがビートのイメージは黄色が私の中で強 いのでカーニバルイエローにする事に。

これで一代目と同色になります。

その際、全塗装とは言えドアの内側だけ黄色に塗ってくれれば乗車時に元色が分からなければ、ボンネット、トランクの開閉時に元の赤色が見えても しょうがないと判断して依頼しました。(コストの問題で妥協)

塗装前のビートです。

写真では綺麗に見えますが・・・。

塗装 
いざ板金屋さんで現車確認してもらった所、ドアミラーの塗装剥離は下地のサーフェイサーと塗装面から起きており、 乗っている赤色の塗装膜をすべて剥がさないとならないとの事、このまま塗ると元の塗装と一緒に新たに塗った塗装面まで剥がれる危険性がある為、元の塗装を剥がす手間でコストが上がるとの事です(財布涙〜)。

又、全塗装と言いながらトランクの開閉などで元の赤色が見えるのはやっぱりしょぼいと言うことですべてに黄色にする事に・・・・・・・プロからみると納得出来ないらしい・・・・・・。

足回りはシャーシブラックでごまかせても他はすべて黄色に塗る事になりました(完全全塗装)。

Aピラーの黒色シール部のひび割れは純正は黒いフィルムシールを三枚貼っていますが、今回はシールを剥がして黒色で塗って完了。

まぁ〜普通ならば登録から25年経過した古い車に行なう作業ではない気がします・・・・・・・・・・・。

 

作業は赤塗装が見える場所すべてを外す事に、ボンネット、トランク、バンパーはもちろん、両ドア、助手席、幌などに内張りも外して殆どシャーシの みの状態。

外装の全塗装というよりシャーシの全塗装という感じです。

塗装はサーフェイサーの上に黄色と思っていたら黄色は下地に色が負けるので、メイン塗装をする前に一度違う黄色で塗装した上で本来の黄色を塗るよ うです。

これは黄色は隠蔽色としては弱い為のようです、この時点で塗装だけで3コート塗装になってしまいました・・・。 これでは元が赤色だった部分はかなり無くなりました。

これで残りは外装塗装と組み立て。 

その際、ウォッシャーノズル破損交換(まだ部品があったので他車と共通部品のようです) ビートの純正部品も入手が困難になってきており今後の維持が不安です・・・。
(ホンダは製造終了から10年間との事なのでもはや部品が無い・・・)

その後、板金屋さんの通常業務が忙しくなった為、作業は中断・・・・・・・年明けしてから完了。

まとめ 
その他にも細かい修理があったので一緒に直してもらいました。

因みにバッテリーも長時間放置していたために交換が必要になってしまい、 容量UPの42B19Rを乗せていましたが更に大容量の55B19Rに交換してもらいました。

このバッテリー元々は無い容量だったのですがスズキ車用に作られた新しいサイズのようです。 (純正バッテリーサイズは軽自動車とは言え容量足りない気がします・・・)

引き取り時に全塗装のビートを見て一代目の色なので懐かしい感じがしました。

綺麗に仕上げてもらいましたが、 ナンバープレートの黄色が日焼けで白くなりボディカラーと明らかに違う色になってしまいました・・・・。
(前のオーナーからのナンバーなので20年近く昔なので)

今更ながら赤色よりも黄色の方が色的に目立つ気がします。

エンブレムは赤色にしたままで残してもらいました。

今回の作業は通常の塗装と比べてかなり面倒な作業ですが後は色の退化は避けられないので耐久年数がどのくらいかが気になるところです。

保管場所は有るものの野ざらしなので塗装の痛みを気にしながら乗り続けていくことになりそうです、前回の赤色よりも耐久年数が持ってくれれば良いのですが・・・・・。

しかし、外装が綺麗になってしまったので内装のレザー処理(自作)が適当処理なのとボディが黄色になった事でシートカバーの赤部分が気になると言えば気になっています・・・。

 

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