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◆外装◆
幌補修 |
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老朽化補修 |
公開日17/08/16 最終更新日17/08/16
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< 内容 >
幌の状態を確認してみると幌の端の部分の縫い目の糸が解けて無くなっている部分と割れている部分が確認出来ました。
取りあえずこの糸穴と割れ目から雨水が入って溜まっていると考えバスコーク(黒)を購入。 |
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ミシン目に沿って塗る為に汚れを拭きとってからバスコークで穴を塞ぐようにシールを塗りました。
黒なので塗ってもあまり補修痕が目立ちませんでしたのでOKです。 後はバスコークが乾燥するまで放置。 |
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まとめ | ||
その後、雨が降った後に確認したら幌内部の雨水の溜まりは発生していません。 (まったく発生しなくなった訳ではないですが・・・・) どうやら幌の縫い目の穴から雨水が入り込んで幌内部に水が溜まっていたのは間違いないようです。 しかし、ミシン目の縫い糸が段々とほつれ始めているので幌自体の限界が来ているとは感じています。 幌内に貯まった雨水は今回の対策で発生しなくなりました。 しかし、それとは別に雨水が室内に入る様になっているのは幌の劣化によるものみたいなので、根本の対策としては幌を新品交換するしかないです・・・・。 |
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