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メンテナンス


◆外装◆

幌補修

 

老朽化補修

 

公開日17/08/16 最終更新日17/08/16

状況 補修 まとめ  
       
       


< 内容 >
 
状況
 
ビートの幌は前オーナーが一度新品交換していますが、やはり経年劣化でここ数年雨漏りが発生しだしています(交換から10年近く経過)。

しかも、雨水が室内に入るだけじゃなく幌の内部に雨水が溜まったままになるので、 ビート走行時のブレーキ時とコーナー時に、Aピーラー側から雨水が垂れ落ちます。

それが結構な量の水が体にかかるので、ある意味罰ゲームのようなものです(汗)。

これらの雨水溜まり対策して簡易補修をする事にしました。
(一台目で幌の補修をしていますが、同じことを2代目でもしました。)

 
交換 
 
幌の状態を確認してみると幌の端の部分の縫い目の糸が解けて無くなっている部分と割れている部分が確認出来ました。

取りあえずこの糸穴と割れ目から雨水が入って溜まっていると考えバスコーク(黒)を購入。

ミシン目に沿って塗る為に汚れを拭きとってからバスコークで穴を塞ぐようにシールを塗りました。

黒なので塗ってもあまり補修痕が目立ちませんでしたのでOKです。

後はバスコークが乾燥するまで放置。

 
まとめ 
 
その後、雨が降った後に確認したら幌内部の雨水の溜まりは発生していません。
(まったく発生しなくなった訳ではないですが・・・・)

どうやら幌の縫い目の穴から雨水が入り込んで幌内部に水が溜まっていたのは間違いないようです。

しかし、ミシン目の縫い糸が段々とほつれ始めているので幌自体の限界が来ているとは感じています。

幌内に貯まった雨水は今回の対策で発生しなくなりました。

しかし、それとは別に雨水が室内に入る様になっているのは幌の劣化によるものみたいなので、根本の対策としては幌を新品交換するしかないです・・・・。

 

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